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Change My Garden / Change My Life

『進化する庭 ・変わる庭』 風景をデザインし、庭から街の景色を創造する。庭を変え、人生を変える僕のGarden Photo blog

水郷のまち、滋賀県近江八幡市の八幡堀

※ こちらの記事は、2020年10月23日に、「dinos ガーデンスタイリング」に掲載したものです。


このディノスさんのガーデニングサイト「ガーデンスタイリング」の中で、僕のブログ記事を書かせていただいて、
間もなく丸5年になります。
書かせていただいた記事(テーマ)も100を越えました。
これもひとえに、読んでいただいた読者の皆様方のおかげと、大変感謝しています。
僕が担当させていただいたコーナーのタイトルは、『「風景」をつくるガーデニング術』ということで、
いつも「風景」を意識してきました。
本業の仕事でも、まちづくりや建築物での「風景」を常に意識していますし、自宅ガーデンにおいても、
庭単体だけではなく、建物と一体となった「風景」を意識してデザインしてきました。

ところで、日本には、日本人の感性を揺さぶる美しい風景がいくつもあります。
それは自然だけでなく、人間が作り出した街並みやガーデンなどもそうです。
今回は、そんな日本の美しい風景のひとつ、滋賀県近江八幡市の「八幡掘り」の風景をご紹介したいと思います。

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滋賀県近江八幡市に行ったのは数年前の5月。
濠端には黄色いカキツバタが咲いていました。
この近江八幡市のシンボルである「八幡掘」は、安土桃山時代に豊臣英次が八幡山城を築城した際、
市街地と琵琶湖を連結するため造られたものです。
城を防御するための軍事的な役割と、当時の物流の要であった琵琶湖の水運を利用する商業的な役割を
備えていました。
堀沿いには裕福な豪商たちの白壁の土蔵や旧家が立ち並んでいます。


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この八幡掘付近は、重要伝統的建造物群保存地区として昔ながらの建物や街並みが守られています。
写真は、堀を渡る橋の真ん中から、八幡掘の遠く奥の方まで見渡したものです。
堀の両側の石垣から伸びた巨木の緑陰が堀を覆って、緑のトンネルのようです。


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ひとつ上の写真の橋は、実は二艘の船を橋の橋脚替わりにした「浮き橋」です。
対岸の柳の奥にちらっと見える白壁の建物は、「瓦ミュージアム」です。
建築家・出江寛氏が設計した、伝統を重んじながら、モダンな手法で設計された秀逸な建物です。


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この美しい八幡掘も、戦後の高度経済成長期の頃になると、生活排水が流れ込み、川底にはヘドロが堆積し、
悪臭を放つようになっていたそうです。
市は一時、堀を埋め立てて公園と駐車場にする計画を立てていたそうですが、地元の青年会議所が中心となって、
堀を近江八幡の誇りとして蘇らせようと活動を開始し、やがて堀の保存・修景運動は市民全体の運動へと広がりました。
そして、昭和57年(1982年)、国土庁の「水緑都市モデル地区整備事業」に指定され、
堀の石垣が復元され、堀沿いに遊歩道や親水広場が作られていきました。
そして、平成4年(1992年)、付近一帯が国の重要伝統的建造物群保存地区として選定されたそうです。
地域住民の熱い思いが形になって、美しい風景が後世に受け継がれていくことができた素晴らしい事例です。


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堀には観光客を乗せた船が行き来しています。
狭い堀ですが、船頭さんが上手く船を操作して、すれ違います。


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このあたりは船が振れ違えないほど、堀の花葉狭くなっています。
堀の両サイドには、黄色いカキツバタの花が咲き揃って風情があります。
この八幡掘は、様々な時代劇のロケ地にもなっているそうです。


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こちらが、船着き場です。
堀の両側には遊歩道も整備されているので、船に乗らずとも八幡掘を散策できるのも魅力です。


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橋の下をくぐって、堀はまだまだ先へと続いています。
ここか先は桜並木のようです。
堀へと張り出した桜の花が満開になると、さらに美しい風景になるのでしょうね。


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橋の上に登って、今歩いてきた八幡掘を振り返ってみました。
堀の両側に白壁の土蔵と旧家、堀の両側に黄色のカキツバタの花、その中を先導さんが船を漕いでいく・・・、
何とも風情のある風景です。

如何でしたでしょうか?、近江八幡市の八幡掘。
是非一度訪れていただきたいおススメの風景のある街です。



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  1. 2020/10/26(月) 13:41:47|
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『ディノス・ガーデンスタイリング』に、新しい記事をアップしました!(第101回)

10月も終盤、秋本番で寒いくらいの今日この頃である。

さて、連載記事を書かせていただいているディノスさんのガーデニングサイト、
また新しい記事を書かせていただき、先日、その記事が公開されてた。

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今回は、「美しい風景花」をテーマにしたシリーズの一環で、
滋賀県近江八幡市の「八幡堀り」を紹介している。


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近江八幡を訪れたのは数年前の春。
この時期に紹介するには少し相応しくないかもしれないのだが、
とても印象深い、美しい街であったので、是非ご紹介したいと思う。

     ※ 第101回目の記事は、こちら → 「水郷のまち、滋賀県近江八幡市の八幡堀」

秋に訪れたことはないのだが、きっと秋も美しい風景だと思う。
この後にも、近江八幡の魅力的な風景をいくつかご紹介していく予定にしている。
ご興味のある方は、是非、ディノスさんのサイトの方をご覧いただければと思う。



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  1. 2020/10/26(月) 13:35:26|
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日本ガーデンセラピー協会主催、実例コンテストで「準グランプリ」受賞!(続報)

少し前人記事で、日本ガーデンセラピー協会さんが主宰するガーデンコンテスト、
「みんなが笑顔で元気になる! “花・緑・庭コンテスト” 」にて、
僕がデザインさせていただいた京都のバラ園、「京北・香りの里/六ヶ畔・花簾庭」
(通称:京北バラ園)が、準グランプリをいただいたことをお伝えした。

その日本ガーデンセラピー協会さんのホームページの中に、
本コンテストの結果発表に関わる特設サイトがオープンした。

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   ※ 日本ガーデンセラピー協会さんの特設サイトは、こちら → コンテスト結果発表

コンテストの結果についての詳細は、こちら↑をご覧いただければと思うが、
ダイジェストで、以下にその内容をお知らせしておこうと思う。


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こちらが、準グランプリをいただいた京北バラ園を紹介していただいているページ。
審査員の講評として、当協会の理事をされている、ガーデンデザイナーの白砂伸夫先生が
コメントを寄せてくださっている。
白砂先生は、今年の春、当バラ園を訪れていただいたと、現地のスタッフより聞いている。
ひょっとしたら、このコンテストの審査もかねてのご来訪だったのかもしれない。


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僕が撮影した写真を使って、京北バラ園の様々なシーンを紹介していただいている。


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京北バラ園ができたいきさつや、ガーデンセラピー的な側面について、
コンテストの応募の際にしたためた文章も掲載されている。
ご興味があれば、日本ガーデンセラピー協会さんの特設サイトにアクセスして
読んでいただければ幸いだ。


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こちらは、グランプリを受賞された、ACID NATURE 乙庭さんの作品紹介のページ。


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こちらの作品は、様々なメディアでも紹介されており、超有名なプロジェクトである。
そのプロジェクトのコンセプトを知ることができ、とても刺激を受けた。


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機会があれば、是非、実物を拝見させていただきたいプロジェクトである。



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  1. 2020/10/16(金) 12:34:03|
  2. ガーデニングコンテスト
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奈良・唐招提寺、薬草園復興プロジェクト

※ こちらの記事は、2020年10月8日に、「dinos ガーデンスタイリング」に掲載したものです。


10月に入り、ずいぶんと過ごしやすくなって来ました。
間もなく紅葉の季節を迎える今日この頃です。

さて、こちらのディノスさんのガーデニングサイト「dinos ガーデンスタイリング」において
僕の連載コーナー『「風景」をつくるガーデニング術』を連載させていただいて、今回で100回目を迎えます。
2016年1月から連載が始まり、間もなく丸5年が経とうとしています。
ここまで続けてこれたのも、読者の皆様方のおかげと、大変感謝しております。
この記念すべき第100回目の記事ですが、今回は、僕が今、関わらせていただいているプロジェクトについて
少しご紹介しいたいと思っています。

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僕の住む街、古都・奈良。
奈良時代から1300年以上も続く街には、東大寺や興福寺、春日大社など、有名な寺社仏閣が多数残っています。
その中で、南都六宗のひとつである律宗の総本山・唐招提寺をご存知でしょうか?
唐招提寺は、苦難の末、中国から来日を果たされた鑑真和上が、戒律を学ぶ道場として開かれた寺院です。
1998年には、古都奈良の文化財の一部として、ユネスコより世界遺産にも登録されています。


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その唐招提寺の境内に、開祖・鑑真和上ゆかりの「薬草園」を復興するというプロジェクトがあり、
ガーデンデザイナーとして、このプロジェクトに関わらせていただいています。
唐招提寺は、国宝の金堂はじめ多くの文化財があり、境内には創建当時の遺構などの埋蔵文化財の可能性もあって、
薬草園の再興にあたっては、奈良市、奈良県、国(文化庁)など、多くの関連部署との協議・許認可が必要で、
その実現には多くの手続きや調整が必要となります。
現在は、まだの手続きの途中で、薬草園の着工はまだ少し先になります。
ただ、現時点でいくつかの公開情報もありますので、可能な範囲でご紹介できればと思います。


薬草園計画の話の前に、まずは唐招提寺の境内をご案内していきましょう。

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こちらが、唐招提寺の境内に入ってすぐのところに掲げられている境内の案内図。
案内図の一番下の南大門から入ります。
入って正面に、金堂、その奥に講堂と続きますが、これらの主要な建物群の左(西側)に
「戒壇」と呼ばれる、出家者が僧侶となるための受戒の儀式を行う場所(施設)があるのですが、
その戒壇の南(案内図では下)の黄緑色で囲われた場所が薬草園の計画地です。


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こちらは、南大門正面に見える唐招提寺の金堂(国宝)。
奈良時代に建立された寺院金堂としては、現存する唯一のものだそうです。
2000年から解体修理「平成の大修理」が行われ、2009年に落慶行事が執り行われました。
反り返る屋根瓦と、その下の列柱のプロポーションが見事です。
ギリシャ建築からの流れを汲むエンタシスの列柱。
両端に行くほどその柱の間隔が微妙に狭まり、美しいバランスを保っています。
作家・井上靖の小説『天平の甍』は、まさにこの唐招提寺が舞台となっています。


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こちらの写真は、金堂の前に並べられた蓮鉢です。
唐招提寺は、蓮の花で有名で、西大寺・喜光寺・薬師寺の四ヶ寺で共催される「西ノ京ロータスロード」にも
参加しています。(今年は、新型コロナウィルス禍で、開催中止となりました。)
蓮は、泥水の中から生じる清浄な美しい花を咲かせる姿が、仏の智慧や慈悲の象徴とされ、
仏教と深いつながりがある植物です。


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こちらは、金堂の東に並んで建つ「宝蔵」(写真左)と「経堂」(写真右)。
ともに奈良時代の校倉造の倉庫で、有名な東大寺の正倉院と同様の作りです。


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こちらは、唐招提寺境内の北の奥に位置する「御影堂」(重要文化財)。
開祖・鑑真和上の肖像彫刻(国宝)を安置する建物です。
この御影堂の障壁画は、日本画家・東山魁夷氏が手掛けています。
この御影堂は現在、大規模修理中で、写真は曳家工事(建物を解体せず、ジャッキで持ち上げて移動させる工事)の
時のものです。
御影堂の大規模修理工事は、まだあと数年かかかるようです。


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こちらは、御影堂の近くで育てられている「瓊花(けいか)」という紫陽花に似た植物です。
1963年、鑑真和上没後1200年事業として中国仏教協会から贈られてきた、和上の故郷・江蘇省揚州市の名花です。
門外不出の瓊花(けいか)は、日本国内では、唐招提寺と皇居、岐阜の神薬才花苑など、
数カ所にしかないと言われています。


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紫陽花の花に似た瓊花(けいか)は、スイカズラ科の半常緑の低木で、花には微かな甘い香りがします。
今回の薬草園計画では、後述しますが、「香り」をテーマにしていますので、この香りのある瓊花(けいか)を
薬草園のシンボルツリーにする予定です。


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こちらは、御影堂の北東、境内の一番奥にある、鑑真和上御廟(墓所)につながる小径の両側に広がる苔の庭。
京都にも有名な苔庭は数多くありますが、ここ唐招提寺の苔庭も大変美しく、是非実物をご覧いただきたいです。


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こちらは、金堂西側にある、「戒壇」と呼ばれる出家者が僧侶となるための受戒の儀式を行う場所。
戒壇院の建物は、江戸時代末期に焼失して以来、再建おらず、現在は、三段の石壇のみが残っています。
今回の開祖・鑑真和上ゆかりの薬草園は、この戒壇と対峙する位置にあり、
薬草園の重要な園路は、この戒壇の出入り口の軸線に呼応するように計画しています。


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こちらの写真は、金堂側から戒壇方向を望んだ一枚。
この戒壇へと向かう通路の左側(南側)に薬草園の計画地があります。


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写真は、戒壇の東側(金堂側)の水路です。
この水路には、菖蒲や蓮が植えられています。
春先には、ミツバツツジ(濃いピンク色の花)や桜(ソメイヨシノ)が咲き、美しい風景をつくります。


駆け足で唐招提寺の境内をご案内しましたが、これからが薬草園計画についてです。

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こちらが、開祖・鑑真和上ゆかりの薬草園を復興する予定の計画地になります。
唐招提寺の金堂の西、境内の西の端に位置する場所で、北側(写真右側の瓦の塀)が戒壇です。
写真は4年ほど前のものですが、蓮鉢を並べてあり、蓮の開花シーズ中は、こちらにも参拝者が立ち入ることが
できますが、普段は公開されていないエリアです。


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薬草園計画地から、北側の戒壇方向を見た写真です。
周囲には高い木や戒壇裏の森に囲まれ、とても静かな場所です。
以前、この場所には薬草園があったそうですが、金堂の平成の大修理の際、この場所に資材を置いたりする
仮設の建物が建設されることになり、薬草園の薬草は、岐阜県の支援者の方が預かって下さり、
現在、岐阜の山中の薬草園で保存・育成されています。
薬草園の再興にあたって、その薬草を唐招提寺に戻すことになっています。


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こちらは、前述した御影堂の大修理の際、御影堂が曳家されることになったため、
その場所にあった高木のキンモクセイをこちらの薬草園計画地に移植・仮植えしています。
御影堂の修理が完成したのち、元の場所に戻される予定です。


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こちらの写真は、キンモクセイが仮植えされている辺りから、東側(金堂方向)を見たところ。
薬草園計画地の東側には、緩衝帯になる高木の森が茂っています。
薬草園復興計画では、この森を借景として計画しています。


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こちらは、2年ほど前の様子。
蓮鉢が並べられた場所に沿って、石畳みの通路が先行して作られています。
雨が降ると地面がぬかるむこともあり、蓮の見学者の方の利便性と蓮のメンテナンス性の考慮しての配慮です。


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こちらが、蓮鉢前の石畳み園路が完成した様子。
スッキリして、蓮の見学もしやすくなりました。
薬草園計画では、この石畳の園路を活用して計画しています。


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こちらは、岐阜県関市の山中にある「神薬才花苑」。
唐招提寺・薬草園の再興を支援してくださっている方が中心となって、
唐招提寺から疎開させた開祖・鑑真和上ゆかりの薬草を守り、育ててくださっています。
僕も数年前に、こちらを訪問させていただきました。


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神薬才花苑は、急峻な山中にあって、日ごろの手入れ等も大変な場所ですが、
支援者の方々の熱意で、大切に育てられています。
唐招提寺へ里帰りできる日を心待ちにされています。


一方、僕の方では、唐招提寺の方々や薬草園復興の支援者の方々と何度も協議を行い、
薬草園の基本計画案を作成しました。
まだまだ薬草園の方向性を定めるための第一段階ですが、デザインの方向性として「風景をつくる」ということと、
「香りの薬草園」という切り口をご提案しています。
取り纏めた計画案をベースに、2018年度環境省主催の「みどり香る」まちづくり企画コンテストに応募しました。
以下の提案書類は、環境省のホームページでも公開されているものです。

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こちらが、その際の提案書の1枚目。
薬草園のコンセプトとして

  1)鑑真和上がもたらした薬草
  2)日本の香文化のルーツは、唐招提寺にあり
  3)世界遺産に「香り空間」を創出

の3つを掲げています。


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こちらが、提案書の2枚目。
コンセプトに基づいて、具体的なプランニングに落とし込んでいます。
計画地を大きく3つのゾーンに分け、1)薬草園、2)蓮の池、3)茶庭、といった空間構成としています。


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コンテストの結果は、第2席にあたる「におい・香り環境協会」賞をいただけることになりました。
写真は、授賞式での受賞者プレゼンの様子で、唐招提寺の副執事長の石田太一師が、
唐招提寺や今回の薬草園計画について説明をされているところです。


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この環境省主催の「みどり香るまちづくり」企画コンテストでは、上位入賞者に対し、
その企画を実現するために、植栽の一部を提供いただけるという副賞がついています。
シンボルになるような大木を一本いただきたいという要望をし、樹高約7mはあろうかというヤマモミジを
ご提供いただくことになりました。
写真は、薬草園計画地に運び込まれたヤマモミジの大木です。
樹高が大きい分、根鉢もとても大きいです。


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このヤマモミジの大木を最終的に薬草園のどこに植えるかは、まだ決まっていませんが、
とりあえず仮植えの状態で据え置くことになりました。


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御影堂の曳家工事のためこちらに移植・仮植えされているキンモクセイ前に土を盛って仮植えしていただきました。
植え付け途中で、枝はまだしおられている状態ですが、それでもその大きさは伝わってきます。

現在は、ここまで。

今後、薬草園の実施に向けて、専門家の方々の委員会での協議を経て、関係各所の許認可をいただいてから、
ようやく着工という運びになります。
いつかの日か皆様方にも見ていただける美しい薬草園ができるよう、これからも精進していきたいと思っています。



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  1. 2020/10/09(金) 11:43:18|
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『ディノス・ガーデンスタイリング』に、新しい記事をアップしました!(第100回)

台風接近していて、少し心配である。
昨年もちょうど同じころ、日本列島を台風が直撃して、大きな被害が出ているので、
大きな被害が出ないことを祈るばかりだ。

さて、連載記事を書かせていただいている通信販売大手のディノス・セシールさんの
ガーデニングサイト、「dinos ガーデンスタイリング」。
2016年1月より連載コーナーを持たせていただいて、間もなく丸5年を迎える。
そして、今回書かせていただいた記事が、ちょうど100回目になる。
ここまで続けてこられたのも、読者の皆様方のおかげと、大変感謝しております。

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さて、その記念すべき第100回目の記事は、現在、僕が関わらせていただいている
プロジェクトの現状をご紹介したいと思う。
地元・奈良の世界遺産のひとつ、唐招提寺の境内に、開祖・鑑真和上ゆかりの
薬草園を再興するというプロジェクトに関わらせていただいているのだ。


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歴史の教科書には必ず出てくる、奈良・唐招提寺。
その開祖といえば、苦難の末に来日され、戒律を学ぶ道場として、
唐招提寺を作られた鑑真和上である。
鑑真和上は、経典とともに薬草を日本に持ち込まれたとされ、
その鑑真和上ゆかりの薬草園が以前、唐招提寺境内に作られていた。
その後、金堂の大改修に伴い、薬草園は取り壊しになり、
現在は岐阜県の支援者のもとで大切に守り育てられているのだ。
その薬草を、奈良・唐招提寺に戻し、一般参拝者の方々にも
見ていただける薬草園として再興するというプロジェクトが動いているのだ。

   ※ 第100回目の記事は、こちら → 奈良・唐招提寺、薬草園復興プロジェクト

このたび、ご縁があって、その薬草園をつくるガーデンデザイナーとして
関わらせていただいている。
唐招提寺は、国の史跡にも指定されており、関係各所(奈良市、奈良県、国(文化庁))の
許認可を取り付けた上での着工になり、まだ未着工であるのだが、
いくつかこれまでに関わってきた内容で、公開されている情報があるので、
今回はそれをダイジェストでご紹介させていただいている。
ご興味があれば、是非、ディノスさんのサイトの方をご覧いただければ幸いだ。



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  1. 2020/10/09(金) 10:15:46|
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西畠勲造プロジェクトで、盆栽風ザミア・フロリダーナを買う

※ この記事は、2020年10月4日のバックデート記事です。


実は、最近、バラより観葉植物にハマっているのだ。
段々深みにはまって、珍しい観葉植物に手を出したりもしている。
そんな中で、珍奇植物界では有名な西畠勲造さんの花宇宙ドリームガーデンにも毎回顔を出している。

その西畠勲造さんが、大丸・心斎橋店でイベントを開催されるということで、先日行って来た。
紳士小物のコーナーに「西畠勲造PROJECT」というスペースが作られ、いくつも珍しい植物が並んでいた。
川西の花宇宙で見るのとは、また雰囲気が違って良かった。
その中で、まず最初に目を惹かれたのが、こちらのザミア。
ザミアの中でも特に丈夫で育てやすいとのコメントが添えてあった。
ザミア自体は、自宅に持っているのだが、盆栽風の鉢に仕立てられ、いでたちが美しかったので、購入することにした。
さすがに重く、持って帰れなかったので、送ってもらうことにした。
数日後、自宅に届いたのが、こちら。

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直径30センチくらいの鉢に植えられている。


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葉も詰まっていて、美しい立ち姿をしているのに一目ぼれした。


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真横から見たところ。


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もう一枚、別方向から。


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株元には、鹿沼土が敷かれている。
少し不足していた部分に補充しておいた。


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置き場所は、玄関入って正面の場所と思っているのだが、しばらくは軒のある屋外で日光を浴びさせておこうと思っている。



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  1. 2020/10/08(木) 15:18:50|
  2. 観葉植物
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秋に返り咲く、我が家のバラ

※ この記事は、2020年10月4日のバックデート記事です。


我が家の庭は、一季咲きのつるバラが多く、秋は春のように風景が作れるほどは
咲いてくれない。
それでも、ちらほらと返り咲いているバラの花があるので、少しご紹介してみよう。

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こちらは、中庭の隣地境界の木製フェンスに誘引しているつるバラで、
古いイングリッシュローズのスワン。
お隣さんの方向が南なので、そちらを向いて咲いている。


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こちらも同じくERのスワン。
春はほとんど白に近い色で咲くのだが、秋は濃厚なクリーム色で咲く。


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こちらは、前庭の玄関アプローチの小壁に誘引している一重のつるバラで、モーツアルト。
以前は、春以外にもよく返り咲いていたが、最近は、あまり返り咲かなくなってきた。


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こちらは、鉢植えのフロリバンダで、メイアン社のベビー・ロマンティカ。
これも、一時に比べると勢いおいがない気がする。


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こちらも前庭の花壇に植えているイングリッシュローズで、ロイヤル・ジュビリー。
一時は、枯れる直前まで弱ったが、今は回復してくれた。
濃いピンク色の蕾が嬉しい。


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こちらは、昨年末に友人より譲り受けたバラで、ERジェントル・ハーマイオニー。
友人はとても立派に育てていたのだが、その勢いを落とすことなく、
何とか1年を迎えることができたと、ホッとしている。


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こちらは、中庭のランウェイ花壇に地植えしているバラで、ERプリンセス・アレクサンドラ・オブ・ケント。
なかなかうまく育てることができず、花も思ったようには咲いてくれないのが、残念である。



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  1. 2020/10/08(木) 15:08:38|
  2. バラ
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返り咲いたクレマチス・フルディーン

※ この記事は、2020年10月4日のバックデート記事です。


こちらは、我が家の中庭奥の通路の木製フェンスに誘引しているクレマチスで、フルディーン。

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春はほとんど咲かなかったイメージだが、この夏・秋には少し返り咲いている。
なかなか可憐な花で、気に入っている。



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  1. 2020/10/08(木) 15:06:39|
  2. フルディーン
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シャクナゲの花芽

※ この記事は、2020年10月4日のバックデート記事です。


こちらは、今年の春に、三重県の赤塚シャクナゲ園で手に入れたシャクナゲで、「光彩」という品種。

DSC_5308-L_convert_20201008150136.jpg

よく見ると、もう来年春の開花に向けての花芽が膨らんでいる。

もうひとつ手に入れた紅不二というシャクナゲは、この夏を越せずに枯らしてしまった。
残念である。
生き残った光彩はこの秋に、地植えしたいと考えている。



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  1. 2020/10/08(木) 15:06:01|
  2. 光彩
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今年13回目の薬剤散布(2020年10月4日)

※ この記事は、2020年10月4日のバックデート記事です。


この日、今年13回目の薬剤散布を行った。
前回の薬剤散布が8月2日だったので、2ヶ月間も薬剤散布をさぼっていたことになる。
その間、庭のバラには黒点病が蔓延して、何とも情けない状況になっている。

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薬剤の種類は、殺菌がトップジンM、殺虫がスミチオン、スミチオンが乳剤なので、今回は展着剤はなし。
バラに被害はなかったのだが、ブラックベリーの株元に、カミキリムシの幼虫の食害跡を発見したこともあり、
ブラックベリー以外にも、バラの株元にもスミチオンを散布しておくことにした。
散布量だが、6リットルバケツが1杯、8リットルバケツが4杯の合計38リットル。
時間は、概ね2時間半くらいかけて、じっくりと散布を行った。
今年はもう一回くらい薬剤散布して終わりかな。



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  1. 2020/10/08(木) 15:05:19|
  2. バラの薬剤散布
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日本ガーデンセラピー協会主催、実例コンテストで「準グランプリ」受賞!

一般社団法人・日本ガーデンセラピー協会さんをご存知だろうか?
日本におけるガーデンセラピーの研究、啓蒙活動、情報発信、ガーデンセラピー検定を通しての資格認定などの
活動をされている団体である。

そもそも「ガーデンセラピー」とはどういうものか?
当協会さんのホームページによると、
『「ガーデンセラピー」とは、人の健康に対する庭の有効性を改めて確認し、庭とのさまざまな関わりの中で心身を整え、
自己治癒力を高めながら健康な暮らしと健康寿命の増進を実現する“6つの療法”の総称』と定義されている。
“6つの療法”とは、「園芸療法」、「芳香療法」、「食事療法」、「森林療法」、「芸術療法」、「住まい方療法」を
いうのだそうだ。

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その日本ガーデンセラピー協会さんが主催されるガーデンコンテスト、
『みんなが笑顔で元気になる! “花・緑・庭コンテスト”』が、
昨年2019年12月開催された。


005_convert_20201002075509.jpg

こちらが、そのコンテストの開催概要だ。
一般部門(個人部門)とプロフェッショナル部門の2つの部門が設定されており、
プロフェッショナル部門は、花・緑・庭のある暮らし方や空間の提案・デザイン・
設計・施工に携わった者が対象ということで、僕が設計者として関わらせていただいた
京都市北部の京北にあるバラ園(「京北・香りの里/六ヶ畔・花簾庭」)で応募させて
いただいていた。
この京北バラ園は、「里山風景に調和する、和の趣きのバラ園」というのが
デザイン的なコンセプトであるのだが、もうひとつの側面が、香りをテーマにした
セラピーガーデンでもあるのだ。


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コンテストは、当初今年3月末が締め切りであったが、
新型コロナ禍の関係もあり、6月末まで締め切りが延長されていた。
そして、先日、コンテストの結果発表が、
日本ガーデンセラピー協会さんのHPで行われた。
(こちら↑が、当協会によるプレスリリースの一部)

   ※ 詳しくは、日本ガーデンセラピー協会さんのHP → コンテスト結果発表(プレスリリース)

結果は、何とか「準グランプリ」をいただけることになった。


010_convert_20201002075549.jpg

こちらは↑、グランプリの作品と、もうひとつの準グランプリの作品だ。
詳しい作品の内容については、10月中旬頃に、当協会より発表があるそうだ。
グランプリの作品は、有名なプロジェクトで、
今年のグッドデザイン賞も受賞したプロジェクトでもある。
詳細を是非、拝見してみたいと思う。


011_convert_20201002075556.jpg

こちら(上段)↑が、僕が応募させていただいた京都のバラ園(花簾庭)。
このバラ園も、実は園主(バラ園オーナー)にとっての
セラピーガーデンであるのだ。
その詳細についても、10月中旬に発表になる当協会の特設サイトで
ご覧いただければと思う。



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  1. 2020/10/02(金) 08:15:26|
  2. ガーデニングコンテスト
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革新の寺、京都・建仁寺の庭

※ こちらの記事は、2020年10月1日に、「dinos ガーデンスタイリング」に掲載したものです。


10月に入り、急に涼しくなり、秋めく今日この頃です。
あれだけ暑かった夏が今となれば懐かしくさえもあります。

さて、今回は前々回ご紹介した「重森三玲庭園美術館」につづき、「訪ねてみたい名庭園」シリーズの2回目、
京都市内の中心部、祇園にほど近い場所にある「建仁寺」の庭園をご紹介したいと思います。
建仁寺は、京都市東山区にある臨済宗建仁寺派大本山の寺院です。

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建仁寺は、京都市東山区にある臨済宗建仁寺派大本山の寺院で、鎌倉時代・建仁2年(1202年)、
将軍・源頼家が寺域を寄進し、栄西禅師を開山として建立されました。
その建仁寺といえば、こちらの「風神雷神図」。
俵屋宗達の代表作で、国宝に指定されています。
二曲一双屏風で、左に雷神、右に風神が描かれています。
現在、本物は京都国立博物館に寄託されているそうで、建仁寺には高精細デジタル複製作品の屏風画が
展示されています。
レプリカとはいえ、実物を間近に見ることができ、とても臨場感がありました。


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もうひとつ、建仁寺で有名なのが、こちらの法堂の天井画「双龍図」。
平成14年、建仁寺創建800年を記念して、小泉淳作画伯が約2年の歳月をかけて
取り組んだまさに大作で、畳108畳分の大きさがあるそうです。


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天井に描かれた双龍図の「法堂」から渡り廊下を伝って方丈へと向かう途中、
銅鐸のような形に切り取られた窓があります。
写真は、その窓から見える「方丈」の軒先。


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こちらが、寺の中心的な建物で「方丈」、重要文化財にも指定されています。
もとは安芸国の安国寺にあったものを、安国寺恵瓊が慶長4年(1599年)に建仁寺に移築したもの。
屋根は、瓦葺きや銅板葺きであった時代もあるそうですが、現在は創建当初の柿葺で修復されています。
その方丈の前(南)に作られているのが、建仁寺のメインの庭、「大雄苑」(だいおうえん)です。


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こちらは、方丈から南方向に広がる庭、「大雄苑」を見たところ。
正面の唐門の向こうに聳えるのが、天井画「双龍図」が描かれている建物、「法堂」。
枯山水様式の「大雄苑」(だいおうえん)は、昭和15年(1940年)に、
昭和の天才作庭家「植熊」 の三代目・加藤熊吉により作庭されたもので、
中国の百丈山の眺めを模して造られたと言われています。


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方丈の大きな縁側には、多くの観光客の方が腰かけ、目の前の枯山水庭園と向き合っておられました。


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抽象化されたデザインの白川砂の砂紋に、アカマツ、七五三に配置された景石がバランスよく配置され、
とても雄大で凛とした佇まいの枯山水庭園です。


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広縁のコーナー部分に配された、白川砂による波紋のデザイン。


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3つの石を2つと1つに分けた石の配置、その廻りの白砂が作り出す「間」。
この風景を美しいと感じ、愛でることができる日本人の感性が素晴らしい。


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こちらは、方丈の北側。
奥に見えるのが小書院。


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こちらは、方丈の北側に配置された「納骨堂」。
直線的な模様の白川砂の庭を横切るように、踏み石を雁行させながら配置しています。


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横から見たところ。
縁側から犬走り、軒下の砂利敷、そして白砂の庭へと変化していく直線的なデザイン。
何気ない空間ですが、とても美しい軒先の空間です。


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こちらは、方丈と小書院の間に作られた坪庭のような空間で、「〇△□乃庭」と名付けられています。
平成18年(2006年)に、現在の日本を代表する作庭家・北山康夫さんが手掛けられた、まだ新しい庭です。
〇△□という図形は、宇宙の根源的な形態を示し、全周の四大思想(地水火風)を、地(□)水(〇)火(△)で
象徴したものと言われています。
〇は中央の苔山と砂紋、□は井戸、△は白砂のエッジ部分で表現されているそうです。
どこか哲学的な雰囲気のする空間です。


DSC_6958_convert_20200922115937.jpg

続いては、小書院と大書院という2つの建物の間に作られた庭、「潮音庭」。
こちらは、作庭家・北山康夫さんの監修のもとに、小堀泰嚴住職により作庭されたものです。
写真は、方丈から続く小書院側から大書院方向に向かって潮音庭を見たところ。
小書院と大書院は庭の両側にある渡り廊下でつながれていますので、
潮音庭は四方から眺めることができる中庭のような空間となっています。
庭の中央に石が組まれ、その周りを紅葉の木が取り囲み、地面は苔で覆われています。
建仁寺を訪れたのは3月だったので、まだ新緑も芽吹かず、少し寂しい風景ですが、
秋の紅葉の季節には、美しい風景を見せてくれると思います。


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こちらは、潮音庭を横(渡り廊下)から見たところ。
右(南側)が小書院、左(北側)が大書院、庭の向かい側には、もう一方の渡り廊下が見えます。
小書院、大書院、2本の渡り廊下のどこから庭を見ても、表に見えるように石や木が配置されています。


DSC_6964_convert_20200922120000.jpg

こちらは、斜めから見たところ。
右側の建物が小書院です。


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こちらは、庭の北側にある大書院から、南の小書院方向を見たところ。
こちらの建具は障子ではなくガラス戸。
それでも建具に切り取られた(縁取られた)絵画のような風景です。


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こちらは小書院の襖絵で、「開山栄西禅師八百年大遠諱慶讃事業」として、
染色画家の鳥羽美花氏によって描かれたもので、「舟出」という作品です。
襖絵といえば、唐招提寺の御影堂の東山魁夷画伯による襖絵が有名ですが、
ここ建仁寺の非常小書院の襖絵は、鮮やかな色彩に目を奪われます。
建仁寺のHPのギャラリーには、潮音庭のモミジが真っ赤に紅葉して、その奥にこの青い襖絵が見える
写真が掲載されていますが、とても美しいです。
由緒ある寺院といえば、古い格式や伝統を守るというイメージがありますが、
ここ建仁寺では、冒頭にご紹介した「風神雷神図」や、平成になって描かれた法堂の「双龍図」、
庭では、昭和につくられた方丈庭園「大雄苑」や、平成に入って作られた「〇△□乃庭」、「潮音庭」など、
その時代時代の新しい感性を取り込んだ革新的な芸術が表現されています。
そういう意味で、とても刺激的なお寺でした。

如何でしたでしょうか?
建仁寺は、京都の中心部、四条河原町や祇園からもほど近い場所にある寺院です。
是非、京都を訪れた際にはお立ち寄りいただきたい、おススメの場所です。

****************************************************

【 京都・建仁寺 について 】

   住所:京都市東山区大和大路四条下る小松町
    TEL:075-561-6363

     ※ 詳しくは、以下↓の建仁寺のHPをご覧ください。

       https://www.kenninji.jp/

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  1. 2020/10/02(金) 08:09:28|
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『ディノス・ガーデンスタイリング』に、新しい記事をアップしました!(第99回)

10月に入った。
朝晩はもちろん、日中もずいぶんと涼しくなり、過ごしやすくなった。

さて、連載記事を書かせていただいているディノスさんのガーデニングサイト、
また新しい記事を書かせていただき、昨日、その記事が公開されてた。

002_convert_20201002075425.jpg


今回は、「訪ねてみたい名庭園」シリーズの第2回目で、
前回の重森三玲庭園美術館に続く、京都の名庭園で、「建仁寺の庭」をご紹介する。

001_convert_20201002075417.jpg

建仁寺は、京都の中心市街地・祇園にほど近い場所にある禅宗のお寺である。
「風神雷神図」など多くの素晴らしい文化財を所有している寺院である。
庭園も趣向を凝らした造りになって、とても見応えがある。

   ※ 第99回目の記事は、こちら → 「革新の寺、京都・建仁寺の庭」

建仁寺を訪れたのは数年前で、紅葉の時期ではなかったので、少し残念であるが、
それでも魅力的な庭園の魅力を少しでもお伝えできればと思う。
ご興味のある方は、是非、ディノスさんのサイトの方をご覧いただければ幸いだ。



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  1. 2020/10/02(金) 08:08:42|
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プロフィール

ひで

Author:ひで
本業は、街づくりコンサルタント。
一級建築士。
一級造園施工管理技士。

そんな僕が、自身の庭を創り変える過程で気づいたこと。
それは、「植物の持つデザイン性」と「無限の可能性」。

都市部の住宅地の限定的な庭でも、立体的な空間使用、多彩な色遣い、四季の植栽の工夫によって『風景をデザインできる』、ということ。

そして次第に考えるようになった。
「個々の庭を変えることで、まちの風景をデザインし、新しい街並みを創造出来るはず」と。

庭を変え、まちの風景を変え、住まう人の暮らしに彩りを添える。

『まちの風景をデザインし、暮らしの風景をデザインする。』
これが、次なる僕の人生の目標、ライフワークとなった。

庭を変えていくことで、人生も変えてゆく。
Change My Garden , Change My Life.
『進化する庭、変わる庭』をテーマに綴る、僕のGarden Photo blog。

2017年7月~
庭創り5年を機に、新たな気持ちで始まるセカンド・シーズン。

※※※※※※※※※※※※※※※

2018年5月、世界的ガーデンデザイナー、石原和幸氏のイギリス・チェルシーフラワーショーでのコンテストガーデン出展のサポートスタッフとして参加。石原氏は、通算10個目のゴールドメダル受賞に加え、アーティザンガーデン部門でのベストガーデン賞受賞というW受賞を達成された。
世界最高峰のガーデンショー、チェルシーフラワーショーでの庭造りを通して世界のレベルを実感した。

それ以外の活動として、現在、個人邸の庭のデザイン監修の仕事の依頼を受け、奈良県吉野町、広陵町にて、バラの庭造りおよび栽培指導に携わっている。

大きな庭としては、地元の中核病院の『ヒーリング・ガーデン』を創るボランティア活動に、デザイン・ディレクターとして参加。

また、京都市右京区の京北町の田園地域に、『里山風景に馴染む香りの和趣庭園』をコンセプトとするバラ園をプロデュース。
2020年開催の東京オリンピックに向けて、海外から熱い注目を浴びる里山風景に調和した和のバラ園のつくるべく、仲間とともに奮闘中。

地元・奈良では、世界遺産にも登録されている南都・六宗のひとつ、唐招提寺の境内にて、開祖・鑑真和上ゆかりの薬草園を再興するプロジェクトに、ガーデンデザイナーとして参加、実施に向けて活動中。

※※※※※※※※※※※※※※※

【ガーデンコンテスト受賞歴】

●日本園芸協会 
JGS全国ガーデニングコンテスト
2017年 シルバーメダル受賞
2016年 ゴールドメダル受賞
2015年 シルバーメダル受賞
2014年 シルバーメダル受賞

●主婦の友社『園芸ガイド』 
ガーデニングコンテスト
2014年 準グランプリ受賞

●NHK『趣味の園芸』
通巻500号記念
ガーデニングコンテスト
2014年 審査員賞(富山昌克賞)受賞

●環境省
「みどり香るまちづくり」企画コンテスト
2018年 第13回 におい・かおり環境協会賞受賞(第2席)
(唐招提寺「香りの薬草園」鑑真和上 才花苑/唐招提寺・薬草園PJ)

2017年 第12回 日本植木協会賞受賞(第4席)
(癒しの森・香るヒーリングガーデン/平和会吉田病院PJ)

2016年 第11回 入賞
(京北・香りの里 六ヶ畔 花簾庭/京北ローズガーデンPJ)

●日本花の会 
全国花のまちづくりコンクール
2017年 団体部門 入選
(吉田病院・癒しの庭)
2017年 個人部門 入選
2015年 個人部門 若葉賞受賞

●日本ガーデンセラピー協会
『みんなが笑顔で元気になる!“花・緑・庭コンテスト”』
第1回 2020年 
花・緑・庭で笑顔をつくった部門(プロフェッショナル部門)
準グランプリ受賞
(京北・香りの里 六ヶ畔 花簾庭/京北ローズガーデンPJ)

●NHK『趣味の園芸』
寄せ植えコンテスト
2016年 一般部門 優秀賞受賞

●コメリドットコム 
ガーデニングコンテスト
2014年 ハイポネックス咲かせま賞受賞

●富山花卉球根農業協同組合 
チューリップガーデニングコンテスト
2015年 ベストカラー賞受賞

●北山ナーセリー 
ガーデンコンテスト
2015年 ウェルカムガーデン部門優秀賞受賞

※※※※※※※※※※※※※※※

【ガーデンフォトコン受賞歴】

●ガーデンダイアリー
トワイライトガーデンフォトコンテスト
(インスタグラム)
2018年冬 金賞受賞

●ガーデンストーリー
バラのフォトコンテスト2020
(インスタグラム)
佳作入選

●京成バラ園 
ローズガーデンフォトコンテスト
2015年春 優秀賞受賞

フォトコンテスト
「ドイチェ・ローゼン」を撮ろう!
2013年秋 入賞

●京阪園芸ガーデナーズ 
寄せ植えフォトコンテスト
2016年秋 Hanako賞受賞

バラ・お庭のフォトコンテスト
2016年秋 お庭部門 
おさはち賞受賞

2016年秋 バラの表情部門 
てんちょう賞受賞

2015年夏 バラの表情部門 
おさはち賞受賞

2014年秋 バラのある庭部門 
おさはち賞受賞

2014年秋 バラの表情部門 
おさはち賞受賞

2014年春 バラのある庭部門 
おさはち賞受賞

2013年秋 バラのある庭部門 
てんちょう賞受賞

●ガーデナーズジャパン 
ガーデナーズフォトコンテスト
2014年 プロカメラマン賞受賞

●ユニソン フォトコンテスト
2018年 パブリック部門 部門別優秀賞(シルバーメダル)受賞
(京北・香りの里 六ヶ畔 花簾庭/京北ローズガーデンPJ)

●タカショー 
2016年 第7回光の施工例コンテスト
入賞

●日本興業 ガーデン&エクステリア 
フォトコンテスト
2014年 一般部門 最優秀賞受賞

●富山花卉球根農業協同組合 
春のチューリプフォトコンテスト
2017年 一般応募部門 
準グランプリ受賞
2016年 入賞

※※※※※※※※※※※※※※※

【雑誌掲載】

●『My GARDEN』
(マルモ出版)
2020年夏号 Vol.95
(“京北・香りの里 六ヶ畔・花簾庭”)
2018年春号 Vol.86

●『ガーデンダイアリー』
(主婦の友社刊、八月社編)
2020年春号 Vol.13
(“京北・香りの里 六ヶ畔・花簾庭”)
2017年秋号 Vol.8
2016年秋号 Vol.6
2015年秋号 Vol.4

●『Garden & Garden』
(エフジー武蔵)
2020年夏号 Vol.73

●『園芸ガイド』
(主婦の友社)
2016年春号
2015年冬号

●ガーデン&プランツ
(日本園芸協会)
No.175(2017年冬号)
No.171(2016年冬号)
No.167(2015年冬号)
No.163(2014年冬号)

●『Gardeners通信』
(京阪園芸)
2016年春 Vol.9

●『はじめての小さな庭』
(学研、監修:杉井詩織)

●『naranto(奈良人)』
(エヌ・アイ・プランニング)
2014年夏号

●園芸WEBマガジン アイリスガーデニングドットコム
『素敵なお庭紹介』
♯108 色とりどりのバラで「想い」を描く庭

※※※※※※※※※※※※※※※

【新聞掲載】

2016年5月28日 読売新聞
2016年5月27日 朝日新聞
2016年5月26日 産經新聞
2016年5月21日 奈良新聞

※※※※※※※※※※※※※※※

【テレビ放送】

2020年6月8日  NHK京都放送局『京これから』
(“京北・香りの里 六ヶ畔・花簾庭”)
2017年5月19日 NHK大阪放送局『ぐるっと関西おひるまえ』
2017年5月17日 NHK奈良放送局『ならなび』
2016年5月27日 NHK大阪放送局『ぐるっと関西おひるまえ』
2016年5月25日 NHK奈良放送局『ならナビ』

※※※※※※※※※※※※※※※

【企業コラボレーション】

●大手通信販売ディノス・セシール
『dinos ガーデンスタイリング』にて、ブログ記事連載中!

●園芸メーカー・アタリヤ農園
チューリップ球根パッケージ用写真提供

※※※※※※※※※※※※※※※

【お問い合わせ・ご連絡はこちら】

hidenori.iba0502@gmail.com

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