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Change My Garden / Change My Life

『進化する庭 ・変わる庭』 風景をデザインし、庭から街の景色を創造する。庭を変え、人生を変える僕のGarden Photo blog

遅ればせながら・・・、ガーデン雑誌『My GARDEN』Vol.95(2020年夏号)に、「京北バラ園」が掲載されました!

もう半月ほど前のことで、遅ればせながらというか、いまさらと言うべきかもしれないのだが・・・・、
僕がデザインを担当させていただいたバラ園、京北バラ園(正式名称:「京北・香りの里 六ヶ畔・花簾庭」)が、
老舗のガーデン雑誌、『My GARDEN』さんの最新号Vol.95(2020年夏号)の巻頭特集ページにて紹介していただいた。

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今年3月に発売になったガーデン雑誌『ガーデンダイアリー』(Vol.13、2020年春号)に続き、
今回の『My GARDEN』(マルモ出版刊)も、何と巻頭特集にて、全8ページに渡って掲載していただいている。

  ※ マルモ出版さんのネットショッピング頁は、こちら → 『My GARDEN』 vol.95

『MY GARDEN』さんには以前、自宅ガーデンも掲載していただいたことがあり、今回の京北バラ園は
それに続いて2回目の掲載になる。
今回は、前編僕が撮影した写真を元に構成されている。

ご興味がある方は是非、書店で手に取っていただけたらと思う。



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  1. 2020/06/26(金) 08:16:44|
  2. メディア掲載
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ネットでオープンガーデン、京北バラ園(六ヶ畔・花簾庭)2020 ~前編(前年との比較)~

※ こちらの記事は、2020年6月24日に、「dinos ガーデンスタイリング」に掲載したものです。


新型コロナウィルス禍により一変してしまった生活。
特に、全国に非常事態宣言が発令されたのが、4月~5月にかけてのバラシーズンにピタリと
合ってしまい、バラを見に出かけたり、友人宅の庭を見に行ったりもできなくなり、
今年は何とも残念なシーズンでした。

さて、少し前の記事で、【Stay Home】企画として、「ネットでオープンガーデン」と称し、
自宅ガーデンと、僕がデザインさせてもらった京都市の里山風景の中に作ったバラ園、
「京北・香りの里/六ヶ畔・花簾庭」(通称:京北バラ園)の昨年2019年の様子を紹介しました。
記事を書いた時点では、自宅ガーデンも京北バラ園も、まだバラの花が開花していなかったため、
前年の2019年に撮影した写真を使っての紹介でした。
でも、はやり今年2020年の様子も、是非、見ていただきたいということで、
前回記事で、「ネットでオープンガーデン、自宅ガーデン2020」というタイトルで、
自宅ガーデンの様子をレポートさせていただきました。
今回はその続編、「京北バラ園2020」の様子をご紹介したいと思います。

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  ※ 京北バラ園については、こちらのdinos ガーデンスタイリングでバラ園が出来るまでの経緯を書いています。
   ご興味のある方は、バックナンバーをご覧下さい。

      ・京北バラ園ができるまで 〜の3年間の軌跡(前編)〜 は、こちら → 

      ・京北バラ園ができるまで 〜の3年間の軌跡(後編)〜 は、こちら → 

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『京北バラ園・花簾庭』は、今年3月発売のガーデン雑誌『Garden Daiary』(Vol.13、2020年春号)
および6月17日に発売になったばかりのガーデン雑誌『My GARDEN』(Vol.95、2020年夏号)でも
採り上げていただき、ご存知の方もおられるかと思います。
この京北バラ園は、公共施設でもなく、また入場料をとって見学していただく営利目的の庭でもなく、
一個人がオーナーのガーデンです。
ですので、このバラ園のホームページなどもなく、どのようにすれば見学できるのか、
これまであまり情報を出してきませんでした。
今回、ガーデン雑誌さんに採り上げていただき、ようやく公にお披露目できると思っていた矢先の
新型コロナウィルス禍で、この春に予定していたオープンガーデンも中止せざるをえなくなりました。
ところが、5月末に非常事態宣言も解除されたことを受け、バラ園のオーナーの意向もあって、
6月上旬~、急遽、見学希望者の方々に無料で公開させていただく運びとなりました。
冷涼な気候の京北では、バラの開花時期(見頃)が6月上旬~中旬だということも幸運で、
ちょうどベストなタイミングで皆さんに見ていただくことができました。
また、バラの最盛期に地元のNHK京都放送局さんが取材にお越しになり、
6/8(月)夕方のニュース番組『京いちにち、ニュース630』の中で紹介していただいたこともあり、
それ以降、1週間あまりの期間で、2,000名近い方がバラ園を見学におみえになりました。
今年は、春のバラシーズンは終わってしまいましたが、また来春、オープンガーデンを開催する予定
ですので、是非、皆様方には、京北の里山風景の中のバラ園にお立ち寄りいただけましたら幸いです。
今回、見に来れなかった方々のために、今回、「ネットでオープンガーデン、京北バラ園2020」と
称して、今年の様子をレポートしたいと思います。
とてもたくさんの写真を撮影しておりまして、なるべくいろんな角度から、
京北バラ園の魅力をお伝えしたいので、前編・後編の2回に分けてレポートさせていただきます。

第1回めの「前編」では、昨年2019年との比較をしながら、今年2020年の風景をご覧いただきます。
この京北バラ園のプロジェクトは、2016年1月~企画・構想がスタートし、
実際に苗を植えたのが、工事の関係もあって、バラの開花直前の翌年2017年の4月。
今年2020年は、バラの苗を植えて3年目にあたります。
「バラは植えて3年は我慢して育てよ」と、僕が教わったバラの師匠からも言われていましたが、
今年はその3年目を迎え、植えたバラ本来の力が発揮された年になりました。
では、その様子をシーンごとに昨年2019年の風景と見比べながらご案内いたします。

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こちらは、【昨年2019年6月】のバラ園全景。
上述の2誌のガーデン雑誌に掲載された写真は、この昨年2019年に撮影したものです。
ほとんどのバラは植え付けしてから丸2年が経ち、順調に育っています。
左側の三角屋根形状のオリジナルデザインの大型アーチに誘引したつるバラは、
まだほとんどがアーチの頂点にまで到達していない状態です。
一番奥に、つるバラ「群星・群舞」を使って枝垂れ咲く、「バラの滝」ゾーンが見えています。


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こちらは、【今年2020年6月】の様子。
画面右側に広がる色鮮やかなシュラブ樹形のバラは、イングリッシュローズ。
一見すると、特に変化がないように見えますが、昨年より一回りボリュームアップして咲いています。
冬剪定(降雪のある京北では毎年3月初旬に行っています。)では、あまり切り詰めないよう配慮し、
イングリッシュローズの色鮮やかな花色の花が、幾重にも重なりあい、
こんもりと自然樹形で咲くよう意識しています。


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こちらは、鳥居型のエントランスゲートを入って正面にまず見えてくる風景。
【昨年2109年6月】の様子です。
向かって左側の湾曲する園路と、右側の焼き締めレンガを敷き詰めた直線の園路に挟まれた花壇の奥に、
家のように見える建物があります。
実は、これはパーゴラ。
つるバラを壁面や屋根面に誘引するための構造物です。
もともと田んぼだったため、起伏のないフラットな敷地だったので、単にバラを地植えするだけでは
「圃場」のようになってしまうということで、立体的にバラを咲かせるためにこのパーゴラを設計しました。
パーゴラというと、一般的にはフジ棚のような平坦な形をしていますが、
ここ京北バラ園では「里山風景に調和する和の趣きのバラ園」というコンセプトを掲げましたので、
さらに奥に見える切妻屋根の日本家屋と同じ形状の切妻屋根型のパーゴラをデザインしています。
また、画面手前両サイドに広がるイングリッシュローズゾーンの株元には、
ブルーのサルビアを植え付け、園路際には芝生を敷き込んでいます。
バラにはない青い色を「差し色」とすることで、鮮やかなイングリッシュローズの花色を
より一層引き立てています。
ブルーサルビアは植えて2年目で、かなり大きく茂り、とても印象的な風景を作り出しました。
ただ、このバラ園には自動潅水装置がないため、昨年夏の酷暑でサルビアが枯れてしまい、
この春(2020年3月)に、小さな苗から植え直すことになってしまいました。


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こちらは、ほぼ同じ位置から撮影した【今年2020年6月】の風景。
3月に苗から植えたばかりのブルーサルビアは、昨年ほどには茂らず、ブルーの花もあまり目立ちませんでした。
ただ、バラは一回り大きくなり、花つきもボリューム感も、昨年より格段に良くなっています。
このように、毎年定点観測して写真を撮っておくと、反省点と良かった点が良く分かります。


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こちらも、エントランスゲートを入ってすぐのイングリッシュローズ・ゾーン。
撮影時期は、【昨年2019年6月】。
この写真でも、大きく繁茂したブルーサルビアがとても良い仕事をしてくれています。
爽やかなブルーの花があちこちに塊となって咲き、花壇にリズムを作っています。
右側の木製フェンスの向こう側は、駐車場。
京北では、冬季の鹿による植物への食害があるため、バラ園の周囲を何らかの柵で囲っています。
その獣害対策で設けた木製の格子塀には平瓦を載せて、和風感を演出しています。
木格子塀のさらに向こう、遠くには美しい京北の山並みが見えています。


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こちらもほぼ同じ位置からの撮影で、【今年2020年6月】。
バラの株元に植えたブルーサルビアのボリュームがなく、少し残念な感じです。
シュラブ樹形のバラ(イングリッシュローズ)は、剪定高さを低くしすぎず、
ある程度の高さで、「群」なって咲くように仕立てています。
今年は、黄色、アプリコット系のイングリッシュローズが良く咲いていました。


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こちらは、湾曲する園路から、バラ園奥の方を望んだアングル。
撮影は【昨年2019年6月】。
園路の脇に植えられたブルーサルビアがリズミカルに並び、奥へ奥へと誘うように咲いています。


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こちらは、【今年2020年6月】の様子。
全く同じアングルで撮った写真が見当たらなかったので、ひとつ上の写真とは少し異なりますが、
湾曲する園路際で咲くイングリッシュローズの様子が良く分かると思います。
ピンクのイングリッシュローズが旺盛に美しい花を咲かせています。
ここには、手前から、クィーンオブスゥエーデン、プリンセスアレキサンドラオブケント、
ロイヤルジュビリー、ジュビリーセレブレーションなど、王室にちなんだバラを集めています。


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少しアングルを変えてもう一枚。
こちらは、【昨年2019年6月】。
何と言っても、園路の両側に配されたブルーサルビアがとても印象的です。
この京北バラ園では、バラの他には、数種類の高木(エゴ、アオダモ、モミジ、ウメなど)のほか、
香り植物(リキュウバイ、ライラックなど)と低木(アジサイ、ユキヤナギ、セアノサス)
などを植栽していますが、宿根草は、このブルーのサルビアひとつに限定しています。
バラ園の予算の関係もあるのですが、一種類に絞り込んだおかげで、潔い風景になり、
バラを引き立てる役目を果たしていると思っています。


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こちらは、【今年2020年6月】の様子。
園路手前では、ブルーのサルビアが見えない代わりに、モリニュー、ポートサンライト、パットオースチンなど、
黄色やアプリコット系のイングリッシュローズが美しく咲き乱れていました。
また奥に目を転じると、全体的な花のボリュームが増しいているのが分かります。


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こちらは、【昨年2019年6月】。
イングリッシュローズ・ゾーンから、鳥居型のエントランスゲート方向を振り返って見ています。
右手前の赤いバラは、ダーシーバッセッル。
その左側に少し土の面が見えています。
バラとバラの株間が広く、部分的に土が露出して見えていました。
しかしながら、旺盛に茂ったブルーのサルビアと「補色対比」の位置にある、黄色・アプリコット系の
イングリッシュローズとのコントラストが美しく映えています。


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こちらは、【今年2020年6月】。
イングリッシュローズ・ゾーンのバラはボリュームがアップし、ほとんど土が見えなくなりました。
黄色・オレンジ系のバラ、パットオースチンやポートサンライト、モリュニューが旺盛に咲ているのに、
ブルーのサルビアはまだ小さく、ほとんど見えないという状態。
来年は、バラもサルビアも旺盛に咲いてくれると、双方が引き立てあって、風景として完成すると思います。


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こちらは、湾曲する園路を奥の方から鳥居型のエントランスゲート方向に向かって撮影したアングル。
時期は、【昨年2019年6月】。
画面手前右側には、オールドローズのマリードブロア、カトルセゾンブランムソーなどが大きく茂り、
岩を乗り越えて流れる水「瀬」をバラの花で表現しています。
園路がゆっくりと右方向へ回り込みながら、イングリッシュローズゾーンの中を抜けて、
エントランスゲートへと繋がります。
このなだらかに曲がる道の風景、シークエンス(流れ・つながり)が、特に気に入っています。


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ほぼ同じ場所から、【今年2020年6月】の様子。
バラは格段にボリュームアップしていて、まさに、右方向から水が流れ込むように見えています。
左奥の駐車場との界壁(木格子塀)に誘引したつるバラも、立体的な風景を形作る大きな役割を果たしています。


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その木格子塀の部分。
こちらの写真は、【昨年2019年6月】に撮影したものです。
手前で咲くピンクの花は、ハーロウカー、シスターエリザベスなどのイングリッシュローズです。
木格子塀には、イングリッシュローズのつるバラ(モーヴァンヒル、ゴールデンセレブレーション、
スノーグース、テスオブダーバービルズ)の他、鮮やかなオレンジ色のサンセットグロウも配置しています。


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少しアングルは違いますが、こちらが【今年2020年6月】の木格子塀付近の様子。
この木格子塀は裏側(駐車場側)が南で、つるバラを誘引している側は北側になります。
その関係で、これまで少し生育が遅かったですが、今年は、ほぼ壁面を覆うように咲いてくれました。


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木格子塀のところから、今度は北側方向、バラ園の最奥方向へ振り返ります。
写真は、【昨年2019年6月】。
画面左手に、エントランスゲートからつながる八連のアーチ、そしてその奥正面に
つるバラ「群星・群舞」を使ったバラの滝が、幅・約30mに渡って、水が流れ落ちるように咲いています。
このバラ園は、田んぼ一枚分の広さ(約1000㎡、約300坪)があり、一部アーチや家形のパーゴラといった構造物を
配置していますが、それ以外はフラットな敷地の中に、約250品種、約300株のバラを植栽しています。
このあたりからだとバラ園の全景を一望でき、幾重にも重なったバラがまさに「バラの海」のように見えます。


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こちらは、【今年2020年6月】。
昨年より格段に花数が増えているのが、この2枚の写真を比較してみるとよく分かります。
バラ園オーナーが所有する棚田4枚分のうち、一番下に位置する国道に面した一枚分をバラ園にしています。
谷筋に位置するこの棚田は、山から吹き下ろす風が吹き抜け、特に、気温が上がる前の朝一番には、
バラの芳香がバラ園中に立ち込めます。
また、正面奥のつるバラ「群星・群舞」でつくる「バラの滝」のさらに奥には、
隣接する茅葺屋根の古民家が借景になり、いかにも「里山風景の中のバラ園」といった風情を感じていただけます。


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こちらは、【昨年2019年6月】に撮影した一枚。
バラ園西側の八連アーチから、バラ園中央のオールドローズゾーン方向を見たアングルです。
前述のガーデン雑誌『My GARDEN』vol.95(2020年夏号)の巻頭ページを飾った一枚目の写真が、こちら。
ある意味、この京北バラ園を代表する一枚と言っても良いかと思います。
左奥に、このバラ園の代名詞、つるバラ「群星・群舞」でつくる「バラの滝」が見え、
中央には、芝生敷きのなかに、自然樹形のオールドローズを配置しています。
オールドローズは、香りを重視して品種選定を行っています。
日本庭園のような石組みを乗り越えるように誘引したオールドローズは、
近くを流れる清流・桂川の川面にある岩を乗り越える水の流れ「瀬」を表現しています。
奥に見える家形パーゴラは切妻屋根型とし、里山風景に調和する日本家屋のようにデザインしています。
唯一気になるのが、正面奥、スギの木が植林された隣接地の一部が倒木していることです。
これは2018年、京北地方を襲った大型台風により倒木したものです。
以前は、美しいスギの森が一面に借景として見えていたのが途切れてしまい、少し残念です。


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こちらは、【今年2020年6月】に同じほぼ位置から撮影した一枚です。
オールドローズも順調に育ってくれていますが、一部、生育が遅れていた品種を支柱を使って
上に持ち上げて咲かせている部分がありますが、順調に育成すれば、今後は他のオールドローズと同様に、
自然樹形でなるべく低い位置で咲かせたいと考えています。
この辺りはバラの株間を広く取っているため、スペース的に横に広げた方が風景として美しく見えるのと、
後方の「群星・群舞」による「バラの滝」に被らないように、なるべく低く咲かせたいと考えています。


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ここからは、このバラ園の一番の見せ場、バラ園奥の棚田の段差を活かして作った、
つるバラ「群星・群舞」による「バラの滝」ゾーンです。
写真は、【昨年2019年6月】に撮影したものです。
元々の棚田の段差は約50センチ程度だったのですが、少しブロックを積み上げて、約1mの段差をつくりました。
その段差の上の段に、一季咲きのつるバラ「群星・群舞」をランダムに混植しています。
群星・群舞はモッコウバラなどと同じく、枝を下垂させても咲く性質があるため、
枝を段差の手前に引っ張る誘引を行い、まさに「枝垂れ咲く風景」を作っています。
手前のオールドローズゾーンでも、石組みの奥に植えたつるバラを岩の手前に引っ張るような誘引を行い、
岩を乗り越える「瀬」を表現しています。


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こちらは、【今年2020年6月】の様子。
昨年も見事なまでに咲き誇ってくれた群星・群舞の「バラの滝」は、昨年以上に見事な風景をつくってくれました。
現地のスタッフの皆さんが、毎年、この枝垂れ咲くように誘引する作業を行ってくださっています。
試行錯誤をしながら、年々花数も増え、美しい風景が出来上がっています。
「バラの滝」の奥には、隣接する茅葺屋根の古民家が「借景」となって、とても風情のある風景になっています。


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「バラの滝」ゾーンに寄ってみます。
こちらは、【昨年2019年6月】の様子。
棚田の段差を増幅させて作った「バラの滝」ですが、バラの滝に沿って園路をつくっているため、
ここを通行する人がバラのトゲで怪我をしないようにという配慮も込めて、
トゲのないバラ「群星・群舞」をセレクトしています。


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こちらは、【今年2020年6月】の様子。
昨年でも十分美しい風景が出来上がったと喜んでいたのですが、今年はさらにそれを超える美しさです。
花のボリュームが格段にあがり、まさしく堰を流れ落ちる水が水しぶきを上げているように見えます。
このつるバラ「群星・群舞」を使って「バラの滝」をつくろうと考えた経緯も少しお話しておきます。
バラ園を設計させていただけるという話があった時、計画地付近をいろいろ歩き回って、
バラ園のどのような方向でデザインすべきか、模索しました。
京北の美しい山並みと、京都市内まで流れ込む清流・桂川、そして里山風景の中に点在する古民家の集落。
全国各地にある洋風のバラ園ではなく、「日本の原風景」とも呼べる美しい風景に調和する「和の趣き」のバラ園を
作ってみたいと思いました。
ただ、前述のように計画地は平坦な田んぼ(耕作放棄地)だったため、単にバラを植えるだけでは
「圃場」のようになってしまう、という危機感がありました。
そんな中、そういったこのバラ園のすぐ横を流れる桂川に、地元の景勝地「六ヶ堰」という、
下流域に水を分配するための堰があると聞いたのでその現場を見に行きました。
その「堰を流れ落ちる水の流れ」を見て、バラの花を使って「水の流れ」を表現したいと、思いついたのです。
水が流れ落ちる様を「水簾(すいれん)」と言いますが、そこから着想を得て、
このバラ園の名称を、「六ヶ畔・花簾庭(ろっかはん・かれんてい)」と名付けました。
「景勝地・六ヶ堰の畔(ほとり)にある、花を水に見立てて風景をつくるバラ園」という意味です。


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こちらは、道路を隔てた向かい側にバラ園オーナーが所有する小山の上からバラ園全景を見たアングル。
撮影は、【昨年2019年6月】。
このように上から見下ろすと、全体の広さが分かると思います。
田んぼ一枚分、約1000㎡(約300坪)の広さです。
一般家庭の庭と比べるととても大きなスペースですが、公共の公園や入場料を払って見学するバラ園と比べると
本当に小さなガーデンです。
ですが、このスケール感がちょうど心地よくて、様々なシーンを順に見て回りながら、
バラ園全景も一望することもできます。
園内には交差する2本の園路が敷かれ、画面手前に八連のアーチ、奥に家形パーゴラ、
左に棚田の段差を活用した「バラの滝」、右側に駐車場、そして国道162号線。
さらに、その右に清流・桂川がゆったりと流れています。


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こちらが最後の写真、【今年2020年6月】のバラ園全景です。
画面手前に見える八連の大型アーチに誘引したつるバラも、
その多くがアーチ頂点近くにまでツルを伸ばしました。
きっと来年2021年は、もっと素晴らしい、もっと美しい風景を見せてくれることでしょう。
今から楽しみです。


如何でしたでしょうか?
今年2020年の「京北・香りの里/六ヶ畔・花簾庭」(通称:京北バラ園)。
新型コロナウィルスの感染予防のため、非常事態宣言がだされ、一旦は公開中止を決めていたのですが、
バラの開花直前に非常事態宣言が解除されたため、急遽、感染予防対策を実施の上、無料公開されました。
残念ながら、今年見に来れなかったという方は、是非、来年春にお越しいただけたらと思います。
今秋10月中旬頃、秋バラのシーズンにオープンガーデンを開催する予定ですが、
京北バラ園は、「バラの滝」を構成する群星・群舞ほか、香りのオールドローズなど、
春にしか咲かない一季咲き品種が多いため、秋は、春のような美しい風景は見ることができません。
是非、また来年春にお立ち寄りいただけましたら幸いです。


次回は、『ネットでオープンガーデン、京北バラ園(六ヶ畔・花簾庭)2020 ~後編(京北バラ園の見どころ)~』
と称して、今年2020年春の様子をさらに詳しくレポートしたいと思っています。
乞うご期待ください。

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【 京北・香りの里 六ヶ畔・花簾庭(京北バラ園)について 】

   住所:京都市右京区京北比賀江町烏谷口(からすたにくち)
        (京北町にある皇室ゆかりの御寺・常照皇寺に向かう国道477号線の左側にあります。)

   開園時期:毎年5月中旬~6月中旬頃の土日、10:00~16:00、
          秋バラのシーズンの開園日程は未定

          ※ 個人の私庭につき、開園時期、時間については、変更になる場合があります。
            入場無料(予定)、駐車場7台有り

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  1. 2020/06/25(木) 16:25:16|
  2. レビュー記事(バックアップ)
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『ディノス・ガーデンスタイリング』に、新しい記事をアップしました!(第89回)

連載記事を書かせていただいているディノスさんのガーデニングサイト、
「dinos ガーデンスタイリング」に公開されている記事の連発で大変恐縮なのだが、
また新たな記事が公開された。

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ひとつ前の記事では、我が家の今年2020年バラシーズンの様子をレポートさせてもらった。
今回は、僕がデザインを手がけた京都市中山間部のバラ園、京北バラ園について
レポート記事を書かせてもらった。


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この京北バラ園、正式名称は、「京北・香りの里/六ヶ畔・花簾庭」という。
長い名前なので、「京北バラ園」と略して呼ぶことが多い。
このバラ園は、公共施設でもなく、入場料を取って見学していただく観光ガーデンでもない。
一個人のプライベートガーデンなのだが、バラ園オーナーの好意により、
春と秋のバラシーズンに、無料で公開されているガーデンなのだ。
これまで、あまり公にしてこなかったが、
(僕の個人ブログか、ディノスさんのサイトくらいだろうか)
この春、3月発売のガーデン雑誌『ガーデンダイアリー』に採り上げていただいたのを皮切りに、
今月6月にはガーデン雑誌『マイガーデン』さんにも採り上げていただき、
6月初旬には、地元のNHK京都局が夕方のニュースの中で、京北バラ園を採り上げていただき、
一気に、認知度が上がったようである。

   ※ 第89回目の記事は、こちら → 『ネットでオープンガーデン、京北バラ園(六ヶ畔・花簾庭)2020 ~前編(前年との比較)~』

昨年2019年春より、地元・京北のオープンガーデンに参加し、少しづつ現地を訪れる方が
増えている。
今年もオープンガーデンを開催する予定で準備していたが、例の新型コロナウイルス禍の件で
一旦、オープンガーデンは中止することになった。
しかし、5月末に非常事態宣言が解除されたことを受け、見学希望者も多く、
バラ園オーナーの判断で、6月初旬より、急遽オープンガーデンを開催することになった。
NHKでの放送もあり、1週間あまりで、2,000名近くの方がご来場されたとのこと。

公開直前にNHKさんの取材で現地を訪れた際に撮影した、今年2020年の写真と、
昨年2019年に撮影した写真を見比べながら、『ネットでオープンガーデン』と称して、
皆さんにご覧いただこうと思う。
7月の記事として書かせていただいたのだが、予定より早く6月中に公開していただいた。
ご興味がある方は是非、ディノスさんのサイトをご覧いただければと思う。

ちなみに、京北バラ園の春のオープンガーデンは終了しておりますので、ご了承ください。



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  1. 2020/06/23(火) 09:23:47|
  2. 記事投稿告知
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

ネットでオープンガーデン、自宅ガーデン2020

※ こちらの記事は、2020年6月19日に、「dinos ガーデンスタイリング」に掲載したものです。


6月に入り、梅雨まっただ中の今日この頃。
バラが最盛期の5月はあっと言う間に過ぎ、我が家の庭も一時の賑わいから解き放たれ、
今はしっとりとした紫陽花の庭へと変わっています。


今年のバラシーズンは、例年とは大きく異なったシーズンでした。
新型コロナウィルスの感染予防のため、不用不急の外出を自粛することが求められ、
「Stay Home」の合い言葉のもと、家で過ごす時間が長くなりました。
毎年、バラシーズンにはバラの名所に出かけたり、オープンガーデンをされている町へ出かけたりしていましたが、
今年はそれもできませんでしたが、逆に自宅の自分の庭と向き合うことができ、
普段気付かないことに気がついたり、いろいろ庭の改良点を発見したりと、悪い面ばかりではありませんでした。


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1ヶ月ほど前に書かせていただいたブログ記事で、昨年2019年の自宅ガーデンの様子を、
「【Stay Home】ネットでオープンガーデン、自宅ガーデン2019」と称してご覧いただきましたが、
今回は、今年2020年の我が家の庭の様子をその続編としてご覧いただこうと思います。
合わせて、今年3月に書かせていただいたブログ記事「2020年冬、我が家のつるバラ誘引風景」の中で
ご紹介したつるバラの誘引風景と、実際に今年5月に咲いた風景とを見比べていただきながら、
我が家のガーデンをご覧いただければと思っています。

では早速、我が家の前庭から順にご案内して行きましょう。

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こちらが、我が家の前庭の全景を真正面から見たところです。
前面道路に面した前庭は、オープン外構となっていて、写真向かって右側が玄関アプローチ、
左側が駐車場スペースとなっています。
普段は、ここに養生中のつるバラやクレマチスの鉢植えが所狭しと並んでいるのですが(汗)、
撮影のため、一時的に道路に出させてもらって、全景が見やすいようにしています。


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前庭全景を少し斜めから見たところです。
前庭の道路に一番近い花壇に、シンボルツリーの株立ちのエゴノキを植えています。
北側(写真では左端)の隣地境界には、目隠しと隣家の駐車場の屋根が見えないように
常緑樹のオリーブを3本、列植しています。
敷地の南西角には引き込み電柱があるのですが、スマートメーターに取り替えたことで検針が不要になり、
引き込み電柱にも赤い花の咲くつるバラ、チェビー・チェイスを誘引しています。
無粋な引き込み電柱をつるバラが隠してくれ、立体的に花を咲かせてくれるので、気に入っています。


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玄関アプローチから中に入って行きましょう。
この写真は、少し離れたところから望遠レンズを使って撮影しています。
人の目の画角に近く、実際の見え方に近いです。


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こちらは、ほぼ同じ位置から広角レンズを使って撮影した一枚です。
実際よりかなり広く、奥行きも感じられるように見えます。
風景を撮るには広角レンズの方がよりワイドに撮れるので多用しています。
玄関アプローチの左側、シンボルツリーのエゴノキの後ろ側に、小壁があって、
この小壁にピンクの一重咲きのつるバラ・モーツアルトを誘引しています。
その反対側、南側の隣地境界近くに、株立ち樹形の落葉樹、ヤマモミジを植栽しています。
エゴノキとヤマモミジが玄関アプローチの両側から張り出し、緑のトンネルを作っています。
この緑のトンネルを抜けると、建物外壁につるバラを誘引した我が家の庭の一番の見せ場が迫って来ます。


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こちらが、ほぼ同じ場所から見た、この冬(1月)の様子です。
つるバラは、枝しかなく、どのように誘引しているのか、よく分かると思います。
また、誘引したつるバラがどのように咲いているのかも比較して見る事ができます。


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こちらは、建物の外壁面に誘引したつるバラが創り出す風景です。
中央にガラス扉があって、向かって右側がサンルーム、左側が母屋です。
建物1階部分には、白い割肌調の大理石タイルが貼ってあるのですが、
そのタイル面にのみつるバラを誘引しています。


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こちらが、今年1月のつるバラの誘引風景です。
白い大理石タイルの目地部分に木ネジを打ち込んで、ステンレスワイヤーを張り、つるバラを誘引しています。
2階のテラコッタ色の塗り壁には木ネジを打ち込みにくく、また誘引時に脚立が届かないといった理由があり、
建物1階部分だけにつるバラを誘引しています。


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こちらが、今年5月のバラが満開の頃の様子。
白い大理石タイルとのコントラストを強調するために、右側のサンルームの壁面には
上から濃いローズピンクのキング・ローズ、赤い房咲きのチェビー・チェイス、返り咲きのレッドキャスケード
という地植えのつるバラ3本に加え、鉢植えで、キング・ローズをもう一本加えて赤い壁を構成しています。
向かって左側の壁面には、淡いピンクの房咲き品種のつるバラ、ジャスミーナを誘引しています。
中央のガラス扉の奥には、建物で囲われたプライベートな中庭が広がっています。


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このガラス扉の壁面を、少し左側から撮影したアングルです。
ガラス扉の奥に見えているブルーの壁面がサンルームです。
画面右端に見えているのは、玄関アプローチ脇の小壁に誘引しているつるバラ、モーツアルトです。


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もう少し引いた位置から、建物の外壁面に誘引したつるバラが描く風景が分かるように撮ってみました。


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ほぼ同じ位置から撮影した、冬の誘引風景が分かる写真です。
つるバラの誘引方法もいろいろ試行錯誤を繰り返しながら行っていますが、
なるべく枝を交差させず、同心円を描くように誘引することを心がけています。


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建物外壁の全景が分かる一枚。
建物の手前に植えている株立ち樹形の高木は木肌が美しい樹木でアオダモ。
その後方に、建物に穿たれた小さな縦長の窓があります。
この窓につるバラがかぶらないよう、翼を広げるように誘引しているのが分かるでしょうか?
また、この風景をデザインするために重要視しているのが、開花期です。
バラも早咲き、中咲き、遅咲き品種がありますが、この壁面では全て中咲き〜遅咲き品種のつるバラを
セレクトしています。
そうすることで、壁面が一斉に咲き誇るようになるのです。


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こちらが、冬の誘引直後の様子。
つるバラのよってステム(花茎)の長さが異なるため、なるべくかぶらないように同心円状に誘引することを
基本としています。
画面右端のつるバラ・ジャスミーナは特にステム(花茎)が長く、以前その下に誘引したつるバラに覆い被さる
ように咲き、そのバラが弱ってしまった経緯があり、今はそのような誘引方法をとっています。


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こちらは、建物外壁面の一番左側の壁面。
こちらには、赤い花が咲く品種ばかりを集めて誘引した「レッドクリフ」(赤い断崖)と呼んでいる壁面です。
左から、地植えの古い品種のつるバラでブレイズ、鉢植えでキング・ローズ、
同じく鉢植えのイングリッシュローズでヒースクリフ、地植えでフロレンティーナ、
最後に、同じく地植えでチェビー・チェイス、合計この赤い花の壁面だけで5種類のつるバラを入れています。
花径(花の大きさ)、房咲きかそうでないかなど、同じ赤い花でも多彩な咲き方をするバラを混ぜる事で
複雑な表情を創り出しています。
また、ピンクのバラより白い大理石タイルとのコントラストが付き、美しく映えます。


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レッドクリフゾーンから、玄関アプローチ側を見たアングル。
前面道路に面したオープン外構がよく分かる写真です。
数年前からオープンガーデンは開催していませんが、前庭は道路に面しているので、
このシーズンになると、朝、散歩がてらに、この風景を見に来られる方もおられます。


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こちらは、玄関アプローチの脇、駐車場との間に設けた小壁。
この小壁には、ピンクの一重咲きのつるバラ・モーツアルトを誘引しています。
下垂しても咲く性質を使って、株元は壁の一方(建物側)にありますが、小壁の反対側にも誘引し、
壁の両側で咲かせて、ボリューム感を出しています。
モーツアルトは、非常によく咲くバラで、見に来られた方にも「このバラは何と言うバラですか?」とよく聞かれます。
モーツアルトも遅咲きのバラで、建物外壁に誘引したつるバラと同時期に咲くように選んだものです。
モーツアルトの横に、今年、知人から貰い受けたイングリッシュローズのガートルード・ジェキルを植えています。
ジェキルは、早咲き〜中咲き品種のため、写真ではだいぶ咲き進んで、枝も切り戻してしまった後ですが、
このバラも風景を美しく彩るバラとして、我が家では欠かせない存在になりました。


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再び、建物正面のガラス扉付近へ戻りました。
ガラス扉の奥には、オープン外構でパブリックな「前庭」とは対極の、
閉じられた庭、プライベートな「中庭」が見えています。
ここから先は公開していないエリアです。


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遅咲きのバラが多い前庭に比べ、中庭は早咲き品種のバラが多いエリアです。
正面奥の開口部の上部のスクリーンに誘引しているのは、早咲き品種のつるバラでスパニッシュ・ビューティ。
この写真を撮影したのが、5月24日ですので、既に花は全て終わっていました。
代わりに、鉢植えで育てている遅咲き品種のバラを中庭に集結させて、雰囲気を作ってみました。
そういったことが出来るのも、鉢植えのバラの魅力ですね。
正面左に見えるオレンジ色のバラは、ビブレ・バカンス!というフランス・メイアン社のバラ。
黄色は同じくメイアン社のバラで、ベビー・ロマンチカ、そしてイングリッシュローズのグレイスなどです。
黄色・オレンジ色に映える青系統のクレマチス、ラプソディや流星に加え、ブルーのサルビアもさりげなく添えて風景を作っています。
鉢植えのギボウシやフウチソウも爽やかな雰囲気を作っています。


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中庭から前庭方向を見たのがこちら。
向かって左側にガラス張りのサンルームがあり、そのガラスの壁面に誘引しているのが、
つるバラ、ピエール・ド・ロンサール。
ピエールは中咲き品種なので、撮影日の5月24日では、もうほとんど咲き進んで白くなっていました。
画面右側は、「ランウェイ花壇」と呼んでいるゾーン。
ここは、なかなか上手く咲いてくれない難しいエリア。
まだまだ試行錯誤が続きそうです。


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こちらは、今年冬のつるバラ誘引風景。
サンルームのガラスの壁面を使って、つるバラ、ピエール・ド・ロンサールを誘引しているのですが、
ここではガラス面を美しく見せるために、ワイヤーを張らずに枝と枝を交差させて固定する方法をとっています。
また、前年の誘引で枝先にしか咲かなかったという反省点を考慮して、ガラス面では段差剪定を行っています。


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こちらが、今年の5月中旬頃、ピエールが一番美しかった頃の様子。
右端の枝先だけでなく、サンルームのガラス面の範囲でも、まんべんなく花を咲かせています。
このあたりも、今年上手く誘引ができたポイントかと思います。


ここからは、ポイントごとに、今年上手く行ったゾーンをご紹介します。

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こちらは、前庭。
写真は、GW中くらいで、早咲きのバラが開花し始めた頃です。
我が家では、今年この前庭の隣地境界部分に誘引しているつるバラ、カクテルが一番に開花しました。
今年は、このカクテルのゾーンがとても美しく、お気に入りの風景になりました。


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カクテルを植えているゾーンのアップです。
実は、この風景を構成しているカクテルは2株あって、
ひとつは、お隣さんの了解を得てお隣さん宅の敷地内に置かせてもらっている
鉢植えでオベリスク仕立てのカクテル。
もう一株が、隣地境界の白い大理石タイルを貼ったブロック塀の内側(我が家側)に
株元があるカクテルで、このブロック塀の両側に誘引しています。
この2株のカクテルが一体となって、一続きの風景を創り出しました。


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その隣地境界のブロック塀を真横から見たところ。
壁の左側に地植えしたカクテルの株元があり、ブロック塀の外側(隣地側)へ
誘引しているのが分かると思います。
また、壁の右側に鉢植えのカクテルをオベリスク仕立てにしたものを配置し、
壁面に誘引したカクテルと一続きの、流れるような風景を創り出しています。


もうひとつ、今年上手くいった風景がこちら↓。

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前庭の北側(先ほどのカクテルと反対側)の隣地境界沿いの白い木製フェンス付近です。
こちらには、カクテルの枝代わり品種のピンク・カクテルというつるバラを誘引しています。


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こちらは、今年の冬の誘引直後の様子。
3本のオリーブの木の下に、シュラブ樹形のイングリッシュローズを地植えし、
その後方、隣地境界の白い木製フェンスにつるバラやクレマチスを数品種、誘引しています。
冬の間は何もなくて、とてもスッキリしていますが、春になり植物が葉を展開しだすと、風景は一変します。


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ピンク・カクテルが満開の頃の様子。
ピンク・カクテルもカクテル同様、早咲き品種で、GW辺りから咲き始め、
5月中旬くらいまでこの風景が見られます。
このゾーンは、「キャンディコーナー」と呼んでいて、ピンクやアプリコット、
黄色などの可愛らしい色を中心に、バラにはない青い色素を持つ植物として
クレマチスやサルビアを差し色として使っています。


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白い木製フェンス部分にクローズアップした誘引の様子。
大きく枝を伸ばしたつるバラ、ピンク・カクテルを幾重にもUターンさせながら
壁面全体を使って誘引しています。


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実際、今年の5月に咲いた様子がこちら↑。
今年は例年以上にたくさんのピンク・カクテルが咲きました。
青い花のクレマチス、美佐世やミゼット・ブルーが、ピンク・カクテルの中に
埋もれてしまったのが少し残念ですが・・・。


如何でしたでしょうか?
今年2020年の我が家のバラ庭。
実際のオープンガーデンは行っていませんが、こうして「ネットでオープンガーデン」と称して
皆さんに見ていただける機会を得て、大変嬉しく思います。
今年上手く行った点、上手く行かなかった点、いろいろありますが、
また来年につなげるべく庭作業に励んで行きたいと思っています。

次回は、僕がデザインを手掛けた京都の里山風景の中につくったバラ園、
「京北・香りの里/六ヶ畔・花簾庭」(通称:京北バラ園)の今年2020年の様子を、
「ネットでオープンガーデン」の続編としてレポートしたいと思います。
乞うご期待下さい。



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  1. 2020/06/18(木) 10:41:23|
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『ディノス・ガーデンスタイリング』に、新しい記事をアップしました!(第88回)

連載記事を書かせていただいているディノスさんのガーデニングサイト、
「dinos ガーデンスタイリング」に公開されている記事の連発で大変恐縮なのだが、
また新たな記事が公開された。

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ここ数回、ディノスさん取り扱い商品のレポート記事ばかりだったが、
今回は、我が家の今年2020年バラシーズンの様子をレポートさせてもらった。


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少し前に、昨年2019年の我が家のバラシーズンの様子を、
『ネットでオープンガーデン』と称してご覧いただいたが、今回はその続編。

   ※ 第88回目の記事は、こちら → 『ネットでオープンガーデン、自宅ガーデン2020』


今年2020年は、開花だけをみると久々に満足のいくバラシーズンを迎えることができた。
世の中的には、コロナ禍で全く良い事がなかったシーズンだが・・・。
今は既にバラシーズンは終わっているが、今年の様子を振り返りながらまとめてみた。
よろしければ、ご覧いただけたら幸いだ。



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  1. 2020/06/18(木) 10:39:55|
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キュートなフォルムのベランダサンダルを使ってみて

※ こちらの記事は、2020年6月15日に、「dinos ガーデンスタイリング」に掲載したものです。


6月も半ば、梅雨入りしました。
あっと言う間に過ぎ去った今年のバラシーズンは、例年とは違ってコロナ禍の中で
静かに終わってしまった感が拭えません。
それでも一年間、丹精込めて世話をしてきた成果が現われるシーズンでもあるので、嬉しさもひとしおでした。
バラの次は、紫陽花。
我が家の庭は今、鉢植えの紫陽花たちが咲き誇っています。
そんな梅雨の紫陽花の庭に似合うガーデンアイテムを使わせていただいたので、ご紹介します。


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今回使わせていただいたのが、こちらの↑商品。
「ベランダサンダル2足組」です。
ディノスさんの最新カタログ「GARDEN STYLING Vol.39 2020-2021」に掲載されていた商品で、
コロンとした可愛いフォルムがとても印象的なガーデンアイテムです。


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詳しくは後述しますが、色だけでなく、「クローズドソール」と「オープンソール」という機能の異なる
2種類のサンダルがセットになっています。


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実は、このサンダル、昨年2018年の「グッドデザイン賞」を受賞している商品なのです。
僕も本業である建築コンサルタントの仕事で、過去に何度か「グッドデザイン賞」を受賞したことがあるのですが、
単にデザインが美しいとかではなく、そのデザインが機能性と両立し、何か社会にインパクトを与えることが
評価されての受賞だと思います。
そういう意味で、「グッドデザイン賞」を受賞している商品は、是非使ってみたくなります。


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パッケージから取り出して並べてみました。
サイズは、M(24.0〜24.5)、L(25.0〜25.5)、LL(26.0〜26.5)の3種類があり、
僕はLLサイズを使わせていただきました。
女性をターゲットにした商品であると思いますが、LLサイズなら、十分男性でも履けると思います。


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後ろから見たところ。
左側の黒いサンダルが「クローズドソール」(クローズドソールはブラックの他にもグレー色があります。)、
右側の白いサンダルが「オープンソール」です。
見た目は色の違いだけしかありませんが、その機能性の違いについては、このあとご説明します。


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「クローズドソール」タイプのブラック色のサンダル。
黒い部分の素材は合成皮革ですが、なかなかの質感があります。
一切の装飾を排除したシンプルなデザインはとてもファッショナブルで、ガーデンユースだけでなく、
タウンユースやオフィスユースとしても十分使えると思います。
かかとにあしらった茶色いレザータグが、脱ぎ履きをサポートしてくれるので便利です。


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こちらは、「オープンソール」タイプのホワイト色のサンダル。
「オープンソール」タイプは、このホワイト色だけになります。
つま先が上がった、つまづきにくい形状が特徴です。
純白で清潔感があるので、クリニックなどの医療現場とかでも使えるのではないでしょうか?


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地面に置いてみました。
我が家の中庭は今、鉢植えの紫陽花が満開です。
紫陽花の他に、斑入りのギボウシの鉢植えも並べ、ジメジメとした梅雨の季節の中でも
涼しげな風情を演出しています。


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後ろ側が見えるようなアングルから撮ってみました。
梅雨のような蒸し暑く、雨が多い季節には、蒸れるガーデンブーツより、気軽に履けて、水にも強いサンダルが
とても便利です。
見た目にも軽やかで、梅雨時期のガーデン作業が楽しくなります。


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真上から見下ろしたところ。
このコロンとした可愛らしいフォルムが際立っています。
無骨なデザインが多いガーデングッズの中では、とても珍しいアイテムだと思います。


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早速、履いてみました。
可愛らしい足のモデルさんなら良かったんですけど、ご容赦下さい(汗)。
しっかりとしたソールで、とてもフィット感があります。
黒の質感がよく、ガーデンアイテムというより、タウンユースの方が向いているのではないかと思うほどです。


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こちらは白い方。
包み込まれるようなフィット感があります。
まさに医療現場などにピッタリな印象です。


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このホワイト色のサンダルは、「オープンソール」タイプで、通気性や水はけに特化した機能を持っています。
見た目にはブラック色の「クローズドソール」タイプとほとんど変わりありませんが、
かかとに近い場所に穴が開いていて、ソールに溜まった水が排水されるような構造になっています。


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サンダルの裏側にその違いが分かります。
こちらは「オープンソール」タイプ。
かかと部分の穴が底まで貫通しているのに加え、つま先側半分にたくさんの穴が空いていて、
排水性と通気性が確保された構造になっています。
水遣りなどの庭作業でサンダルに水が掛かっても気にしなくても良いので便利です。


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一方、こちらは「クローズドソール」タイプ。
こちらは、インソールや底に穴がないタイプ。
しっかりとした履き心地のサンダルです。


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如何でしたでしょうか?、このベランダサンダル。
コロンとした可愛らしいデザインのみならず、通気性・排水性の異なる2つのタイプがあり、
使用用途によって使い分けることができるのも良い点です。
2足組なので、別々のサイズの組み合わせで注文もできるようです。
また、「クローズドソール」タイプは、ブラック色の他にもグレー色の設定があり、
サイズに加え、色の組み合わせもできるようになっています。
詳しくは、ディノスさんの商品サイトをご確認いただけたらと思います。
じめじめした梅雨シーズンにこそ、この履き心地の良い「ガーデン(ベランダ)サンダル」を使ってみては
如何でしょうか?



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  1. 2020/06/16(火) 17:28:01|
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『ディノス・ガーデンスタイリング』に、新しい記事をアップしました!(第87回)

連載記事を書かせていただいているディノスさんのガーデニングサイト、
「dinos ガーデンスタイリング」に公開されている記事の連発で大変恐縮なのだが、
こちらの個人ブログの方での告知が遅れていたので、今回立て続けに
ご案内させていただいている。

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今回の記事は、割と最近に書いた記事である。
公開になったのは、つい先日の6月15日。


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今回もディノスさん取り扱いの商品を実際に使わせていただいてのレポート記事。
5月、6月はバラシーズン真っただ中ということもあり、多くのバラの写真を撮影している
のだが、逆に多すぎて写真の整理が追い付かず、なかなか記事にできないとういう
ジレンマに陥っている。
どうかご容赦いただきたい。

   ※ 第87回目の記事は、こちら → 『キュートなフォルムのベランダサンダルを使ってみて』

シューズにも結構なこだわりがあって、なかなか気に入ったものに出会えない。
今回は庭で使も使えるガーデンシューズ(商品名は、ベランダサンダル)。
グッドデザイン賞も受賞しているデザイン性の高い商品。
仕事柄、デザインの重要性をとても心得ているし、使うなら社会的に評価されたデザイン
のものを使いたい。
今回使わせていただいたベランダサンダルは、シンプルだがフォルムの美しさが際立つ
商品である。
庭の作業もオシャレに、気に入ったものを身に着けて行いたい。
誰もがそう思う、そんな遊び心を見たアしてくれるおススメのアイテムだ。
ご興味がある方は、是非ご覧いただければと思う。



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上質感あふれるチーク花台を使ってみて

※ こちらの記事は、2020年6月1日に、「dinos ガーデンスタイリング」に掲載したものです。


4月に発令された非常事態宣言もようやく解除になり、まだ完全に元通りというわけにはいきませんが、
少しづつまた前の暮らしに戻れるといいですね。
今年は、コロナウィルス騒動のまっただ中でバラシーズンを迎え、非常事態宣言解除とともに、
バラシーズンも終わってしまいました。
そんな中、まだバラが咲いているうちにということで、また新しいガーデンアイテムを使わせていただける
ことになりました。
前回ご紹介した「ディレクターズ・チェア」に続き今回も、ガーデンライフをより豊かにしてくれるアイテムを
ご紹介したいと思います。

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今回使わせていただいたのが、こちら↑の商品。
「狭小スペースにぴったり!チーク花台」です。
今まで、我が家のガーデンでは「花台」は使った事がなく、どういった使い方が我が家の庭らしい使い方なのか
いろいろ試してみました。
「花台」として「モノを置く」という機能だけでなく、やはり「風景をつくれるアイテム」としての使い方を
実践してみたいと思いました。


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こちらが、届いた時の様子。
かなり大きな荷物です。


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開梱して中身を取り出してみるとこんな感じ。
両サイドの角を傷めないように、しっかりと梱包されています。


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段ボールを取り除くと、養生材が丁寧に巻かれています。


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すべての梱包を解くと、本体が姿を表します。
組み立てなしの完成品として届きますので、開梱してすぐ使えます。
花台の大きさは、幅90センチ、奥行き26センチ、高さ43センチ。
特に奥行きが小さく、狭い場所にも圧迫感なく設置することができるのも大きなメリットです。


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このアイテムの一番良いと思ったところが、この素材感。
チークの本場・インドネシア製のチーク天然木を使い、職人さんのハンドメイドで
自然の風合いを活かして仕上げられています。
脚の部分が天板と取り付く部分は「ほぞ」で接合されていて、それが良い味をもたらしています。


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この「チーク花台」を我が家の中庭風景の中に溶け込ませて使ってみたいと思います。
写真は、今年2020年5月23日。
中庭の早咲きのバラは既に咲き終わって、鮮やかな色合いの遅咲きのバラやクレマチスが咲いています。


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玄関ドアの前、鉢植えのバラやクレマチス、斑入りのギボウシなどを集めたゾーンに
花台を使ってディスプレーしたいと思います。


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ギボウシの鉢植えをばらけさせて、その中にそっとチーク花台を置いてみました。
やはり本物のチークの無垢材ならではの質感が、テラコッタ鉢や床の乱張り石とも調和しているように思います。


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花台に、テーブルクロスとコーヒーカップ、ガーデン雑誌などを置いてみました。


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真横から全景を見たところです。
高さ43センチの花台は、背の低い植物と、背の高い植物の間のちょうど良い高さにテーブルを作ってくれます。


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花台の上に置いているコーヒーカップは、友人の陶芸家・増田哲士さん作で、大のお気に入りです。
ざっくりした手触りの陶器も、このチークの無垢材によく合います。


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花台の近くにガーデンチェアを置けば、花台はサイドテーブルがわりにもなります。


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庭作業で疲れた時、ちょっとガーデンチェアに座ってコーヒーや紅茶を飲んだり、
ガーデン雑誌や本を読みながら、ガーデンデザインのことを考えたりするのにとても便利。


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花台を中庭の別の場所、シェードガーデンに移動させてみました。
その名の通り、日陰の庭で、フウチソウやギボウシなど耐陰性の強い植物を植えているゾーンです。


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ここでは、花台の上に、鉢植えのハオルチア(多肉植物)を並べてみました。
ブルーグリーンの釉薬が掛かったお気に入りの陶器鉢です。


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前庭から玄関アプローチを抜けて中庭に入ってくると、この風景が見えてきます。
しっとりとした風景の中に、美しいチークの木肌が映えます。


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脚の部分のディテールも素朴で風情があります。
また、木の節や塗装の色むらも自然な風合いで味があります。


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如何でしたでしょうか?、このチーク花台。
単に「モノを載せる台」という機能性だけでなく、庭の風景をつくるガーデンアイテムとして
とても良い働きをしてくれます。
飾り気のないシンプルなデザインと、質感の高い無垢のチーク材がその大きなポイントです。
組み立て不要で手軽に使えて、そのサイズ感もとても良いと思いました。
ガーデンライフを美しく、より豊かに過ごすためのおススメの逸品です。
是非一度、皆さんも試してみられては如何でしょうか?



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  1. 2020/06/16(火) 16:52:23|
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『ディノス・ガーデンスタイリング』に、新しい記事をアップしました!(第86回)

連載記事を書かせていただいているディノスさんのガーデニングサイト、
「dinos ガーデンスタイリング」に公開されている記事で、
こちらの個人ブログの方で告知していなかった分を急いでバックデートで
ご紹介している。

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バラシーズン真っただ中の5月に撮影・記事を書いたのだが、
公開になったのは、6月1日。
バタバタしていて、この個人ブログでの告知を忘れていた(汗)。


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今回もディノスさん取り扱いの商品を実際に使わせていただいてのレポート記事。
今回は、庭の風景をつくるアイテムとして、チーク製の花台を使わせてもらった。

   ※ 第86回目の記事は、こちら → 『上質感あふれるチーク花台を使ってみて』

庭で使う道具に限らず、モノを選ぶ基準として、そのデザイン、素材には
とてもこだわりがある。
今回使わせていただいた花台は、南洋材のチークで出来ていて、
その木肌の美さだけでなく、耐久性などの機能面でも魅力的だ。
デザインもシンプルで嫌みがない。
庭のフォーカルポイントづくりに効果的なアイテムではないかと思う。
ご興味がある方は、是非ご覧いただければと思う。



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  1. 2020/06/16(火) 16:48:48|
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ゆったり快適!木製ディレクターズチェアを使ってみて

※ こちらの記事は、2020年5月20日に、「dinos ガーデンスタイリング」に掲載したものです。


バラが美しい季節になりました。
今年は新型コロナウィルス感染予防のため、不用不急の外出ができなくなり、「Stay Home」ということで、
家にいる事が多くなりました。
そのためか、ご家庭で園芸をされる方が増えているとのことのようですね。
バラをはじめ、様々な植物を庭で育てることは、人生を豊かに過ごすという点で、とても重要なことと思います。
一方で、バラなど手間のかかる植物を育てていると、「お世話が大変ですね〜。」と言われることも多々あります。
もちろん愛情を掛けて育てるほど植物は如実に応えてくれますが、
お世話ばかりだと、せっかくの植物のある生活が楽しくなくなってしまうことも、これまた現実です。
手をかけて育てた植物を眺めながら、ゆったりとお茶を飲んだり、読書をしたり、音楽を聴いたりすることで
本当の喜びを味わえるものだと思います。
今回は、そんなガーデンライフをより豊かにしてくれるディノスさん取り扱いの商品をご紹介したいと思います。

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今回使わせていただいたのが、こちら↑の商品。
木製ディレクターズチェア(エスターチェア)です。
我が家では、デッキチェアやガーデンベンチなど、いくつか庭で使えるガーデンファニチャーを持っていますが、
この木製ディレクターズチェアは、見た目にもゆったり感があり、実際使ってみても包まれるような安心感がある
とてもリラックスできるガーデンアイテムです。
では、その組み立て方法や、使ってみての印象、庭の風景としての存在感などを紹介していきたいと思います。


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こちらが、届いた時の荷物の様子。
とてもコンパクトに収納されて届きます。


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開梱して、中身を取り出すとこんな感じ。
木製の骨組み本体と、ファブリックでできた座布団のようなもの、この2点だけです。


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早速、組み立てて行きます。
木製の骨組みは、既に組み立てられていて、ねじるように開くと、このように立体的な構造物になります。
☆(星)型のように、なんとも面白い造形をしています。


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座布団状のファブリックのコーナー部分を、木製の骨組みの先端に被せるように設置していきます。


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左右のコーナーを木製の骨組みに被せると、背もたれ部分が完成します。
背もたれ部分から垂れ下がっているのが、ヘッド部分を支えるピロー(枕)です。
ぐるっと反対側に垂らします。


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続いて、座面部分です。
こちらのコーナー(角)も木製の骨組みに被せます。


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これで座面部分も完成です。


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あっと言う間に完成です。
工具も入らず、たった5分程度で、ディレクターズチェアの完成です。


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季節は巡って、バラのシーズンが到来しました。
早速、我が家の中庭、ウッドデッキテラスにディレクターズチェアを置いてみました。
ウッドデッキテラスの前に、ギボウシやフウチソウ、アジサイ、ブルーのサルビアなど、
様々な葉形の植物を植えた鉢を並べてみました。
ディレクターズチェアはその中心にあって、中庭のフォーカルポイントになっています。
ここにチェアを一脚置く事で、中庭の風景が落ち着きます。


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ディレクターズチェアの部分だけ切り取ってみました。
頭上から早咲きのつるバラ、スパニッシュ・ビューティの大輪の花が降り注ぐようにみえます。
実際に座ってみると、背もたれ・座面とも大きく、左右から包み込まれるような安心感があります。


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斜めから見たところ。
無地のファブリックのディレクターズチェアに、柄物のクッションなどを置くと、より存在感が際立ちます。


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我が家の中庭では、180度、周囲を植物に囲われたような感じになり、とてもリラックスできます。
ディレクターズチェアの横に、小さなテーブルを出して、本やお茶を置いたりするのもいいですね。


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少し上からの見下ろしのアングルです。
斑入りのギボウシやフウチソウ、アジサイ、アイビー、ワーヤープランツなど、
葉形が異なる植物を足元に並べています。
好きなものに囲まれて(包まれて)過ごす庭での時間は、まさに至福の時ですね。


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中庭のウッドデッキテラスは、乱張り石の中庭コートより一段(約30センチ程度)
高い場所になります。
この小さな高低差があることで、中庭全体を見下ろす感じになり、
くつろぎ感もより高まります。


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縦位置でもう一枚。
写真の左側、我が家の2階へ上がる階段はこの中庭に面しています。
その階段の踊場の小窓から、ディレクターズチェアを見下ろしてみます。


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階段の踊場の小窓からの見下ろしのアングルです。
ウッドデッキテラスの先端にディレクターズチェアを置いて、
中庭全体を眺められるようにしています。
乱張り石のコートには、木製のガーデンファニチャー(テーブルとベンチ、イス)を
置いています。
こちらでは、ガーデンランチをしたり、何かの作業を行ったりするのに使っています。
ディレクターズチェアは、リラックス用。
決して広くない中庭ですが、用途に合わせてガーデンファニチャーを使い分けることで、
気分も上がりますよ。


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折りたたみ式なので、使い終わったらコンパクトに折り畳んで室内へ。
簡単に室内へ取り込めるので、急な雨でも安心です。
大きな収納場所もいりません。
なかなかのスグレもの・アイテムです。

如何でしたでしょうか?、この木製ディレクターズチェア(エスターチェア)。
組み立てや設置が簡単、コンパクトに収納でき、それでいてゆったりと快適な使い勝手。
「Stay Home」が叫ばれる昨今、庭でのライフスタイルをゆったり楽しむための
おススメのアイテムです。
是非一度、試していただけたらと思います。



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  1. 2020/06/16(火) 16:32:14|
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『ディノス・ガーデンスタイリング』に、新しい記事をアップしました!(第85回)

連載記事を書かせていただいているディノスさんのガーデニングサイト、
「dinos ガーデンスタイリング」に公開されている記事で、
こちらの個人ブログの方で告知していなかった分を改めて紹介しておきたい。

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この記事が公開になったのは、5月20日。
もう一ヶ月近くも前の話である。(汗)


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ディノスさん取り扱いの商品を実際に使わせていただいてのレポート記事だ。
今回は、庭でゆったり過ごすガーデンアイテムを紹介している。

   ※ 第85回目の記事は、こちら → 『ゆったり快適!木製ディレクターズチェアを使ってみて』

ガーデンファニチャーや、デッキチェアなど、庭で使う家具にはこだわりが強い。
今回使わせていただいたディレクターズ・チェアは、簡単に組み立てられて
使い勝手が良い上に、座り心地もとても良い商品であった。
しかもリーズナブル。

ガーデンファニチャーの導入をお考えの方には参考になる記事だと思う。
ご興味がある方は、是非ご覧いただければと思う。



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  1. 2020/06/16(火) 16:28:37|
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【Stay Home】ネットでオープンガーデン、京北バラ園(六ヶ畔・花簾庭)2019

※ こちらの記事は、2020年5月18日に、「dinos ガーデンスタイリング」に掲載したものです。


5月に入り、待望のバラシーズンを迎えています。
とはいえ、今年は新型コロナウィルス感染予防のため、当面の間、不用不急の外出もできなくなり、
『Stay Home』の合い言葉の通り、家で時間を過ごさざるを得ません。
せっかくのバラシーズンに見頃のバラ園を見に行けないのは、バラ好きにとって残念でしかたありません。
そんなことで、少しでも気が晴れるようにと、前々回の記事で『ネットでオープンガーデン』(自宅編)を書きました。
今回は、その続編です。
僕がガーデンデザインをさせていただいた京都市右京区にできたバラ園『京北・香りの里/六ヶ畔・花簾庭』(通称:京北バラ園)の
バラの最盛期の風景をご紹介します。

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  ※ 京北バラ園については、こちらのdinos ガーデンスタイリングでバラ園が出来るまでの経緯を書いています。
   ご興味のある方は、バックナンバーをご覧下さい。

        ・京北バラ園ができるまで 〜の3年間の軌跡(前編)〜 は、こちら → 

        ・京北バラ園ができるまで 〜の3年間の軌跡(後編)〜 は、こちら → 

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

『京北バラ園・花簾庭』は、今年3月発売のガーデン雑誌『Garden Daiary』(Vol.13、2020年春号)に採り上げて
いただいたこともあって、今年のバラシーズンに是非行ってみようと思っていただいていた方もおられると思います。
京北バラ園は、隣町の京都府亀岡市の『オープンガーデンかめおか2020』および、
地元京北の住民有志で開催される『京北オープンガーデン2020』に参加予定でしたが、
残念ながら、どちらもオープンガーデンも新型コロナウィルス感染予防の観点から中止になってしまい、
今年の春のバラシーズン中の見学はできなくなってしまいました。
ですので、代わりに『京北バラ園・花簾庭』を見に行った気になっていただけるよう、
バラシーズン最盛期の様子をダイジェストでご覧いただけるようにまとめてみました。
京北バラ園は、京都の北部・山間部にあることから、冷涼な気候のため、バラの最盛期は5月末〜6月上旬頃です。
このブログ記事を書いている時点(5月7日)では、まだ咲いていませんので、
昨年2019年の写真を振り返ってご紹介いたします。

では、【Stay Home 企画】第2弾、『ネットでオープンガーデン、京北バラ園・花簾庭2019』と題して、
昨年の京北バラ園のバラシーズン真っ盛りの頃の風景をご覧いただきたいと思います。

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こちらが、京北バラ園・花簾庭のメインゲートを入って正面に見える風景です。
山合いの谷筋の棚田の一枚分(約300坪)をバラ園にしています。
平坦な敷地に湾曲する園路をつくり、2枚目の棚田との段差(約1m)を使って、枝垂れ咲くつるバラで
流れ落ちる滝のような風景をデザインしています。


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メインゲートから向かって右側方向を見ると、正面に家の形をしたパーゴラが見えます。
ここはちょっとした休憩スペースであるとともに、家のような建造物の壁面を使って、つるバラを誘引しています。
もともと田んぼで平坦な土地であったことから、ただ単にバラを植えてしまうと、バラ畑(圃場)のようになって
しまうため、構造物を作って、その壁面につるバラを誘引することで、立体的に花を咲かせるようにしています。
パーゴラも一般的な藤棚のようなものだと趣きがないので、一番奥に見える切妻屋根の建物に調和するように
切妻屋根型のパーゴラをデザインしています。


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切妻屋根型のパーゴラの手前は、色鮮やかなイングリッシュローズゾーンです。
京北バラ園自体は、『里山風景に馴染む、和の趣きのバラ園』をデザインコンセプトにしていますが、
色鮮やかで、自然樹形が美しいイングリッシュローズは外せないバラです。
イングリッシュローズというと、その名の通り、ガーデン大国・イギリス発祥のバラで、
和の趣きとは対極にあるように思われますが、宿根草のブルーサルビアや、バラ同士の配色を工夫すれば
和の趣きにも十分調和させることができると思います。
向かって右側の平瓦を載せた木製フェンスの外は、国道に面した駐車場です。
この地域は、鹿などの獣害が発生しますので、鹿の侵入を阻むため、
バラ園の外周にはフェンスが張り巡らされています。
その木製フェンスにも、つるバラを誘引し、単調になりがちな平坦な場所に立体的に花を咲かせるように工夫しています。


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こちらは、メインゲートを入ってすぐ左側に見える八連のアーチです。
メンテナンス用の軽車両がその下を通れるように、最頂部は約5mほどの高さがあります。
あまりにも大きなアーチなので、まだ全体をつるバラが覆えていませんが、あと数年で全体を覆い、
バラのトンネルが完成すると思います。
通常、アーチというと円弧型のものが多いと思いますが、ここでは周囲の民家の屋根に馴染むよう、
切妻屋根型にデザインし、地元のアイアン作家さんに制作してもらいました。


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手前のイングリッシュローズゾーンから、一番奥の滝のように枝垂れ咲くつるバラのエリアまで、
遮るものがなく、全体を見渡すことができるよう、バラの高さを考慮して剪定しています。
最盛期には、バラの花の海のようになります。


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バラ園の一番奥、棚田の段差を活かしてつくった、堰を流れ落ちる水の流れ(滝)をバラの花で表現した
このバラ園の最も象徴的なゾーンです。
この風景をつくるため、小花のつるバラ、群星・群舞という白と淡いピンクのバラをランダムに配置しています。
その奥には、茅葺きの家が見え、まさに里山風景の中のバラ園を感じていただける場所となっています。


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つるバラ、群星・群舞による、水が流れ落ちる風景をデザインした壁面。
枝垂れても咲く品種を選びつつ、早春の誘引時に、つるの先端を地面の方に引っ張るようにして
この風景を作っています。
また、園路には備前焼を思わせるような赤いレンガブロックを敷き詰め、和の風情を演出しています。


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こちらは、オールドローズゾーン。
このバラ園の大きなテーマは、「周囲の里山風景に馴染む、和の趣きのバラ園」ですが、
もうひとつ大きなテーマが「香り」です。
特に、このオールドローズゾーンは、香りの良いバラを選定しています。
また、オールドローズゾーンには、和風庭園にある石組みを随所に配置し、
岩を乗り越えて流れる瀬をオールドローズの自然樹形で表現しています。


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ひとつ上の写真の岩の反対側から見た写真がこちら。
石組みの裏側にオールドローズを植栽し、伸びた枝が岩を乗り越えるように誘引をしています。


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小さな岩を乗り越えるように誘引したオールドローズ、デュイユ・ドゥ・ホール・フォンティーヌ。
オールドローズゾーンなど、多くの部分は芝生を敷き詰めて、地面が美しく見えるようにしています。
バラの株元に芝生が入り込まないよう、株元を囲むように仕切り板で、芝生の侵入を防止するなど、
細かい工夫を施しています。


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こちらは、オールドローズゾーンに設置した木製の低い壁面。
ここには、オールドローズのつるバラ、ヨーラン・ダラゴン(右側)、ウィリアム・ロブ(左側)を誘引。
隣接する建物を囲う白壁には平瓦が載せられ、瓦と木塀、ピンクのオールドローズも違和感なく調和しています。


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オールドローズゾーンから続く木製フェンスには、モダンローズのつるバラも誘引しています。
中央の紫色のつるバラは、パルフェ・タムール、左側の赤い一重のつるバラはカクテル、
右側にちらっと見える赤と白の絞りのつるバラはニュー・イマジン。
どのバラも和のテイストを感じる風情を持っています。


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こちらは、小輪で一重のパルフェ・タムールの花。
このバラ以外にも、どこか着物の柄や配色を思い浮かべるような品種にこだわってセレクトしています。


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こちらは、駐車場との境の木塀に誘引したつるバラ。
左から、パープル・スプラッシュ、エクセレンツ・フォン・シューベルト、ニュー・イマジンです。
竹格子や平瓦、木塀など、和の風情を感じるアイテムとの相性も良いです。


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赤と絞りのバラ、ニュー・イマジン、このバラも和の風情を感じさせてくれます。


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こちらは、家型パーゴラの前に設けた、和の雰囲気のバラゾーン。
「あおい」や「つきよみ」などの和バラ(F&Gローズ)に加え、「清流」「しのぶれど」といった
和をテーマにした品種を植栽しています。


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こちらは、F&Gローズの「あおい」


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同じくF&Gローズの「かおりかざり」


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同じくF&Gローズの「たまき」です。


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こちらは、淡い紫色のバラ「しのぶれど」


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写真は、バラ園の中央付近から、メインゲート方向を見たところです。
メインゲートは、神社の鳥居のようなデザインとなっています。
メインゲートから大きく湾曲しながら奥へと導く園路の両側には、色鮮やかなイングリッシュローズを配置。
その足元には、バラにはない鮮やかな青のサルビアを植栽して、バラの色を一層引き立てています。


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イングリッシュローズゾーンに面した駐車場の木塀にも、色鮮やかなつるバラを誘引しています。
手前のシュラブ樹形のイングリッシュローズと壁面を彩るつるバラで、立体的な空間をデザインしています。


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こちらは、イングリッシュローズのオリビアローズ・オースチン


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こちらも、イングリッシュローズのプリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント


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こちらもイングリッシュローズのムンステッド・ウッド


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こちらもイングリッシュローズのメイド・マリオン
花びらが薄く、透明性が高く、繊細でかつ柔らかな印象のイングリッシュローズが、このバラ園を彩っています。


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八連の切妻屋根型の大型アーチです。
遠くに見える美しい山並み風景とも調和していると思います。


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隣接する丘の上からバラ園全体を見下ろしてみました。
奥に見える日本家屋の屋根と調和するようにデザインした切妻屋根の家型パーゴラが見えます。
手前には、八連のアーチ、そして園内を交差する2本の園路など、バラ園全体の構成が分かります。


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再び、メインゲート付近からのバラ園全景です。
バラ園は山合いの谷筋に立地し、棚田を風が吹き抜けます。
この環境を活かし、香りがガーデンに滞留・循環し、町へと広がる「香り環境」を生み出します。
このような香り空間の創出が高く評価され、環境省主催の第16回「みどり香るまちづくり」企画コンテストにも入賞しています。


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如何でしたでしょうか?、「京北・香りの里/六ヶ畔・花簾庭」。
写真は昨年2019年のものですが、きっと今年2020年も昨年以上に美しく咲き誇ってくれることでしょう。
今年は、新型コロナウィルス感染予防のためオープンガーデンは中止になり、
この風景を実際に皆さんに見ていただくことができず残念でなりません。
今年はこのような形で、『ネットでオープンガーデン』を開催させていただきましたが、
是非来年は、現地に足を運んでいただいて、見学していただけましたら幸いです。



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  1. 2020/06/16(火) 16:10:19|
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『ディノス・ガーデンスタイリング』に、新しい記事をアップしました!(第84回)

連載記事を書かせていただいているディノスさんのガーデニングサイト、
「dinos ガーデンスタイリング」に公開されている記事について、
もうずいぶん前に公開・掲載されている記事だが、
このブログで告知するのを忘れてしまっていた(汗)。

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公開になったのは、5月18日。
もう一ヶ月近くも前である。(汗)


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新型コロナウィルス感染予防のため、非常事態宣言が発令されていた頃の話だ。
自宅ガーデンをネットで公開する、「ネットでオープンガーデン」の企画の第2弾として
僕がデザインを手掛けた京都の里山につくったバラ園、「京北・香りの里/六ヶ畔・花簾庭」
(通称:京北バラ園)をネットで公開した。

   ※ 第84回目の記事は、こちら → 『【Stay Home】ネットでオープンガーデン、京北バラ園(六ヶ畔・花簾庭)2019』

記事を書いた時はまだ5月中旬で、冷涼な気候の京北ではまだバラが開花する前だったので、
昨年2019年のバラ最盛期の写真を使って構成したレポート記事である。

これも、今更ながらの記事で恐縮なのだが、良かったらご覧いただければと思う。
今年2020年の我が家の庭の様子も、後日、ディノスさんのサイトで公開させていただく
予定にしているが、京北バラ園の今年2020年の様子も、
後日、ネットで公開させていただく予定にしている。
そちらの記事も、乞うご期待いただければと思う。



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  1. 2020/06/16(火) 16:07:11|
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【Stay Home】ネットでオープンガーデン、自宅ガーデン2019

※ こちらの記事は、2020年5月8日に、「dinos ガーデンスタイリング」に掲載したものです。


5月に入り、我が家も待望のバラシーズン到来となりました。
ただ、今年はいつもと違うバラシーズンを迎えることになりました。
新型コロナウィルス感染予防のため、当面の間、不用不急の外出もできなくなり、
『Stay Home』が合い言葉になって、家にいて時間を過ごすことが多くなりました。
この時期、数年前は我が家でもオープンガーデンを開催していましたが、
テレビ番組で紹介していただいたこともあり、予想以上の方がお越しになって、
ご近所にもご迷惑をお掛けするようになってしまい、オープンガーデンはやらなくなりました。
それでも、親しい友人や知人を招いて、密やかにバラを見ていただいたりしていましたが、
今年はそれも自粛しておこうという雰囲気です。
そんなことで、少しでも気が晴れるようにと、『ネットでオープンガーデン』を企画してみました。
とはいえ、まだこの記事を書いている5月上旬は我が家のバラも咲き始めたばかりなので、
昨年、2019年のバラの最盛期の様子を振り返って見ていただこうと思います。
今年2020年のバラの様子は、また追って、このブログでもご紹介できればと思っています。

では、【Stay Home 企画】『ネットでオープンガーデン、自宅ガーデン2019』と題して、
昨年の我が家のバラシーズン真っ盛りの頃の庭の風景をご覧いただきますね。

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こちらが、我が家の前庭。
前面道路に面した前庭は、西向きのオープン外構。
道路から建物に向かって、玄関アプローチの両側にバラを植栽しています。
右側手前の赤いバラは、数年前にアンジェラから入れ替えして、
現在はチェビー・チェイスというランブラー品種のつるバラになっています。
引き込み電柱にも誘引して、立体的な演出をしています。
玄関アプローチを数メートル行くと、建物があり、この建物外壁面を使って、何本ものつるバラを誘引しています。


DSC_8351_convert_20200510205929.jpg

こちらが、我が家のメインとなるつるバラの壁面です。
ガラス扉の両側から、壁面を使ってアーチ状につるバラを誘引しています。
画面右側(ガラス扉の右側)の壁面には、上からキングローズ、
その下にレッド・キャスケードというつるバラを誘引しています。
建物外壁面が白い大理石タイルなので、コントラストが強調して、赤いバラを重ねて誘引しています。
ガラス扉の反対側(向かって左側)の壁面には、ジャスミーナという房咲きのつるバラを誘引しています。
ジャスミーナの下には、鉢植えでパレード、レッド・レオナルド・ダヴィンチ、アニエス・シリジェルといった
バラを誘引・配置しています。
さらに、高木(アオダモ)の向こう側(左側)の壁面にも、数種類のつるバラを誘引しています。
この壁面には、遅咲きのバラを集中して配置し、花期がほぼ揃うようにしています。
時期的には、5月20日頃の様子になります。


DSC_8205_convert_20200510205827.jpg

こちらは、前庭の玄関アプローチと反対側の隣地境界の木製フェンス側花壇。
白いフェンスには、名花・カクテルの枝代わり品種、ピンクカクテルを誘引しています。
フェンスの足元には、オリーブの大木が3本植えてあり、その間に地植えのバラ、ヒューケラなどの宿根草、
ビオラやパンジーといった一年草を混植しています。
建物外壁面に誘引しているバラは、赤やピンク色で統一しているのに対し、こちらの白い木製フェンス側花壇では、
ピンクカクテルに同調するかのように、黄色やアプリコット色のイングリッシュローズを集めています。
写真では見えていませんが、バラにはない青色のクレマチスや青系のビオラ、オレンジ色のヒューケラなど、
カラフルな色合いでまとめ、このゾーンを可愛らしい色合いの『キャンディコーナー』と称しています。


DSC_8347_convert_20200510205916.jpg

もう一度、建物外壁面に戻ります。
先ほどの『キャンディコーナー』とは一転して、こちらは赤とピンクの統一感のある壁面。
手前(画面左側)に房咲きのつるバラ、ジャスミーナ、ガラス扉を挟んだ反対側に、
キングローズとレッド・キャスケード。
一番画面右側の地植えのコーナーは、以前、ここには高木のヤマモモを植えていたのですが、
それを伐採し、アーチを設置して、つるバラやシュラブ樹形のイングリッシュローズを植えました。
2019年はまだ植えたばかりで、さほど育っていませんが、
今年2020年は、とても充実した良い花壇になっています。
また、後日、今年の咲きっぷりをお見せします。


DSC_8182_convert_20200510205742.jpg

こちらは、ガラス扉を抜けて、中庭に入ったところ。
前庭が『オープン外構のフォーマルな庭』とすると、こちらの中庭は、『建物に囲まれた静かなプライベートな庭』
といった位置づけになります。
以前は、鉢植えのバラが所狭しと並んでいたのですが、だいぶ地植え化して、スペースを空けて、
ガーデンファニチャーを置いています。
このおかげで、庭作業をして疲れても、イスに座って休んだり、お茶を飲んだりしてくつろげるようになりました。


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こちらは、中庭の中央付近から、前庭方向を振り返ったアングル。
向かって右側が母屋(住居部分)、左側にガラスで囲われた小さなスペース(サンルーム)があります。
サンルームは名ばかりで、実際には自転車やバイク置き場で、それ以外にも園芸用品などを置いています。
サンルームのガラスの壁面から母屋側に向かって、大型のつるバラ、ピエール・ド・ロンサールを誘引しています。
画面右側、建物寄りの花壇が、『ランウェイ花壇』と称しているコーナーです。


DSC_8084_convert_20200510205717.jpg

『ランウェイ花壇』をガラスドアの方から見たのがこちら。
実は、この部分には、建物の庇があったり、2階がオーバーハングしていたりして、雨や霜が当たらなかったり、
直射日光も当たりにくいという欠点があるのです。
その環境条件を払拭するために編み出したのが、この『ランウェイ花壇』というスタイルです。


DSC_8053_convert_20200510205709.jpg

『ランウェイ花壇』とは、鉢植えを入れ替え方式にして、咲いている鉢植えを並べて展示する、というスタイルの
花壇で、ファッションモデルさんが、まさにランウェイを入れ替わり立ち替わりウォーキングするというイメージで
名付けたものです。
写真をよく見ていただくと分かると思いますが、地面に7分目ほど埋め込んだテラコッタ鉢の中に、
ほぼ同じ大きさのスリット鉢に植え付けたバラを差し込んでいます。
ここは上部に2階が張り出していて日当りが悪いため、前庭の日当りの良い場所で咲いてから、
ここに咲いた鉢植えを移すようにしています。


DSC_8195_convert_20200510205803.jpg

『ランウェイ花壇』を真正面から見たところ。
ここは、我が家では鬼門ともいえるエリアで、なかな植物が上手く育たない場所なのです。
なので、毎年、試行錯誤しながら、いろいろなことを試みています。
昨年は、『ランウェイ花壇』の向かって右半分を地植え化しました。
やはり地植えにした方が、水遣りなどの管理も楽ですし、何と言っても植物も大きく育つからです。
土の中に埋め込んだテラコッタ鉢の底を抜いて、半地植え状態にしています。
この頃はまだバラは大きく育っていませんが、今年2020年はずいぶん大きく成長しています。


DSC_8199_convert_20200510205818.jpg

こちらは、『ランウェイ方式』のままの花壇。
上部に2階の床が張り出している関係上、どうしても地植えは難しいエリアです。
それでも、鉢植えのままでも、咲いた鉢を持ってくれば、それなりの風景をつくる事は可能です。
壁面に誘引したつるバラ(ヴァイオレット)とクレマチス(ビエネッタ)も、鉢植えのまま誘引しています。


DSC_8169_convert_20200510205725.jpg

『ランウェイ花壇』の部分を引きで見ると、こんな風になっています。
右半分は上部に小庇はあるものの雨風が当たる場所ですが、奥の半分のエリアは完全に上部が塞がれています。
でも、前庭からガラス扉越しに一番よく見える場所でもあるので、このゾーンにも活きの良い花を咲かせたいので、
『ランウェイ方式』を使って、旬の鉢植えをセットするようにしているのです。


DSC_8178_convert_20200510205733.jpg

ランウェイ花壇の向かい側のスペースは、サンルームと、その横のシェードガーデンになります。
この中庭は方角的には南になるのですが、隣接する住戸が迫っているため、日中かなりの時間が日陰になります。
都市部の住宅街では、このような状況になっている庭は結構あると思いますが、
そんな中でも、なるべく瑞々しい緑の空間にしたいと考えて、
一番日当り条件の悪いエリアを『シェードガーデン』として、ギボウシなどの日陰に強い宿根草を植えています。
シェードガーデンでも、高い位置になるとそれなりに日は差し込むので、
ピエール・ド・ロンサールなどの大型のつるバラを誘引してもよく咲いてくれます。


DSC_8310_convert_20200510205857.jpg

昨年は、中庭にガーデンファニチャーを導入したこともあって、何度かバラシーズンにガーデンランチをしました。
前庭と違って中庭は、外からの視線を気にせず、ゆったり静かに食事もできます。
大好きなバラに囲われ、ほのかに香る中庭空間で食事ができるのは至福の時です。


DSC_8319_convert_20200510205907.jpg

中庭の隣地境界側のブロック塀にも赤いつるバラ、カーディナル・ヒュームを誘引しています。
建物外壁に使っているのと同じ、割肌調の白い大理石タイルを貼っているので、
コントラストを強調して、ここでも赤い花のつるバラがとても印象的です。

如何でしたでしょうか?、我が家のオープンガーデン。
写真は昨年2019年のものですが、いち早く、バラの咲く風景を皆さんにも見ていただけたらと思い、
今回、まとめてみました。
『Stay Home』が叫ばれる昨今、家にいて、花に囲まれて静かに過ごすのも良いですね。
今年2020年の我が家のバラも早咲きのバラが咲き出しました(5月4日時点)。
これからどんどん、庭の各所で花が咲いていきます。
今年の庭は、昨年より更にパワーアップしていますので、
また、追って今年2020年の我が家の庭の様子もご紹介したいと思っています。



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  1. 2020/06/16(火) 10:30:52|
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『ディノス・ガーデンスタイリング』に、新しい記事をアップしました!(第83回)

連載記事を書かせていただいているディノスさんのガーデニングサイト、
「dinos ガーデンスタイリング」に公開されている記事について、
改めて紹介しておきたい。

001_convert_20200510202806.jpg

公開になったのは、5月8日。
もう一ヶ月以上も前の話で恐縮なのだが・・・。(汗)


002_convert_20200510202813.jpg

新型コロナウィルス感染予防のため、非常事態宣言が発令されていた頃の話で、
今年は自宅ガーデンのオープンガーデンは開催しない代わりに、
ネットでオープンガーデンをさせていただくという企画の話だった。
(実は、以前オープンガーデンをやっていた頃に、大勢の方がお越しになり、
ご近所にご迷惑をお掛けしたことがあったので、それ以来自宅では
オープンガーデンは開催していないのだが。)

   ※ 第83回目の記事は、こちら → 『【Stay Home】ネットでオープンガーデン、自宅ガーデン2019 』

記事を書いた時はまだ自宅のバラも咲き始めたばかりだったので、
昨年2019年のバラ最盛期の頃の写真を使って構成した記事であるのだが・・・。

今更ながらの記事だが、良かったらご覧いただければと思う。
今年2020年の我が家の庭の様子も、後日、ディノスさんのサイトで公開させて
いただく予定にしているので、それと見比べていただけたらと思う。



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  1. 2020/06/16(火) 10:28:30|
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6月、我が家の中庭・紫陽花ガーデン

今年も5月のバラシーズンもあっという間に終わり、気付けばもう6月。
梅雨である。
我が家の庭もバラが満開の頃の喧噪から開放され、今はしっとりと咲く紫陽花の花が見頃を迎えている。

DSC_4984-L_convert_20200614091506.jpg

この週末、あいにくの天気だったが、雨の合間をぬってわあがやの中庭の風景を写真に納めた。
ほとんどが鉢植えで育てている紫陽花を、中庭に並べ、紫陽花ガーデンを演出してみた。


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撮影の合間に、少し薄日が差すタイミングがあって撮影してみた。
紫陽花の花が光を浴びて美しく輝いた。


DSC_4999-L_convert_20200614091607.jpg

レンズを広角レンズに取り替えて撮影してみた。
上の写真とほぼ同じ位置から撮影しているのだが、見え方はずいぶん違う。


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こちら↑の写真は、3年前の2017年に撮影した中庭の紫陽花ガーデン。
この時も、ほぼ鉢植えの紫陽花を並べて風景を演出しているのだが、ずいぶんと印象は異なる。
中庭の植栽も大きく成長したり、逆に調子が悪くなっているものもある。


DSC_4986-L_convert_20200614091523.jpg

ほぼ同じ位置から、今年の風景と比べてみよう。
鉢植えのフウチソウがいい働きをしている。
今年はギボウシの苗をたくさん購入したので、ギボウシの明るい葉色が紫陽花を引き立てている。
以前は、中庭には大量の鉢植えが並んでいたが、今では木製のガーデンファニチャーを置けるようになった。
庭で過ごす時間を楽しむ余裕が出て来たからだ。


DSC_5006-L_convert_20200614091619.jpg

鉢植えの紫陽花を並べたゾーンを上から見下ろしてみる。
家ではなかなか紫陽花は上手く育てられない。
徒長して間延びしたり、花色や花数も購入した時とは比べ物にならないほど貧弱である。


DSC_501-L_convert_20200614091428.jpg

こちらは、同じ中庭のシェードガーデン・ゾーン。
ここには中庭のシンボルツリー、株立ちのコハウチワカエデの足元に、ギボウシやフウチソウを植え込んでいる。
隣家の影になるシェードガーデンだが、日陰に映える植栽を揃えて楽しんでいる。
右側に並べた鉢植えのヒューケラは育成中で、いずれ庭のあちこちに地植えしたいと目論んでいる。



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  1. 2020/06/14(日) 09:22:25|
  2. 6月のマイ・ガーデン
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我が家がロケ地になった映画が、公開されます!

6月も中盤になり、すっかりバラシーズンも終わってしまいました。
今年は、頑張ってGW明けくらいまで、まじめにブログの更新をしていたのですが、
写真は撮れど、ブログを更新する時間と気力がなく、またしばらく更新が滞ったままになっていました。
楽しみにしていただいていた方には申し訳ありません。
また落ち着きましたら、バックデートになりますが、今年の我が家のバラ庭の様子などを載せていければと思っています。


さて、今回はちょっとしたお知らせが・・・。

実は、我が家がロケ地のひとつになった映画が、このたびようやく公開になりました。

タイトルは『テイクオーバーゾーン』。
監督は、山嵜晋平氏。
奇才・三池崇史監督の「三池組」のひとりで、山嵜晋平監督の出身地、 古都・奈良を舞台に、
監督の母校・奈良市立伏見中学校や、平城宮跡、若草山、鴻ノ池運動競技場などでオールロケ・撮影されました。
(奈良にお住まいになられたことがある方ならすぐに分かる場所ばかりです。)

200612takeovezone_convert_20200612143355.jpg

この映画は、中学校の陸上部を舞台に、複雑な家庭背景を持つ14歳の少女の
葛藤と成長を描いた青春映画です。
出演するのは、多数の応募者の中からオーディションで選ばれた
フレッシュな少年少女たち。

IMG_4108_convert_20200612150235.jpeg

主演の沙里役に吉名莉瑠さん(14)、沙里のライバルの陸上部員・雪菜役に
糸瀬七葉さん(14)、沙里を支えるボーイフレンド役に森山瑛さん(15)。
その中で、我が家は「主人公のライバル役少女(雪菜)の家」という設定で、
2年前の2018年8月、撮影が行われました。


IMG_9074_Original_convert_20200612150203.jpeg

主に室内(ダイニングルーム)での撮影でしたが、前庭でも夜のシーンが撮影されました。(↑上の写真)
8月ということで、バラは既に終わっていましたが、辛うじて返り咲いて残っていたバラ(ジャスミーナ)が
撮影に使われました。


本作品は、第32回・東京国際映画祭にて「東京ジェムストーン賞」受賞。
脚本(岩島朋未氏)は、第2回・ジュブナイル大賞を受賞した作品です。

今般の新型コロナウィルスの影響で上映が延期されていましたが、
本日2020年6月12日(金)より、地元・イオンシネマ高の原とイオンシネマ西大和において
封切り・公開されています。
(奈良での上映は、本日より2週間程度とのことです。)
今後、東京、大阪、名古屋などの都市部で上映される予定とお聞きしています。

奈良を舞台にした映画ですので、奈良に縁のある皆様方には是非、ご覧いただけたら幸いです。
(上映期間、上映時間等、詳しくは、映画館のホームページ等で、ご確認ください。)

以下の公式サイトで予告編をご覧いただけます。

   ※ 「予告編」ムービーは、こちら → 『テイクオーバーゾーン』公式ホームページ


※ 予告編には、我が家は写っていません。
※ もちろん、僕も作品には登場しません。(あしからず)
※ 山嵜監督に了解をいただいて、告知しております。


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  1. 2020/06/12(金) 15:39:21|
  2. お知らせ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4

プロフィール

ひで

Author:ひで
本業は、街づくりコンサルタント。
一級建築士。
一級造園施工管理技士。

そんな僕が、自身の庭を創り変える過程で気づいたこと。
それは、「植物の持つデザイン性」と「無限の可能性」。

都市部の住宅地の限定的な庭でも、立体的な空間使用、多彩な色遣い、四季の植栽の工夫によって『風景をデザインできる』、ということ。

そして次第に考えるようになった。
「個々の庭を変えることで、まちの風景をデザインし、新しい街並みを創造出来るはず」と。

庭を変え、まちの風景を変え、住まう人の暮らしに彩りを添える。

『まちの風景をデザインし、暮らしの風景をデザインする。』
これが、次なる僕の人生の目標、ライフワークとなった。

庭を変えていくことで、人生も変えてゆく。
Change My Garden , Change My Life.
『進化する庭、変わる庭』をテーマに綴る、僕のGarden Photo blog。

2017年7月~
庭創り5年を機に、新たな気持ちで始まるセカンド・シーズン。

※※※※※※※※※※※※※※※

2018年5月、世界的ガーデンデザイナー、石原和幸氏のイギリス・チェルシーフラワーショーでのコンテストガーデン出展のサポートスタッフとして参加。石原氏は、通算10個目のゴールドメダル受賞に加え、アーティザンガーデン部門でのベストガーデン賞受賞というW受賞を達成された。
世界最高峰のガーデンショー、チェルシーフラワーショーでの庭造りを通して世界のレベルを実感した。

それ以外の活動として、現在、個人邸の庭のデザイン監修の仕事の依頼を受け、奈良県吉野町、広陵町にて、バラの庭造りおよび栽培指導に携わっている。

大きな庭としては、地元の中核病院の『ヒーリング・ガーデン』を創るボランティア活動に、デザイン・ディレクターとして参加。

また、京都市右京区の京北町の田園地域に、『里山風景に馴染む香りの和趣庭園』をコンセプトとするバラ園をプロデュース。
2020年開催の東京オリンピックに向けて、海外から熱い注目を浴びる里山風景に調和した和のバラ園のつくるべく、仲間とともに奮闘中。

地元・奈良では、世界遺産にも登録されている南都・六宗のひとつ、唐招提寺の境内にて、開祖・鑑真和上ゆかりの薬草園を再興するプロジェクトに、ガーデンデザイナーとして参加、実施に向けて活動中。

※※※※※※※※※※※※※※※

【ガーデンコンテスト受賞歴】

●日本園芸協会 
JGS全国ガーデニングコンテスト
2017年 シルバーメダル受賞
2016年 ゴールドメダル受賞
2015年 シルバーメダル受賞
2014年 シルバーメダル受賞

●主婦の友社『園芸ガイド』 
ガーデニングコンテスト
2014年 準グランプリ受賞

●NHK『趣味の園芸』
通巻500号記念
ガーデニングコンテスト
2014年 審査員賞(富山昌克賞)受賞

●環境省
「みどり香るまちづくり」企画コンテスト
2018年 第13回 におい・かおり環境協会賞受賞(第2席)
(唐招提寺「香りの薬草園」鑑真和上 才花苑/唐招提寺・薬草園PJ)

2017年 第12回 日本植木協会賞受賞(第4席)
(癒しの森・香るヒーリングガーデン/平和会吉田病院PJ)

2016年 第11回 入賞
(京北・香りの里 六ヶ畔 花簾庭/京北ローズガーデンPJ)

●日本花の会 
全国花のまちづくりコンクール
2017年 団体部門 入選
(吉田病院・癒しの庭)
2017年 個人部門 入選
2015年 個人部門 若葉賞受賞

●NHK『趣味の園芸』
寄せ植えコンテスト
2016年 一般部門 優秀賞受賞

●コメリドットコム 
ガーデニングコンテスト
2014年 ハイポネックス咲かせま賞受賞

●富山花卉球根農業協同組合 
チューリップガーデニングコンテスト
2015年 ベストカラー賞受賞

●北山ナーセリー 
ガーデンコンテスト
2015年 ウェルカムガーデン部門優秀賞受賞

※※※※※※※※※※※※※※※

【ガーデンフォトコン受賞歴】

●ガーデンダイアリー
トワイライトガーデンフォトコンテスト
(インスタグラム)
2018年冬 金賞受賞

●ガーデンストーリー
バラのフォトコンテスト2020
(インスタグラム)
佳作入選

●京成バラ園 
ローズガーデンフォトコンテスト
2015年春 優秀賞受賞

フォトコンテスト
「ドイチェ・ローゼン」を撮ろう!
2013年秋 入賞

●京阪園芸ガーデナーズ 
寄せ植えフォトコンテスト
2016年秋 Hanako賞受賞

バラ・お庭のフォトコンテスト
2016年秋 お庭部門 
おさはち賞受賞

2016年秋 バラの表情部門 
てんちょう賞受賞

2015年夏 バラの表情部門 
おさはち賞受賞

2014年秋 バラのある庭部門 
おさはち賞受賞

2014年秋 バラの表情部門 
おさはち賞受賞

2014年春 バラのある庭部門 
おさはち賞受賞

2013年秋 バラのある庭部門 
てんちょう賞受賞

●ガーデナーズジャパン 
ガーデナーズフォトコンテスト
2014年 プロカメラマン賞受賞

●ユニソン フォトコンテスト
2018年 パブリック部門 部門別優秀賞(シルバーメダル)受賞
(京北・香りの里 六ヶ畔 花簾庭/京北ローズガーデンPJ)

●タカショー 
2016年 第7回光の施工例コンテスト
入賞

●日本興業 ガーデン&エクステリア 
フォトコンテスト
2014年 一般部門 最優秀賞受賞

●富山花卉球根農業協同組合 
春のチューリプフォトコンテスト
2017年 一般応募部門 
準グランプリ受賞
2016年 入賞

※※※※※※※※※※※※※※※

【雑誌掲載】

●『My GARDEN』
(マルモ出版)
2020年夏号 Vol.95
(“京北・香りの里 六ヶ畔・花簾庭”)
2018年春号 Vol.86

●『ガーデンダイアリー』
(主婦の友社刊、八月社編)
2020年春号 Vol.13
(“京北・香りの里 六ヶ畔・花簾庭”)
2017年秋号 Vol.8
2016年秋号 Vol.6
2015年秋号 Vol.4

●『Garden & Garden』
(エフジー武蔵)
2020年夏号 Vol.73

●『園芸ガイド』
(主婦の友社)
2016年春号
2015年冬号

●ガーデン&プランツ
(日本園芸協会)
No.175(2017年冬号)
No.171(2016年冬号)
No.167(2015年冬号)
No.163(2014年冬号)

●『Gardeners通信』
(京阪園芸)
2016年春 Vol.9

●『はじめての小さな庭』
(学研、監修:杉井詩織)

●『naranto(奈良人)』
(エヌ・アイ・プランニング)
2014年夏号

●園芸WEBマガジン アイリスガーデニングドットコム
『素敵なお庭紹介』
♯108 色とりどりのバラで「想い」を描く庭

※※※※※※※※※※※※※※※

【新聞掲載】

2016年5月28日 読売新聞
2016年5月27日 朝日新聞
2016年5月26日 産經新聞
2016年5月21日 奈良新聞

※※※※※※※※※※※※※※※

【テレビ放送】

2020年6月8日  NHK京都放送局『京これから』
(“京北・香りの里 六ヶ畔・花簾庭”)
2017年5月19日 NHK大阪放送局『ぐるっと関西おひるまえ』
2017年5月17日 NHK奈良放送局『ならなび』
2016年5月27日 NHK大阪放送局『ぐるっと関西おひるまえ』
2016年5月25日 NHK奈良放送局『ならナビ』

※※※※※※※※※※※※※※※

【企業コラボレーション】

●大手通信販売ディノス・セシール
『dinos ガーデンスタイリング』にて、ブログ記事連載中!

●園芸メーカー・アタリヤ農園
チューリップ球根パッケージ用写真提供

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【お問い合わせ・ご連絡はこちら】

hidenori.iba0502@gmail.com

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