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Change My Garden / Change My Life

『進化する庭 ・変わる庭』 風景をデザインし、庭から街の景色を創造する。庭を変え、人生を変える僕のGarden Photo blog

インスタ映え間違いなし!フォトジェニックな品種のクロッカスの写真を撮ろう

※ こちらの記事は、2020年1月29日に、「dinos ガーデンスタイリング」に掲載したものです。


2020年開幕した1月ももう終盤です。
こちらのディノスさんの連載コーナーのブログ記事も、今月3本目になります。
今年は、例年より頻度を上げてブログ記事を書かせていただく予定にしております。
少しでも皆様に有意義な情報をご紹介できればと思っています。

さて、この1月のブログ記事は、早春に咲く球根植物の紹介をしています。
第3回目の今回は、春咲き球根の代表格のひとつ、クロッカスをご紹介します。
今やネット時代で、パソコンやスマートフォンで検索すれば、
ありとあらゆる情報がすぐに手に入ります。
「植物の育て方」についても同様で、巷には多くの情報がありますので、
育て方については別のところを見ていただくとして(汗)、
僕のこのブログでは、単に「クロッカスの育て方」というような切り口ではなく、
もう少し違った見方で、この春咲きクロッカスという植物の魅力をお伝えできればと思います。
その切り口とは、「写真(インスタ)映えする植物」です。
僕自身、バラやその他の植物を育てる楽しみ方のひとつとして、
「写真映え」という視点をとても重要に考えています。
丹精込めて育てた植物が作り出す「風景」は、未来永劫に渡って続くものではなく、
それぞれに「旬」というタイミングがあり、例えば、単に「花が咲いている時期」というだけでなく、
太陽の光が差した瞬間の花の色、風でたなびく葉の美しさ、花色がうつろいゆく風情など、
その瞬間瞬間で風景が変化していく、まさに「一期一会」です。
その自分が美しいと思えた瞬間を、「写真」という形で切り取り、残していくということは、
ガーデナーにとっても、とても大切なことではないかと考えています。
そんな僕が、毎年育てている植物の中で、特にフォトジェニックで「写真映えする」、
今の流行りで言うと「インスタ映えする」植物として、「クロッカス」をご紹介したいと思います。
まず最初に、クロッカスという植物について、少し説明しておきましょう。

クロッカスは、地中海地方沿岸部などを原産とするアヤメ科サフラン属の多年草です。
春の訪れを告げる花として、我が家のガーデンの中も一番に咲く春の花と言っても過言ではありません。
原種は80種ほどあると言われていて、黄色・白・薄紫・紅紫色・白に藤色の絞りなど、
園芸品種としても多数の品種が販売されています。
その中でも、特に僕がおススメするフォトジェニックな(インスタ映えする)品種を2つご紹介します。

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ピックウィック

ひとつめは、「ピックウィック」という、白地に淡い紫色の脈模様が入る品種で、
クロッカスの品種の中では、比較的背丈が高い園芸品種のクロッカスです。


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シーベリートリカラー

もうひとつのおススメ品種が、上の写真、左側のシーベリートリカラーと呼ばれる品種です。
「トリカラー」というネーミングからもわかるように、花の先端は紫色、中間が白、
そして花弁の付け根とシベが黄色という三色の鮮やかなカラーリングが特徴のクロッカスです。


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それぞれの品種の花の美しさをお伝えする前に、球根からの植え付け方法についても
少しお伝えしておきましょう。
クロッカスの球根の植付けは、例年10月から11月頃に行っています。
鉢植えでも庭植えでもどちらでも育てることができますが、前回記事のシラーと同様、
背丈の小さな植物の写真を撮りたいので、僕は鉢植えで育てるようにしています。
上の写真は、「ガーデンクロッカス」お徳用混合ということで、白・黄色・淡い紫の単色のクロッカスと
ピックウィックの混合になっていますが、通常はそれぞれの鉢で単独品種で植え付けることが多いです。


DSC_9651_convert_20200117171938.jpg

こちらが、クロッカスの球根。
品種で多少異なりますが、概ねこのような球根です。
右側が新規に購入した球根で、左側は、毎年花後に掘り上げて、秋の植え付け時まで保管している
リサイクルの球根です。
リサイクルする球根は、花後に液肥などをやって球根を太らせてから掘り上げますが、
年々小さくなっていきますので、僕の場合、同品種の新しい球根と混ぜて使うようにしています。


DSC_9652_convert_20200117172003.jpg

植え付け時には、チューリップなどの他の球根植物と同様、茶色い皮ははぎ取ってから
植え付けるようにしています。


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こちらが、平たいテラコッタ鉢に球根を並べた様子。
新しい大きな粒の球根を鉢の中心部に据えて、外側にリサイクルの球根を並べるようにしています。
この球根の植え付けの写真だけでも、十分「インスタ映え」しますね(笑)。
土も一般的なもので、赤玉土(中粒・小粒)、腐葉土、牛ふん堆肥、
水はけをよくするために、パーライトなどを混ぜて使っています。


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前年の秋に植え付けたクロッカスの球根は、次の年の3月上旬頃、
次々に芽を出してきます。


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よく見ると、この松葉のような細い葉の中心部に、
薄皮に守られた花芽がうっすらと見えているのが分かりますでしょうか?


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薄皮を突き破って花芽が伸びて、その先端にポンっと
鮮やかな紫色の花を咲かせます。
写真は、シーベリートリカラーという品種のクロッカスです。
花が開く瞬間も、十分にフォトジェニックなのですが、
この品種の魅力は、この花が次々と咲いて行く姿にあります。


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しばらくすると、いろんなところで花芽が上がり出し、卵が割れるように花が開いていきます。


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そして、次々に加速するように、開花が広がっていきます。
濃い緑色の線状の葉と、ふんわりと咲く三色の鮮やかな花色の対比が
とても美しいです。
テラコッタ鉢すれすれの高さ、5センチくらいのところで開花しますので、
この写真は、地面に寝そべりながら撮影しています。


DSC_7501_convert_20200117171909.jpg

そして、3つか4つ、まとまって花が咲くと、こんな風に見えます。
まるで卵から孵化したばかりのヒヨコが、親に餌ねだるような可愛らしい姿です。
この写真が撮りたくて、この品種を育てていると言っても過言ではありません。


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上から覗き込むように、親鳥がヒヨコを見下ろすような視線で撮ってみました。
紫色と白と黄色という春らしい色の対比が、暖かい太陽の光を浴びて輝いています。
まさに春の到来を感じる時です。


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このシーベリートリカラーのクロッカスが群生し、咲くとこのような美しい姿になります。
育て方の教則本に書かれている球根を植え付ける間隔よりずっと狭く、密植させる方が、美しく群生するので、
僕は好みです。
その分、たくさんの球根が必要になりますが・・・(汗)。


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続いて、もうひとつのおススメ品種のピックウィックの写真を見ていただきましょう。
この園芸品種のピックウィックというクロッカスは、唯一無二の美しさを備えています。
松葉のような細い針状の葉には、白い線が入り、一層葉が細く見えます。
そして、最大の魅力は、冒頭でも書きましたように、
白地に紫色の脈模様が入る花色と鮮やかなオレンジ色のシベとの対比が大変美しいのです。
これほど美しい花は、他のどの植物にもないのではないか、と思うほどです。


DSC_4944_convert_20200117171720.jpg

鉢を上から見下ろした様子です。
まだ開花が始まって直後の写真で、花弁も開ききっていない状態です。
花弁の中央に、ひときわ鮮やかなオレンジ色のシベが見えています。


DSC_4945_convert_20200117171728.jpg

開花が始まると、一気に葉や茎が伸びていきます。
10~15センチくらい伸びるでしょうか?
クロッカスの中では、背丈が高い方になるかと思います。
それでも、とても小さな植物なので、写真撮影においては、地面に寝転がるか、
もしくは鉢を高い所に置いて撮影することになります。
その時、背景をなるべくごちゃごちゃしない場所を選ぶようにしています。
花が淡い紫色の脈模様が入りますので、服のコーデと同様、柄物の背景には無地のスッキリしたものにするように、
できるだけシンプルな背景となる場所に鉢を置いて撮影に臨みます。


DSC_4982_convert_20200117171738.jpg

いよいよフォトジェニックな被写体の本格的な撮影です。
美しいアングルを探して鉢を回します。
また、光(太陽光)の向きも考えながら撮影します。
あまり光が強すぎると、影が出てしまいますし、光が弱いと春らしい雰囲気が出ません。


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花の重なり、葉の向き(方向)、オレンジ色のシベを
どのように見せるか、撮影のアングルを決めるのに苦労します。
かなり花に近いところから撮影しますので、マクロレンズを使っています。
ピントの位置をどこにするのか、被写界深度(ボケ)をどの程度にするのか、
なかなか難しいです。
僕の場合、「数打てば当たる」方式で、何枚も何枚もシャッターを切って、
あとからベストショットを選ぶようにしています。


DSC_4987_convert_20200117171801.jpg

横位置だけでなく、縦位置でも撮っておきます。
基本的に週末ガーデナーなので、週末の休みの時にしか
撮影できませんので、そのタイミングで花の鮮度が良く、
光の入り具合も良好というようなことはなく、
運にも恵まれなければ、良い写真は撮れないのです。


DSC_0025_convert_20200117171542.jpg

更に被写体に寄れるだけ寄って、自分が小人になったような
アングルで撮影しています。


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時間が経つと、気温が上がり出し、花も徐々に開いてきます。
花弁が開いた中に、印象的なオレンジ色のシベが姿を現してきます。
カメラのファインダーを覗いて見ると、自分が小さくなって、このクロッカスの花弁の中に滑り込んで
花に包まれているような錯覚さえ覚えます。
この時だけは、一心不乱に撮影に集中しています。


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花も開ききって、あまり美しくなくなってきたら、ようやく撮影終了です。
このタイミングを逃すと、次は一年先になります。
それくらい、クロッカスの花の旬の時間は少ないように思います。


DSC_9896_convert_20200117172040.jpg

真上から、見下ろした様子。
先の写真で真上から見下ろした写真があったと思いますが、花弁が開ききっているでしょう?
数日は、花持ちしますが、写真の撮って美しいのはほんの数時間といったところでしょうか?
まさに短命なクロッカスの花ですが、この撮影の瞬間の楽しさが忘れられなくて、
毎年育ててしまいます(笑)。


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特にフォトジェニックな2つの品種をご紹介しましたが、
他にも美しいクロッカスはたくさんあります。
こちらは、単色の薄紫色のクロッカス。


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花が開くと、中に鮮やかなオレンジ色のシベが顔を出します。
上品な紫色が特徴的です。


DSC_4941_convert_20200117171710.jpg

あと、純白のクロッカス、クリサンサスアードシェンク。
こちらも、マットな白い花弁に鮮やかなオレンジ色のシベのコントラストが印象的です。


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こちらは、黄色のクロッカスで、アンシレンシスゴールデンパンチ。
このクロッカスは、シベが黄色で花弁と同色です。


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白と黄色のクロッカスを和の盆栽鉢に植えて育てていたことがあります。
クロッカスは、和でも洋でもどちらにも調和する雰囲気を持っています。

如何でしたでしょうか?、春の到来を告げる花、クロッカスのおススメ品種。
秋に球根を植えて、春先のほんの一瞬に輝きを見せるクロッカスの花。
一年に一度、この美しい瞬間に出会うために植物を育てる喜び。
是非皆さんにも感じていただけたら嬉しいです。



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  1. 2020/01/30(木) 11:26:13|
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『ディノス・ガーデンスタイリング』に、新しい記事をアップしました!(第72回)

あっという間に1月も終わりだ。
昨今は、新型コロナウィルスの話題で持ちきりだが、
ここ数日は春のような温かい日が続き、まだ1月だというのに、この異常気象。
我が家の庭のバラも、芽が動き出していて、寒の戻りがくると
芽が落ちてしまうのではないかと気が気ではない。

さて、連載記事を書かせていただいているディノスさんのガーデニングサイト、
「dinos ガーデンスタイリング」に、また新しい記事が公開になった。

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年初から、お気に入りの球根植物の紹介をさせていただいているのだが、
今回は、「クロッカス」。
春咲き球根植物の中でも、特に気に入って、毎年育てている。


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クロッカスにもたくさんの園芸品種があるのだが、今回はその中でも特に
お気に入りの2品種を紹介させていただいた。

   ※ 第72回目の記事は、こちら → 『インスタ映え間違いなし!フォトジェニックな品種のクロッカスの写真を撮ろう』

「フォトジェニック」、今の流行り言葉でいうと「インスタ映え」する植物の代表格として、
写真を撮りたいがために育てていると言っても過言ではないと思う。

花はか弱くて短命だが、その儚い命の中に美を見出すことができる、そんな植物だ。
是非、ディノスさんのサイトをご覧いただければと思う。



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  1. 2020/01/30(木) 11:23:56|
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生命の神秘を感じる球根植物、シラーの開花

※ こちらの記事は、2020年1月22日に、「dinos ガーデンスタイリング」に掲載したものです。


あっという間に、1月も半月を過ぎました。
我が家では、昨年末からスタートしたつるバラの誘引作業や鉢植のバラの植え替え、
寒肥やりなどの一連のバラの作業の他、以前から気になっていたガーデンの
マイナーチェンジなどの作業を終え、これで、あとは春が来るのを待つばかり・・・
といった感じです。

今回は、そんな春を心待ちにするシーズンにぴったりな春咲きの球根植物を
紹介したいと思います。
春咲きの球根植物といえば、チューリップや水仙などが思い浮かびますが、
今回は、少しマニアックな球根植物「シラー」を採り上げてみます。

シラーは、釣鐘や星のような形の花が一般的な球根性多年草植物で、
世界中に分布し、地中海沿岸地域が原産とされています。
シラーの中にはいくつかの品種がありますが、僕が育ててみて特におススメと
思うのが、「スプリング・ビューティ(Spring Beauty)」と呼ばれる品種で、
その名の通り、「春の到来を告げる花」とも言われ、早春の3月上旬に開花します。
「スプリング・ビューティ」を含む「シラー・シベリカ」という品種は、
草丈が10~20cmと小ぶりで、透明感のある青い星形の花が特徴です。

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この↑写真は、「シラー・スプリングビューティ」の花が
咲き始めたばかりの瞬間を捉えたものです。
僕は植物を育てることももちろん好きなのですが、
植物、特に美しい花の写真をカメラに収めることが趣味で、
普段から庭に出る時は、必ず一眼レフカメラを持って出ているほどです。
これまで、何万枚、何十万枚もの花の写真を撮っていると思いますが、
その中でも、この写真は特に気に入っている一枚です。
主題であるシラーの青い花が、今まさに開きつつある動きのある瞬間を
切り取った一枚で、構図や背景の処理、色のバランスなど、
上手くまとまった、まさにフォトジェニックな一枚です。
ちなみに、この写真を撮るのに、僕は地面に這いつくばっています(笑)。


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まず、この「シラー・スプリングビューティ」の満開の様子から見ていただきましょう。
小さなお気に入りのテラコッタ鉢に植えて咲かせています。


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花のアップです。
品種紹介でも書きましたように、草丈が10~20cmと小ぶりで、
開いた花は透明感のある青い星形をしています。


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鉢を斜め上から見下ろして見たところです。
僕は、植物は寄せ植えにせず、一品種一鉢というスタイルで育てることが多く、
この「シラー・スプリングビューティ」も、この単品種だけで育てています。


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背景に、同じ時期に咲く黄水仙を映り込ませるようにして撮ってみました。
黄色とブルーという補色対比を使って、よりシラーのブルーが浮き上がるように撮影しています。


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シラーは、前年の秋に球根を植え付けるところから始めます。
地植えすることによって、年々球根を増やしていくこともできますが、
僕の場合、花の写真を撮りたいので、地植えしてしまうと低い位置での撮影が難しくなるので、
鉢植で育てています。
花後に、液肥をやって球根を太らせたあと、土から取り出し、秋まで冷暗所で保管しています。
それを秋(11月頃)に、テラコッタ鉢に植え付けます。


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お気に入りのテラコッタ鉢の鉢底に、収穫ネットに鉢底石を入れて置き、
水はけが良いようにしてから土を入れていきます。


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赤玉土、腐葉土、牛ふん堆肥に加え、水はけ対策にパーライトなどを混ぜて、土を作ります。
草丈が低いため、根もそんなに深く張らないので、地表面に近い浅い位置に球根を埋めています。
球根の間隔は、なるべく密集させて咲かせたいので、一般的な間隔より少し狭く植え付けています。
球根の配置が終わったら、この上に土を厚さ2センチほど被せていきます。
あとは、定期的な水やり以外には特に何もすることなく、ただ春の開花を待つばかりです。


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そして、3月上旬、待望の開花のシーズンを迎えます。
土の中から緑の葉が伸びてくると、その葉がパカっと割れて、
中から瑞々しいブルーの花が顔を出します。


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そして、中から力を振り絞って、青い花が緑の葉を押し分けて出てこようともがいています。


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そして、突然、青い花がパッと花開くのです。
まさに、生命の神秘を感じる、花が咲く瞬間を目の当たりにすることができます。


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そして、こちらは冒頭に紹介した写真を少し引いて撮ったところ。
左側の花芽は、3つ連なったまま、まだ花を開かず、花茎をのばしています。
葉の中に包まって収納されていた痕跡のように、花茎の先端が腰を曲げたようになっています。


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そして、アッという間に、花が弾けるようにパッと開いてしまいます。
この一連の開花の様子を観察しながら、カメラで写真に収めるのがとても楽しい時間です。
この写真を撮るために、半年間育ててきたようなものです。


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更にアップで、開花の瞬間を見てみましょう。
どこかドキュメンタリー映像を見ているような、植物の力強さを感じます。


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緑の殻(葉)を破って、今誕生した命のようです。


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しばらくすると、太陽の光の方に向かって、花が開いていきます。
ほんの僅かな瞬間ですが、この場に立ち会え得たことの喜びを実感できますよ。


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そして、次々と青い透明感のある星形の花が開いていきます。


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本当に小さな花ですが、とても美しいシーンを観察できるのが、
このシラーを育てる楽しみのひとつです。

シラーを育てるには、ほとんど手間もかからず、植えたまま放置してしまっても
大丈夫なほど強い品種なので、是非育ててみてはいかがでしょうか?
そして、あなたも「生命誕生の瞬間」的なフォトジェニックな写真を
撮ってみませんか?



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『ディノス・ガーデンスタイリング』に、新しい記事をアップしました!(第71回)

1月も中盤。
昨年年から作業を続けてきた我が家に庭の作業もほぼ終わり、
先日は、町内の公園にあるフジ棚のフジの剪定&誘引作業をボランティアで行った。
フジの木の剪定をやったのは初めてだったが、事前にいろいろネットで研究を重ね、
チャレンジしてみた。
もちろん、つるバラとは植物の生態も違うのだが、いろいろ応用できることも多かった。
なにせトゲがないのが素晴らしい。
膨大な数の枝の剪定を行ったが、トゲがないだけで、作業のストレスもなく
朝から晩まで作業に没頭することができた。

さて、連載記事を書かせていただいているディノスさんのガーデニングサイト、
「dinos ガーデンスタイリング」に、また新しい記事が公開になった。

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前回の、2020年第1回目の記事に続き、今回も春咲きの球根植物を紹介している。
今回は、あまり馴染がない植物だが、個人的にはとても気に入っている球根植物で、
「シラー」。

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ヒヤシンスや水仙、チューリップなどに比べると知名度は低いが、
実際に育ててみると、とても魅力的な植物である。
小さなブルーの花を咲かせる植物だが、その開花までのプロセスに見どころがある。

  ※ 第71回目の記事は、こちら → 『生命の神秘を感じる球根植物、シラーの開花』

その見どころは、緑の葉芽の間から花芽が上がって来て、開花へと進む際の様子。
小さな世界の中に、生命誕生の神秘を感じることができるのだ。
小さな花が、小さな鉢植えの中で咲くのだが、地面に這いつくばるようにして
撮影している。

とてもフォトジェニックな被写体の画像を見ていただけたらと思う。
ご興味がある方は、是非、ディノスさんのサイトをご覧いただければと思う。



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  1. 2020/01/21(火) 11:09:50|
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早春の楽しみ、水耕栽培で育てるヒヤシンスの魅力

※ こちらの記事は、2020年1月15日に、「dinos ガーデンスタイリング」に掲載したものです。


遅ればせながら、新年あけましておめでとうございます。
いよいよ東京オリンピックが開催される2020年がスタートしました。
こちらのディノスさんのガーデニングサイトで、
ブログ記事を書かせていただくようになって、早4年が経ちました。
5年目になる今年も引き続き、こちらで記事を書かせていただけることになりました。
改めて、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、これまでは一年を通して共通したテーマを掲げて記事を書かせて
いただいておりましたが、今年2020年は、特にテーマを決めず、
比較的自由に書かせていただけることになりました。
できれば、頻度(回数)も増やして、僕のガーデニングに対する思いなどを
お伝えできればと思っています。

そんなことで、2020年、第1回目の記事は、
これからシーズンを迎えるヒヤシンスについて書いてみようと思います。

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ヒヤシンスは、チューリップやスイセンなどと並んで
早春の花壇を彩る秋植えの球根植物です。
花の少ない冬から早春にかけて、他の植物に先駆けて咲くこのヒヤシンスは、
特にお気に入りの植物で、毎年欠かさず育てています。
ヒヤシンスは、地植えや鉢植えでももちろん育てることができますが、
おススメは何と言っても「水耕栽培」です。

水耕栽培のヒヤシンスの魅力は、大きく3つあると思います。
1つめは、その「ボリューム感あふれる花姿と美しい花色」。
2つめは、「濃厚な甘い香り」。
そして3つめが、水耕栽培ならではの魅力で、「美しい白根がつくる風景」です。
今回、その3つの魅力について書いて紹介していきます。

1)ボリューム感あふれる花姿と美しい花色

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いくつかある品種の中でも、オランダで品種改良された「ダッチヒヤシンス系」は、
ひとつの長い花茎にボリューム感あふれる花をたわわに咲かせるのが特徴です。
原種の青紫色の花が、とても鮮やかで、凛とした佇まいがとても気に入っています。


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一本の花茎の周りをぐるっと一周、ベル型の花が取り巻き、
それが何層にも重なり合い、とてもボリューム感のあるタワー状の花房になります。


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濃い色の青紫色や赤紫色の花は、シルクのような光沢があって
美しさが際立っています。
背景を黒く沈ませ、花が浮き上がるように撮影すると、
とてもフォトジェニックです。


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こちらは、紫色のヒヤシンス。
ひとつ上の写真の真ん中にあるヒヤシンスで、
青紫色のヒヤシンスと並べて飾ると、紫のグラデーションが引き立ちます。


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こちらは、鮮やかな赤色のヒヤシンス。
とても目を惹くヒヤシンスで、お気に入りの品種のひとつです。


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ヒヤシンスに限らず、バラもそうですが、
個人的には、ビビッドなカラーの花が好みなんですが、
好みに反して、パステルカラーのヒヤシンスを育ててみたことがあります。
こちらは、淡いピンク色のヒヤシンスで、開花が始まった直後の様子です。
他の色でも同様ですが、球根が割れ、花芽が上がってくると、
最初は緑色だった花芽が、徐々に色づいていきます。
その花色が移ろう風情もヒヤシンスの魅力のひとつです。


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全ての花が開花すると、このようなパステル・ピンクでした。
濃い花色のシルキーな花弁と異なり、マットな質感が特徴的です。


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こちらも、パステルカラーのヒヤシンスで、花色はイエロー(黄色)。
緑色の花芽がだんだんと黄色く色づいていく様子は、バナナの実のようで
とても面白く感じました。


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全て開花すると、このようなマット・イエローになりました。
ベッドルームの窓際で育てているのですが、ブルーの壁紙を背景と
黄色い花色のコントラストに春らしさを感じます。
レンギョウやヒュウガミズキ、ロウバイなど、早春には黄色の花が
多く咲きますが、黄色のヒヤシンスもなかなか風情があります。


2)濃厚な甘い香り
DSC_5465_convert_20200110093545.jpg

ヒヤシンスの魅力のひとつが、その濃厚な甘い香りです。
もともと鼻の良くない僕でも、このヒヤシンスの濃厚な香りはすぐに分かります。
外から帰宅して、ヒヤシンスを育てている寝室に入った途端、
室内に充満しているその甘い香りに癒されます。
それほどの強香です。
写真では、その芳香を伝えられないのが残念ですが・・・。


3)水耕栽培ならではの美しい白根がつくる風景

DSC_7635_convert_20200110093810.jpg

そして3つ目の魅力が、水耕栽培ならではの魅力なのですが、
水の中にふんわりと広がる、その美しい白根がつくる風景です。


DSC_6465_convert_20200110093731.jpg

ヒヤシンスは、もともと多年生の球根で、花壇に地植えされたり、
鉢植え育てられたりすることも多い植物です。
ただ、土の中に埋めてしまうと、その美しい根が作り出す景色が見れないので、
魅力が半減してしまいます。
僕も、当初は鉢植えでヒヤシンスを育てていましたが、
ここ数年は、ずっと水耕栽培で育てています。


DSC_5321_convert_20200110093350.jpg

ある年、水耕栽培を始めるのが遅く、巷にヒヤシンスの球根が売っていないということがありました。
その際、土植えの芽出し球根を手に入れて、水耕栽培に切り替えることをやってみました。
時期的には2月上旬で、もう花芽も上がって来て、開花目前というタイミングでした。


DSC_5325_convert_20200110093408.jpg

ポットから取り出してみると、土の中に根が目一杯張っていました。


DSC_5327_convert_20200110093430.jpg

根を傷つけないよう注意しながら、バケツに貯めた水の中で、土を洗いました。
その後、水栓のシャワーを当てながら、さらに根を洗って、土を全て落としました。


DSC_5332_convert_20200110093440.jpg

なんとか、根を切らずに白根だけにすることができました。


DSC_5385_convert_20200110093453.jpg

それを、専用のガラス容器(左から3番目~5番目)にセットしてみました。
残りの球根は、鉢底石を敷いたガラスの器にセットしました。
水耕栽培としては、問題なく育てられたのですが、
最初からガラス容器で育てたわけではないので、
丸みを帯びたガラス容器の中で、白根がふんわりと広がらず
美しい根の風景にはなりませんでした。
やはり、最初から水耕栽培するべく、早めに準備しておくのが良いと思います。


DSC_5388_convert_20200110093517.jpg

ただ、ガラス容器を通して、窓辺から差し込む光が棚に影を落とし、
それはそれで充分美しさを感じる風景になります。


DSC_5441_convert_20200110093527.jpg

土植え球根を水耕栽培に転換した場合は、
根をふんわりと見せるのは難しいので、この写真のように
鉢底石を敷いて、その上に白根を生やした球根を載せるという感じが
良いかもしれません。
この時、根腐れ防止のため、ガラスの器の中には、鉢底石の他に、
珪酸塩白土もしくはミリオンなどを入れておくと良いです。


DSC_5553_convert_20200110093635.jpg

根の美しさは楽しめませんが、花はちゃんと咲いてくれました。


では、ここからは、ヒヤシンスの水耕栽培を始める手順を紹介します。

DSC_3035_convert_20200110093214.jpg

ヒヤシンスの球根は、球根の表皮の色と花色が近しいということが多いようです。
土植えの球根の場合は、何年も咲かせることが可能ですが、
水耕栽培のヒヤシンスは、開花に球根の栄養分を全部使い切ってしまうので、翌年の開花は期待できません。
なるべく、良く太った、傷などがない球根を選ぶのが良い花を咲かせるポイントです。


DSC_6979_convert_20200110093741.jpg

そして、花を咲かせるためには、一定期間、寒さに当てる必要があります。
僕は、11月中旬頃から約半月~1か月、冷蔵庫の中に球根を入れておきます。
その際、卵のケースを使って、球根の底に辛うじて付く程度、水を注いでおきます。


DSC_6349_convert_20200110093721.jpg

その卵ケースごと、冷蔵庫に入れておきます。


DSC_6981_convert_20200110093750.jpg

半月ほど経つと、球根の底から白根が伸びてきます。
ある程度白根が伸びれば「休眠打破」できたということで、冷蔵庫から取り出します。


DSC_6992_convert_20200110093801.jpg

それを、水耕栽培専用のガラスの器にセットします。
僕の場合、白根の成長過程を見るのをとても楽しみにしているので、
ガラスの器はとても重要で、気に入ったものをネットで調達しました。


DSC_7638_convert_20200110093831.jpg

白根の成長とともに、球根の頭頂部から、葉芽が伸びてきます。
日々の成長を眺めるのも、とても楽しいものです。


DSC_7666_convert_20200110093840.jpg

いくつかのタイプのガラスの器のコレクションがあって、
白根の伸び方を観察しています。
こちらは、まだ白根が伸び始めた段階の写真。
毎日少しづつ根が成長していくのを眺めるのが日課になります。
土の中に植えていると見えない世界が、毎日目の前で展開されているのです。


DSC_7637_convert_20200110093819.jpg

ガラスの器の曲線の中に広がる、白根が作り出す美しい風景です。


DSC_8879_convert_20200110093859.jpg

開花直前には、ガラスの器の中全体に白根が広がっています。
開花までの間に、1か月以上の長い間、白根が成長する過程を観察でき、
とても得した気分になれますよ(笑)。


DSC_7674_convert_20200110093850.jpg

水耕栽培専用のガラスの器でなくても、
こんな小さながガラスの器(確かプリンが入っていた器)でも十分楽しめます。


DSC_9000_convert_20200110093909.jpg

ガラスの器の容量に合わせて根が伸びるようです。
大きなガラスの器のヒヤシンスは、根が細く長いですが、
小さなガラスの器のヒヤシンスの根は、太く短くなっています。
それでもちゃんと開花してくれます。
咲く花の位置(高さ)を変えるため、
わざと背の低いガラスの器を使っています。


DSC_9120_convert_20200110093937.jpg

お気に入りの青紫色のヒヤシンスの花芽が膨らんできました。
このくらいの時期の姿がとても好きです。
青紫色の花色、球根の表皮の赤紫色、葉のフレッシュグリーン。
美しい色のコントラストに癒されます。


DSC_9177_convert_20200110094018.jpg

そして、満開の時を迎えます。
ヒヤシンスが咲いて、部屋に甘い香りが充満すると、
寒い冬が終わって、ようやく春が巡ってきたな~と実感します。
植物が暮らしの中に息づいていることを強く感じさせてくれます。

ヒヤシンスの水耕栽培は、難しいことはなく、簡単にできますので、
是非チャレンジしていただきたいと思います。



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  1. 2020/01/10(金) 09:20:51|
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『ディノス・ガーデンスタイリング』に、新しい記事をアップしました!(第70回)

令和2年目がスタートして、早2週間が経った。
年末年始にかけて、我が家に庭では、この春に向けてのつるバラの誘引作業など、
ずっと庭作業にかかりきりだった。
ようやく作業も終わり、平穏な日々が続いている今日この頃だ。

さて、連載記事を書かせていただいているディノスさんのガーデニングサイト、
「dinos ガーデンスタイリング」だが、令和2年も引き続き担当させていただくことになった。
丸4年が経過し、今年で5年目に突入。
こんなに長く書かせていただくことになるとは思ってもみなかったのだが、
今年も僕の視点で、「風景をデザインするガーデニング術」をご紹介できればと思う。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

001_convert_20200116104257.jpg

さて、オリンピックイヤーの2020年、第1回目の記事は、
もう間もなくシーズンを迎える球根植物の「ヒヤシンス」について書いてみた。


002_convert_20200116104309.jpg

花壇に地植えされることが多い、多年性の球根植物のヒヤシンス。
僕は、毎年、「水耕栽培」を楽しんでいる。
地植えするより遥かに楽しみが増える、ヒヤシンスの水耕栽培の魅力をご紹介する。


   ※ 第70回目の記事は、こちら → 『早春の楽しみ、水耕栽培で育てるヒヤシンスの魅力』

毎年ヒヤシンスを水耕栽培で育てているので、これまでの栽培記録の写真も多く、
その中から、特に気に入っている美しい色合いのヒヤシンスの写真をピックアップした。

まだ今からでも十分間に合う方法もご紹介しているので、
ご興味がある方は、是非、ディノスさんのサイトをご覧いただければと思う。



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  1. 2020/01/10(金) 09:20:17|
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プロフィール

ひで

Author:ひで
本業は、街づくりコンサルタント。
一級建築士。
一級造園施工管理技士。

そんな僕が、自身の庭を創り変える過程で気づいたこと。
それは、「植物の持つデザイン性」と「無限の可能性」。

都市部の住宅地の限定的な庭でも、立体的な空間使用、多彩な色遣い、四季の植栽の工夫によって『風景をデザインできる』、ということ。

そして次第に考えるようになった。
「個々の庭を変えることで、まちの風景をデザインし、新しい街並みを創造出来るはず」と。

庭を変え、まちの風景を変え、住まう人の暮らしに彩りを添える。

『まちの風景をデザインし、暮らしの風景をデザインする。』
これが、次なる僕の人生の目標、ライフワークとなった。

庭を変えていくことで、人生も変えてゆく。
Change My Garden , Change My Life.
『進化する庭、変わる庭』をテーマに綴る、僕のGarden Photo blog。

2017年7月~
庭創り5年を機に、新たな気持ちで始まるセカンド・シーズン。

※※※※※※※※※※※※※※※

2018年5月、世界的ガーデンデザイナー、石原和幸氏のイギリス・チェルシーフラワーショーでのコンテストガーデン出展のサポートスタッフとして参加。石原氏は、通算10個目のゴールドメダル受賞に加え、アーティザンガーデン部門でのベストガーデン賞受賞というW受賞を達成された。
世界最高峰のガーデンショー、チェルシーフラワーショーでの庭造りを通して世界のレベルを実感した。

それ以外の活動として、現在、個人邸の庭のデザイン監修の仕事の依頼を受け、奈良県吉野町、広陵町にて、バラの庭造りおよび栽培指導に携わっている。

大きな庭としては、地元の中核病院の『ヒーリング・ガーデン』を創るボランティア活動に、デザイン・ディレクターとして参加。

また、京都市右京区の京北町の田園地域に、『里山風景に馴染む香りの和趣庭園』をコンセプトとするバラ園をプロデュース。
2020年開催の東京オリンピックに向けて、海外から熱い注目を浴びる里山風景に調和した和のバラ園のつくるべく、仲間とともに奮闘中。

地元・奈良では、世界遺産にも登録されている南都・六宗のひとつ、唐招提寺の境内にて、開祖・鑑真和上ゆかりの薬草園を再興するプロジェクトに、ガーデンデザイナーとして参加、実施に向けて活動中。

※※※※※※※※※※※※※※※

【ガーデンコンテスト受賞歴】

●日本園芸協会 
JGS全国ガーデニングコンテスト
2017年 シルバーメダル受賞
2016年 ゴールドメダル受賞
2015年 シルバーメダル受賞
2014年 シルバーメダル受賞

●主婦の友社『園芸ガイド』 
ガーデニングコンテスト
2014年 準グランプリ受賞

●NHK『趣味の園芸』
通巻500号記念
ガーデニングコンテスト
2014年 審査員賞(富山昌克賞)受賞

●環境省
「みどり香るまちづくり」企画コンテスト
2018年 第13回 におい・かおり環境協会賞受賞(第2席)
(唐招提寺「香りの薬草園」鑑真和上 才花苑/唐招提寺・薬草園PJ)

2017年 第12回 日本植木協会賞受賞(第4席)
(癒しの森・香るヒーリングガーデン/平和会吉田病院PJ)

2016年 第11回 入賞
(京北・香りの里 六ヶ畔 花簾庭/京北ローズガーデンPJ)

●日本花の会 
全国花のまちづくりコンクール
2017年 団体部門 入選
(吉田病院・癒しの庭)
2017年 個人部門 入選
2015年 個人部門 若葉賞受賞

●NHK『趣味の園芸』
寄せ植えコンテスト
2016年 一般部門 優秀賞受賞

●コメリドットコム 
ガーデニングコンテスト
2014年 ハイポネックス咲かせま賞受賞

●富山花卉球根農業協同組合 
チューリップガーデニングコンテスト
2015年 ベストカラー賞受賞

●北山ナーセリー 
ガーデンコンテスト
2015年 ウェルカムガーデン部門優秀賞受賞

※※※※※※※※※※※※※※※

【ガーデンフォトコン受賞歴】

●ガーデンダイアリー
トワイライトガーデンフォトコンテスト
2018年冬 金賞受賞

●京成バラ園 
ローズガーデンフォトコンテスト
2015年春 優秀賞受賞

フォトコンテスト
「ドイチェ・ローゼン」を撮ろう!
2013年秋 入賞

●京阪園芸ガーデナーズ 
寄せ植えフォトコンテスト
2016年秋 Hanako賞受賞

バラ・お庭のフォトコンテスト
2016年秋 お庭部門 
おさはち賞受賞

2016年秋 バラの表情部門 
てんちょう賞受賞

2015年夏 バラの表情部門 
おさはち賞受賞

2014年秋 バラのある庭部門 
おさはち賞受賞

2014年秋 バラの表情部門 
おさはち賞受賞

2014年春 バラのある庭部門 
おさはち賞受賞

2013年秋 バラのある庭部門 
てんちょう賞受賞

●ガーデナーズジャパン 
ガーデナーズフォトコンテスト
2014年 プロカメラマン賞受賞

●ユニソン フォトコンテスト
2018年 パブリック部門 部門別優秀賞(シルバーメダル)受賞
(京北・香りの里 六ヶ畔 花簾庭/京北ローズガーデンPJ)

●タカショー 
2016年 第7回光の施工例コンテスト
入賞

●日本興業 ガーデン&エクステリア 
フォトコンテスト
2014年 一般部門 最優秀賞受賞

●富山花卉球根農業協同組合 
春のチューリプフォトコンテスト
2017年 一般応募部門 
準グランプリ受賞
2016年 入賞

※※※※※※※※※※※※※※※

【雑誌掲載】

●『My GARDEN』
(マルモ出版)
2018年春号 Vol.86

●『ガーデンダイアリー』
(主婦の友社刊、八月社編)
2020年春号 Vol.13
(“京北・香りの里 六ヶ畔・花簾庭”)
2017年秋号 Vol.8
2016年秋号 Vol.6
2015年秋号 Vol.4

●『園芸ガイド』
(主婦の友社)
2016年春号
2015年冬号

●ガーデン&プランツ
(日本園芸協会)
No.175(2017年冬号)
No.171(2016年冬号)
No.167(2015年冬号)
No.163(2014年冬号)

●『Gardeners通信』
(京阪園芸)
2016年春 Vol.9

●『はじめての小さな庭』
(学研、監修:杉井詩織)

●『naranto(奈良人)』
(エヌ・アイ・プランニング)
2014年夏号

●園芸WEBマガジン アイリスガーデニングドットコム
『素敵なお庭紹介』
♯108 色とりどりのバラで「想い」を描く庭

※※※※※※※※※※※※※※※

【新聞掲載】

2016年5月28日 読売新聞
2016年5月27日 朝日新聞
2016年5月26日 産經新聞
2016年5月21日 奈良新聞

※※※※※※※※※※※※※※※

【テレビ放送】

2017年5月19日 NHK大阪放送局『ぐるっと関西おひるまえ』
2017年5月17日 NHK奈良放送局『ならなび』
2016年5月27日 NHK大阪放送局『ぐるっと関西おひるまえ』
2016年5月25日 NHK奈良放送局『ならナビ』

※※※※※※※※※※※※※※※

【企業コラボレーション】

●大手通信販売ディノス・セシール
『dinos ガーデンスタイリング』にて、ブログ記事連載中!

●園芸メーカー・アタリヤ農園
チューリップ球根パッケージ用写真提供

※※※※※※※※※※※※※※※

【お問い合わせ・ご連絡はこちら】

hidenori.iba0502@gmail.com

※※※※※※※※※※※※※※※

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