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Change My Garden / Change My Life

『進化する庭 ・変わる庭』 風景をデザインし、庭から街の景色を創造する。庭を変え、人生を変える僕のGarden Photo blog

外構資材メーカー・ユニソン社主催のフォトコンテストに入賞しました!

ブロックや舗装材などを製造販売する外構資材メーカーのユニソン社が主催する
フォトコンテスト『ユニソン フォトコンテスト2018』がこの夏、開催された。
一般の方には馴染みの薄い外構資材メーカーさんだが、
造園関係や建築関係者にとっては何かとお世話になることの多いメーカーさんだ。
そのユニソンさんが、毎年、同社の資材を使った現場のフォトコンテストを
実施されているのだ。
コンテストの性格上、一般の方が応募することは難しいフォトコンテストで、
応募者は、造園関係者や事業主、設計事務所などのプロがほとんどのコンテストだ。

  ※ ユニソン社のフォトコンテストの詳細は、こちら → ユニソン・フォトコンテスト2018

今年2018年夏に応募締め切りとなったこのコンテストに、個人としてではなく、
設計事務所として関わらせて頂いた京都市右京区京北町で作っているバラ園の写真を
応募させてもらったところ、ありがたいことに入賞することができた。
コンテストの結果の内示は少し前にもらっていたのだが、
一昨日、正式にユニソン社の公式HPでそのコンテストの結果発表が行われたので、
このブログでもお知らせしても良いことになった。

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コンテストの応募部門は、ファサードガーデン部門、プライベートガーデン部門、
集合住宅部門、商業施設部門、パブリック部門の5つの部門に分かれている。

  ※ 今年のフォトコンテストの入賞作品の結果発表は、こちら → 2018年 入賞作品

応募作品461件で、そうそうたる事業主、設計事務所が応募されており、
応募作品も大きなプロジェクトや、気合の入った作品が入賞されている。
今年から、審査員に外部の有識者が起用され、
建築家の伊礼智氏と造園家の荻野寿也氏が、審査を務められるということで、
どんな作品が選出されるのか、とても注目していた。

  ※ 審査会の様子は、こちら → ユニソン社のメールマガジン


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そんな中で、僕が応募させていただいた「京北ローズガーデン・花簾庭」が、
パブリック部門で、「シルバーメダル」(部門別優秀賞)をいただくことができた。

  ※ パブリック部門・部門別優秀賞の詳細は、こちら → 京北ローズガーデン 「花簾庭」

評価ポイントとして、建築家の伊礼智氏が、以下のコメントを寄せて下さっている。

バラの出で立ちに目が行きがちだが、周辺の景観に調和を試み、バラの滝、木塀の処理や
カーポートのペーブメントに至るまで、和のテイストにまとめあげようとした試みがいい。 

とのことだった。
京北町は、近年、年京都市右京区に編入され「京都市内」というアドレスになっているが、
公共交通機関はバスしかなく、京都駅から1時間ちょっとかかる京都の奥座敷で、
日本の原風景とも呼べる、美しい里山風景の残る場所である。
そんな里山風景に合う、「和の趣」のあるバラ園をデザインするというコンセプトでつくっている。
そのデザインの注力した部分を評価していただき、とても嬉しく思う。


少し前のディノスさんのガーデニングサイト、『 dinos ガーデンスタイリング 』でもこの京北ローズガーデン「花簾庭」について
紹介させていただいたのだが、せっかくの機会なので、改めてこのバラ園について、紹介してみようと思う。
(資材メーカーさんのコンテストに応募した際の解説文なので、少し専門的な内容ではあるのだが・・・。)


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京都市の郊外、日本の原風景を残す京都市右京区京北町の耕作放棄地を活用して、
周囲の里山風景になじむ和テイストのバラ園を計画した。


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「地元の景勝地・桂川の六ヶ堰を乗り越える水の流れをバラの花で表現する庭」をデザインコンセプトとし、
棚田の段差や石組みを活かして「バラの花の滝(堰)」をデザインした。


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里山風景に調和するよう、つるバラを誘引するアーチも切妻屋根をモチーフとしたオリジナルデザインで作り、
獣害対策として設置した木製の塀にも平瓦を載せるなど、随所に和のデザインモチーフを導入している。
園内の歩行者用の通路には、和の雰囲気を重視し、焼成煉瓦ブロックや石畳み、玉砂利、洗い出しなど、
使用する素材においても和を意識して選択している。
作業車が通行するメンテナンス通路には、耐荷重を考慮し、舗装材のラダムを使用した。
ストーンブラウン色とストーンベージュ色の2種類をランダムに混ぜることで、和のテイストに調和するよう配慮している。


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また、本バラ園は、バラを中心に「香る庭」を第2のコンセプトに据えており、併設する駐車場には、
車が入庫するたびに香りを発するハーブマットを施工している。
車に踏まれても丈夫なハーブ品種、ペニーロイヤルミントを選択しているが、長期にわたってのメンテナンス性も考慮し、
緑化ブロック方式とし、リビオ緑化/シルバーを採用した。
駐車場に停めた車を降りると立ち込める爽やかなミントの香りが、見学者を更なる「香りの空間」としてのバラ園へと誘ってくれる。
緑化ブロック+ハーブマットの組み合わせは、無機質になりがちな駐車場を美しい緑の景観に変えてくれる上、
香りという機能性を合わせ持ち、来訪者にも大変好評である。
本バラ園「六ヶ畔・花簾庭(かれんてい)」には、香りの強いオールドローズをはじめ、人気のイングリッシュローズ、
日本人育種家が作出した和バラなどのモダンローズ、つるバラなど、約150品種、約300株のバラを植栽している。

バラ園は、バラの花咲く5月~6月、無料開放され、地元の庭愛好者有志が主催する「京北町オープンガーデン」にも参加しており、
地域の人々の交流の場所となっている。
2020年東京オリンピックを控え、海外からの観光客の増加が見込まれる中、茅葺き屋根の集落が有名な隣町の美山町へ訪れる
多くの観光客を、ここ京北町へと引き込む集客施設として、地域の観光拠点となることを目指している。
本計画は、環境省主催の第11回「みどり香るまちづくり」企画コンテスト(2016年度)に入賞したモデルプロジェクトでもある。



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  1. 2018/10/27(土) 09:21:17|
  2. 写真コンテスト
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ディノス記事 第46回 『僕のおススメの秋に咲くバラ』

※ こちらの記事は、2018年10月24日に、「dinos ガーデンスタイリング」に掲載したものです。


今夏の猛烈な暑さが嘘のように、朝晩涼しい今日この頃です。
さて、今回は『僕のおススメシリーズ』記事として、「僕のおススメの秋に咲くバラ」をご紹介したいと思います。
こちらの写真は、僕が2年ほど前から関わらせていただいているローズガーデンプロジェクトで、
京都市右京区の里山風景の中に作っているバラ園の今年6月の様子。

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正式名称は、『京北・香りの里 六ヶ畔・花簾庭』。
少し長いので、ここでは略して「京北バラ園『花簾庭』」と書かせていただきます。
京北バラ園『花簾庭』は、京都市右京区を流れる桂川河畔にあります。
付近の6カ所の水田エリアに水を分岐させる『堰(せき)』がある景勝地「六ヶ堰」にほど近いことから、
このあたりは『六ヶ畔』と呼称されており、「堰を溢れて流れる水の景色を、バラの花で表現する」ことを
ガーデンのデザインコンセプトとしたことから、滝を表す『水簾』から『簾(すだれ)』の字をもらい、
『花簾庭(かれんてい)』と命名しています。
写真は、メインエントランス付近のイングリッシュローズコーナーです。


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こちらの写真は、メインエントランスの鳥居型ゲートをくぐってすぐ、目の前に広がるバラ園の全景です。
左側に見える八連のアーチは、一般的な円弧型のアーチではなく、「和のバラ園」のイメージに合うように、
切妻屋根からインスピレーションを得てデザインした、オリジナルの大型の鉄製アーチです。
地元に住む、アイアン作家に制作を依頼して設置しました。
ここにはファンタン・ラトゥールやランブリング・レクター、マニントン・マウブ・ランブラーなど、大型のつるバラを植え込んでいます。
左右で異なる品種のつるバラを植えており、数年後には色とりどりのバラがこのアーチ全体を覆ってくれると思います。
全体的にまだ幼い苗で、植栽して2年目の春ながら、想像以上の景色を作ってくれました。
 

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こちらは、京北バラ園『花簾庭』のシンボルローズともいうべきバラで、つるバラの「群星」と「群舞」。
もともと田んぼだったこのバラ園は、山あいの谷筋に位置する4枚の棚田の最下段に作られています。
それぞれの田んぼは平坦で構造物が何もなく、ともすると「バラ畑」のようになってしまいがちな風景を
「印象的な風景」にしてみたい。
そこで、棚田の高低差を活かし、その高低差部分を「川の堰(せき)」とみたてて、
「咲いたバラの花で、堰を流れ落ちる水のしぶきを表現する」というデザインコンセプトを考えました。
この棚田の段差を活かして植栽した白と淡いピンクのつるバラ、「群星」と「群舞」が、
その意図通り美しい景観を作って咲いたのを見た時は、とても感動しました。
そしてもうひとつ、この京北バラ園『花簾庭』において重視したコンセプトがあります。
それは、「香り」です。
このバラ園に植栽するバラの品種は、オールドローズやイングリッシュローズをはじめ、香りの良いものを中心に、
プロジェクトメンバーで熟考を重ねて選定しています。
「香り植物」に着眼した事業計画が評価され、「香り環境の創出」が目的で行われている
環境省主催の「みどり香るまちづくり」企画コンテストにおいて、2016年度入賞しています。
『京北の美しい里山風景になじむ、香りのよいバラ園を作りたい』という、プロジェクトメンバーの願い通り、
園内に足を踏み入れた瞬間、ふわっとバラの優しい香りが手招きしてくれる、そんなバラ園に育ちつつあります。
毎月一回、メンテナンスのために、このバラ園を訪れているのですが、列島を直撃した台風の被害も免れ、
この秋にも美しい花をたくさん咲かせていました。
今回は、そんな京北バラ園『花簾庭』から、「僕のおススメの秋に咲くバラ」を紹介したいと思います。


■ ボスコベル

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イングリッシュローズの中でも比較的新しい品種です。
発売当初、デビッド・オースチン・ロージズ社のテクニカル・スペシャリストの平岡誠さんじはじめ、
多くのバラの先生方が評価されていたバラです。
年間を通して良く咲くバラ。
上を向いたカップ咲きから次第に美しいロゼット咲きへと変化します。
春にはサーモンピンク色で咲く花は、秋にはマットなオレンジで咲いていました。
秋の方がこっくりとしたシックな花色です。
ミルラの香りがハッキリとよくわかるバラです。
花もちや耐病性の高いあたりも評価されているのかもしれません。


■ チャールズ・レニー・マッキントッシュ

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アーツ・アンド・クラフツ運動の推進者であるスコットランドの建築家の名前を冠したバラで、建築デザインの仕事をする僕は、
自宅ガーデンでもこのバラ、チャールズ・レニー・マッキントッシュや、ウィリアム・モリスやアントニオ・ガウディなど、
建築家やデザイナーが命名由来のバラを育てています。
このチャールズ・レニー・マッキントッシュは、整ったカップ咲きもさることながら、樹形が美しく、
株全体に佇まいや知性が感じられるバラ。
色も印象的なライラックピンクで、年中返り咲きます。
実は香りはとても薄く、うっすらアーモンドの香り。
でも、イングリッシュローズ愛好家の中では「マック」と呼ばれ、ファンが多いバラだそうです。


■ プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント

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イングリッシュローズには、王室にちなむバラが沢山あります。
こちらのバラも、エリザベス二世のいとこで、バラ愛好家のアレキサンドラ女王にちなんで名づけられました。
僕の庭では、黒点に弱い印象ですが、この京北バラ園では、専門家に薬剤管理をお願いしていることもあり、
健やかな状態を保っていました。
この写真では夏顔で咲いていますが、春はもっと大輪。
ハート形の花びらが並び、とても華やかです。
香りは、はっきりとしたレモン。
ほのかにブラックカラントの香りを含みます。
イングリッシュローズは、花首が細いのに、花弁が多く重みで俯きがちで咲くことが多いのですが、
このバラは、大輪でも堂々と胸を張って咲き誇る印象です。


■ レディ・エマ・ハミルトン

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印象的なコッパーオレンジ。
他とは違う質感の金属的な色、赤みがかった茎、銅色の葉、バラ園でもひときわ目立つ存在感のバラです。
こんな個性的なゴージャスシックなバラが大好きで、実はサマー・ソングというイングリッシュローズも
植栽リストに挙げていたのですが、大変暑さに弱いということで断念しました。
レディ・エマ・ハミルトンも、樹高が低く、何度か弱っては苗を入れ替えしています。
香りは、シトラスや洋ナシの混じる強い香り。
とてもいいバラなので、なんとか大きく育てたいと思っています。


■ アンブリッジ・ローズ

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切り花でも流通しているらしいのですが、最近は、あまり店頭ではその名を見かけなくなってきたように感じます。
まるで砂糖菓子のように、繊細な花びらと整った花型。
イングリッシュローズの美しさは、この透光性の高く薄い花びらにあると思うのです。
その分、儚く散りやすいのですが、このバラは比較的花もちが良いように感じています。
四季咲き性も強いバラです。


■ モリニュー

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イングリッシュローズは、毎年新作が発表される一方、カタログ落ちしていく品種も多いのです。
このバラ園でも、名花として候補リストに挙げていたのに、実際には入手できなかった品種が幾つかあります。
是非とも導入したかったイングリッシュローズ、ジェーン・オースチンが、もう廃番とのことで、
代わりに黄色のバラとして植栽することにしたのが、このモリニューです。
病気に強く、次から次へと咲き続けるバラのようですが、確かにいつバラ園を訪れても、咲いている印象です。
この秋は、ずいぶんとオレンジがかって咲いていました。


■ ジ・アレンウィック・ローズ

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その昔、このバラは、アレンウィック・キャッスルという名前でした。
本来はもっと大輪で、いわゆる芍薬咲き。
花弁数が多く、ぽってりした重みのある花をつけます。
色は淡いサーモンよりのピンク。
ラズベリーの混じる強いダマスクの香り。
このバラは、追加で去年の秋に植えつけたため、まだ株が幼く夏顔で咲いていました。


■ スピリット・オブ・フリーダム

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つるバラですが、一年中伸びた枝先によく返り咲くのが、このスピリット・オブ・フリーダム。
例えると、幼稚園の入園式の看板に飾られた薄紙でつくられた花、ちょうどそのような咲き方なのです。
幾重にも薄い花びらが重なり深いカップから大輪へと咲き進みます。
輝くようなベビーピンクから、次第にライラックがかった特徴的な色へと変化するゴージャスなバラ。
樹勢も強く、極太のシュートを出してよく伸びます。
とげは多く、枝は剛直。
とても良いフルーツの香りのするバラです。


■ シェラザード

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この秋、京北バラ園でとても目立っていたバラ。
去年はどちらかというと、株がへしゃげていた印象だったのですが、気候に慣れたのか、
この秋は、株全体にまんべんなく花をつけ、良い樹形に育っていました。
少しネオンがかったピンクに、キュッと先端を尖らせた花びら。
あまり甘くない妖艶な印象です。
香りも豊満なダマスクをベースに、非常にスパイスの効いた個性的な強い香りです。


■ オデュッセイア

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こちらは花色が格好良いバラ。
春や晩秋などの気温の低い時には黒みがかった紫よりの赤、気温が高い時には濁りのない深い赤で咲きます。
直立性のシュラブですが、このバラ園では木製フェンスに誘引しています。
波状弁でハーブの混じるダマスクの香りがします。


■ ライラ

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先に紹介したシェラザードとオデュッセイアを掛け合わせたバラ。
全てロサオリエンティスシリーズのバラ。
ライラとは、アラビア語で「夜」を意味し、その名の通り、紫を帯びた黒赤色です。
今年春に植えつけたため、このたび初めて花を見ましたが、
小さいながらツンと尖る花びらが印象的で、とても目立っていたバラ。


■ ダフネ

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このダフネも、ローズクリエイターの木村卓功さんが作出された
ロサオリエンティスシリーズのバラ。
名前も、ギリシャ神話がその由来です。
バラ園に行くたびに驚かされるバラ。
とにかく樹勢が強く、どんどん上質なシュートを上げ、いつ訪れても
花を咲かせているのです。
今回もシュートの先に大きな花をたくさんつけていました。
名花、スパニッシュ・ビューティーのように、ラッフルがかった波状弁。
少し高さのある独特の花形で、淡いサーモンピンクに薄いグリーンが混じります。
どこか儚げでありながらも、凜とし佇まい。
はっきりとしたティー香。
僕の自宅の庭でも、ダフネは初めて育てたロサオリエンティスのバラですが、
とても美しい花型で、気に入っています。


■ たまき

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滋賀のバラ作出家、國枝啓二さんの『和バラ』。
京北バラ園は、「和の趣のバラ園」というコンセプトなので、
一部に和バラエリアを設けています。
もともと切り花品種だった和バラは、少しデリケートな上、休む間もなく蕾を上げるため、
このバラ園に適応するか憂慮されました。
しかし、予想に反して、地植えの和バラは軒並み順調に育ち、
この地方の冬の寒さにもめげず、ご機嫌よく成長してくれています。
その環境によってどの品種が適応するか、こればかりは実際に試してみないと
分からないものです。
和バラは、夏の終わりに一度咲いて切り戻していたため、まだ蕾のものが多く、
美しく開花した状態を写真に収めることができなかったのが残念ですが、
秋は一層美しく深い色で咲いてくれます。
この「たまき」は、「ゆうぜん」という華やかなピンクのバラの枝替わり品種。
元の「ゆうぜん」の特徴が色濃く出た蕾が印象的でした。


■ パウル・クレー

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この品種も、去年の秋に新しく導入しました。
先に紹介したローズクリエイター・木村卓功さんの『バラの家』で勤務されていた
育種家、忽滑谷史記さんの作出。
本当は、イングリッシュローズの「サマー・ソング」という
カッパーオレンジの花が咲く品種を導入したかったのですが、暑さに弱く、
この地で育成するのが難しいということで断念しました。
代わりに、良く似たシックなオレンジのバラを探していて、このバラに出会ったのです。
この秋に初めて咲いた花を見ましたが、深い茜色で想像通り、
ピンクのバラの中でひときわ目立っていました。
まるで秋の夕焼け空のような色合いで、花型も美しく、期待どおりのバラです。
爽やかなフルーツの香りがします。


さて、この京北バラ園『花簾庭』では、今季は花を咲かせることより、
株を育てることを優先しており、株を休ませるためにも、
花が散る前にカットしています。
この日も、メンテナンス作業後、咲いている秋のバラを摘み、
プロジェクトメンバーがそのバラでブーケを作ってくれました。

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アンブリッジ・ローズ、ムンステッド・ウッド、ジ・アレンウィック・ローズといった、
ふわふわしたイングリッシュローズの中で、
ちょっと渋い柿色の蕾が、最後に紹介したパウル・クレー。
ロサオリエンテスのバラ、ダフネやシェラザードなどの個性的な花型も
イングリッシュローズとよくマッチしています。


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こちらはまた別のブーケ。
太陽の光を浴びたブーケが、白い服を背景に浮かび上がっています。
花壇でもひときわ目立っていたイングリッシュローズのレディ・エマ・ハミルトン。
金属的なオレンジ色が、ふわふわと甘いピンク色の中で目を引きます。
オレンジやアプリコットといった色が加わると、ピンクのバラ中心のアレンジメントも、
ぐっと大人な印象になります。


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丸く束ねられたブーケの中で、カップ、平咲き、波状弁、様々な花型、
それぞれ違う花びらのカタチがあることが分かりますでしょうか?
バラの美しさは、この繊細な造形と多彩な色にあると、いつも思います。
特に、気温が下がる秋は、バラの色が深まり、シックで大人っぽい装い。
香りもグッと濃密になります。
涼しい秋の朝、太陽の柔らかな日差しを受けゆっくり開き出した時のバラが、
一番香るそうです。
太陽が真上に上がりきる前の午前中の庭で、秋バラの香りを堪能していただきたいです。


バラ園から持ち帰ったブーケは、一晩バケツに浸け、翌日花器に活けました。

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この中央で少しマットなオレンジで咲くバラが、
先ほどのブーケでは蕾だったパウル・クレーです。
小さい花ながら美しく整ったカップ。
少し渋みのある色が、淡いピンクのバラの中で目を引きます。


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陶芸家の友人、増田哲士さんの花器。
ピッチャー型でどんな花も活けやすい。
ザラッとした質感と洗練されたフォルム、優しく温かみのある白で
とても気に入っています。
花器の印象に合うように、優しく柔らかな色のバラを集めたアレンジ。
紫のバラは夜来香。


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こちらは、バラらしい強い色合いを合わせたもの。
オレンジや紫、シックな赤が引き締め色となって、グッと大人の印象。
一晩たっても色があせず、長く楽しめるのもこの季節ならでは。
花器は、同じく陶芸家の増田哲士さんのものですが、
この美しい青磁色、フロストグリーンのひんやりした質感が、
情熱的なバラの色と、とても相性がいいように感じます。
何とも言えない独特のフォルムが、どこか哲学的な作品ですが、
花器の縁でバラが上手く留まり、形が決まりやすいのもうれしいところ。


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色とりどりのバラに心躍ります。
顔を寄せて、それぞれに違う香りを嗅ぐのも秋バラの楽しみです。


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増田さんの2つの花器に活けたブーケの両サイドに、丈の短いガラスの器に、F&Gローズの「ひより」や、
香りの良い品種の「ボレロ」などを活けています。
伊賀焼の土鍋が居並ぶ、男性的なダイニングが一気に華やぎます。
今年は、台風の塩害の影響で、あまり自宅のバラを楽しめなかった方も多いかもしれません。
沿岸部からは遠い僕の庭も、塩害の影響を受けたため、秋バラは見送り、来春の開花に向けて手入れをスタートさせています。
皆さんも、来春の開花に思いを寄せつつ、是非お住まいの近くのバラ園に足を運び、秋バラ独特の深い色、
濃厚な香りを存分に味わってみてください。


続いて、少しディノスさんが取り扱っておられる商品について、少しご紹介させていただきたいと思います。
今回の記事が、秋バラの紹介ということでしたので、バラ用の剪定ハサミを使わせていただきました。

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今回使わせていただいたのは、こちら。
Burgon & Ball(バーゴン&ボール)・ローズプルーナー(バラ用剪定ハサミ)です。
Burgon & Ball 社は、羊毛用ハサミで世界トップクラスのシェアを握るイギリスの老舗刃物メーカーです。
羊毛で培った技術をもとに、園芸道具へ進出、良質のカーボンスチール調質鋼で高い評価を得ているそうです。
こちらの商品は、英国王立園芸協会(RHS)の認定製品になっています。


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パッケージから取り出してみました。
高品質のカーボンスチールの刃を採用し、軽い抵抗で剪定が出来る構造になっているそうです。
日本の剪定ハサミに比べると、見た目はかなりメカニックな印象です。


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日本製の剪定ハサミでは、柄の端にハサミが開かないようなストッパーが付いているタイプが多いと思いますが、
このBurgon & Ball 社のローズプルーナーは、ハサミの中心、回転軸のすぐ下にストッパーが付いています。
剪定ハサミを持ちながら、親指でこのストッパーを外せば刃が開くので、片手で操作ができ、とても便利です。


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ストッパーを外したところ。
2本の柄を繋いでいるバネが緩んで、刃が開きました。


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完全に開いた状態です。
動作はとてもスムーズで軽いです。


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裏側はこのような感じになっています。
咲いているバラの花(レッド・キャスケード)の細い枝を切ってみます。
上の刃(黒い部分)がカーボン製なので、刃物という、見た目の恐怖感が軽減されるように思います。


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もう少し太い枝を切ってみます。
カーボン刃部分の厚みがあり、ギザギザに加工されているので、しっかりと枝をホールドしてくれます。


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この剪定ハサミの特徴は、このホールド機能。
切った花や枝を落とさずグリップできるので、バラのようなトゲのある枝が飛び散らず安全ですし、
握ったまま切った枝をゴミ箱に捨てることもでき、片付けもにとても便利だと思います。


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友人の女性に、このローズプルーナーを握ってもらいました。
手の小さな女性にも握りやすい、コンパクトな大きさと軽さが良いと思いました。


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僕の愛用している剪定ハサミを並べてみました。
一番左が、国産の某有名メーカーの剪定ハサミ。
中央が、以前、ディノスさんより提供していただいた、同じイギリスのSPEAR & JACKSON 社の
キューガーデンシリーズの剪定ハサミ。
この2つは、刃やストッパーの構造がとても似ていますが、一番右端の今回の使わせていただいた、
Burgon & Ball 社の剪定ハサミは、刃やストッパーの構造が全く異なります。
柄の部分もエルゴノミクス(人間工学的)なデザインが際立っています。
三者三様、どれも使いやすい剪定ハサミです。


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今回使わせていただいた剪定ハサミを、愛用しているシザーケースに
仕舞ってみました(一番右側)。
緑色の柄が新鮮で、とても格好よく見えます。
使いやすく、美しいガーデンツールでとても気に入っています。
おススメの商品です。
是非、一度使ってみられては如何でしょうか?



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  1. 2018/10/26(金) 08:39:32|
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『ディノス・ガーデンスタイリング』に、新しい記事をアップしました!(第46回)

通信販売大手のディノス・セシールさんのガーデニングサイト、『 dinos ガーデンスタイリング』に、
月1回ペースで連載記事を書かせていただいているのだが、ここ半年ほどは、月2回ペースで、
『僕のおススメの〇〇〇』シリーズと、今年5月にイギリス・ロンドンに行った際のガーデン巡りの
記事を交互に書かせていただいている。

今回は、『僕のおススメ』シリーズの一環で、記事を書かせていただいた。

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今回のテーマは、『僕のおススメの秋に咲くバラ』。
実は、一年前のちょうど同じころ、『我が家の秋バラ2017』と題して、
我が家の庭で咲く秋にも美しく咲くバラを紹介させていただいている。

  ※ 第30回目の記事は、こちら → 『我が家の秋バラ2017』

今回は、その続編ということになるだろうか?


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今年の我が家の鉢植えのバラは生育もよく、秋バラを楽しみににしていたのだが、
日本列島を襲った台風24号の影響で、塩害が発生。
葉が落葉し、枝も萎れたりして、楽しみにしていた秋バラを見ることが
できなくなってしまった。

そこで、僕が2年前から関わっている、京都市右京区の里山風景の中にできた
京北ローズガーデン 『花簾庭』で咲く、美しい秋のバラをご紹介させていただくことになった。
構想段階から、具体的なデザインを行い、植栽、その後のメンテナンスを経て
2年余りの年月が経っている。
来年春は、植栽して3年目を迎えるため、思惑通りの風景が出来上がることを
楽しみにしている。
そんな京都の里山にある、京北バラ園 『花簾庭』の春の様子、そして秋に咲く
美しいバラを紹介させていただいている。
是非、ディノスさんのサイトの記事をご覧いただければと思う。

  ※ 第46回目の記事は、こちら → 『僕のおススメの秋に咲くバラ』


記事の最後に、ディノスさんの取り扱われている商品から、バラの剪定用のハサミを
使わせていただいたレポート記事も寄稿している。
そちらもご参考にしていただけたら、嬉しい。



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  1. 2018/10/25(木) 06:27:28|
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吉野ガーデンレッスン2018秋

※ この記事は、2018年10月18日のバックデート記事です。


1年半ほど、奈良県吉野町の個人邸のガーデンをローズガーデン化するために、通っている。
以前は2ヵ月に一度くらいのペースで通っていたのだが、今年は、5月に僕がイギリス・ロンドンで開催されたチェルシーフラワーショーへ
ガーデンデザイナーの石原和幸氏の庭づくりを手伝いに行っていたこともあり、約半年ぶりに訪問することになった。
前回、訪れたのが今年の3月末。
バラの庭づくりを始めて2年目の春は、結局、バラの開花を見ることはできなかったが、住人のマダムの話では、
結構にたくさんのバラが咲いて、近所でも評判になったとか。
何とも嬉しいことだ。
さて、半年ぶりに訪れた庭だが、マダムもいろいろと忙しくされておられたらしく、夏以降は、あまり世話をできなかったらしい。
どんな風になっているのか、少々心配であったのだが、現地についてみると、意外なほど順調だった。

DSC_2924-L_convert_20181019084406.jpg

マダムの了解を得て、写真を掲載させていただいている。
こちらが、その庭の全景。
駐車場に面した前庭のフェンスや、建物外壁に多くのつるバラを誘引している。
フェンスの足元には、木立性のバラも何本か、鉢植えで並べている。


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こちらは、玄関横のフェンス。
右側によく茂っているのが、つるバラのコーネリア。
茂りすぎて、あとで設置されたオベリスク状の金物にも誘引してあった。
ツルも伸びたし、来春は、このフェンス全面に誘引しようと思っている。
一方の、フェンス左側に誘引したつるバラだが、これは、小花のつるバラで、宇部小町。
フェンスに誘引している枝は古い枝で、葉が落ちていた。
しかし、新しい丈夫なシュートが伸びていて、これは玄関の軒を支える金属柱に誘引されていた。
来年は、この金属柱だけに誘引し、上から枝垂れて咲かせるようにするつもりだ。


DSC_2925-L_convert_20181019084416.jpg

こちらは、駐車場に面したフェンス部分に誘引したつるバラ。
手前左から、ヴァエリガータ・ディ・ボローニャ、続いて、春風、そしてピエール・ド・ロンサール、一番奥に、ニュー・ドーンを誘引している。
一時調子を崩していたボローニャも回復し、たくさんのシュートを出していた。
真ん中の春風は、一季咲きで成長力旺盛なため、このフェンスに納まりきらず、後ろの建物に立てかけたフェンスに誘引されていた。
ピエールも、新しい剛直なシュートを出して元気そうだった。


DSC_2926-L_convert_20181019084434.jpg

こちらは、玄関横の軒のあるスペースに地植えしたつるバラたち。
ここは、地下埋設物もある上、コンクリートのガラなども埋まっていて、土壌が良くなかったので、
テラコッタ鉢の底を抜いて、レイズドベッド風にして地植えしている。
中央のつるバラは、レーヌ・ドゥ・ヴィオレット。
後から追加で導入したつるバラだが、大きく成長していた。
来春に向けて、十分な枝数を有している。
右側の軒の深い、少し日陰の場所には、近くの大和バラ園で見つけたオリジナルの品種で、その当時まで正式名称がなく
大和ピンクと名づけられたつるバラを植えている。
少し環境条件は悪いのだが、何とか育っていた。
問題は、中央のレーヌの左側、建物外壁面に誘引していたつるバラで、バロン・ジロー・ドゥ・ラン。
壁面に誘引していたつるバラの中で、これだけが成長が悪く、明らかに異変を感じた。
掘り上げて根を見てみると、案の定、癌腫ができていた。
複数個の癌腫が見つかったので、マダムの了解も得て、やむなく廃棄することとした。
バロンを抜いた鉢の部分の土は、ダコニール溶液で消毒をした。
バロンを誘引していた壁面には、成長したレーヌで十分カバーできると思う。


DSC_2927-L_convert_20181019084445.jpg

前庭の駐車場側のフェンスを反対側から見たところ。
一番端には、つるバラのニュー・ドーン、そして駐車場レベルに植えているピエール・ド・ロンサールが見えている。
ピエールは、思ったほどつるは伸びていなかったが、太い枝も一本出ているし、状態は良かった。
ピエールは、フェンスの後ろ、建物に直接誘引すべく、もう一本植えているので、前後の2本で奥行き感のある演出ができると思う。
将来的には、建物外壁面の白い縁取り部分、ここをフェイクの窓を作ってはどうかと、マダムに提案している。
それが実現すると、窓の周りをピエールが取り囲むように誘引することができ、印象的な外観を作ることができる。
あと、駐車場レベルに置いている、鉢植えの木立性のバラ、こちらは、この夏の暑さで、少し弱っていた。
枝枯れしているものもあった。
その中で一本だけ、大和バラ園で購入した苗が調子が悪かったので、これも鉢から出してチェックしてみた。
すると、この苗も癌腫に冒されていたのだった。
こちらも残念ながら、廃棄処分とした。
代わりにピエールの横に地植えしていたバラ、ソフィーズローズを鉢上げし、前に並べることにした。
ピエールの横に作られた花壇の植栽が繁茂し、ソフィーズローズに覆いかぶさっていたためか、あまり成長が芳しくなかった。
鉢をサイズダウンして、駐車場部分に並べる鉢植えとして再生させることにした。


DSC_2928-L_convert_20181019084456.jpg

こちらは、隣地境界側から見たフェンス。
コーナー部分に誘引しているのが、大型のつるバラで、ニュー・ドーン。
しかし、このニュー・ドーン、少々問題があった。
無理に曲げた枝が割れてている部分に癌腫ができていたのだ。
枝の途中に癌腫ができているのを見たのは初めてだった。
ただ、ニュー・ドーン自体は、そんなに調子が悪くなかったので、患部のある枝だけ切り落として、少し様子を見ることにした。
そのニュー・ドーンの左、かなりの日陰部分だが、そこにはランブラー品種のつるバラで、マニントン・マウブ・ランブラーを誘引している。
マダムの話では、今年の春、結構、花が咲いたそうだ。
状態も悪くなかった。
なかなかの耐陰性があるバラだと思う。
建物外壁がブルーなので、マニントンの淡い紫色は同系色で調和して美しいと思う。
あと、この写真では分かりにくいが、建物の壁面には、群舞という淡いピンクのつるバラを誘引している。
こちらも日陰にも関わらず、結構大きく成長していた。

いくつか、癌腫に見舞われたが、総じて状態は良かった。
我が家の鉢植え主体の庭に比べると、つるバラはすべて地植えということもあり、羨ましい限りだ。
次は、年末につるバラの誘引作業に伺う予定にしている。
この調子だと、来春がとても楽しみである。



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  1. 2018/10/19(金) 08:48:47|
  2. 吉野・K邸ガーデンPJ
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シャクヤクの植え替え

我が家の庭は、乱張り石で固めた床が大半を占めており、土の部分が極端に少ない。
そのため、植栽はもっぱら鉢が中心になる。
そんな鉢植え中心の我が家の庭で、5大品種となるのが、バラ、クレマチス、紫陽花、クリスマスローズ、そしてシャクヤクだ。
シャクヤクは、花期は短いものの、バラより豪華に咲くこともあり、気に入って、育てている品種を増やしてきた。
今では20鉢弱はあるだろうか?
そんなシャクヤクの鉢植えだが、今年の猛暑はきなり厳しく、調子を崩していた。
地上部が既になくなっていたり、ひょっとしたら、根腐れしているのではないかと思う鉢がいくつかあった。
それらの鉢植えの状況を見極めるため、この日、鉢の植え替えをすることにした。

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こちらは、8号スリット鉢で育てているシャクヤクで、火祭という品種。
育て始めて、もうかれこれ5年くらい発つだろうか?
最近は、あまり咲いてくれないのが気がかりだった。
写真は、スリット鉢から出しているところ。


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心配していた根腐れはなかったが、根は思ったほど育ってはいなかった。


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白根が見え、株元には赤い新芽が覗いているので、まぁ何とか大丈夫だろう。


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根鉢の土を落として、新しい土で植え替えることにした。
同じ8号スリット鉢にすっぽりと納まった。


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全てのシャクヤクの鉢植えとボタンの鉢植えを植え替え完了した。
小さな鉢植えのシャクヤクは、ひとつだけ根が腐っていたが(サラベルナールという品種)、
他のは、何とか大丈夫そうだった。
8号鉢のシャクヤクもほぼ大丈夫だが、やはり根張りがイマイチだ。
バラでもクレマチスでも同じだが、やはり地植えに勝るものはないな。
限られた土のスペースに、何を植えるか、悩ましいところだ。



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  1. 2018/10/14(日) 15:34:51|
  2. 芍薬(シャクヤク)
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台風24号の塩害で葉が散ってしまったERジョン・クレア

少し前に列島を襲った台風24号、その前に関西を直撃した台風21号に比べると、
心配していた風もさほど強くなく、大きな被害もなく通り過ぎて、安堵していた。
全国的には、特に沿岸部に近いエリアでは、台風に風でもたらされた海水が原因で、
塩害が発生して、農作物に大きな被害が出ているとニュースで見た。
また、ブロ友さんのブログの中で、塩害で楽しみにしていた秋バラが全滅したといった
悲しい報告を目にしていた。
我が家は、奈良市にあり、沿岸部から遠いので、大丈夫と思っていたのだが、
そうとは限らなかった。

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こちらは、我が家の中庭で鉢植えで育てている、イングリッシュローズの希少品種で
ジョン・クレア。
株立ち樹形で、美しいフォルムをしていたのだが、それがこの有様。
おそらく塩害だと思う。
台風のあと、雨も降らず、水で洗うこともしなかったのが原因だろう。
水分が蒸発して、塩分濃度が高まったからだと思うが、葉がチリチリになって枯れている。
刃だけでなく、細い枝も枯れ込んだりしている。
もう手に入りにくいイングリッシュローズの廃盤品種なので、何とか復活させたい。


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傷んだ早枯れ込んだ枝を除去し、薬剤散布が遅れたことで虫食いが進行した葉も
すべて取り除いた。
すっかり丸裸になり、冬剪定をしたかのようになったしまった。
復活を祈るばかりだ。



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  1. 2018/10/14(日) 15:33:11|
  2. ジョン・クレア
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カイガラムシ対策に、石灰硫黄合剤を塗布

先週末、自宅ガーデンのメンテナンス作業中に、中庭の隣地境界ブロックに誘引しているつるバラ、カーディナル・ヒュームに
大量のカイガラムシが発生しているのを見つけた。

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株元や太い、古いシュートに集中的に発生していた。
ちょうど、その前を覆うように繁茂していた低木のヒュウガミズキを剪定した際に、この惨状を目の当たりにしたのだった。
カーディナル・ヒュームは、日陰でも良く咲いてくれるので、気に入っているバラなのだが、樹勢が落ちているなと気になっていたが、
まだかカイガラムシのせいだとは思いもしなかった。
その週は、他の庭作業に忙殺されたので、対策が出来なかったので、この週末の庭作業の際、朝一番で対処した。


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まずは、歯ブラシで、枝にこびりついたカイガラムシを物理的に除去することにした。
これでもある程度、キレイになったとは思うのだが・・・。


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歯ブラシでこすったあとの枝のアップ。
細かいところに、取り切れていないカイガラムシがいるようだ。


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続いて、特効薬として、これを使う。
石灰硫黄合剤。
これまで、冬剪定のあとに、病害虫の予防用に使ってきたのだが、今回は、これを枝に塗って、コーティングし、
残ったカイガラムシを窒息させるのだ。


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石灰硫黄合剤は、劇薬で、自殺に使われる硫化水素を発生させる原材料として、販売に規制がかかり、
現在は、少量では入手出来なくなって来ている。
この原液を約10倍に希釈して使う。
温泉のような、腐卵臭がする。


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枝に一回塗ったところ。
最初は、このようにしっとりと膜を作るようになる。


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株元のクラウン部分にもカイガラムシが発生していたので、ここにも塗布している。


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念入りの5〜6回は塗ったであろうか?
しばらくすると、このように真っ白になった。


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枝のアップをもう一枚。



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  1. 2018/10/14(日) 15:31:51|
  2. バラの害虫
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京北バラ園から持ち帰ったバラのブーケを飾ってみる

10月の三連休の中日の日曜日に、1か月ぶりに京北バラ園にメンテナンス作業で出かけた。
思いのほか、秋バラが咲いていたので、帰りがけ、いくつか咲いている花を摘ませてもらって、持ち帰った。
その持ち帰った花を自宅で、お気に入りの花器に活けて飾ってみた。

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リビングの食器棚の前に、その活けた花を並べてみた。
バラの背後には、伊賀焼の鍋がいくつも並ぶ、特異な風景なのだが・・・。


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左斜め横からのアングル。


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右斜め横からも撮ってみた。


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真ん中の2つの花器だけにフォーカスしてみる。
どちらの花器も、友人である陶芸家・増田哲士さんの作品だ。
京北バラ園にほど近い、京都府南丹市にアトリエがあって、時々お邪魔している。


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2つの花器を斜め横からのアングルで。


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斜め上からの俯瞰のアングル。
どんなバラがあるのか、よく分かる。


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花器単体で撮影してみる。
縦位置に変えてみた。


DSC_2746-L_convert_20181009150642.jpg

こちらは、ピッチャー型の花器。
優しいアイボリー色がとても気に入っている器。


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アングルを変えて、上から見下ろしてみると、花の感じがよくわかる。
ピンクの中に、淡い紫色のバラ(夜来香)と淡いオレンジ色のバラ(パウル・クレー)が
混じっていて、とてもセンス良くまとまっていると思う。



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  1. 2018/10/09(火) 23:59:56|
  2. 切り花
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水仙の球根を鉢植え

10月の三連休の最終日のこの日、庭作業でやってしまいたかったことの一つがこちら、球根の植え付け。
例ねん10月末に実施しているが、今年は、気温が下がるのが早いし、10月末は何かと慌ただしいので、
時間のあるうちにやってしまいたかったのだ。

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我が家では、チューリップ以外の球根類は、春の花後に掘り上げて、その後、消毒、乾燥させて、秋植え時期まで冷暗所い保管している。
水仙やムスカリ、フリージア、チオノドグサ、クロッカスなどは、リサイクルして使っている。


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以下、あまり変わり映えしない写真が続くのだが、記録ということで、お許しいただきたい。
こちらは、おそらく白い花の日本水仙。


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こちらは、昨年、四種混合の水仙として植えたものなのだが、今年は、同じ球根を選別して、個別に植えることにした。
大きめのラッパ咲きの水仙だと思う。


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こちらも、四種混合を分別したもので、黄色い花の水仙ではないかと思う。
咲いてみないと分からないのだが・・・・。



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  1. 2018/10/09(火) 23:54:46|
  2. 球根
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ムスカリの球根の鉢植えを実施

10月に入り、まだ少し早いのかな~と思いながらも、この日(10月8日)、球根の植え付け作業を始めた。
その第一弾が、ムスカリ。
毎年、花後に球根を掘り上げ、秋まで冷暗所で保管しているのだが、それをテラコッタ鉢に植え付けするのだ。

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今年は、このテラコッタ鉢を使うことにした。
3つ、お揃いのシンプルな鉢で、気に入っているものだ。
それに、鉢底石をネットに入れ、その上から土を被せたところだ。
土は、バラの植え替えで出たリサイクルの土と、新しい用土(赤玉土、腐葉土、牛ふんたい肥)を適当に混ぜて使っている。


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リサイクルしたムスカリの球根を並べてみた。
年々、球根は細っていて、中には保管中に腐っているものもある。


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毎年、球根の植え込み時期に思うことだが、植え付けている時が一番楽しい。
植え付け終わって、土を被せて見えなくなると、急に関心が薄れてしまう。


DSC_2785-L_convert_20181009151433.jpg

アップで一枚。


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同じような写真だが、もう一枚。


DSC_2788-L_convert_20181009151456.jpg

土をかぶせていく。


DSC_2790-L_convert_20181009151506.jpg

土の被せが完了して、ネームタグを設置した。
あとは、芽が出て、春を待つばかり。



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  1. 2018/10/09(火) 23:53:25|
  2. 球根
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珍しいクレマチスをゲット!クレマチス・エンブレス

お昼を買いに出かけたついでに、園芸店も巡ってきた。
久しぶりに行った園芸店で、掘り出し物を見つけてしまった。
なかなかお見かけすることがない、希少品種のクレマチスで、エンブレスという
品種だった。
ビエネッタやジョセフィーヌなどの有名な品種を扱っている、イギリスの
レイモンド・エビソンシリーズのクレマチスだ。
それが、セールで半額(2400円→1200円)になっていたので、思わずゲット。

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見切り品なので、根が心配だったが、持ち帰って植え替えをするために
鉢から出すと、こんな感じ。
なかなかの根張りだ。
これなら安心だ。
どんな花が咲いてくれるか、来春が楽しみだ。



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  1. 2018/10/09(火) 23:51:37|
  2. エンプレス
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中抜けしたクリスマスローズを植え替え

クリスマスローズの古葉切りに続いて、根が張って鉢がパンパンになっている
クリスマスローズを鉢増しを行った。
その後、一番の難所、鉢の真ん中に芽がない、いわゆる「中抜け」した
クリスマスローズを株分けすることにした。

DSC_2768-L_convert_20181009151126.jpg

こちらが、そのクリスマスローズ。
テラコッタ鉢から出したところ。
根がグルグルに回っている。


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テラコッタ鉢の内部のフォルム(下の方がくびれている)がはっきりと分かる状態で根が張っている。


DSC_2769-L_convert_20181009151136.jpg

真上から見たところ。
真ん中辺りにカチカチになっていて、芽がない。
この状態が、いわゆる「中抜け」。
このままでは、真ん中に花が咲かないので、株分けしてやることにした。


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まず、テラコッタ鉢の下にネットに入れていた鉢底石を切り離す。


DSC_2772-L_convert_20181009151206.jpg

土を落として、根をほぐしてやる。


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水洗いして、より根を露出させる。
しかし、内部の土は固く、これ以上は難しいと判断した。


DSC_2777-L_convert_20181009151243.jpg

マイナスドライバーを差し込んで、二分割しようと試みたが、うんともすんとも行かない。
やむを得ず、のこぎりでぶった切ってしまった。
かなり荒いやり方だが仕方ない。


DSC_2779-L_convert_20181009151253.jpg

中央の中抜けした部分の株元は、固まってしまっている。
結局4つに分割して、それぞれ小さなスリット鉢に植え替えを行った。
上手く再生してくれるか、様子をみてみよう。



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  1. 2018/10/09(火) 23:49:17|
  2. クリスマスローズ
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クリスマスローズの古葉切りを実施

三連休最後のこの日、庭のメンテナンスの一環として、一番最初に遣りたかった
ことが、これ。
クリスマスローズの古葉切り。
気温が低くなって、クリスマスローズの活動が始まっている。
株元から、新芽も伸びて来て、頭上にある古い大きな葉が、日光浴の妨げになっている。
ということで、この日、我が家にある鉢植えの全クリスマスローズの古葉切りを実施した。

DSC_2728-L_convert_20181009151008.jpg

ビフォー写真を撮るのを忘れたが、こちらがアフターの写真。
既に新芽が勢い良く伸びている鉢もあるが、まだ葉が出ていないものも、
全て葉を切り取った。


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まだ小さな、養生中の鉢植えのクリスマスローズたちも。


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新芽だけになると、スッキリして、清々しい気分になる。


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大きく育っている、テラコッタ鉢植えのクリスマスローズも散髪しておいた。


DSC_2731-L_convert_20181009151041.jpg

まだ葉が展開していない鉢もあるが、よく見ると、株元に新芽が出番をまっていて、活動中であることを確認している。


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お気に入りの早咲きのクリスマスローズも、春に植え替えをして、準備が整っているようだ。


DSC_2764-L_convert_20181009151104.jpg

鉢植えの全クリスマスローズの古葉切りを完了した。
それにしても、結構な数になってしまったな(汗)。



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  1. 2018/10/09(火) 23:46:54|
  2. クリスマスローズ
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中庭の低木、ヒュウガミズキを剪定

こちらは、我が家の中庭、乱張り石のテラスの一番端のコーナー、ウッドデッキテラスとの境部分に植えている低木で、ヒュウガミズキ。
もうここに植えて、6年くらい経つ。

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毎年、あまり大きくならないように刈り込んでいるのだが、今年も大きく育って
隣のつるバラ、カーディナル・ヒュームの株元を隠すようになってきたので、
この日、枝を透かすように剪定を行った。
写真は、アフターで、ビフォーの写真を撮るのを忘れた。


DSC_2734-L_convert_20181009151310.jpg

株立ち樹形がキレイなので、それを損なわないように、剪定した。
既に花芽もついているようだ。
このヒュウガミズキ、3月頃、春を呼ぶ花として真っ先に咲いてくれる花で、
豆の花のような黄色い可愛らしい花を咲かせてくれる。



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  1. 2018/10/09(火) 23:44:20|
  2. ヒュウガミズキ
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中庭のつるバラ、カーディナル・ヒュームにカイガラムシが大量発生

三連休の最終日、我が家の庭のメンテナンス作業を行った。
しばらく、庭は放置状態で、落ち葉にまみれ、樹木もわさわさに茂っていた。
中庭のコーナーにある、ヒュウガミズキの葉を半分ほど透かし切りしていた時に、気付いた。

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隣地境界のブロック塀に誘引しているつるバラ、カーディナル・ヒュームに
異変を感じた。
何故か枝が白っぽい。
よく見ると、悲報だ。
この白いのはカイガラムシ。
メインの古いシュートにびっしりと張り付いている。


DSC_2739-L_convert_20181009150946.jpg

アップで撮ると、こんな感じ。
真ん中の少し大きいのがメス、周りのしいさな粒がオスらしい。
今まで、我が家では、ここまで酷いカイガラムシの被害に遭ったことがない。
すご横に植えていたヒュウガミズキが繁茂して、風通しが悪くなっていたから
かもしれない。
すぐに対処しようと思ったのだが、この日は他にやることが満載で、
結局、手がつけられなかった。
今度の週末に対処する予定だ。
歯ブラシでこすり落として、石灰硫黄合材を塗ろうかと考えている。



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  1. 2018/10/09(火) 23:43:21|
  2. バラの害虫
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京北バラ園にメンテナンス作業に行ってきた!

月に1回ペースでメンテナンス作業に出かけている、京北バラ園・六ヶ畔・花簾庭。
10月三連休のこの日(10月7日)、朝早くから現地に出かけた。

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現地に着いたのが、朝の8時半。
この日は台風接近の影響もあって、天候が懸念されたが、何とか雨は降らずに済んだ。
現地では、秋のバラがちらほらと咲き始めている。
奥中央に見える家形の構造物は、つるバラを誘引するためのパーゴラになっている。


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バラ園の出入り口から、奥に伸びるメイン園路。
左側にちらほらと咲いているのは、イングリッシュローズ。
手前の濃いピンク色の花は、プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント。


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こちらは、中央のシンボルツリー(株立ちのエゴノキ)と、その周りに植えているオールドローズ。
かなりシュートが伸びたので、折り合えず、紐でくくって留めている。


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こちらは、棚田の一段目と二段目の段差を活かした擁壁部分。
近くを流れる桂川の堰(六ヶ堰)の水の流れをバラの花で表現することでデザインコンセプトにしているゾーン。
通路にも面しているので、棘のないつるバラとして、群舞と群星をランダムに植えている。
今年の夏、鹿が園内に侵入し、このつるバラを食い荒らしたのだが、それからようやく回復してきた。


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こちらは、このバラ園の中心部、オールドローズを植えているエリア。
この正面に見えるモサモサしたつるバラは、我が家からここ京北に移植した紫玉。


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紫玉は、我が家では収まりきらないくらい大きくなってきたので、オーナーにお願いして、こちらに移植させてもらった。
移植時には、ずいぶん小さく剪定して持ち込んだのだが、ここまで大きく回復していた。


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こちらで咲いているのは、ロサオリエンテスのシェラザード。
新しい品種で、さすがに良く返り咲いてくれる。


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こちらは、園内の低い木製フェンス。
こちらに何本ものつる性のオールドローズを植えている。
どれも巨大化して、この壁面では収まりきらなくなってきた。
手前のモンスター化しているのは、たしかウィリアム・ロブだったと思う。


DSC_2594-L_convert_20181009145916.jpg

こちらも、オールドローズゾーンで、木製フェンスに誘引しているものと、
自然樹形で開帳型に開いているものもある。
どちらも手が付けられなくなるほど大きくなっている。


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こちらは、木製フェンスに誘引しているつるバラで、バロン・ジロー・ドゥ・ラン。
さすが地植え、何本もシュートが伸びている。
我が家にある日陰のバロンとは大違いだ。


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同じく、こちらも木製フェンスに誘引しているつるバラで、スーベニール・ドゥ・ドクトル・ジャメイン。
こちらも、強烈なシュートの上がりだ。


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こちらは、棚田2枚目のパーゴラゾーン。
こちらには、大型のつるバラを何本も植えている。
一番手前(左側)のつるバラは、我が家から移植したランブラー品種で、ドロシー・パーキンス。
移植時にだいぶ切り詰めたが、かなり回復してきた。


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左側に見えているのが、一段目の田んぼに枝垂れさせているつるバラで、群舞と群星。
右側に大型のパーゴラ。
奥に見える小高い土地を、最近、オーナーが取得したそうだ。
木々も伐採されて、今後の活用方法を検討中とのことだ。


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つるバラ、群舞と群星を枝垂れさせているゾーンの裏側。、
基本的には、画面右側の南側に向いて枝垂れる計算なのだが、一部は北側にも枝垂れてしまう。
冬の誘引時に、このあたりも整理する予定。



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家形フレームの大型アーチ。
メインエントランス方向から見たアングル。
側面に誘引したつるバラも、だいぶ伸びてきた。


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アーチの反対サイド。
一番手前の左側に誘引しているのが、一季咲きのスパニッシュ・ビューティ。
一季咲きだけあって、シュートの伸びも早い。
来春には、アーチのトップまで到達しそうだ。


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オールドローズゾーンから、西側のアーチ方向を見たアングル。
現在、白い洋風のチェアとテーブルが置かれているが、和のイメージと異なるので、春の開花期には別の場所に移動させる予定。


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こちらは、オールドローズゾーンの飛び石。
ひとつだけ、ハート形の石があるのだ。
現地に来られることがあったら、是非、見つけてもらいたい。



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  1. 2018/10/09(火) 23:40:02|
  2. 京北ローズガーデン/六ヶ畔 花簾庭PJ
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京北ローズガーデン「六ヶ畔・花簾庭」で咲く秋のバラ

月1回のメンテナンス作業で訪れた、京都市右京区の山奥、京北ローズガーデン「六ヶ畔・花簾庭」。
僕が住む奈良の市街地より、涼しく、まだ秋のバラの開花には早いかなと思っていたのだが、
四季咲き性の強い品種を植えたゾーンでは、結構、秋のバラが咲いていた。
その中からいくつか紹介してみようと思う。

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こちらは、イングリッシュローズコーナーに植えたバラで、アンブリッジ・ローズ。
オレンジピンク色がとても美しい。


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同じく、アンブリッジローズ。
縦位置で撮ってみた。
コロンとした美しいカップ形状で咲いている。


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こちらもイングリッシュローズで、ジ・アレンウィックローズ。
こちらも美しいピンク色で咲いていた。


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同じく、ジ・アレンウィックローズ。
縦位置でも撮っておいた。


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こちらは、チャールズ・レニー・マッキントッシュ。
こちらもイングリッシュローズ。
露が付着している中で撮影したのだが、しっとりとした雰囲気に切り取ることができた。


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同じく、チャールズ・レニー・マッキントッシュ。
秋バラというより、夏の花かもしれない。
少し花径が小さいように思う。


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落ち葉で汚いが、樹形はこんな感じ。
我が家のマックは鉢植えなので、ひ弱な感じだが、地植えすると株がしっかりとしている。


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こちらは、プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント。
イングリッシュローズの中では、花径が大きな品種。
秋のバラで、色がかなり濃く出ているように思う。


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こちらも、なかなか美しい花色で咲いていたイングリッシュローズで、ボスコベル。
春より一層濃いオレンジ色で咲いている。
なかなかの雰囲気で、こんな色、花形で咲いてくれるなら、我が家でも育ててみたいと思うくらいだ。


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ボスコベルをもう一枚。
花首が細くて、下を向いて咲いてしまうジュビリー・セレブレーションの改良版という触れ込みのバラであるが、
花が大きいとやはり俯いてしまうようだ。


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こちらは、イングリッシュローズのつるバラで、スピリット・オブ・フリーダム。
少し花形が崩れているが、ボリュームがあって、なかなかの美花だ。


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こちらも美しく咲いていたイングリッシュローズ。
レディ・エマ・ハミルトン。
目の覚めるような鮮やかなオレンジ色で、ガーデンで際立っていた。


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縦位置でもう一枚。
このエマも、春の花より、はるかに濃厚に咲いている。


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こちらは、黄色いイングリッシュローズのモリュニュー。
花が開いてしまっているが、この黄色も春の花に比べて、かなり濃い。


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こちらもイングリッシュローズで、LDブレスウェイト。
深紅の花が美しいが、外側の花弁が虫に食われて残念なことになっている。


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ここからは、イングリッシュローズ以外のバラの紹介。
まずは、ロサ・オリエンテス、木村氏作出のバラで、シェラザード。
ツンと尖った花弁を持つ、この特徴的な花形と、スパイシーな香りが秀逸。


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アップでもう一枚。
本当によく返り咲くバラで、京北バラ園でも、いつ行っても咲いているイメージだ。


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続いて、こちらもロサ・オリエンテスの名花、オデュッセイア。
深紅の花がとてもシック。
秋によく似合う。


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こちらは、確かオデュッセイアとシェラザードを掛け合わせて作られたバラで、ライラ。
双方の特徴を引き継いでいるようなバラだ。


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こちらも、ロサ・オリエンテスのバラで、ダフネ。
我が家の庭でも育てているバラで、剛健で良く咲くバラである。


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ダフネは、京北バラ園でもよく咲いていた。


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雨粒をまとって、輝くように咲いている。


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もう一枚、ダフネ。


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こちらは、京阪園芸さんのF&Gローズのひとつで、たまき。
白地に赤い絞りが入る特徴的な花だが、秋の花は少し色が濃い。


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こちらも、F&Gローズで、つきよみ。
大きな花径で咲いていた。


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こちらも、つきよみ。


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つきよみの樹形はこんな感じ。
枝の先端にすべて蕾が付いている。


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こちらは、まだ開き切る前の杏。
花色もいい感じの秋色だ。


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こちらは、杏によく似ているが、また別の花。
プリンセス・シャルレーヌ・ドゥ・モナコ。
花色が美しい。


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同じく、プリンセス・シャルレーヌ・ドゥ・モナコ。


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アプリコット色のバラが続く。
こちらは、パウル・クレー。
咲いている花は、少し夏顔で花径も小さかった。


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tこの蕾もパウル・クレー。
こちらは、かなり濃厚なオレンジ色をしている。


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こちらは、香り性能でセレクトしたバラで、ボレロ。


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こちらも、名前に香りをまとっているバラで、ヴィオレ・パルフェメ。
しっかりとした花形が特徴的だ。


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こちらは、プリュム。
外側から内側に向かって花色がグラデーションして変化している。
少しピントが甘いのが残念。


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こちらも、ピントが甘い写真になってしまった。
夜来香(イエライシャン)という香り高いバラ。
淡い紫色のバラがあると、他を引き立ててくれる。


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こちらは、オールドローズで、難しい名前のバラ。
ドュイユ・ドゥ・ポール・フォンティーヌ。
オールドローズというと、一季咲きのバラが多いのだが、このバラは少し返り咲くようだ。
葉っぱも花弁も少しカサカサした感じのバラ。


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こちらは、名称不明のオールドローズ。


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最後に、この写真を。
品種は忘れたが、オールドローズのひとつ。
葉っぱが真っ黒に変色している。
病気かと思っていたが、どうも薬害らしい。
オールドローズは繊細なバラが多いので、薬剤散布には、気を遣う。



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  1. 2018/10/09(火) 23:29:54|
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京北バラ園で摘ませてもらったバラをブーケにする

京北ローズガーデンの月1回のメンテナンス作業を終えて、帰りがけ、園内で咲いているバラの花を摘ませてもらった。
現在は、まだ開園とかしていないため、ただ、メンテナンス作業だけを行っていて、見ていただく人もいないのが現状。
来年春の5月には、地域のオープンガーデンにも参加させていただくので、その際には、また自由に見ていただけると思う。

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さて、それなりに咲いていた秋のバラをいくつか摘んで、持ち帰らせていただくことになった。
花形がきれいに咲いているものを選んで、バケツに入れたところ。


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メンテナンス作業を手伝ってくれている友人が、仮のブーケを作ったので、撮影してみた。
右の赤いのは、ムンステッド・ウッド、その上のピンクはダフネかな。


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抱えてもってもらった。
一番上のオレンジ色は、レディ・エマ・ハミルトン、その下のピンクがチャールズ・レニー・マッキントッシュかな。


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同じような写真だが、もう一枚。


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もうひとつ別のブーケ。
太陽の光が当たるようにして撮すると、こんな感じ。


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縦位置で。
背景に白い服を持ってくると、花が浮かび上がって、いい感じに撮れた。



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  1. 2018/10/09(火) 23:10:40|
  2. 京北ローズガーデン/六ヶ畔 花簾庭PJ
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ディノス記事 第45回 『イギリスで訪ねた庭レポート vol.2 チェルシー薬草園編』

※ こちらの記事は、2018年10月10日に、「dinos ガーデンスタイリング」に掲載したものです。


今年2018年の5月、世界的に有名な日本人ガーデンデザイナー、石原和幸氏のサポートメンバーとして、
イギリス・ロンドンで開催されたチェルシー・フラワーショーに、石原さんの庭をつくりに行ってきました。
作庭期間の約2週間、その後、フラワーショー開催中の庭のメンテナンスもさせていただくことになって、
都合3週間ほど、イギリス・ロンドンに滞在していました。
その間、作庭の合間、そして週末の休みの時間を使って、ロンドン市内や近郊に点在する、世界的に有名なガーデンを
いくつも見て回ることができました。
自宅でバラの庭を作り始めて6年、新たな刺激とクリエーション(創造)の源を探しに行く旅でした。

こちらのディノスさんのブログコーナーで、僕が訪ねたロンドン近郊の12の庭をレポートさせていただくことになったこの企画、
今回はその第2回。
チェルシー・フィジック・ガーデン(Chelsea Physic Garden、チェルシー薬草園)をご紹介します。

チェルシーフィジックガーデン(以下、チェルシー薬草園と記載します。)は、1673年に薬剤師名誉協会が薬草栽培のために設立した、
イギリスではオックスフォード植物園に次いで2番目に古い植物園です。
高い塀に囲まれた約1万5300㎡の敷地には、薬用や食用植物、絶滅が危惧される希少な植物など、
5000種以上の植物が育てられているそうです。

   ※ チェルシー薬草園の公式HPは、こちら → Chelsea Physic Garden

なぜ、僕がこの薬草園に興味を持ったか?
それは、現在、地元・奈良のとあるお寺の境内の中に、薬草園をつくるというプロジェクトに関わらせていただいているからなのです。
薬草というと、雑草のようなイメージの植物が多いのですが、それを「美しく風景をつくる」ようなガーデンにしたい、
そんな思いを持って、この薬草園を訪れました。
西洋と東洋の違いはあっても、きっと何か手掛かりになるものが見つかるはずだ、そう願っての訪問でした。

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チェルシーフィジックガーデンは、地下鉄「スローンスクエア」駅から徒歩で15分ほどの住宅街の中にあります。
チェルシーフラワーショーの会場となっているチェルシー王立病院のテムズ川出入り口から、川沿いに歩いても5分ほどの場所に
ありますので、午前中の作庭作業が終わったあと、このチェルシー薬草園に足を伸ばしました。
このチェルシー地区、世界でも有数の高級住宅街として知られ、レンガ造りの瀟洒なアパートメントの前には、
高級車が何台も停まっていました。
赤いレンガ壁と新緑のコントラストがとても美しい街並みです。


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こちらは、チェルシー薬草園の入口の前にあった住宅。
あまりにもフジの花が美しいので、思わず撮影した一枚です。
ロンドンの5月は、まだバラの開花には早く、フジやシャクナゲが最盛期でした。
「風景をデザインするガーデニング」を標榜する僕にとって、つる性植物のフジはとても興味深い植物です。
時期もあるのかもしれませんが、ロンドン市内の街角では、ダイナミックに建物の壁面や外構フェンスにフジを誘引してあるのが
目につきました。
この邸宅でも、外構の白い壁の上の黒いフェンスに、青紫色のフジの花がびっしりと咲き誇り、見事な風景を作っていました。
お洒落な建物を借景として、このフジの花が際立っていました。


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話が逸れたので戻します。
こちらが、チェルシー薬草園の出入り口です。
うっかり見過ごしてしまいそうな控えめなエントランスです。
周囲を高い壁で囲まれていて、このエントランス以外には、中の様子をうかがい知ることはできません。
大々的に宣伝していない、「知る人ぞ知る」的な装いも、付近の閑静な街並みに対し、景観的な配慮がなされているように思いました。


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入り口を入ったところにあるチケットブース。
大小の可愛らしい小屋が並んでいました。


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まずは、チェルシー薬草園を代表するような象徴的なアングルで写真を撮ってみました。
冒頭でも聞きましたように、このチェルシー薬草園は、ロンドン中心部の高級住宅地の中に、エアポケット的に作られた植物園。
様々な薬草が植えられた庭園のすぐ近くには、高級感あふれるアパートメントが建っています。
むしろ、これら美しい外観を持つ高級アパートメントの前庭、いや、プライベートガーデン的な空間になっているように思えました。


DSC_5808_convert_20181005101151.jpg

アングルを変えてもう一枚。
薬草がメインなので、一見すると野菜畑のようにも見えてしまいますが、園路が芝生で美しくデザインされていて、
見ていて楽しい空間です。
園路は人一人が通れるだけの狭い通路幅でした。


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さらにアングルを変えてもう一枚。
流れるような枝ぶりの、日本でいうとユキヤナギのような植物にピンクの花が満開で、花壇に彩りを与えています。


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薬草園の花壇には、大きな木や中低木も効果的に植えられていて、いわゆる家庭菜園のようには見えません。
単調な風景にならないように、植栽の配置に工夫がされています。


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こちらは、薬草花壇のメイン通路。
先ほどの芝生の園路に比べると、通路幅も広く、両側が芝生敷き、真ん中が砂利敷きになっています。
こういう格子型の花壇では、園路のデザインがとても重要になってきます。
縦横、強弱をうまくつけて、リズミカルで知的なデザインになっているように思いました。
おそらく、花壇のテーマごとに解説板が用意されているのだと思います。
分かりやすく、美しい設計だと思いました。


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薬草花壇の一番端の街区では、中木に黄色い花が満開となっていました。
薬草といえど、美しい花が咲き乱れていると、心打たれます。


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黄色い花の咲く木を中央にして、引きで写真を撮ってみました。
背後に迫る瀟洒なアパートメントと、緑豊かな薬草園が相互に引き立て合っているように思えます
樹木の重なり、樹形など、どれもが計算されつくしたかのようなバランスです。


DSC_5822_convert_20181005101220.jpg

薬草の仕立て方にも、いろいろと工夫が見られます。
真ん中には、枝を組んだオベリスクのような支柱が見られ、右側には、まるで鉄棒のような支柱が設置されていました。
こういった植物を誘引する構造物や工夫、仕立て方など、いろいろと参考になります。


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こちらも切った木の枝を利用した支柱の事例。
人工的なものを使わない、美意識が感じられます。


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薬草園の中心付近には、水生植物を使った池も作られています。
この池の周りに、ベンチが設置されていて、疲れたら、ここで一服するのがおすすめです。


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薬草園の端っこ、隣のアパートメントに寄り掛かるように作られているのが、こちらの温室。
一部、地面に埋めるように設置されています。
一見すると、建物のテラス(サンルーム)のようにも見えます。
それにしてもお洒落ないでたちで見に来られているお客さんですね。
さすがロンドン!


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温室の中は、こんな風になっています。
シダなどの植物が集められていました。
ガラスの片流れ屋根がとても軽快で、美しいサンルーム(温室)です。


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温室といえば、美しい温室が他にもいくつかあります。
後ろに見える高級アパートメントのペントハウスのような三角屋根の温室です。
下半分がレンガ造り、その上に木造のフレームにガラスで囲われて造りになっています。
とにかく可愛らしいのひとこと。


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その温室の内部は、こんな風になっています。
鉢植えの薬草が所狭しと並べられています。
絵になる、美しい温室です。


DSC_5939_convert_20181005101349.jpg

こちらは、また別の温室。
内部はロックガーデンのような装い。
先ほどの温室とは異なり、ガラス面が大きく見渡せ、青い空が透けて見え、太陽の光が溢れ、心も体も暖かくなる空間です。
出入口のドアが、アンシンメトリックな(左右対称でない)位置に切り取られているのも、なかなか良いなぁと思いました。


DSC_5947_convert_20181005101358.jpg

同じような写真ばかりで恐縮ですが、この温室も美しいと思いました。
まだ新しい温室で、木部の塗装がこげ茶色で、スチールのように見えます。
こちらの出入口は、シンメトリックな位置に、大きく開けられています。
こんな温室が自分の庭にあったら、毎日が楽しいだろうな~、そう思える温室でした。


DSC_5949_convert_20181005101408.jpg

こちらはUの字につながる温室。
背景の高級アパートメントとの対比が面白い。
あのアパートメントの窓から、この薬草園を見下ろすことができたら・・・と夢想するだけで楽しくなります。
ここに住んでいる人が羨ましい。


DSC_5958_convert_20181005101419.jpg

温室の外には、苗の養生用のストックヤードも設けられていました。
バックヤードさえも美しくデザインされているところに脱帽です。


DSC_6030_convert_20181005101559.jpg

このチェルシー薬草園が良いと思ったことにひとつが、この庭が地域の社交場となっているところです。
薬草を集めた小さな植物園ということで、おそらくほかの有名なガーデンに比べると、観光客の方が少なく、
代わりに、地元のロンドン子の方が、日々このガーデン集うような雰囲気がありました。
まるで地域の教会のような役割を果たしているような感じがしました。
ガーデンの中庭、大きな芝生広場があり、その中で子供たちが楽しそうに遊び、周りにあるベンチに老人が腰かけ、
子供たちが走り回る姿を眺めている・・・、そんな昔ながらの街のコミュニティがここにはあるように思いました。


DSC_5904_convert_20181005101318.jpg

このチェルシー薬草園を訪れた日が、ちょうど日曜日だったこともあり、この日は子供連れの家族が多かったように思います。
派手なアトラクションや乗り物など一切ない、静かなガーデンに子供たちが集い、薬草や植物に触れることができる、なんて素敵。
きっと、ロンドンの子たちが優れた美意識と植物の知識を習得するのに、大いに役立っていることでしょう。


DSC_6055_convert_20181005101633.jpg

芝生広場の横にはカフェがあり、オープンテラスで、アフターヌーンティが楽しめます。
また、この日は、ホームパーティのような催しも開催されていました。
ガーデンを身近に感じ、こよなく愛するイギリス人ならではのライフスタイルですね。


DSC_5984_convert_20181005101502.jpg

改めて、チェルシー薬草園の中を巡ってみましょう。
中に、小さなゲートで囲われたコーナーがありました。
ボックス状に刈り込まれたツゲと蜂蜜色の石が積み上げられた門がある、少しフォーマルなコーナーです。


DSC_5969_convert_20181005101440.jpg

そのコーナーの中から見える景色です。
さりげなくベンチが置かれ、そこから見える植栽そして、その奥に見える瀟洒なアパートメント。
植物が溢れる静かで美しいガーデンは、ロンドンの街の喧騒から逃れてリラックスできる場所でした。


DSC_5981_convert_20181005101450.jpg

紫色の小花が咲く木は、日本でいうハナズオウかな。
手前左の黄緑色の葉や、右奥のシルバーリーフ。
様々な色の葉や花が織りなす、美しい空間です。


DSC_6049_convert_20181005101619.jpg

この一枚は、特に気に入っているアングルで、チェルシー薬草園の雰囲気をよく表していると思います。
高級アパートメントに囲わてた、都市の中のエアポケット的な庭。
控えめな花が咲く庭。
様々な樹形の木や草が、生き生きと茂る庭。
そんな魅力が凝縮されたガーデンが、チェルシー薬草園です。


DSC_6042_convert_20181005101609.jpg

こちらが、最後の一枚。
まるで雑誌の一ページのような風景が撮影できました。
手前に水に浮かぶように生える水生植物、中央にこんもりと茂ハーブなどの香りの植物、そして花咲く高木、
さらに一番奥に、美しいロンドンの街並み。
チェルシー薬草園は、本当に素晴らしい場所でした。
今回僕が訪れたイギリスの庭の中でも、1,2を争うくらい感銘を受けたガーデンです。
さすが、薬草園だけあって、ここに身を置くだけで心が癒される、とても気のいい空間でした。
ロンドンの街中にあって、気軽に行けるパワースポットです。
是非一度、訪ねてみられてはいかがでしょうか?

そして、僕がここに来た目的、日本の寺院の境内に、薬草園を作るためのアイディア探し。
たくさんの刺激と気づきを得ることができたと思います。
この体験をこれからの活動の中で活かしていけたらと思っています。



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  1. 2018/10/05(金) 10:26:31|
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『ディノス・ガーデンスタイリング』に、新しい記事をアップしました!(第45回)

月1回のペースで連載記事を書かせていただいている、通信販売大手の
ディノス・セシールさんのガーデニングサイト、「dinos ガーデンスタイリング」。
また新しい記事が公開になった。

001_convert_20181010230525.jpg

前回の記事から、今年5月に世界的ガーデンデザイナーの石原和幸氏のサポート
メンバーとして、イギリスロンドンで開催されたチェルシーフラワーショーでの
コンテストガーデンづくりに参加させてもらった傍ら、ロンドン近郊のいろいろな
ガーデンを巡った際の記事を書かせていただいている。


003_convert_20181010230424.jpg

今回は、そのイギリスで訪ねた庭レポートの第2回目の記事。
訪れたのは、チェルシーフラワーショーが開催された場所から歩いて5分ほどの
場所にある、チェルシー薬草園。

  ※ 第45回目の記事は、こちら → 『イギリスで訪ねた庭レポート vol.2 チェルシー薬草園』

「薬草園」という、ある意味、特殊なガーデンだが、訪れてみて、とても良かった。
実は、現在、地元・奈良のとある寺院の境内に薬草園を再興するというプロジェクトに
関わらせていただいている。
そんなこともあって、薬草園に興味を満っていたのだ。
日本国内にある薬草園とは趣きが異なるヨーロッパの薬草園。
いろいろなヒントや刺激を得ることが出来た。
個人邸のガーデンにも応用できる様々な風景づくりのアイディアが満載のガーデン
だったので、ご興味があれば、是非、ディノスさんのサイトをご覧頂ければと思う。



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  1. 2018/10/05(金) 10:26:02|
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品種名不明の茜色のバラが咲く

こちらは、品種名不明の木立性バラ。
友人から託されて、育てているのだが、このバラの花色は本当に美しいのだ。

DSC_2571-L_convert_20181005094623.jpg

秋バラが開花した。
茜(あかね)色の、何ともも表現しにくい、複雑な色をしている。
花形も整っていて美しい。


DSC_2567-L_convert_20181005094602.jpg

アングルを変えてもう一枚。
ちょっとピントが甘かった(汗)。


DSC_2570-L_convert_20181005094613.jpg

蕾もついている。
F&Gローズのかおりかざりのような花色をしている。



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  1. 2018/10/05(金) 10:09:42|
  2. ローズA(品種不明バラ)
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ERヒースクリフをつる仕立てで育てる

こちらは、我が家の前庭で鉢植えで育てているバラで、イングリッシュローズのヒースクリフ。
発表されたのは、数年前の、比較的新しい品種にも関わらず、すでにカタログ落ちしている。
デヴィッド・オースチンのカタログでこのバラを見て、欲しいと思っていたのだが、
どこにも売っておらず、たまたま昨年、近くのナーセリーで見つけてしまったのだ。

DSC_2565-L_convert_20181005095031.jpg

まだまだひ弱な株なのだが、急につるが伸び出したので、調べてみると半ツル扱いができるらしい。
なので、来年に向けて、つるを伸ばすように育てているところだ。
そのヒースクリフの枝先に、待望の蕾がついた。
カタログの花は、もっと赤い色なのに、蕾は朱色。
どんな花が咲くのか、楽しみである。



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  1. 2018/10/05(金) 10:08:43|
  2. ヒースクリフ
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希少品種のイングリッシュローズ、カーディング・ミル

こちらは、とあるナーセリーで見つけて手に入れた、イングリッシュローズの希少品種で、カーディング・ミル。
NHK出版の『イングリッシュローズ』でも、最後の方に辛うじて掲載されている、もうずいぶん前にカタログ落ちしている品種。

DSC_2556-L_convert_20181005094636.jpg

昨年手に入れて、大切に育てている。
このバラの花色、花形は特に美しいと思う。


DSC_2577-L_convert_20181005094657.jpg

本来はもっと、ゴージャスに咲くはずなのだが、今年の秋は、こんな程度。
平べったい花が咲いている。


DSC_2578-L_convert_20181005094707.jpg

ただ、花色と葉っぱの緑の色のバランスがとても美しく感じる。
これからも大切に育てたいバラだ。



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  1. 2018/10/05(金) 10:08:03|
  2. カーディング・ミル
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これも本来の花ではないな、ERムンステッド・ウッド

こちらは、我が家の前庭で鉢植えで育てているイングリッシュローズで、ムンステッド・ウッド。
デヴィッド・オースチンのカタログでも、赤バラでは真っ先に名前が挙がるこのバラ。
性能が良いバラなのだと思うが、我が家では、こんな感じ(汗)。

DSC_2575-L_convert_20181005095133.jpg

気候が不安定だったということもあるのだろうが、何とも残念な開花。


DSC_2576-L_convert_20181005095142.jpg

縦位置で、もう一枚。



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  1. 2018/10/05(金) 10:06:52|
  2. ムンステッド・ウッド
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夏の花のような小さな開花、ERジュビリー・セレブレーション

こちらは、鉢植えで育てているイングリッシュローズで、ジュビリー・セレブレーション。
我が家に来て、まだ2年目だが、昨年は、購入したナーセリーパワーで、秋にもたくさんの美しい花を咲かせた。

DSC_2574-L_convert_20181005094929.jpg

今年は、夏剪定後の花が、こんな感じ。
夏の花のような小さなのが一輪。
花色は美しいが、ジュビリー本来のゴージャスさがまったく感じられない花だった。



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  1. 2018/10/05(金) 10:05:55|
  2. ジュビリー・セレブレーション
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ボロボロの花が咲く、ERヘリテージ

こちらは、我が家の前庭で、オベリスク仕立てにして育てているバラで、イングリッシュローズの
ヘリテージ。
イングリッシュローズの中でも名花と呼ばれているが、花持ちが悪く、すぐに散ってしまうので、
カタログ落ちしてしまったのだろうか、最近は手に入らない希少品種になってしまった。

DSC_2558-L_convert_20181005095045.jpg

そのヘリテージが咲いた。
ただ、ここ数日の台風の影響で、咲いた花は、ご覧の通りの惨状。
美しいヘリテージの花を拝みたいものだ。



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  1. 2018/10/05(金) 10:05:19|
  2. イングリッシュ・ヘリテージ
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いまひとつ好きになれないバラ、シャンテ・ロゼ・ミサト

こちらは、我が家に迎えてまだ2年ほどのバラで、シャンテ・ロゼ・ミサト。
フランス・デルバール社のバラで、結構、メジャーな品種で、育てておられる方も
多いのではないだろうか?

DSC_2560-L_convert_20181005094903.jpg

バラに詳しい友人が、このバラの良さを説き、勧めてくれたので育てているのだが、
どうもなかなかこのバラを好きになれないでいる。
それは、なぜなのだろうか?
このスッキリしない花色がその原因なのかもしれない。


DSC_2561-L_convert_20181005094915.jpg

剛健種らしく、株全体で咲かせるとかなり壮観らしい。
そんなこのバラのMaxパフォーマンスの状態を一度見てみたいものだ。
来春には、そんな風になってくれると良いのだが・・・。



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  1. 2018/10/05(金) 10:04:48|
  2. シャンテ・ロゼ・ミサト
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今一番美しく咲ているのは、このバラ、ストロベリー・アイス

こちらは、我が家の前庭でオベリスク仕立てにして鉢植えで育てているバラで、ストロベリー・アイス。
バラ園でもよく見かける古いバラだ。
バラ園では、ブッシュ(木立)にして、修景バラのように植えられているのをよく見かけるが、
我が家では、このバラを半つる扱いで、小さなオベリスクに巻き付けている。


DSC_2564-L_convert_20181005095003.jpg

返り咲き性も比較的強く、夏も秋も良く咲いてくれる。
花持ちもよく、雨が降っても長く咲いているように思う。
それに、ステムが超短い。
ほぼ0と言っても良いほどだ。


DSC_2563-L_convert_20181005094953.jpg

そんなストロベリー・アイスが、玄関先で良く咲いている。
白とピンクの覆輪花だ。
こんな感じで、オベリスクの先端にかたまって咲いている。
来年は、もう少し段差剪定ぽくして、オベリスク全体で咲かせたい。


DSC_2562-L_convert_20181005094944.jpg

ただ、このバラ、成長がものすごく遅い。
半つる扱いできるバラなのだが、つる状に仕立てるのに、もの凄く時間がかかる。
なので、枝を短く切るには結構、勇気がいるのだ。



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  1. 2018/10/05(金) 10:03:53|
  2. ストロベリー・アイス
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樹形は美しいのに、なかなか美しく咲いてくれないバーガンディ・アイスバーグ

こちらは、鉢植えで育てているバラで、バーガンディ・アイスバーグ。
名花アイスバーグの枝替わりで、本家本元とは全くことなるバーガンディ色(ワイン色)で
咲くアイスバーグだ。
このバーガンディ・アイスバーグ、枝が木質化しやすいのか、早くから美しい樹形になっていて、
以前、我が家に来られたローズソムリエの小山内健さんにも、お褒めをいただいたほどの
樹形をしている。

DSC_2573-L_convert_20181005095018.jpg

だが、毎回、咲くのは、いまいちな花がちらりほらり・・・。
ステムも長く、樹形は奇麗なのに、咲く姿はもうひとつ。
なかなか難しいバラです。



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  1. 2018/10/05(金) 10:02:57|
  2. バーガンディ・アイスバーグ
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頼りなげに咲くアイズ・フォー・ユー

今年、調子を落とした鉢植えのバラがいくつかある。
その代表格が、このバラ、アイズ・フォー・ユー。
今まで、大きな株で、春も秋もよく咲いてくれていたのだが、今年は夏ごろからどうも調子が悪い。
冬に、鉢から取り出して、癌腫検査をするつもりだ。

DSC_2566-L_convert_20181005094544.jpg

そのアイズ・フォー・ユーがわずかに咲いた。
秋の花ももっと奇麗なのにこの有り様。
残念で仕方ない。



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  1. 2018/10/05(金) 10:02:16|
  2. アイズ・フォー・ユー
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プロフィール

ひで

Author:ひで
本業は、街づくりコンサルタント。
一級建築士。
一級造園施工管理技士。

そんな僕が、自身の庭を創り変える過程で気づいたこと。
それは、「植物の持つデザイン性」と「無限の可能性」。

都市部の住宅地の限定的な庭でも、立体的な空間使用、多彩な色遣い、四季の植栽の工夫によって『風景をデザインできる』、ということ。

そして次第に考えるようになった。
「個々の庭を変えることで、まちの風景をデザインし、新しい街並みを創造出来るはず」と。

庭を変え、まちの風景を変え、住まう人の暮らしに彩りを添える。

『まちの風景をデザインし、暮らしの風景をデザインする。』
これが、次なる僕の人生の目標、ライフワークとなった。

庭を変えていくことで、人生も変えてゆく。
Change My Garden , Change My Life.
『進化する庭、変わる庭』をテーマに綴る、僕のGarden Photo blog。

2017年7月~
庭創り5年を機に、新たな気持ちで始まるセカンド・シーズン。

※※※※※※※※※※※※※※※

2018年5月、世界的ガーデンデザイナー、石原和幸氏のイギリス・チェルシーフラワーショーでのコンテストガーデン出展のサポートスタッフとして参加。石原氏は、通算10個目のゴールドメダル受賞に加え、アーティザンガーデン部門でのベストガーデン賞受賞というW受賞を達成された。
世界最高峰のガーデンショー、チェルシーフラワーショーでの庭造りを通して世界のレベルを実感した。

それ以外の活動として、現在、個人邸の庭のデザイン監修の仕事の依頼を受け、奈良県吉野町、広陵町にて、バラの庭造りおよび栽培指導に携わっている。

大きな庭としては、地元の中核病院の『ヒーリング・ガーデン』を創るボランティア活動に、デザイン・ディレクターとして参加。

また、京都市右京区の京北町の田園地域に、『里山風景に馴染む香りの和趣庭園』をコンセプトとするバラ園をプロデュース。
2020年開催の東京オリンピックに向けて、海外から熱い注目を浴びる里山風景に調和した和のバラ園のつくるべく、仲間とともに奮闘中。

地元・奈良では、世界遺産にも登録されている南都・六宗のひとつ、唐招提寺の境内にて、開祖・鑑真和上ゆかりの薬草園を再興するプロジェクトに、ガーデンデザイナーとして参加、実施に向けて活動中。

※※※※※※※※※※※※※※※

【ガーデンコンテスト受賞歴】

●日本園芸協会 
JGS全国ガーデニングコンテスト
2017年 シルバーメダル受賞
2016年 ゴールドメダル受賞
2015年 シルバーメダル受賞
2014年 シルバーメダル受賞

●主婦の友社『園芸ガイド』 
ガーデニングコンテスト
2014年 準グランプリ受賞

●NHK『趣味の園芸』
通巻500号記念
ガーデニングコンテスト
2014年 審査員賞(富山昌克賞)受賞

●環境省
「みどり香るまちづくり」企画コンテスト
2018年 第13回 におい・かおり環境協会賞受賞(第2席)
(唐招提寺「香りの薬草園」鑑真和上 才花苑/唐招提寺・薬草園PJ)

2017年 第12回 日本植木協会賞受賞(第4席)
(癒しの森・香るヒーリングガーデン/平和会吉田病院PJ)

2016年 第11回 入賞
(京北・香りの里 六ヶ畔 花簾庭/京北ローズガーデンPJ)

●日本花の会 
全国花のまちづくりコンクール
2017年 団体部門 入選
(吉田病院・癒しの庭)
2017年 個人部門 入選
2015年 個人部門 若葉賞受賞

●NHK『趣味の園芸』
寄せ植えコンテスト
2016年 一般部門 優秀賞受賞

●コメリドットコム 
ガーデニングコンテスト
2014年 ハイポネックス咲かせま賞受賞

●富山花卉球根農業協同組合 
チューリップガーデニングコンテスト
2015年 ベストカラー賞受賞

●北山ナーセリー 
ガーデンコンテスト
2015年 ウェルカムガーデン部門優秀賞受賞

※※※※※※※※※※※※※※※

【ガーデンフォトコン受賞歴】

●ガーデンダイアリー
トワイライトガーデンフォトコンテスト
2018年冬 金賞受賞

●京成バラ園 
ローズガーデンフォトコンテスト
2015年春 優秀賞受賞

フォトコンテスト
「ドイチェ・ローゼン」を撮ろう!
2013年秋 入賞

●京阪園芸ガーデナーズ 
寄せ植えフォトコンテスト
2016年秋 Hanako賞受賞

バラ・お庭のフォトコンテスト
2016年秋 お庭部門 
おさはち賞受賞

2016年秋 バラの表情部門 
てんちょう賞受賞

2015年夏 バラの表情部門 
おさはち賞受賞

2014年秋 バラのある庭部門 
おさはち賞受賞

2014年秋 バラの表情部門 
おさはち賞受賞

2014年春 バラのある庭部門 
おさはち賞受賞

2013年秋 バラのある庭部門 
てんちょう賞受賞

●ガーデナーズジャパン 
ガーデナーズフォトコンテスト
2014年 プロカメラマン賞受賞

●ユニソン フォトコンテスト
2018年 パブリック部門 部門別優秀賞(シルバーメダル)受賞
(京北・香りの里 六ヶ畔 花簾庭/京北ローズガーデンPJ)

●タカショー 
2016年 第7回光の施工例コンテスト
入賞

●日本興業 ガーデン&エクステリア 
フォトコンテスト
2014年 一般部門 最優秀賞受賞

●富山花卉球根農業協同組合 
春のチューリプフォトコンテスト
2017年 一般応募部門 
準グランプリ受賞
2016年 入賞

※※※※※※※※※※※※※※※

【雑誌掲載】

●『My GARDEN』
(マルモ出版)
2018年春号 Vol.86

●『ガーデンダイアリー』
(主婦の友社刊、八月社編)
2020年春号 Vol.13
(“京北・香りの里 六ヶ畔・花簾庭”)
2017年秋号 Vol.8
2016年秋号 Vol.6
2015年秋号 Vol.4

●『Garden & Garden』
(エフジー武蔵)
2020年夏号 Vol.73

●『園芸ガイド』
(主婦の友社)
2016年春号
2015年冬号

●ガーデン&プランツ
(日本園芸協会)
No.175(2017年冬号)
No.171(2016年冬号)
No.167(2015年冬号)
No.163(2014年冬号)

●『Gardeners通信』
(京阪園芸)
2016年春 Vol.9

●『はじめての小さな庭』
(学研、監修:杉井詩織)

●『naranto(奈良人)』
(エヌ・アイ・プランニング)
2014年夏号

●園芸WEBマガジン アイリスガーデニングドットコム
『素敵なお庭紹介』
♯108 色とりどりのバラで「想い」を描く庭

※※※※※※※※※※※※※※※

【新聞掲載】

2016年5月28日 読売新聞
2016年5月27日 朝日新聞
2016年5月26日 産經新聞
2016年5月21日 奈良新聞

※※※※※※※※※※※※※※※

【テレビ放送】

2017年5月19日 NHK大阪放送局『ぐるっと関西おひるまえ』
2017年5月17日 NHK奈良放送局『ならなび』
2016年5月27日 NHK大阪放送局『ぐるっと関西おひるまえ』
2016年5月25日 NHK奈良放送局『ならナビ』

※※※※※※※※※※※※※※※

【企業コラボレーション】

●大手通信販売ディノス・セシール
『dinos ガーデンスタイリング』にて、ブログ記事連載中!

●園芸メーカー・アタリヤ農園
チューリップ球根パッケージ用写真提供

※※※※※※※※※※※※※※※

【お問い合わせ・ご連絡はこちら】

hidenori.iba0502@gmail.com

※※※※※※※※※※※※※※※

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