一昨日の日曜日、隣町に住む叔母の家のガーデンのつるバラ誘引(追加分)のお手伝いをした後、
久しぶりに大阪と奈良の県境にある岡本ガーデンさんに足を伸ばしてみました。

オフシーズンということもあり、少し閑散とした印象でした。(汗)

花もいつもより少なめかな。

快晴の良いお天気だったのに、ホント、人は少なかった(汗)。

しばらく来ないうちに、だいぶ変わっているみたい。
以前は、ここに大きなスペースを使って、鉢売り場があったのに、なくなってる。

鉢売り場は奥の方に新設されてました。
岡本ガーデンは、扱っている鉢の種類が多く、鉢を買うならココと決めているショップです。

観葉植物のハウスの中です。

雑貨コーナーで見つけたアイアン製のオベリスク。
今、大型のオベリスクを物色中です(汗)。

こちらは、岡本ガーデン名物のトイレ棟の壁面のつるバラ誘引風景。

ちょうど、大木の影が落ちて、見にくいです(汗)。
壁の向って右側は、ポールズ・ヒマラヤン・ムスクだって。
今まで、ずっと春風だと思ってました(大汗)。
向って左側は、ニュイ・ド・ヤング。
こっちは変わってなかった。

こちらは、一番奥にあるバラコーナー。
鉢植えのバラ苗がたくさん並んでます。

アーチやガゼボには、つるバラが誘引完成してました。

こちらは、安曇野のアーチ仕立て。

逆サイドから見たところ。

こんな巨大なオベリスクも。
高さ5メートルはあるかな〜。
ちょっと逆光になっちゃったけど(汗)。

こちらは、岡本ガーデン名物のレオナルド・ダ・ヴィンチの壁面誘引。
いつもながらキレイに誘引されてました。

斜めからもう一枚。
いつも誘引の様子は見ているけど、咲いた時に一度も来たことがないので、
今年は見てみたいな。

超巨大オベリスクはまだ誘引・剪定終わってなかった(汗)。

こんなの、見つけました。
枝を斜めにカットしたプレート状のものを、品種タグに加工してありました。
なかなか素敵です。

こちらは、旧枝咲きのクレマチスの鉢植えのオベリスク誘引。
なかなか見事です。
品種名が書いてなかったので分かりませんが、これも咲いた姿を見てみたいな〜。
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- 2017/02/20(月) 14:39:03|
- 岡本ガーデン
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この週末のずいぶん暖かかったですね。
一気に春が近づいた感があります。
我が家の庭でも、少しづつ変化が出てきました。
その中で、今、ちょうど最盛期を迎えようとしているのが、クリスマスローズです。
暖かくなって来たので、続々開花しています。

こちらは、お気に入りのクリスマスローズ。
一番早咲きですね。
すくっと茎が立って、美しい。
花色も花の姿も美しいです。

同じ鉢を広角レンズで撮ったのがこちら↑。
背景の様子がよく分かりますね。
ひとつ上の写真は、マクロレンズを使って撮っています。
マクロレンズを使えば、背景をぼかすように撮れます。

こちらは、再びマクロレンズを使っての撮影。
花のアップを撮ってみました。
赤紫色の花弁のところどころに黄色が混じっていて、とてもキレイ。

蕾と花の様子を上からのアングルで撮ってみました。

こちらは、また別の鉢。
手前に赤紫色の蕾を付けたクリスマスローズ、奥に白い八重咲きのクリスマスローズが
見えています。

その白い八重咲きのクリスマスローズのアップです。
これはまた清楚で美しいです。

こちらは、また別の鉢で、白い八重咲きに、赤いスポットの入った花ですね。

横からのアングルです。
たくさんの蕾が付いています。

こちらは、白花のシングルのクリロー。
これも清楚でキレイ。

真上から見下ろしのアングルです。

花弁の裏側です。
ちょっとピントが甘いけど(汗)、なかなか色気のあるうなじです。

こちらは、赤紫色のダブルのクリスマスローズ。

蕾がセクシー。
水遣りの水がまとわりついて、シズル感があります。

真上からの見下ろしのアングル。

また別の鉢で、赤紫色の蕾にフォーカス。
これもシズル感あります(笑)。

現時点での、鉢植えのクリスマスローズは、こんな漢字、
まだ全体としては、あまり咲いてないかな〜。

こちらは、地植えののクリスマスローズ。
白いシングル花のクリスマスローズ。
ここに来て、一気に開花しました。
葉が少なくて、凛々しい。

こちらは、ロックガーデンに地植えしているクリスマスローズ。
こちらも、勢いが増してきました。

こちらも地植えのクリスマスローズ。
芽の部分のアップ。
ただ、ピンボケです(汗)。
葉が分化していく感じがわかります。
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- 2017/02/20(月) 14:34:06|
- クリスマスローズ
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昨年末よりずっと気になっていた、我が家の前庭の隣地境界に植えている3本のオリーブの大木を、
この日(2月18日)、ようやく剪定することができました。
昨年末から、我が家だけでなく、いろいろなところのつるバラの誘引作業を手伝いに行っていたので、
なかなかまとまった時間が取れず、延び延びになっていました。

こちらが、その作業前の様子。
我が家の前庭の北側隣地境界部分に、3本のオリーブの木を植えています。
4年前のガーデン・リフォームの際に、以前のキョウチクトウを全部切って、代わりにこのオリーブの木を植えました。
最初から、高さ3メートルほどある立派な木でした。
日当り条件も良いので、毎年、旺盛に成長するので、この時期に剪定作業が欠かせません。
何故なら、隣地境界の白い木製フェンスに、つるバラを誘引しているのですが、このオリーブの木陰になってしまい、
あまり陽が当たらなくなるからです。
バラシーズンを前に、思い切って剪定します。

下から見上げたところ。
一年、剪定しないとこんなにも葉が茂ってしまうのです。
しかも、年々幹や枝が太くなって・・・・(汗)。
将来のことを考えると、少々不安になりますが・・・・(大汗)。

まず、手始めに真ん中のオリーブの木を剪定しました。
両サイドのオリーブと比べると、その差は歴然。
しかも、一株の剪定枝だけで、手前の量があります(汗)。

横位置の写真で見比べると、より分かりやすいですね。
もともと北側のお隣さんの駐車場の屋根(ポリカーボネート製)の存在を柔らかく消すために、
常緑の高木をここに植えています。

続いて、向かって右側のオリーブの木も大胆に(汗)、剪定しました。
今は、お隣のポリカ製の駐車場の屋根が見えていますが、春になって葉が茂ると、
ちょうど隠れるような高さに葉を残すようにしています。

3本めのオリーブの木も剪定しました!
かなりガッツリ切りました(汗)。
ちょっと切り過ぎたかな〜(大汗)。
本当はオリーブの実も収穫したいので、実を収穫するなら、昨年伸びた枝を残す必要があるのですが、
やはり、フェンスのつるバラに日影を落とす方が嫌なので、止むなくこのようなカタチになりました。

下から見上げたところ。
ほぼ葉がないくらい(汗)、剪定しました。
ですが、春になるとすぐに葉が茂って、駐車場の屋根は隠れると思います。

斜め横から見たところ。
かなりスッキリして、白い木製フェンス部分にもしっかり陽が当たりそう。

道路側から見たアングル。
オリーブの剪定高さとしては、このくらいでいいかな〜。

フェンスの際から撮ってみました。
かなりスッキリしました。

真正面から見たところ。
それにしても、剪定した枝の量が半端ない(汗)。

山盛りです。
切ったはいいけど、これを処分するのも一苦労です。

ゴミ袋に入れられるように、長い枝を小刻みに切って、葉と幹に分けました。
1時間くらい、この剪定作業を続けたので、手が腱鞘炎になりそうでした(汗)。

ゴミ袋に満タン4袋分。
大変でしたが、これでまたひとつ懸案事項が片付きました。
面倒ですが、ひとつづつ、春に向けての作業を積み重ねていくしかないですね〜。
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- 2017/02/20(月) 14:28:25|
- オリーブ
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この冬のつるバラの誘引の様子ですが、何度かブログに載せているんですが、
庭に出る度、写真を撮ってしまうので(汗)、今回も同じような写真ですが、
振り返りの意味も含めて、紹介してみますね。

こちらは、我が家の前庭、建物(サンルーム)の白い大理石タイルの外壁に
誘引しているつるバラです。
奥から、地植えのキングローズ、レッド・キャスケード、そして一番手前に、
鉢植えのアントニオ・ガウディです。

こちらは、ガラス扉を挟んで反対側、母屋の建物外壁面につるバラを誘引している様子です。
今年は、ディノスさんが提供してくださった、イギリス・ナッツシーン社のカラーの麻ひもの
赤を使って誘引しています。
もう誘引してから1ヶ月以上も経っていますが、雨風に結構晒されていますが、
今でも鮮やかな赤色がちゃんと残っています。
ステンレスワイヤーを、約30センチピッチで張っていますが、そのワイヤーのピッチ(間隔)が
赤いひもが同じ高さに並んでいるので、よく分かりますね。

同じような写真ですが、もう一枚。
横位置でも撮っておきます。
一番手前(右側)が、地植えのつるバラでジャスミーナ、その奥がドロシー・パーキンス。
その奥に、鉢植えのつるバラが4鉢並んでいます。

こちらが、その建物外壁面(「パレット」と呼んでいる壁面)の全景です。
正面の株立ちの高木は、落葉樹のアオダモ。
その右側に地植えのつるバラ、ジャスミーナ、左側に同じく地植えのドロシー・パーキンスです。
ドロシーの左側に、鉢植えのつるバラが4鉢並んでいて、それぞれ、壁面に誘引しています。

鉢植えのまま壁面に誘引している部分のアップです。
一番右側が、地植えのつるバラで、ドロシー・パーキンス。
その左から順に、レオナルド・ダ・ヴィンチ、アントニオ・ガウディ、
レッド・キャスケード、キングローズ、そして一番左の少し小さな鉢が、
アメリカフジのアメジスト・フォールです。

こちらは、ひとつ上の写真のさらに左側。
隣地境界に設置したパーゴラに誘引しているつるバラで、ランブラー品種の
ポールズ・ヒマラヤン・ムスク。
株元がパーゴラの手前にある関係で、長いツルを一旦奥に引っ張ってから、
ツルの先端をパーゴラに端に枝垂れるような誘引を行っています。
ただ、このポールズ、この冬のチェックで、株元に癌腫が見つかりました。
写真では鉢植えに見えますが、テラコッタ鉢の底を抜いて、レイズドベッドに
してあるのですが、地植えで、しかもかなり大きくなってしまっているので
抜くに抜けず(汗)、癌腫の患部を切除して様子を見ることにしました。
どんな風になるか、心配です。

こちらは、前庭の隣地境界沿いに設置した白い木製フェンスです。
この日、3本のオリーブの木を剪定してので、すっきりしました(汗)。
結構、オリーブの葉が茂っていて、この白いフェンス部分に影を落としていました。
白いフェンスには、つるバラが誘引してあるので、これからの季節、少しでも陽が当たるように、強めにオリーブを剪定しました。

こちらが、その白い木製フェンスの一番右側(建物側)。
ここには、つるバラのラデュレを誘引しました。
昨年は、ここにサンセット・グロウを誘引していたのですが、調子が悪く、掘り上げて根を見たら、癌腫でした(汗)。
隣のポールズから、感染したのかもしれません。
株元周りを中耕した際に使った器具を、サンセット・グロウにも使っていたので、そこから感染したのかも(泣)。
今年は、サンセット・グロウは一旦掘り上げて、癌腫の患部を切除して様子見。
代わりに、中庭で生育の良かったラデュレをここに移しました。

こちらは、隣地境界の白い木製フェンスの向かって左端。
ここには、つるバラのピンク・カクテルとその左側に地植え(テラコッタ鉢でレイズドベッド仕立て)のブルー・フォー・ユー、
そして、一番左に、大きなテラコッタ鉢で、アイズ・フォー・ユーを育てています。
ピンク・カクテルは、まずまず調子いいかな。

こちらは、前庭の玄関アプローチの反対側の隣地境界ブロック塀。
ここにもつるバラを誘引していて、一番手前にアンジェラ、その奥につるアイスバーグ、そしてカクテルを誘引しています。

アンジェラを誘引している部分を、真横から撮ってみました。
昨年、アンジェラは引き込み電柱にも、ポール仕立てで誘引していたのですが、どうもモンスター化しそうな勢いだったので、
今年は止めて、壁面だけに誘引しています。
代わりに、鉢植えのキングローズとスーベニール・ドゥ・ドクトル・ジャメインを、引き込み電柱に誘引してみました。

こちらは、つるアイスバーグの誘引風景。
ちょっと分かりにくいですが、正面の木杭にポール仕立てで誘引しています。
昨年は、ポールだけだったんですが、納まり切らず、
今年は、両サイドに手を広げるようなダイナミックな誘引をしてみました。
どんな風に咲くか、ちょっと楽しみです。

つるアイスバーグの誘引を斜めから見た所です。
木杭にポール仕立て誘引と、左となりの高木(ヤマモモ)と右となりの
ヤマモミジにも手を広げるように誘引しています。
奥の茶色い木製フェンスには、つるバラ・カクテルを誘引しています。

こちらは、前庭の外構の小壁に誘引しているつるバラで、モーツアルト。
いつもは、壁の左からアンリ・マルタンというオールドローズも誘引していたのですが、調子が悪かったので掘り上げてみたら、
これまた癌腫(泣)。
アンリ・マルタンの癌腫は、かなり深刻なものだったので、切除して様子見ではなく、泣く泣く処分することにしました。
なので、今年は、この壁面に誘引しているので、モーツアルトだけです。
代わりに、壁の左下に、テラコッタを2つ埋め、ひとつはクレマチスのヴェノサ・ヴィオラセアを地植えに、
もうひとつは、埋め込んだテラコッタ鉢を鉢カバーにして、8号スリット鉢のバラをいろいろ着せ替えできるようにしました。
壁面の上に覆い被さるように咲くモーツアルトが樹勢が強いので、下のバラ調子悪くなるのではないかと考え、
今年は、別の場所で咲かせた鉢植えのバラを、一番良いタイミングで、ここに入れ替えするランウェイ方式を採用することにしました。

こちらは、つるバラ・モーツアルトを誘引している小壁の反対側です。
こちらが前面道路側になるのですが、モーツアルトの株元はこの裏側になるので、ツルを小壁の横、上から手前(道路側)に
誘引しています。
枝を下垂しても咲くモーツアルトの特性を活かした誘引です。
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- 2017/02/20(月) 14:23:10|
- つるバラの誘引
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今年は、初めて牡丹にも挑戦しています。
ここ数年、シャクヤクに心惹かれていて、シャクヤクと言えば牡丹ということで、
一対の扱いですからね。

こちらは、この冬にお迎えした牡丹の大株。
品種は、「越の若紫」。
ホームセンターで売られている一般的な牡丹の苗は、とても小さいのですが、
たまたまこんな大株の牡丹を見つけたので、買ってみました。
大きくなるまで待てないイラチには、このくらい立派な株の方がダイナミックで
嬉しい。
どれもブリブリの枝です。
牡丹の本も買って読んでるんですが、根を切って売っている牡丹は、初年度
あまり咲かせず、根を育てることに注力した方が良いと書いてあるんですが、
このくらいの大苗の場合は、どうしたらいいんでしょうね(汗)。

この「越の若紫」の花芽のアップ。
まだ、購入した時のまま、堅い蕾です。

こちらは、一般的な牡丹の苗。
根を切り詰めてある小さな株です。
こういうのは、初年度花を咲かせないよう、花芽を剪定するように書いてあるのですが、
ここ数日、暖かかったからか、頂芽が緩んできました。
今週末に、バラの本剪定をする予定なのですが、その時に一緒に切ってしまおうと
思っています。
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- 2017/02/20(月) 14:19:52|
- 牡丹
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こちらは、我が家の中庭のウッドデッキの脇に地植えしている低木で、ミツバツツジ。
漢字で書くと、やたり難しい「三葉躑躅」となるようです。

このミツバツツジ、良く山道をドライブしたりすると目に飛び込んで来る
鮮やかなピンク色をした花が咲くツツジです。
ガーデンリフォームをした4年前に我が家に植えたのですが、
年々、花数が増えているように思います。
今年も、花芽が付いて、咲く気満々です。
開花は4月、チューリップが咲く頃かな。
楽しみです。
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- 2017/02/20(月) 14:18:46|
- ミツバツツジ
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こちらは、中庭で育てているクレマチスで、品種は籠口。
濃紺のベル型の花が咲く品種です。
昨年は、鉢植えで前庭で育てていたのですが、今年は、中庭の少し日影ゾーンに移動させました。
株もだいぶ充実してきたので、テラコッタ鉢の底を抜いて(割って)、地面に少し埋めるように配置しました。
テラコッタ鉢を使ったレイズドベッド方式です。

このクレマチス・籠口は、新枝咲き品種で、冬は地上部をすべて切ってしまうのですが、
この日(2月18日)、新芽が地上部に顔を出しました!。
少し暖かくなって来たかな〜と思っていましたが、植物たちもそれを感じたのか、いろんなところで春の芽吹きを感じます。
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- 2017/02/20(月) 14:18:02|
- 籠口
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こちらは、我が家の中庭で鉢植えで育てているクレマチスで、ムーン・ビーム。
常緑で、早咲き品種のクレマチスで、我が家には、このムーン・ビームとピクシーが
あるのですが、ピクシーの方は、夏越しできず枯れてしまい(大汗)、
つい最近、新しい苗を買いました。
もうひとつの常緑・早咲き品種のムーン・ビームですが、枯れずにもう3年は経って
いますが、相変わらず調子は悪いです。

ついこの前までは、もう少し葉が青々していて、葉ももっとあったんですが、
今はこんな状態。
毎年、春の開花を前に、こんな風な状態が続いてます。
なかなかクレマチスは難しいです〜(泣)。
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- 2017/02/20(月) 14:17:24|
- ムーンビーム
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先日のバレンタインデーの日、隣町に住む叔母から、バレンタインデーのチョコレートをいただきました。
この冬のつるバラ誘引作業のお手伝いのお礼も兼ねて(笑)。

実は、このチョコレート、叔母の息子さん(ボクからしたらいとこ)が、ベルギーで有名なパティシエになっているんですが、
彼の作品なんです。
ベルギーから空輸したものらしいです。

さすが、チョコレートの本場、ベルギーのチョコレート。
美味しかったです〜。
味は素晴らしいですが、見た目も素敵ですね〜。
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- 2017/02/20(月) 14:16:33|
- その他
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※ この記事は、2016年4月23日のバックデート記事です。
2016年4月23日、この日、午前中に枚方の京阪園芸さんで行われたバラのトークショウに参加したあと、
車を飛ばして、京都・洛西にある、まつおえんげいさんのお邪魔しました。

まつおえんげいさんに来るのは久しぶりです。
新しくなったまつおえんげいさんの看板が出迎えてくれました。

この日は、まだ4月23日でしたが、黄モッコウバラが満開でした。

いままで、まつおえんげいさんで、黄モッコウバラが咲いていたのを見た記憶がありませんが、
よくよく考えてみたら、この時期に来たのは今回が初めてですから(汗)。

こちらは、バラ苗の販売スペース。
早咲きのバラが、ちらほら咲き始めています。

こちらは、いつもつるバラがベンチに誘引されているスペースだと思いますが、
今年(2016年ですが:汗)は見当たりませんね〜。

こちらは、まつおえんげいさんの名物、つるバラ、ジャクリーヌ・ドュ・プレを誘引してある壁面。
葉っぱは旺盛に伸びていますが、まだ開花には早いようです。

売場もだいぶ変わりましたね。
一番最初にうかがった時は、ここに大きな木製のパーゴラがあったように思います。

こちらは、クレマチスの苗を販売している温室。

温室の中に入ってみました。
中には、たくさんのクレマチスがスタンバっていました。

クレマチスの開花株もたくさんありました。

店先では、クレマチスの開花株がたくさん販売されていました。

早咲き品種ですね。
それにしてもお見事です。

こちらは、温室内の販売コーナー。
コーラル色のペラルゴニウム。
なかなか素敵なので、買おうかずいぶん悩みましたが、今回は思い留まりました(汗)。

こちらには、色とりどりのブーゲンビリア。
これもかなり心惹かれました(大汗)。

そして、まだ4月だというのに、紫陽花まで。

かなり心動かされましたが、今回は見るだけに留めました(汗)。
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- 2017/02/16(木) 15:00:34|
- まつおえんげい
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※ この記事は、2016年4月23日のバックデート記事です。
久しぶりのまつおえんげいさんでしたが、まだ4月ということで、バラにはまだ早かったです。
とはいえ、少しだけですが、花を咲かせているバラもありましたので、紹介してみます。

販売コーナーに並ぶバラ苗たち。
まつおさん、今年(2016年)は、ハークネス推しなのかな?(笑)

こちらは、河本さんのバラだったかな、ムーラン・ド・ラ・ギャレット。

こちらも、ムーラン・ド・ラ・ギャレット。
可愛らしいバラですね。

こちらも、河本さんのバラで、まつおえんげいさん専売のバラで、ラ・ベル・ポー。

こちらも、同じく、ラ・ベル・ポー。
ひとつ上の花とは別物のよう(汗)。

たくさん売場に並んでましたよ〜(笑)。

こちらは、道路側の塀に、ポール仕立てで誘引されていたつるバラで、
サンセット・グロウ。
どんな風に咲くのか、いつも注目しています。
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- 2017/02/16(木) 14:57:42|
- まつおえんげい
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※ この記事は、2016年4月23日のバックデート記事です。
まつおえんげいさんにうかがったのは4月末、まだこの時期は本格的なバラシーズンという訳ではなく、
バラはほとんど咲いていませんでしたが、クレマチスの方は、早咲き品種が満開でした。

こちらは、店先に並べられたクレマチスの開花株。
どれも見事な花付きです。

こちらは、紀三井寺という品種。
その名前の通り、和風な雰囲気のクレマチスです。

こちらも、紀三井寺。
淡いかすりのようなブルーが美しいです。

こちらも、紀三井寺。
こちらは、白い部分が少し黄味がかって、マットな印象。
結構、個体差があるのか、もしくは、咲き進むとこのように変化するのかな?

こちらも、紀三井寺。
こちらは、少し赤みが入った紫色。

これも、紀三井寺。
結構、色については個体差がありそうですね。

こちらは、紀三井寺に良く似た品種で、イヴァン・オルソン。
とても淡い色合いのクレマチスです。

こちらは、八橋という名のクレマチス。
上品な花ですね。

こちらは、有名品種で、マルチブルー。
ド派手なクレマチスですね(汗)。

こちらは、白王冠。
濃い青紫色の花弁にゴールドのシベ。

こちらは、我が家にもあるクレマチスで、旧枝咲き品種の天塩。
やはり美しい花ですね。

こちらは、花炎という品種。
赤い花です。

こちらも花炎
花開く前の様子ですが、咲いた時と全く違いますね(汗)。
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- 2017/02/16(木) 14:55:32|
- まつおえんげい
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※ この記事は、2016年4月23日のバックデート記事です。
久しぶりにうかがった、まつおえんげいさんでバラ、クレマチスの他に、気になった植物です。

まずは、やっぱり紫陽花。
この淡い紫色の紫陽花。

こんな珍しい紫陽花もありました。

何が珍しいかということ、黒軸なんです。
枝(茎)が黒くてカッコいいから。
トゥギャザー・ブラックビューティという紫陽花のようです。
結構、お高い!(汗)。

こちらは、大手鞠。
一見、紫陽花・アナベルのよう。

こちらは、宿根バーベナの紫色。
この色、なかなか良いですね〜。
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- 2017/02/16(木) 14:51:58|
- まつおえんげい
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※ この記事は、昨年2016年4月のバックデート記事です。
昨年2016年の4月〜5月にかけて、自宅ガーデンの取材がいくつか入っていたり、
オープンガーデンなどのイベント開催に加え、いろいろ見に行きたいたいところが
たくさんあって、写真は撮ったはいいけど、その整理をしてブログに載せる時間が
ありませんでした。
ようやく、今落ち着いているので、昨年に撮ってお蔵入りしていた写真を整理しながら
載せてみたいと思います。
まずは、こちらから。
昨年4月下旬に、京阪園芸さんでトークイベントが開催されるということで、
行ってきました。
その時に撮った写真です。

こちらは、京阪園芸さんの入口ゲート。
日付は4月23日ですが、既に早咲きのバラが咲いていました。

こちらは、入口ゲートを裏側から見たところです。
こちらの方は、もう満開といったところでしょうか?

少し離れて、入口方向を見た写真です。
まだ開園したばかりで、お客さんも少なく、係の方がいろいろ準備をされてました。

入口を入ってすぐのモデルガーデン。
噴水がある庭です。

噴水と、その奥にフォーカルポイントとなる青いペンキで塗られたガーデンベンチが置かれています。

もう少し奥に入って、モデルガーデンを振り返って見たアングルです。

エントランス方向を振り返ったアングルです。
アプローチには、F&Gローズが並べてありました。

こちらは、京阪園芸さんのオフィス建物の入口部分です。
フジが見事に誘引されていました。
しかも、ちょうど見頃でした。

それにしても、このフジ、素敵ですね〜。
我が家もこんな風に仕立ててみたい気になります(笑)。

売場に置かれたバラの鉢植えたち。

この日は天気も良くて、青い空がとても印象的でした。

京阪園芸さんの売場のディスプレーは美しいですね。

たくさんの花苗がところ狭しと並んでいました。

こちらにも。
奥に見える淡いグリーンの建物が京阪園芸さんの社屋かな?

パーゴラに誘引されたつるバラ。

こちらは、モデルガーデン。
このゾーンは新しく整備された部分かな?

奥の方は以前からあるモデルガーデン。

新しく整備されたゾーンから、温室側を振り返ったところ。

こちらは、和のテイストのモデルガーデン。

こちらにも面白いモデルガーデンが。

テントが張られたイベントスペース。
この日のトークイベントはここで行われました。

バラの販売コーナー。
ちらほらとバラの花も咲いていましたよ〜。
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- 2017/02/16(木) 14:22:55|
- 京阪園芸
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※ こちらの記事は、2016年4月23日のバックデート記事です。
この日、京阪えんげいさんにお邪魔した一番の目的はこちら。
京阪園芸所属のローズソムリエの小山内健さんと、ガーデンデザイナーの阿部容子さんの対談です。

京阪園芸さんのガーデンの一角につくられたテント屋根のある場所で開催されました。

思ったより、参加人数は少なかった(汗)。
近所のホームセンターの小山内先生のセミナーなんて立ち見が出るほどなのに・・・(大汗)。
本家本元、ホームの京阪園芸さんでの開催なのにね〜。

小山内先生と阿部容子さんのトーク、掛け合いは、とても軽快で楽しかったな〜。

阿部さんのオススメの植物など、いろいろ教えて下さいました。
阿部さんのセミナーは、今回は初めてでしたので、楽しかったです。
最後に、お二人にサインもいただいちゃいました(汗)。
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- 2017/02/16(木) 14:19:21|
- 京阪園芸
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※ この記事は、2016年4月23日のバックデート記事です。
この日お邪魔した京阪園芸さんですが、まだバラの開花シーズンには少し早かったので、あまり花は見れませんでしたが、
ちらほら咲いている花もありましたので、何枚か写真を撮ってみました。

こちらは、F&Gローズの「みさき」
可愛らしいピンクの花です。

こちらも、F&Gローズの「結」。
シックな雰囲気のバラですね。

こちらも、F&Gローズの「かおりかざり」。
このバラは、結構、派手な感じで、好みかな〜(笑)。

こちらも、F&Gローズで、「ゆうぜん」。
多弁性のバラで、色もなかなかシックで良いですね〜。

こちらは、ブル・ドゥ・パルファン。
カップ咲きのなかなか美しいバラです。

こちらは、ディオレサンス。
香水の原料にもなる香り高い品種。

こちらは、イングリッシュローズのボスコベル。
少し開いちゃってますが・・・・汗。

これは美しい〜。
スウィート・ドリームです。
ホントに美しい花形です。
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- 2017/02/16(木) 14:17:44|
- 京阪園芸
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※ こちらは、2016年4月23日のバックデート記事です。
今回は、京阪園芸さんで特に気になったヒューケラ特集です(笑)。

中でも、ガーデンに地植えしてあったこの赤紫色の大株のヒューケラは特に素敵だった。

何度も写真を撮ってしまう(汗)。

アップです。
なかなかここまで赤いヒューケラは見たことがないな。

オレンジ色のヒューケラも美しい。

販売コーナーで売っていた色とりどりのヒューケラたち。
赤いヒューケラも売っていたけど、悩んだ末、結局、買わなかった。
買わなかったことを、今、後悔してます(大汗)。
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- 2017/02/16(木) 14:15:26|
- 京阪園芸
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※ こちらの記事は、2017年2月16日に、「dinos ガーデンスタイリング」に掲載したものです。
前回の記事で、『我が家のフォーシーズンズ・ガーデン(四季の庭)』と題して、まず第1回目として、「冬の庭」の風景をご紹介しました。
今回は、その第2回目ということで、「我が家の春(3月〜5月)の風景」を紹介してみます。
春は言わずと知れた花の季節。
我が家でも3月の声を聞くと同時に、庭のあちこちで春の知らせる花が咲き始めます。
その後、チューリップなどの球根植物も咲き始め、一気に春めいてきます。
そして、5月には、我が家のバラが満開となり、フィナーレを迎えます。
我が家の庭は、バラがメインの庭で、これまでにもバラが満開の頃の写真はたくさん紹介してきましたので、
今回は、バラ以外の花の風景を中心に、書いてみたいと思います。
● クリスマスローズの花を浮かべる水盤 
まずは、こちらの写真から。
これは、中庭の玄関ドアの前に置いている伊賀焼の水盤に、
クリスマスローズの花を切って浮かべたものです。
バラの花を切って、同じように水盤に浮かべて楽しんでいましたが、
クリスマスローズの花でも良い感じになりますね。
こういう、花のある風景が生活に彩りを添えてくれますね。
● 玄関アプローチを彩る鉢植えのクリスマスローズ
こちらは、我が家の玄関アプローチの風景です。
我が家では、クリスマスローズのほとんどを鉢植えで育てています。
お気に入りのテラコッタ鉢に、こぼれんばかりに花が咲いてくれると、
本当に嬉しいですね。
毎朝、出かけるのが楽しくなります。
● 春を呼ぶ、幸せの黄色い花、ヒュウガミズキ 
こちらは、中庭の一角に地植えしている低木で、ヒュウガミズキです。
春の花は、黄色い花が多いと良く言われます。
このヒュウガミズキが咲くと、一気に春の到来を感じます。
楚々として、派手さはないものの、どこか奥ゆかしさを感じる花です。
「春を呼ぶ、幸せの黄色い花」として、とても大切にしています。
● 翼を広げるように豪快に咲く、ユキヤナギ 
こちらは、前庭の道路に一番近い花壇に植えているユキヤナギです。
家を新築した時から育てている木で、もう20年になります。
我が家のシンボルツリーの株立ちのエゴノキの両サイドにひと株づつ植えていて、
まさに翼を広げたように豪快に咲きます。
その名の通り、ヤナギのようにそよ風に揺れながら咲いている風景はとても素敵です。
このユキヤナギも早春に咲く、まさに春を呼ぶ花として、とても気に入っています。
● 早咲きのクレマチス 
こちらは、園芸品種の植物で、クレマチスのピクシー。
クレマチスの中でも、常緑で早咲きの品種です。
いち早くこのクレマチスが咲き出します。
黄緑色をした小さな花がびっしりと咲き、とてもボリューム感があります。
花持ちも良いし、少し「和」を感じる風情がとても気に入っています。
ここでは、ローズバルーンという気球型のオベリスクに誘引して、
こんもりと咲かせるようにしています。
● ハナカイドウでお花見 
一般の住宅では、なかなか大木になるサクラの木は、スペース的に育てるのが難しいです。
とはいえ、春になると、自宅の庭でもお花見をしたくなりますね(笑)。
そこで、我が家では、鉢植えでこの木を育てています。
ハナカイドウというサクラに良く似た花が咲く木です。
鉢植えですし、とてもコンパクトに育てられますので、とても重宝しています。
お花見のシーズンが終われば、鉢ごとバックヤードに移動させています。
● 中庭一面のお花畑、チューリップ 
我が家の春の見所は2回あります。
ひとつは5月のバラシーズン、そしてもうひとつが4月のチューリップです。
我が家の庭は、土の部分が極端に少ないので、多くの植物を鉢植えで育てています。
チューリップや水仙、ムスカリなどの球根植物も、鉢植えで育てています。
花色や背丈など、いろいろ組み合わせを考えながら、自由に鉢を配置して風景を作ります。
鉢植えならではの楽しみ方です。
● さりげなくエッジを彩る青い花 
こちらは、前面道路際の花壇と舗石の間の小さなスペースに咲く宿根草、シシリンチウム。
小さな青紫色の花が花壇の縁を彩ります。
バラやチューリップなどの主役級の花ばかりだと疲れてしまいますよね?(笑)。
こういった脇役の花を取り入れることで、庭の密度がぐっと高まります。
丈夫で世話入らずというのも嬉しいですね。
● ロックガーデンが青い森になる 
こちらは、前庭のつるバラを誘引した小さな壁面の足元、丹波石を自分で積んで作ったロックガーデンです。
このロックガーデンには、宿根草のアジュガを植えています。
チューリップとバラの季節をつなぐように、前庭を青い絨毯で彩ってくれます。
小さな塔状の花が林立し、ロックガーデンと相まって森のようにも見えるお気に入りの場所です。
ボクは、鉢植えにしろ、地植えにしろ、ある程度のスペースを同じ植栽で固めるのが気に入っています。
あまり寄せ植え風にいろいろな植物を組み合わせることはしません。
小さな庭を伸びやかに見せるために、単一の植栽を面でカバーする方法を取ることが多いです。
● そして、待望のバラのシーズン 
チューリップが一段落するといよいよバラのシーズンの幕開けです。
我が家のバラ庭は、中庭が早咲き品種が多く、上の写真の前庭は、遅咲き品種のバラを集めています。
なるべく同時期に咲かせることで、より一体感のある風景を作れるように心がけています。
春といっても、3月〜5月の3ヶ月間の中で、いろいろな花が入れ替わり立ち代わり、リレーのように咲き続けて行きます。
早春の楚々とした風景から、5月末のダイナミックなつるバラの風景まで、さまざまな風景を満喫できます。
この春の風景を見るために、一年頑張っているようなものですね(汗)。
ことしも、春の足音もすぐそこまで来ていますね。
待ち遠しいです。
我が家のフォーシーズンズ・ガーデンと銘打った今回のテーマの第2回目、「春編」、いかがでしたでしょうか?
次は7月頃に、「フォーシーズンズ・ガーデン夏編」と題して、6月〜8月の我が家の庭風景をご紹介する予定にしています。
乞うご期待!
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- 2017/02/16(木) 10:58:12|
- 記事(バックアップ)
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通販大手のディノス・セシールさんのウェッブサイト『dinos ガーデンスタイリング』に、
連載記事を書かせていただいていますが、本日、連載21回目の記事がアップされました。

この一年をかけて、『フォーシーズンズ・ガーデン』と題して、
我が家の庭風景の春、夏、秋、冬の四季の様子をご紹介させていただくのですが、
今回は、その第2回目。
『春編』(3月〜5月)の我が家の庭風景の写真を紹介しています。

もう間もなくやって来る、嬉しい季節。
花が庭にいっぱい、こぼれるほどに咲いてくれるシーズンの到来を前に、
昨年2016の我が家の春の風景をご紹介します。
バラだけじゃない、花盛りのガーデンの様子です。
※ 第21回目の記事は、こちら → 『フォーシーズンズ・ガーデン(春編)』よろしければご覧下さい。
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- 2017/02/16(木) 10:54:27|
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※ この記事は、昨年2016年5月のバックデート記事です。
我が家の近所の公園のフジや八重桜の記事を、先日書きましたが、昨年春には、いくつかバラや植物を見に行きました。
その後、怒濤のバラシーズンを迎え、結局、撮った写真をアップできないまま、今日に至っています。
せっかく撮った写真ですし、結構、印象的な風景や植物に出会いましたので、こんな1年も経った今ではありますが(汗)、
改めて、その時のことを思い出しながら書いてみようと思います。
今回は、昨年2016年5月8日に、滋賀県の日野と近江八幡に出かけた時のことを書いてみようと思います。
結構なボリュームがありますので、いくつかのテーマに小分けして書いていきたいと思います。
まず最初は、こちら。
滋賀県の日野町にある、日野ダリア園です。
ダリア園といっても、ダリアの季節は秋なので、この時期は、シャクヤクが有名みたいです。
ダリア園の中に、シャクヤク園が併設されているようです。
※ 日野ダリア園のホームページは、こちら → 花の郷・日野ダリア園
朝早くに奈良を出て、ほぼ開園と同時に入ったので、まだ空いていました。
まだ、シャクヤクの咲き具合は三分咲きくらいかな〜。
ちょっと早かったかな(汗)。

品種によっては、早咲きでもう満開になっているシャクヤクもありました。
結構な数のシャクヤクが植えられています。
その後、続々と観光バスで団体客が押し寄せてきました(汗)。

園内には、地植えのシャクヤクの他に、鉢植えのシャクヤクも所々に置いてありました。
アーチには、クレマチスが誘引されています。

このあたりは、まだあまり咲いていませんね〜(汗)。

アーチには、早咲きのクレマチスが満開でした。
クレマチスの甘い香りが園内に充満していましたよ。
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- 2017/02/13(月) 17:47:01|
- 日野ダリア園(シャクヤク園)
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※ この記事は、昨年2016年5月のバックデート記事です。
昨年2016年5月に、滋賀県の日野ダリア園内のシャクヤク園を見に行った時のまとめで、
特に気に入ったコーラルピンクのシャクヤクの大特集です。
同じような写真ばかりですので、ご興味のない方はスルーして下さいね(汗)。
さて、生まれて初めて、シャクヤク園なるものを見に行きました。
バラを始めて、まる4年経ちましたが、バラ栽培の手間を考えると、シャクヤクは、ほとんど手間もかからないし、
良く咲いてくれるし、イイコトづくめ(笑)。
本気で、バラからシャクヤクに転向しようかな〜なんて・・・。
冗談はさておき(汗)、生まれて初めてのシャクヤク園は、とても刺激的でした!
特に、今回の記事で紹介するコーラル・ピンクのシャクヤクは美しくて見惚れてしまいました。

こちらが、そのコーラルピンクのシャクヤク。
品種名ははっきり分かりませんでした(汗)。
一株でこのボリューム、すごいです。

少し引いて全景です。
すっとまとまって上を向いて咲いています。
美しいですね。

同じような写真ですが、もう一枚。

花に寄ってみました。
何とも言えぬ美しい花色。

角度を上げて、ゴールドのシベが見えるように撮ってみました。

こちらは、横からのアングルです。
まさにシャクヤク咲きといったところでしょうか。

この美しい花の立ち上がり。

少し構図をずらしてもう一枚。

花弁の間からゴールドのシベが見えています。

縦位置でも。

反対サイドからの縦位置。
美しい〜。

ひとつの花だけでも十分美しいです。

ここからは、アップで。
ゴールドのシベがたくさん。

縦位置でも。

横から。

少し目線を下げて。

これなんかすごいですよね〜。
迫力ある花です。

同じ花を横位置で。
インパクトありますね〜。

さらにアップ!
マクロレンズの本領発揮ですね。

シベが波のようです。

真正面から。

少し角度を変えて。
背景が良い感じです。

真正面から

再びシベに肉迫します。

縦位置でも。

背景の青い空とのコントラストが美しい。

咲き進むと、こんな風になるようです。

最後に、蕾の様子です。
同じような写真ばかりでスミマセン(汗)。
ですが、このコーラルピンクのシャクヤクに完全にノックアウトされました。
是非、我が家にもいつかお迎えしたいと思っています。
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- 2017/02/13(月) 17:46:23|
- 日野ダリア園(シャクヤク園)
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※ この記事は、昨年2016年5月のバックデート記事です。
昨年2016年5月に、滋賀県の日野ダリア園内シャクヤク園を見に行った記事の続きです。
今回は、ひとつ上の記事で書いたオレンジ色のシャクヤク以外のシャクヤクについてまとめてみました。

品種名が書いてないので、名前は分からないのですが、赤い花のシャクヤクです。
全体を撮ってみました。
手前の方は、咲き進んで花がしおれていますが、奥の方は美しく咲いていますね。

花のアップです。
まだ開き切る前の花です。

開くとかなり大きな花ですね〜。
シベが崩れ始めてますね(汗)。

真横からのアングルです。
すくっと立ち上がって美しいです。

赤というか濃いピンクというか、何とも艶やかな色ですね〜。

まだ蕾がほころび始めたところ。

たくさんの花が立ち上がっています。

バラと違って、シャクヤクは大きな花でも花茎がしっかりしていて
ちゃんと真っ直ぐ上を向いて咲く所がよいですね。

美しいです。

こちらは、ピンクのシャクヤク。
まだほとんど咲いていませんが(汗)。

ちょっとカタチが崩れているけど、それでも美しい花色。

横からのアングルです。
花弁の重なりが美しいです。

同じような写真ですが、もう一枚。

こちらは、コーラルピンクのシャクヤク。
このくらいの色がいいな〜。

まだ小さな花ですが、影の中に一筋の光が差し込んでいます。

黄色いシャクヤク。
オリエンタル・ゴールドかな?

こちらは、白いシャクヤク。
意外にあっさり。
やっぱり、バラと同様、シャクヤクも派手な色の花が好みだな〜(汗)。
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- 2017/02/13(月) 17:45:40|
- 日野ダリア園(シャクヤク園)
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※ この記事は、昨年2016年5月のバックデート記事です。
昨年5月に滋賀県の日野ダリア園内のシャクヤク園を訪れた時の続きです。
今回は、シャクヤクの蕾にフォーカスして、まとめてみました。

品種名は分かりませんが、こちらが地植えのシャクヤクの大株。
まだ咲かず、蕾の状態ですが、こんなにもたくさん蕾が上がっているんですね〜。
すごいです。

こちらのシャクヤクも、無数の蕾が、空に向かって伸びています。
こちらの蕾は、先が少し尖っていますね。

こちらも地植えのシャクヤク。
これも大きな株に育ってます。
羨ましいです〜。

こちらは、鉢植えですが、この通り。
見事な株です。
うちでもこんな風に大株に育ててみたいな。
横に広がらないように、3カ所、竹ヒゴが刺さってますね。

これも鉢植えのシャクヤク。
まだそんなに大きな株ではないけれど、それでも我が家のシャクヤクよりも全然立派
鉢植えで、横に広がらないように、このように仕立てたらいいんですね。

蕾にクローズアップ。
これだけビュンビュン蕾が上がっていると、テンション上がりますね〜(笑)。

ひとつの蕾にクローズアップ。
バラでもこんな蕾ありますね〜。
ここから、どんな花が咲くのか、楽しみです。
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- 2017/02/13(月) 17:45:00|
- 日野ダリア園(シャクヤク園)
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※ この記事は、昨年2016年5月のバックデート記事です。
日野ダリア園の記事の続きです。
日野ダリア園には、しゃくしゃく園が併設されています。
シャクヤクがメインではありますが、一部、ボタンも植えられていました。
シャクヤクとボタンは、同じボタン科の植物ですが、
シャクヤクは冬に地上部がなくなる草に対し、ボタンは地上部が残る木です。
今回、いくつかボタンの写真も撮っていたので、それを載せてみますね。

ボタンは、品種名が全く分からなかったのですが、こちらは、淡いピンクの大輪。
さすがは、花の王様とも呼ばれるボタンですね。
素晴らしいです。

同じ花を横からのアングルで。

こちらは、もう少し濃いピンクのボタン。
葉っぱは、シャクヤクにそっくりですが、やはり和の雰囲気が強いですね。

正面から見上げるように撮ってみました。
迫力ありますね〜。
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- 2017/02/13(月) 17:44:17|
- 日野ダリア園(シャクヤク園)
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※ この記事は、昨年2016年5月のバックデート記事です。
今回は、昨年2016年5月に行った、日野ダリア園の中で咲いていたクレマチスに
フォーカスを当ててまとめてみますね。

シャクヤク園の至る所に、クレマチスも一緒に咲かせてありました。
こちらは、アプローチのトンネル部分。
咲いている白いクレマチスは、早咲きモンタナ系のスプーネリー。

たくさん咲いてました。

トンネルを反対側から見たアングルです。
とても甘い香りがするクレマチスだった記憶があります。

園内のアーチ部分にも、スプーネリーが誘引してあります。

アーチの側面ですが、こんな風になっています。

アーチにメッシュネットが被せてあって、それに誘引してあります。

青い空と白いクレマチスの花の対比が清々しいです。

クレマチス・スプーネリーのアップです。

こちらは、同じ白い花のクレマチスですが、朝霞という品種のようです(たぶん:汗)。

朝霞のアップです。

こちらは、ピンクのクレマチスで、ブロートン・スター。

そのアップです。

こちらは、八重咲きのクレマチスで、デニーズ・ダブル。
八重咲き品種のクレマチスが好みなので、ついつい目が行きます。

デニーズ・ダブルのアップです。
キレイに咲いてますね。

同じく、デニーズ・ダブルの花を横位置でも。

こちらも似ていますが、カウンテス・オブ・ラブレースというクレマチス。

なかなか美しく咲きますね。

これは、我が家にもある白い花の八重咲き品種、ダッチェス・オブ・エジンバラ。
やっぱり明るい所で咲かせると映えますね〜(汗)。

こちらは、ショッキングピンクの大輪花、エンプレス・オブ・インディア。

そのアップです。
ゴールドのシベが、ショッキングピンクに映えますね〜。

こちらは、ドロシー・トルーバーという品種。
こちらもシベが美しいです。

こちらは、かつて我が家にもいたクレマチスで、ドクター・ラッペル。
派手ですが、よく目立ついい子です(笑)。

良く似ていますが、こちらは錦という品種。
これもド派手ですね〜(汗)。

こちらは、マラヤ・ガーネット。
朝顔のような、少し和の趣きも感じるクレマチスです。

こちらは、以前、京成バラ園でも見た品種で、フェアリー・ブルー。
特徴的なフォルムをしていますね。

フェアリー・ブルーのアップです。
かなりケバケバしいですが・・・(汗)。

こちらは、美しいスカイブルーの花色。
その名も、ブルー・スカイ。
なかなか良いですね〜。
あまり販売店では見かけませんが、育ててみたい気にさせますね。

こちらも有名品種ですね。
フラウ・ミキコ。
濃い青紫色の花がとても美しいです。

こちらは、ラザー・スターンという品種。

こちらは、マルチ・ブルー。
これも良く雑誌や専門書で見かけるクレマチスです。
もう少し美しく咲いている時に見たかったな(汗)。

こちらも、マルチ・ブルー
激しい花ですね〜(笑)。

こちらも、以前我が家の庭で育てていたけど、枯らしてしまった品種。
ザ・プレジデント。
この目の覚めるような美しい青がいいですね〜。
また、我が家でも育ててみたいです。

こちらも、ザ・プレジデント。
陽が当たっていると、だいぶ赤いですね。

こちらは、白いクレマチスで、ベラ。

こちらも白いクレマチスで、ホワイト・チャペル。

こちらは、そのホワイト・チャペルの蕾です。

ここから先は、品種名が分からなかったクレマチスです。
アーチの両側から、ピンクのクレマチスが誘引してありました。

アップで見ると、こんなクレマチス。
前に載せた、ドロシー・トルーバーかもしれませんね。

こちらは、また別のクレマチス。
これも、前に載せたエンプレス・オブ・インディアかもしれません。

こちらは、全く品種名が分からないクレマチス。
行灯仕立てになってました。

こちらもはっきり品種名が分からなかったクレマチス。
ザ・プレジデントぽい?

こちらも、ネームタグがはっきり見えないので分からないのですが、
たぶん、右側は前に載せた、マラヤ・ガーネットかな?

これも、はっきり品種名が分からないクレマチスです。
結構、クレマチスもたくさん植っていて、楽しかったです。
バラもやって欲しいなぁ〜、なんて思ってしまいます(笑)。
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- 2017/02/13(月) 17:43:46|
- 日野ダリア園(シャクヤク園)
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※ この記事は、昨年2016年5月のバックデート記事です。
日野ダリア園のシャクヤクを堪能したあと、すぐ横に藤棚があるということで、そちらにも行ってみました。
それがホントに素晴らしかった!

こちらが、その藤棚。
フジの花が幾重にも重なって、パープルのスダレになっています。

フジの花と、地面に落ちる影が面白い風景を作っています。

圧倒的なフジの花のボリューム。

ものすごい密度感です。
お子さん連れの方が、藤棚を下を通り抜けてきます。
子供は喜んで、走り回っていました(汗)。

横から、池越しにダリア園(シャクヤク園)の方を見たアングル。

フジの花にクローズアップ。

藤棚の反対方向を撮ってみました。

同じような写真ですが、もう一枚(汗)。

被写界深度を浅くして、背景をぼかすように撮ってみました。
レンズは広角のままです。

同じく、一番手前のフジの花にピントを合わせて。

たくさんの人が集まってきました。
でも、人が入っていても全然気にならないです。

レンズを広角から、マクロに変えて撮ってみました。
手前のフジの花にピントを合わせています。

これはなかなか良い感じかな?
フジの花の感じがよく撮れています。

こちらもマクロレンズを使ってもう一枚。

これで最後です。
それにしても、フジの花は何とも美しい花ですね。
大変魅了されました。
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- 2017/02/13(月) 17:43:07|
- 日野ダリア園(シャクヤク園)
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※ この記事は、昨年2016年5月のバックデート記事です。
こちらは、昨年2016年5月に、滋賀県の日野に花を見に行った時の記事の続きです。
日野ダリア園を堪能したあと、すぐ横にある正法寺のフジも素晴らしいとのことで立ち寄ってみました。

こちらが、正法寺の藤棚。
なかなか見事です。
斜面をうまく使って、奥に行くほど低くなり、フジが重なるように見せてあります。

ホント、今が見頃。
満開でした。
フジって、美しいですね〜。

藤棚を斜め横から見たところ。
どこまでもフジです(笑)。

一番奥に行くと、藤棚を真横から見えるポイントがありました。
この斜めになった藤棚、素晴らしいですね〜。
藤棚を透けて地面に降り注ぐ光と影がまた美しい。
いいものを見せていただきました!

同じような写真ですが、もう一枚。

こちらは、園路側から見た藤棚。
やはり横や、斜めから見た方が、フジの花が重なってキレイですね〜(汗)。
でも、ここまでフジを咲かせようとすると、何年くらいかかっているでしょうか?
家庭の庭では、なかなか難しいですね〜。
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- 2017/02/13(月) 17:42:35|
- 日野・正法寺
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※ この記事は、昨年2016年5月のバックデート記事です。
昨年2016年5月に、滋賀県の日野、近江八幡に行った時の振り返り記事です。
日野で、シャクヤクやフジを堪能したあと、話題の建築を見に行きたくなって、
近江八幡まで足を伸ばしました。
話題の建築は、またあとで書くとして(汗)、車を停めて、最初に見に行ったのが、
ここ日牟禮八幡宮。

5月ということで、こどもの日は少し過ぎていましたが、まだ境内には
鯉のぼりが飾られていました。
境内を斜めに横切るように、たくさんの鯉のぼりが吊るしてありました。

横位置で、超広角レンズを使って、全景を撮ってみました。
なかなかフォトジェニックですね〜。
このあと、火がついて(汗)、写真を撮りまくりました〜(笑)。
同じような写真が続きますので、興味のない方はスルーしてくださいね。

少しズームして、鯉のぼりをクローズアップしてみました。

さらにズーム。

角度を変えて撮ってみました。

広角レンズの一番広角端で撮ってみました。
偶然、人がいなくなってすっきり撮れました。

同じ写真を、画像ソフトを使って、あおり(先すぼみ)を補正したのがこちら。
普段、建築の写真を撮ることが多いので、水平・垂直がきちんと出ていないと何だか落ち着かないんですよね〜。

こちらは、少ししゃがんで、下から見上げるように撮ってみました。

鯉のぼりから少し離れて、境内の全景が写るように撮ってみました。
ちょうど、真ん中に鯉のぼりを見上げる人が立っていて、良い感じの構図になりました。

こちらは、小学生が鯉のぼりの下を歩いて行くところ。
影が重なって面白い絵になりました。
あまりにもフォトジェニックだったので、いろいろ撮りましたが、どれが一番雰囲気でているかな〜(笑)。
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- 2017/02/13(月) 17:41:44|
- 旅行・小旅行
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※ この記事は、昨年2016年5月のバックデート記事です。
今回も、昨年2016年5月に行った、滋賀県近江八幡ツアーから。
ランチ時に近江八幡に着いたので、近江八幡といえば「たねや」さんということで、たねやさんでランチすることにしました。

実は、以前友人と一緒に仕事の関係で近江八幡に来たことがあって、ランチにここに連れて来てもらったことがあります。
古い建物がとても雰囲気があって良かったので、今回もここでランチしました。

ランチは、こんな御膳でした。
あんまり、このブログでは食べ物を載せたことはないのですが(汗)・・・・。
小皿料理ですね。
奥の方の朱色の食べ物は、近江八幡名物の赤こんにゃくらしいです。

たねやさんの店先にこんなのが置いてありました。
木で作った亀さんです。
微笑ましい演出です。

そして、たねやさんの向かいにあるのが、こちら、「クラブハリエ」さん
たねやさんが経営するバームクーヘンで有名な洋菓子やさんです。
写っているご夫人たちは、全くの無関係、ただの通りすがりの方々です(汗)。

このクラブハリエさん、お店の奥にガーデンがあるんです。
前回、友人に連れて来てもらった時にも、ここを案内されました。
その時は、写真を撮らなかったので、今回は写真を撮りにきましたよ。

カフェの奥に広がる美しいガーデンです。

ちょううどシラン(紫蘭)の花が咲いていました。

小径を辿って行くと、ガーデンの奥の方に行けるようになっています。

木漏れ日の落ちる園路。
レンガや石が巧みにデザインされています。

ガーデンの奥の方から、カフェレストランを見たアングルです。
ガーデンに向かって開かれたカフェが清々しいです。

また、別のアングルからカフェ方向を見てみました。

ガーデンの奥にこんなものがありました。

スワロフスキーのクリスタルを滝のように吊ったオブジェ?かな。
写真では、その美しさが表現できませんね(汗)。
風に揺られて、キラキラと煌めく様は、なかなか素敵でした。

こちらは、カフェの横に置いてあったテラコッタ製のオブジェ。
ピザ釜のようにも見えますが、プランターとして活用しているみたいです。

アングルを変えてもう一枚。
素敵な演出ですね。
オーナーのセンス、美意識を感じるガーデンでした。
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- 2017/02/13(月) 17:41:08|
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※ この記事は、昨年2016年5月のバックデート記事です。
昨年2016年5月に行った、滋賀県近江八幡ツアーの振り返り記事の続きです。
今回は、近江八幡市の地場産業である「八幡瓦」の普及と先人の技術や知恵を後世に伝える、市立かわらミュージアムです。

実は、このミュージアム、かなり前に一度、訪れたことがあります。
たぶん、竣工して間もない頃に。
というのも、この建築を設計されたのが、有名建築家の出江寛さんだったからです。
建築雑誌か何かで見て、是非行ってみたいと思って出かけました。
それ以来ですね。
もうかれこれ20年以上も前だと思いますが・・・。
久しぶりに見る建物も、相変わらず美しいプロポーションです。
切り妻屋根が連続する、美しい風景を作っています。

手前の棟です。
ところどころに、現代的なデザインのエッセンスが挿入されていて、それがとても粋に見えます。

アプローチの床にも、瓦が敷き詰められ、美しい路面を形成しています。

敷地内をいろいろ散策することができます。
迷路のようになっています。

狭い路地空間が、美しい風情を醸し出しています。

こちらも、敷地内の通路空間。
今回は、時間がなくて、館内は見れなかったのですが、
それでも美しい建築空間は、以前のままでした。
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- 2017/02/13(月) 17:40:33|
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