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Change My Garden / Change My Life

『進化する庭 ・変わる庭』 風景をデザインし、庭から街の景色を創造する。庭を変え、人生を変える僕のGarden Photo blog

この時期、やっぱり美しいのはこのバラ、レッド・レオナルド・ダ・ヴィンチ

こちらは、前庭の玄関アプローチの一番の特等席で鉢植えで育てているバラで、
レッド・レオナルド・ダ・ヴィンチ。

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この暑い最中でも、美しいしっかりとした花を咲かせてくれる優秀なバラです。
これだけキレイに咲いてくれると嬉しいですね〜。


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こんな感じで房咲きするのもあります。
毎朝、このバラを見るのが楽しみです。



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  1. 2016/07/20(水) 09:30:55|
  2. レッド・レオナルド・ダ・ヴィンチ
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鉢植えのバラ、ベルベティ・トワイライトも美しい花を咲かせました。

こちらは、前庭の玄関アプローチ、ガラス扉の横に鉢植えで育てているバラで、ベルベティ・トワイライト。

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園芸研究家の河合伸志さん作出の美しいバラですね。
春はあまり調子が良くなく、あんまり印象に残っていないのですが(汗)、
今、また返り咲きました。


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同じような写真ですが、縦位置でももう一枚。
春とあまり変わらない美しい花形です。
ただ、この暑さで咲いても一日で散ってしまいます。
この前咲いていたのも、一日でチリチリになってました(汗)。



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  1. 2016/07/20(水) 09:26:58|
  2. ベルベティ・トワイライト
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前庭でアンジェラの花が返り咲いています。

こちらは、前庭の玄関アプローチ脇の壁面に誘引しているつるバラで、アンジェラ。

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しばらく花がありませんでしたが、またポツポツと返り咲き始めました。


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アンジェラは、春も夏もあまり咲き方に変化なく、いつも安定して咲くところがいいですね。
一気に玄関先が華やかになります。



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  1. 2016/07/20(水) 09:22:30|
  2. アンジェラ
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赤花のシモツケが咲いています。

こちらは、前庭花壇のシモツケ。
今朝、水遣りの時に見たら、赤い花が咲いてました。

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昨年までは白花のシモツケしかなかったんですが、今年は赤花のシモツケを植えてみました。
ルビーのような小さな粒粒の花が可愛らしいです。



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  1. 2016/07/20(水) 09:19:33|
  2. シモツケ
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夏でも春同様に美しく咲くバラ、レッド・レオナルド・ダ・ヴィンチ

毎日暑いですね〜。
今年も昨年以上の猛暑に、庭に出る元気も削がれます。

そんな中、この暑い最中でも、春のバラシーズンと変わりなく美しく咲くバラがあります。

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こちらが、そのバラ。
そう、レッド・レオナルド・ダ・ヴィンチです。
美しい花形は、春の一番花とそう変わりがありません。


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こちらは、レッド・レオナルドの蕾です。
真っ赤は花を内側に忍ばせて、今、まさに花開こうとしています。
白い産毛のような縁取りがとても可愛らしい。


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水遣りした時の水が少し花びらの中に溜まっていました。
少し平べったく咲いていますが、それでも美しいです。


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少し咲き進んで、ボールのようになっています。
夏なのに、たくさんの花が咲いていますよ。


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それでも、やっぱり少し夏顔かな(汗)。


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春の最盛期よりは花数は少なめですが、それでも、この暑い時期に
これだけ咲いてくれるんですよ。


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花の少ないこの時期、玄関先を華やかに飾ってくれるレッド・レオナルドは、
とても貴重です。



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  1. 2016/07/18(月) 10:17:09|
  2. レッド・レオナルド・ダ・ヴィンチ
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今年もつるバラ養生させてます〜(汗)

こちらは、我が家の前庭です。
昨年同様、今年もここで鉢植えのつるバラを養生させてます〜(大汗)。

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というのも、我が家は土の部分が少ないので、鉢植えでつるバラを各所に誘引しているのですが、
日陰や軒下などの条件の悪い場所に配置せざるをえないこともあって、
生育が悪かったり、ハダニの害に遭ったりして、この時期、一気に状態が悪くなります。
そのまま放置していると、最悪、枯れてしまう可能性もあるので、
緊急避難と称して、日当りや風通しの条件の良い前庭に避難させています。
鉢植えだからこそできる手ですけどね(汗)。


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今年は、ハダニの害が甚大で、多くのつるバラで葉を全て落としてしまいました(汗)。
それを前庭に移動させて、竹ヒゴで真っすぐ上に誘引する形で養生させています。
決して良い風景とは言えませんが、我が家の夏の風物詩となっています〜(大汗)。



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  1. 2016/07/18(月) 09:38:37|
  2. 7月のマイ・ガーデン
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ハダニの被害で葉がなくなって丸坊主になったレディ・オブ・シャーロット

今年は、ハダニに被害が甚大です。
怒濤のバラ月間だった5月が終わり、梅雨の6月に入ってから、雨の当たらない軒下に
地植えしているバラを中心に、ハダニが蔓延しました。
6月は、何かと忙しく、薬剤散布などもこまめに出来なかったことも災いして、
一気にその被害が拡大しました。

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こちらのポール仕立てのイングリッシュローズのレディ・オブ・シャーロットも、
ちっとした軒のある部分の下に植えていたので、雨がかかりにくく、
ハダニが増殖しました。
あっという間に、葉がチリチリになって落ちてしまいました。
被害の拡大を防ぐためにも、残った葉を全部落として、丸坊主にしました。
もちろん、ハダニ用の薬剤散布も行いました。
今、少し落ち着いて来た感じがします。
よく見ると、丸坊主になった枝から新芽も出始めています。
何とか、回復して欲しいです〜(汗)。



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  1. 2016/07/18(月) 09:30:05|
  2. レディ・オブ・シャーロット
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中庭のカーディナル・ヒュームの葉っぱを整理しました。

こちらも、我が家の中庭、隣地境界のブロック塀に誘引しているつるバラのカーディナル・ヒュームです。

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このバラ、ほとんど四季咲きといっても良いほど良く咲くバラです。
この日、花柄を切って、混みいっている葉っぱも少し減らしました。
昨年、このバラが黒点病の発生源となり、他にも被害拡大してしまったので(汗)、
今年は、黒点病を発生させないように注意して見守っています。
今のところ、大した被害もなく、ホッとしています。



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  1. 2016/07/18(月) 09:21:35|
  2. カーディナル・ヒューム
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7月の中庭の様子

こちらは、昨日7月17日に庭作業した後に撮影した、我が家の中庭風景です。
この時期、花も少ないし、バラの調子も悪いです〜(汗)。

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ここしばらく、庭の手入れも出来ていなかったので、荒れ放題になっていました。
昨日は、少し暑さも和らいでいたので、一日中庭で作業をしていました。
ハダニや黒点病で葉を落とした鉢植えのバラを整理し、鉢を並べ直しました。


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斜め方向から見た中庭風景です。
白いタイルを貼った隣地境界のブロックがある側が南になるんですが、隣接建物の影になるので、
壁際は夏場の日よけゾーンとして勝用しています。
そこに、鉢植えのクリスマスローズはシャクヤクなどを並べました。


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今年は、調子にのって、クリスマスローズを増やし過ぎたので、鉢の置き場に困ります〜(汗)。
何とか元気に生育しているので、また来春にたくさん花を咲かしてくれるといいな。



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  1. 2016/07/18(月) 09:17:48|
  2. 7月のマイ・ガーデン
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我が家の中庭、シェードガーデンのギボウシ

こちらも、我が家の中庭のシェードガーデンゾーンの様子です。
中庭のシンボルツリー、コハウチワカエデの足元には、日陰でも育つギボウシやシダを植えています。

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何種類ものギボウシを植えて競演させています。
この暑い時期、日陰となるシェードガーデンが良いですね。



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  1. 2016/07/18(月) 09:07:21|
  2. ギボウシ
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中庭のヒューケラ

こちらは、我が家の中庭、シェードガーデンゾーンに植えている宿根草のヒューケラです。

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色とりどりにヒューケラを植えています。
葉が美しい植物でとても気に入ってます。
ところどころ虫に食われていますが(汗)。



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  1. 2016/07/18(月) 09:06:46|
  2. ヒューケラ
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今年もオリーブの収穫量は少なめ?(汗)

こちらは、我が家の前庭、隣地境界フェンス沿いに3本植樹しているオリーブの木に成る実です。
まだ小さな実ですけど、見つけました。

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ひとつ前の記事で書いた、エゴノキには収穫し切れないほどの実が成っているというのに、
このオリーブの木には、数えるほどの実しか成っていません(泣)。
一昨年は結構な数の収穫があったんですが、昨年は、イマイチでしたあ。
今年もイマイチな感じです。
どうしたら、収穫量を増やせるのかな〜。



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  1. 2016/07/18(月) 09:00:32|
  2. オリーブ
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エゴノキの実を収穫?しました。

我が家の前庭には、シンボルツリーの株立ちのエゴノキがあります。
そのエゴノキに、今、大量の実が成っています。

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エゴノキの実って、あまり見ませんよね〜。
我が家でも、エゴノキを植えるまでは全く気にしたことがありませんでした。
実だけを見るととても可愛らしいんですけどね〜(汗)。


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ちなみに、こちらは、今年5月のエゴノキの白い花が満開の頃の様子です。
落下傘のような可愛らしい花がたくさん咲きました。


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蜜もあるんでしょうね、ひっきりなしに蜂が蜜を吸いに来ていました。


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少し引いて撮ってみました。
青空に白い花が映えますね。


DSC_7669-L_convert_20160718075612.jpg

更に引くとこんな感じ。
枝全体に花が咲いている感じです。
花も散ると、その掃除が大変でした(大汗)。
こんなに花が咲くと、相当な実がなりますよね〜。


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それがこちら。
脚立を立てて、手の届く範囲で、エゴノキの実を収穫?してみました。
収穫と言っても、食べれる実ではありませんけどね(汗)。


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実は、萌葱(もえぎ)色をしていて、とても可愛らしいんですけどね〜。
そのまま放置しておくと、全部落下して、そのうち芽が出てくるんです。
それを抜いたりする手間を考えると、実のうちに少しでも収穫して、落下する数を減らしておこうと思いまして・・・(汗)。
まさに、エゴノキ爆弾のような感じです。
といっても、高さ5m以上もあるシンボルツリーなので、ほとんど手の届かないところで実がなっていますので、
帽子いっぱい摘み取っても、屁の突っ張りにもなりませんが・・・(大汗)。
気休めです(笑)。



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  1. 2016/07/18(月) 08:59:54|
  2. エゴノキ
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挿し木苗で育てて来たハナナスが咲きました!

こちらは、ハナナスというつる性植物の花です。
事務所の外壁に伝っていたものを切って、挿し木で育てていました。

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今年は一気に大きくなって、2階に届くほどに成長しています。
そして、白と紫色の花が咲いていました。
なかなか可愛らしいです。
ひとつの房で、白と紫の2色で咲くんですね〜。



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  1. 2016/07/18(月) 08:41:50|
  2. ハナナス
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キャット・ミントを切り戻しました。

こちらは、今年初めて植えてみた植物で、キャット・ミント。
前庭の低木の足元に植えています。
バラと合わせるために、ブルーの花の咲く植物を入れたかったので、このキャット・ミントを選んでみました。

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バラの最盛期には、そこそこ咲いていましたが、まだまだ非力な感じでした。
その後も咲き続けていますが、この日、蒸れ防止もあって、切り戻しをしました。
さすが、ミントと名がつくだけあって、切った葉っぱの香りが良かったです。



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  1. 2016/07/18(月) 08:41:07|
  2. キャット・ミント
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中庭のダリアに蕾が上がって来ました!

今年は、ダリアを鉢植えで育てています。
これまでにもダリアに挑戦したことはあるのですが、うまく育てられずでした(汗)。
今年は、今のところ、何とか成長を続けていて、花も咲きそうです。

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今、我が家の中庭で鉢植えで育てているのですが、
昨日、蕾が上がっているのを発見しました!
まだ小さな蕾ですが、どんな花が咲くのか楽しみです。


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こちらにもまた蕾がありました!
何か、ミニトマトみたいですね〜(汗)。



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  1. 2016/07/18(月) 08:37:14|
  2. ダリア
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久しぶりの蕾を発見!センティッド・エアー

こちらは、前庭の隣地境界フェンス際で育てているバラで、センティッド・エアー。
昨年、京成バラ園の通販で、新苗で購入したバラです。

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その名前の通り、とても香りの強いバラです。
まだ小さな株で、そんなに咲いていませんので、花の写真もあまり撮ってないかな〜(汗)。
昨日、庭作業の時、蕾が上がっているのを発見しました。
やっぱり夏顔で咲くのかな〜(汗)。



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  1. 2016/07/18(月) 08:32:53|
  2. センティッド・エアー
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夏でも良く咲くモーツアルト

こちらは、前庭の小壁に誘引しているつるバラで、モーツアルト。
四季咲き性の高い、一重のバラです。

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鮮やかなピンクが目に染みますね〜。
この時期、春と変わらない姿で咲いてくれると嬉しいですね。


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ちょっと写真が暗いけど(汗)、もう一枚。
ひとつひとつの花は春とは変わらない感じですが、春のように株全体で咲くといったほどには咲きませんね〜(汗)。
仕方ないですよね。



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  1. 2016/07/18(月) 08:28:48|
  2. モーツアルト
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今年も相変わらず不調なバラ、花冠

こちらは、宝塚の確実園さん作出のバラで、花冠。
お迎えした時は、良く咲く良いバラだったんですが、ここ数年はずっと不調です(汗)。

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今年も5月の最盛期には、ほとんど花が咲かず、今頃、花が咲いています。
とはいえ、疎らですけどね(汗)。
本来、修景バラでたくさん花が咲く品種なんですが、どうも本領発揮してくれません(泣)。
また、かつての美しい姿を見てみたいものです。



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  1. 2016/07/18(月) 08:23:53|
  2. 花冠
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ミニバラも夏顔で咲いてます。

こちらは、品種名も分からないミニバラ。
小さなスリット鉢で育てています。

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この暑い中でも、ミニバラは良く咲きますね。
ずっと咲いてます。
雨で花は傷んでますが(汗)。


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あまり綺麗な写真は撮れませんでしたが、とりあえずもう一枚(汗)。
他のバラは黒点やハダニの害に遭って散々ですが、このミニバラは意外に葉っぱがキレイですね〜(笑)。



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  1. 2016/07/18(月) 08:20:22|
  2. ミニバラ
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2年目のアントニオ・ガウディもこの暑さの中、よく咲いています。

こちらは、前庭の白い建物外壁に、鉢植えのままで誘引しているつるバラで、アントニオ・ガウディ。
昨年6月に新苗でお迎えして、今年2年目です。
成長力がすごくて、もうずいぶん大きくなりました。

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さすが、レオナルド・ダヴィンチの枝代わりだけあって、よく返り咲きます。
この暑さの中でも、ずっと咲いている感じです。
花は、長雨でだいぶ傷んでますが(汗)。


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また、新しい蕾が膨らんできました。
今咲かせても夏顔だし・・・、と思いつつも、そのままにしています(汗)。



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  1. 2016/07/18(月) 08:14:06|
  2. アントニオ・ガウディ
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夏顔でベルベティ・トワイライトが咲きました。

久しぶりの更新です(汗)。
5月、6月と慌ただしい日々を送って、ようやく少し落ち着いて来た7月です。
撮り溜めた写真もずいぶん整理が出来て来ました。
そのうち、徐々に振り返りながらアップできればと思っています。

さて、この3連休、昨日と一昨日の2日間、自宅でじっくりと庭と向き合いました。
ここ1ヶ月ほど、ほとんど庭の手入れも出来ていなかった荒れ放題でした。
ようやく、庭の片付けやメンテナンスが出来たかな〜という感じです。

昨日、一昨日の作業の合間に撮った写真を順次アップしていきますね。
まずは、こちらから。
前庭のガラス扉の横で鉢植えで育てているバラで、ベルベティ・トワイライトです。

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写真は、一昨日7月16日に撮影したものです。
この時は、まだキレイに咲いていました。
ちょっと夏顔ですけどね(汗)。
しかし、この暑さで、昨日17日には散ってしまっていました。
何とも短命です(大汗)。



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  1. 2016/07/18(月) 08:09:26|
  2. ベルベティ・トワイライト
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dinos・ガーデンスタイリング 第13回 毎年のように風景が変化する我が家の中庭

※ こちらの記事は、2016年7月13日に、「dinos ガーデンスタイリング」に掲載したものです。


バラを自宅の庭で育て始めて、今年で4年目になります.バラを始める時に、バラセミナーに通って、ひととおりの基礎を学んでから
スタートしたのですが、そのバラの師匠からは、「3年間は我慢して育てて下さいね!」と言われていました。
バラの株が充実するまでに3年はかかり、バラ本来の持っているパワーを発揮するのは植え付けてから3年目以降ということなのですが、
その3年目を迎えた昨年は、まんべんなくバラの花が咲く庭に仕上がってきました。
ですが、やはり当初頭の中でイメージしていた風景と違う部分が出てきたり、諸事情で変わらざるをえない部分もいろいろ出て来る訳で、
毎年のように、バラの配置を変えたりしています(汗)。
今回は、そういった部分にクローズアップして、変化する庭の様子を書いてみようと思います。


● 今はもう見れない、黄モッコウバラが作る窓辺の風景

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こちらは、今から2年前、2014年の4月下旬に撮った写真で、我が家の中庭に面した部屋の窓廻りに誘引した黄モッコウバラです。
ボクがバラを始める前から、自宅の庭に植えられていた古株の黄モッコウバラで、以前は同居する母が面倒を見ていて、
毎年のように強剪定されて小さく咲いていたものを2年がかりでつるを伸ばして窓廻りに誘引しました。
滝のように流れ落ちる黄色い花を下から見上げるように撮影してみました。
つるバラならではの醍醐味が感じられる風景で、とても気に入っていました。
実は、今はもうこの風景は見れないんですけどね(汗)。


● 室内から見る額縁風景

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こちらは、同じ黄モッコウバラを誘引した窓を室内側から見た写真です。
我が家は二世帯住宅で、ここは1階の中庭に面した両親の部屋でした。
中庭に面した腰窓を囲むように誘引した黄モッコウバラが垂れ下がり、室内側からもその黄色い花を楽しめるようになっていました。
まるで、黄色モッコウバラが額縁のような効果を発揮し、窓から見える中庭の風景をより魅力的なものにしていました。


● 中庭側から見る黄モッコウバラの誘引風景

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こちらは、中庭側から、少し引いて、この窓廻りに誘引した黄モッコウバラが作る風景が分かるように撮ってみた写真です。
かなりのボリューム感で腰窓を囲むように咲いています。
これはこれでとても気に入っていた風景なんです。
この当時(2年前)は、地植えの黄モッコウバラの足元には、テラコッタ鉢に植えた植物をローテーションさせながら配置していました。
超早咲きの黄モッコウバラが咲く4月下旬は、チューリップやフリージアがまだ咲いていて、黄モッコウバラとコラボしていました。


● 花後の黄モッコウバラの誘引風景

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こちらは、黄色モッコウバラの花後の様子です。
中庭に面した開口部(右側の腰窓)の周囲にぐるっと黄モッコウバラのツルが誘引してあります。
足元の花壇には、いくつものテラコッタ鉢が置いてあるのが見えますね。
このころは、このようなスタイルで、つくっていたゾーンです。
我が家の庭の大部分は、乱張り石を敷き詰めており、極端に土の部分が少ないのです。
なので、限られた土の部分を有効に活用するため、植物を固定化せず、その季節毎の旬な花を鉢植えでローテーションさせながら咲かせる
という手法を取っていました。


● 中庭に面した1階の部屋のリフォームを決断

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実は、この前年2013年に、同居していた父が急逝してしまい、1階の両親の部屋は母が一人で使うことになりました。
ヘビースモーカーだった父が亡くなったので、タバコのヤニで汚れたクロスを張り替えようかという、プチリフォームの話が
持ち上がったのですが、どうせやるなら、中庭に面した特等席の部屋なので、もっと部屋から中庭が見れるようにと、
大掛かりなリフォーム工事を決断しました。
バラを始めていなければ、おそらくはしなかったであろう決断でした。
我が家は、高台に建っていることもあって、眺望の良い2階がリビング・ダイニングなのですが、1階の中庭に面した部屋は、
この部屋しかなく、もう少し中庭と一体感のある部屋を作ろうということになりました。
写真は、リフォーム工事を前に、古株の黄モッコウバラの誘引を解いた状態です。


● 中庭に面して大きな開口部をとるリフォーム工事

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こちらが、リフォーム工事が始まった頃の写真です。
以前、「腰窓」が設置されていた壁面をぶち抜き、中庭に面して足元から天井までの大きな開口部を取ることにしました。
こうすることで、部屋にいながら、中庭の景色が遮るものなく見ることができるようになります。
部屋内からの風景を重視したリフォーム工事です。


● 中庭を望む、大開口が完成しました!

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こちらは、昨年2015年の春の様子です。
リフォーム工事を終えて出来上がったのが、この大きなガラスの壁面です。
耐風圧を考慮して、ガラスを縦長の3分割にしています。
どれも、網戸が付かないフィックスガラスとしました。
網戸が付くと、視界の抜けが悪くなってしまうからです。
ガラスの開口部の下の花壇も、考え方を改めました。
やはり鉢植えで育てるよりも、地植えで育てる方がより成長度合いも良く、たくさん花が咲くのではないかということで、
この年から、地植えでバラを育てることにしました。
このゾーンには、香り豊かなイングリッシュローズを集め、イングリッシュローズゾーンとしました。
この年は、窓の横、下にピンク色のバラを多く配置していました。


● 室内側から見る中庭風景

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こちらも、昨年2015年春に撮影したもので、中庭に面した母の部屋から撮った一枚です。
天井から床まで大きなガラス窓が嵌っています。
できれば、一枚ものの大きなガラスでできれば良かったのですが、耐風圧を考慮して3分割しています。
真ん中のガラス部分に、中庭のシンボルツリーのコハウチワカエデがぴったりと納まっています。
絵画のような額縁効果が作れています。
将来的に、以前の腰窓の時の黄モッコウバラを窓廻りに誘引していたように、この大きな開口部の廻り(左右と上部)をつるバラが這い、
窓の下4分の1くらいに、木立製のバラが咲いてくれると、イメージ通りなんですけどね(汗)。


● 窓下の花壇をマイナーチェンジ

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こちらは、今年2年5月の様子です。
この中庭を望む大開口の下の花壇に植えているイングリッシュローズの配置を見直しました。
さらに、もう少しボリュームアップもしてみたいということで、ポール(杭)を2本、ちょうどガラス窓の縦桟の位置に併せて設置し、
半つるバラをそのポールに巻き付け誘引してみました。
より立体的な見せ方にチャレンジしてみました。
開口部の向かって左側に、雨樋を使ってつるバラのERクラウン・プリンセス・マルガリータを誘引しています。
将来的には、このバラでこの大きな開口部の上辺にもツルを誘引できればと考えています。
開口部の右横に、鉢植えで誘引しているつるバラも、昨年はピンクの花のERブラザー・カドフィールでしたが、今年は赤い花のルージュ・ピエール・ド・ロンサールに変更してみました。


●前庭から、サンルーム越しに中庭を見た風景

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こちらは、前庭側からサンルーム(写真右側)越しに中庭方向を見た風景です。
正面奥の中庭空間にも、たくさんのバラの花が咲いています。
その手前左側、中庭を望む大きな開口部の足元花壇にも、色とりどりのバラの花と、青い差し色のサルビアが咲き乱れています。
我が家の前庭は、ピンク色が好きだった妻へのオマージュを込めて、ピンク色のバラが多いのですが、
中庭は、カラフルな花が咲き乱れる風景を作って行こうかと思案中です。
なかなか思い通りに行かない部分も多々あって、来年の春に向けて、試行錯誤を重ねながら、
改善改良を続けて行くことになるのかな〜と思っています。

今回は、「変化する風景」と題して、書かせていただきましたが、如何でしたでしょうか?
何か皆さんのご参考になれば幸いです。



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  1. 2016/07/12(火) 15:41:57|
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『ディノス・ガーデンスタイリング』に、新しい記事をアップしました(第13回)

通信販売大手のディノス・セシールさんのウェッブサイト、『dinos ガーデンスタイリング』に
新しい記事をアップいたしました〜。

ピクチャ+1_convert_20160713153807

先日は、ディノスさんが取り扱われている商品を実際に使わせていただいての
レビュー記事でしたが、今回は、月2回、自由に書いていいよ、と言われている
ブログ記事のご案内です。


ピクチャ+2_convert_20160713153819

今回は、『毎年のように風景が変化する、我が家の中庭』と題しまして、
ここ数年の我が家の前庭風景の変遷について書いてみました。

  ※ 第13回目の記事は、こちら → 『毎年のように風景が変化する、我が家の中庭』

今はもう見ることができない、黄モッコウバラを1階の中庭に面した部屋の窓廻りに
誘引していた頃の写真なども載せています。
こんな風景もあったなぁ〜と、今、思い返すと懐かしいです。

前庭の方は、大方、バラの定位置も固まりつつありますが、
中庭の方は、なかなかベストポジションが定まらず、毎年試行錯誤しながら、
バラの配置の見直しなどをしています。

今回、そのあたりのことを書いてみました。
良かったら、ご覧下さい。



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  1. 2016/07/12(火) 15:41:24|
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dinos・ガーデンスタイリング 商品レビュー記事・第3回 フラワースタンド編 

※ こちらの記事は、2016年7月11日に、「dinos ガーデンスタイリング」に、レビュー記事として掲載したものです。


ベランダガーデニングにも最適!【錆びにくい頑丈フラワースタンド3段タイプ】

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バルコニーガーデンの一角に、吉谷桂子さんプロデュースのオシャレなセージグリーンのフラワースタンドを設置してみました。


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今回使用させていただいたのは、園芸研究家・吉谷桂子さんがプロデュースされた3段タイプのフラワースタンドです。
色はオシャレなセージグリーン。
届いた荷物を開梱してみると、こんな風になっていました。


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箱から出して、すべてのパーツを取り出してみました。


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スチールラックの部材以外に、部材を固定するためのビスやナット、ワッシャーなども取扱説明書とともに同梱されていました。


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早速、組み立ててみます。
まず最初に側面となる台形状のパーツにアジャスターをねじ込んで取り付けます。


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次に、一段目の棚板を設置します。
取扱説明書では、2人で組み立てて下さいと書いてありますが、一人でも十分組み立て可能です。


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続いて、2段目の棚板を取り付けます。


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最後に、最下段の棚板を取り付けます、最下段の棚板は2つのパーツに分かれています。
ここまで、特に難しいところもなく組み立てできます。
ビスは完全に締めないで、仮止め程度にしておきます。


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組み立ての最終段階です。
3段の棚板全部の取り付けが完了して、立ててみました。
しかし、この段階では、まだ部材がぐらぐらしています。


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ぐらぐらしないよう固定するために、クロスする部品を背面に取り付けします。


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クロス部材を本体にしっかり取り付けます。


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最後に、全てのビスを仮止めから本締めします。
これで、しっかりとした棚になります


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我が家の2階、ダイニングに面したバルコニーガーデンの壁面に設置することにしました。


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セージグリーンの色のものは、これまで家にはありませんでしたが、意外にしっくり来る感じです。


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2階のバルコニーガーデンは、通常鉢植えのバラを育てるスペースなんですが、空いているスペースを使って、
このフラワースタンドを置き、室内で育てていた多肉植物の鉢植えをここに並べてみることにしました。


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商品名は、フラワースタンドになっていますが、花だけでなく、多肉植物を並べても似合いますね。


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棚が3段あるので、小さな鉢をかなりの数並べることが出来て、とても省スペース、高効率で良いですね〜。


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真正面から撮ってみたアングルです。3段あると、鉢もたくさん並んで、結構、壮観です。


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一番良く見える、真ん中の棚には、特にお気に入りの多肉植物を並べています。


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一番上の段は奥行きが約15㎝ありますので、少し大きめの鉢も置くことができ、形の面白い目立つサボテン類を並べています。


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多肉植物を育てている鉢は、グリーン系のものを好んで使っていますので、このフラワースタンドのセージグリーン色は
とても鉢とマッチして、気に入っています。


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一番下の棚は、奥行きが40㎝あり、収納量も多いです。黒いプラスチック製の鉢で育てている多肉植物やサボテンを並べています。


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一番下の棚板は、奥行きが深いので、他の使い道もあります。
つかっていないスペアの鉢やジョウロや霧吹き等も収納しておくことができます。


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奥の方は上の段の影になって日当りも悪くなるので、植物以外のものを置いたり、多肉植物でも、直射日光を嫌うものを置いたりする
スペースに良いかもしれませんね。


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今回、この3段式のフラワースタントを使わせていただいて、とても気に入りました。
まず、省スペースなのに、たくさんの収納(展示)が可能なことがとても良いですね。
バルコニーガーデンなどの限られたスペースでとても重宝しそうですね。

そして、何と言っても、園芸研究家の吉谷桂子さんプロデュースということもあって、とてもオシャレ。
セージグリーン色は、使ったことがない色合いで、少しフェミニンな感じになるかな〜と心配していましたが、
硬派な多肉の鉢を飾ることで、男っぽい見せ方もできたかな〜と思っています。
3段の棚板と全体の形のバランスがとても良くて、シンプルながら、とてもよく考えられた美しいデザインだと思います。



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  1. 2016/07/12(火) 12:12:35|
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『ディノス・ガーデンスタイリング』に、商品レビュー記事を書かせていただきました!(フラワースタンド編)

雨続きの6月が終わったかと思えば、猛暑の7月を迎え、ほんと毎日暑い日が続きますね。
我が家の庭は、荒れ放題でお恥ずかしい状態になっております〜(汗)。

さて、今回は、通販大手のディノス・セシールさんのサイト、『dinos ガーデンスタイリング』で書かせていただいている
商品レビュー記事のご案内です。

これまでに、ソーラーアップライトと、ガーデンパラソルの2つの商品についてレポートさせていただきましたが、
今回は、その第3弾ということで、フラワースタンドを使わせていただいての記事を書いてみました。

ピクチャ+1_convert_20160712114948

『使ってみた! ガーデンスタイリング一押しアイテム』というコーナーに記事がアップされています。

  ※ dinos ガーデンスタイリング、商品レビュー記事は、こちら → 『ベランダガーデニングにも最適! フラワースタンド』


ピクチャ+2_convert_20160712115003

今回使わせていただいた商品は、ディノスさんと園芸研究家の吉谷桂子さんがコラボして誕生したシリーズ商品のひとつで、
セージグリーン色のフラワースタンド(3段棚、幅90センチタイプ)です。
ディノスさんが、今年の『国際バラとガーデニングショウ』に出展されていた際に、会場に展示されていたものを
使ってみませんか?と声をかけて下さいました。

我が家では、なるばくフェミニン(女性的)な雰囲気にならないように庭のデザインをつくっているつもりなので(汗)、
このセージグリーン色のフラワースタンドがフィットするか、実は少々心配だったのですが(大汗)、
実際、使わせていただいたら、とても相性が良く、気に入っています。
商品名は、「フラワースタンド」になっていますが、ボクは、室内で育てていたサボテンや多肉植物などを
2階のバルコニーガーデンに並べるために、使ってみました。
これがなかなか相性が良く、効率的にたくさんの鉢を並べることが出来て、とても使いやすかったです。

詳しくは、ディノスさんのサイトの商品レビューをご覧いただけたらと思います。


gar_goodsreview05_t_convert_20160712115015.jpg

今回もバナー広告↑をつくって下さいました。
相変わらず、バナー画像とリンクできていませんので(汗)、
以下にリンクしておきますね〜。

   ※ dinos ガーデンスタイリング、商品レビュー記事は、こちら → 『ベランダガーデニングにも最適! フラワースタンド』



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  1. 2016/07/12(火) 12:11:04|
  2. レビュー記事案内
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京北ローズガーデンプロジェクト、現地の工事が進んでいます!

今年も半年が過ぎ、7月に入りました。
5月は怒濤のバラ月間ということで、自宅のバラのことで手一杯で、6月に入ったら少しは落ち着くかな〜と思っていましたら、
5月は仕事をセーブ気味にした反動で、何かと慌ただしい1ヶ月を過ごしました。

そんなことで、ここ2ヶ月ほど、京北のローズガーデンの計画地の方に足を運ぶことが出来ていませんでした(汗)。
ようやく落ち着いてきましたので、先日、オーナーと一緒に、工事状況の確認や現場で指示のために、京北の現場に行ってきました。

DSC_1408-L_convert_20160704102215.jpg

前日までずっと雨が降っていましたが、この日は朝から晴れて暑い一日でした。
写真は、現場の前を流れる上桂川の様子です。
この時期、鮎釣りが解禁されたみたいで、平日だったにも関わらず、たくさんの釣り人が川に入って釣りを楽しんでおられました。
奥に見えているのが、「六ヶ堰」。
水を貯めておく堰です。
この六ヶ堰の景観を、今回のバラ園のモチーフにしています。
堰から流れ出す水をバラの花で表現したいと思っています。
また、川を流れる清流が、岩にぶつかって水しぶきを上げる様子も、バラの花とと岩で表現してみたいと思っています。


DSC_1407-L_convert_20160704102205.jpg

現地の前から、上桂川の下流方向を見た写真です。
こちらにも、たくさんの釣り人が写っていますね。
清流に入って気持ち良さそうですが、日差しもきつく、暑そうでした。
画面正面の山並みのちょうど真ん中辺り、山の山頂付近に、ハンググライダーとパラグライダーのテイクオフ・サイトが
あるらしいです。
実は、大学生の頃、ハンググライダーサークルに入っていまして、空を飛んでました(汗)。
このエリアでは飛んだことはないのですが、この山から飛んで、空から今回のバラ園を見たらきっと楽しいだろうな〜と思いました。


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話が横にそれてしまったので、戻しますね(汗)。
こちらが現地の様子です。
もともとあった六ヶ畔という料亭の建物を改装して、ちょっと食事ができる茶店のようなものを作られています。
建物の方は、ほぼ完成していて、横の日本庭園も完成していました。
前回、来た時にはなかった門も出来ていますね。
よく見ると銅葺き屋根になっていますが、オーナーはちょっと気に入っていないみたいで(汗)、
変更になるかもしれないとの話でした。


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門をくぐると、手水鉢のある日本庭園が出来ていました。
まだ苔を植えたばかりで、この暑さの中、ちゃんと着床してくれるかどうか・・・。
毎日の水やりが大変とのことでした。


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奥の方を見てみると、日本庭園もほぼ完成していました。
画面手前が、ちょっとした食事が出来る茶店(茶寮)、奥に見える別棟が、事務所兼作業場(ブルーベリーの瓶詰めなど)らしいです。
この本格的な日本庭園の横、画面左側にバラ園が出来ます。


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日本庭園を奥に進んでみます。
事務所兼作業場の建物あたりの様子です。
バラ園との境にはしっくり塗りの塀が立っています。


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日本庭園の一番奥のゾーンです。
素敵な石組みがなされた庭園となっています。
まだ苔を植えたばかりで、青々としていませんが、そのうち美しい苔の風景が見れると思います。


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日本庭園を出て、バラ園の計画地の方に回ってみました。
現在、道路側の駐車場とバラ園を仕切る木製フェンスの施工中です。
画面右側が前面道路ですが、ここから駐車場のスペース分、約6mバックしたところに木製フェンスを立てます。
図面ではもちろん書いていたんですが、改めて境界がはっきりすると少しバラ園が小さくなった感じです(汗)。


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木製フェンスといっても既製品で作るのではなく、しっかりとした材料を使って、大工さんがつくってくれています。
高さ1.5mの木製フェンスの上に、和風感を演出するために、瓦を載せようと言う話になりました。
次回、現場に来る頃には、出来上がっていると思います。


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バラ園の全景を見るために、横の道を登って、上からの見下ろしのアングルで眺めてみました。
ちょうど田んぼ一枚分の広さがあります。
もともとは何もありませんでしたが、ボクが書いた図面に従って、園内にシンボルツリーを2本植えてもらっています。
真ん中のが、約5mくらいある株立ちのエゴノキ、その奥に、株立ちのアオダモを植えています。
遠くに、面白い形の山並みも見えて、なかなか良い景色です。
来年の5月には、ここにバラの花が咲き誇っていると想像するだけでワクワクします。


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少し道路を下りて来て、バラ園をほぼ真横からのアングルで見てみました。
画面右側では、駐車場との境の木製フェンスを施行中です。
反対の左端では、次の段の田んぼとの高低差、約70㎝を活かして、ブロック塀を立ててもらっています。


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バラ園の計画地の中に入ってみました。
あちこちに大きな石や小さな石が転がっています。


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こちらは、今回のバラ園の計画の中で肝となる岩です。
このバラ園のデザインコンセプトである、「六ヶ堰」の水の流れをバラの花で表現するために、
岩をあちこちに置くことにしています。
その岩の後ろ側にバラを植えて、岩を越えて花が咲くようなイメージです。
オーナーの話では、近くで、良い石をたくさんお持ちの方がそれらを手放したいとの話を聞きつけて来て
譲っていただいたとのことでした。
石組みは、お盆休み明けの8月下旬に、造園屋さんと一緒に現場で行うことになりましたので、またその頃に来ることになります。


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こちらは、田んぼの1段目と2段目の段差を活かして作る、「堰」のイメージとなる場所です。
現在、ブロックが4段積んでありますが、あと2段積む予定になっています。


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ブロックを積んだ部分を裏側から見たところです。
約1.5mの段差が出来ますので、この段差の高いところにユキヤナギのように枝垂れるように咲くバラを植えて、
堰を越えて流れる水を表現したいと考えています。
このバラ園の一番の見せ場となる演出ゾーンです。


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ブロック塀を反対側(日本庭園側)から見たところです。
全長で、約30mはあるかな〜と思います。
ここに枝垂れるように小輪房咲きのバラ(群星、群舞を予定)を列植して、滝のように見せたいと考えています。
ブロック塀の部分には、黒く塗ったアンティークの木を貼ろうかと考えています。
群星や群舞は、白や淡いピンクの花なので、黒い板張りの壁面とすることで、花とのコントラストを際立たせようとする作戦です。


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こちらは、日本庭園殿境の塀です。
反対側の日本庭園側は、白いしっくりの壁になっていますが、こちらは白ではなく生成り色の土壁とする予定です。
この壁面には、半つるバラを誘引する予定にしていますが、和庭園とのバッファーゾーン(緩衝帯)なので、
和のテイストを持ったバラを選んでいます。


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茶店とバラ園の接点です。
茶店側の竹の塀の一部分が途切れて、行き来できるようにしています。
この辺りは、F&Gローズを中心に、和テイストのバラを集めたゾーンにする予定です。


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その竹の塀付近から、日本庭園との境の塀を見たアングルです。
この塀に沿って、花壇を作ることになっていますので、このあたりも和のゾーンとなります。


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茶店と行き来できる通用口あたりから、バラ園全景を見たアングルです。
手前に植えている株立ちの木がアオダモ、その奥に見えているのが株立ちのエゴノキです。
この2本のシンボルツリーの間くらいに、バーベキューが出来る小屋を設置する予定です。
園内の唯一の建物で、その壁面を使って、つるバラを誘引することにしています。


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そのバーベキューテラスの設置場所あたりから、バラ園の後方を見たアングルです。
約30mのブロック塀が、堰をイメージさせる工作物です。
この上の段から、ユキヤナギのように枝垂れるバラを咲かせます。
奥の2段目〜4段目の田んぼには、ブルーベルーを植える予定だと聞いています。


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前面の国道から見たバラ園の全景。
駐車場との境となる木製フェンスの工事が進んでいます。
次回、現場に来た時には、完成しているかな?
駐車場部分は、コンクリートで固めると風情がなくなるので、緑化ブロックを敷く予定にしています。


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国道を挟んで向かい側の芝生広場から見たバラ園の全景です。
工事がどんどん進んでいます。
今年の2月に、このバラ園計画の話をいただいた時には、こんなにも早くに実現するとは思ってもみませんでした。
自分自身でも驚いています。

次は、園内に設置するアーチの制作と園路の工事が課題になります。
アーチは、地元におられるアイアンワークで作品を作られているアーチストの方と打ち合わせをして進めることになりそうです。
こちらもいろいろと慌ただしくなってきました。



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  1. 2016/07/04(月) 11:39:36|
  2. 京北ローズガーデン/六ヶ畔 花簾庭PJ
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京北ローズガーデンプロジェクト、植えるバラの品種選定を行いました!

今年の2月に、仕事でお世話になってる会社の社長さんからお声掛けしていただいて関わることになりました、京都の京北という場所での
ローズガーデンづくり、いよいよ本格的に作業が進んできました。

現場の工事もスタートし、今年の11月にはバラ苗を植え込む予定にしています。
その植えるバラ苗の品種選び、苗の調達について、急ぎ作業をしました。
バラ苗の調達は、植える直前(10月頃)でも大丈夫かと安易に考えていましたが、師匠であるまつおえんげいの松尾社長に相談したところ、
本数もあるし、人気品種はどんどん売れて在庫もなくなってしまうので、早めに確保した方が良いですよ、とアドバイスをいただいていて、
6月中旬くらいを目処に、品種の選定、苗の在庫の有無の確認、購入予算の把握などを行うことになりました。

とはいえ、品種選びをする前に、どんなバラ園をつくるのかという大きなビジョンが必要になります。

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バラ園の大きな方向性については、ずいぶん前に考えていて、スケッチなどを書いておりましたが、
その計画に基づいて、もう少し細かなゾーニングが必要になりました。
ただまんべんなくバラを植える訳には行きませんので、園内を6つのゾーンに分けてシーンをつくることにしました。
今回の計画の中では、この「6」という数字を大切にしています。
というのも、計画地が、上桂川の「六ヶ堰」という景勝地に近いこと、またその景勝地のイメージをバラ園のデザインコンセプトに
据えていること、そして、オーナーのお名前の中に「六」という数字が入っていることなどがあります。
そんなことを考えながら、園内を6つのゾーンに分けて、シーンをつくりました。

  Scene1:「堰を越えて溢れる水の流れ」をバラの花で表現するゾーン
  Scene2: オールドローズを中心とした「香るバラ」のゾーン、置き石を越える水の流れをバラの花で表現するゾーン
  Scene3: バーベキューテラス(小屋)の壁面を使った、つるバラゾーン
  Scene4: 大型のアーチを使ったつるバラゾーン
  Scene5: F&Gローズを中心に和の雰囲気のバラゾーン(シュラブ&フェンスにつるバラ)
  Scene6: イングリッシュローズゾーン(シュラブ&フェンスにつるバラ)

大きくは、このようなゾーニングイメージで、構成していくことにしました。
オーナーにもこのゾーニングをプレゼンさせていただいて、了解を得ました。
今後、いろいろ微調整は必要だろうとは思いますが、大きな方向性が固まってホッとしています。

次に、この6つのゾーニングの沿って、実際に植えるバラの品種選びの作業に着手しました。
これが予想以上に難航しました。
たくさんの品種があって、悩みます。
自分の家で育てていないバラの方が圧倒的に多く、いろんな本や雑誌などを見比べながら選んでいきました。
自分一人ではどうしようもないということで、バラ友さんにも手伝っていただき、何とか品種選びを完了しました。
全部で250本以上の苗を植えることになりそうです。
このバラ苗リストに従って、苗の在庫の有無の確認、費用の算定などを、まつおえんげいの松尾社長にお願いいたしました。
計画地が京都ということもありますし、ボクにとってのバラの師匠でもありますので・・・。

そんなことで、いよいよ現実味を帯びてきた京北ローズガーデン計画、引き続き頑張ります。
今年の11月に、苗の植込みをする予定にしていますが、もし手伝ってもいいと思って下さる方がおられましたら、
是非、一緒にバラ園をつくりませんか?
助っ人大募集中です!(笑)。
(→このブログのメッセージ欄にコメント(鍵コメでも結構です)いただけたら幸いです。よろしくお願いします。)



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  1. 2016/07/04(月) 10:28:11|
  2. 京北ローズガーデン/六ヶ畔 花簾庭PJ
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dinos・ガーデンスタイリング 第12回 我が家の「バラの壁庭」ができるまで

※ こちらの記事は、2016年5月30日に、「dinos ガーデニンスタイリング」に掲載したものです。


慌ただしかった今年の春のバラシーズンも終わり、ことバラに関しては穏やかに見れる時期になりました。
今回は、我が家の一番の見せ場、前庭の建物外壁を使って、何種類ものつるバラを誘引して演出している「壁庭」にクローズアップして
紹介してみようと思います。
普段は咲いている様子しか目に留まりませんが、花や葉っぱもない枝だけの時期の、いわゆる「誘引風景」などを見ていただきつつ、
この4年間で、この「壁庭」がどのように変化してきたのかも、同じビューポイントからの写真を時系列で比較しながら
見ていただこうと思います。


● ほぼ完成形! 前庭と中庭をつなぐガラス扉廻りのアーチ型に誘引した「壁庭」

DSC_0202-L_convert_20160531234403.jpg

こちらは、今年2016年春の我が家の「壁庭」の様子です。
特に、前庭と中庭をつなぐガラス扉を囲むようにアーチ型に何本ものつるバラを誘引しています。
乱張り石で固められた地面には、土の部分が少ないため、地植えのつるバラだけでなく、鉢植えのつるバラも使ってボリュームアップを図っています。
バラを始めて4年目の今年、ほぼこの壁面をバラで埋め尽くす事が出来ました。


● つるバラの品種特性を考慮した誘引風景

DSC_0498-L_convert_20160106173529.jpg

こちらは、今年1月のガラス扉廻りのつるバラの誘引風景です。
葉っぱもなく、つるだけが波紋を描くように壁に張り付いています。
この場所に誘引しているそれぞれのつるバラの特性(ステムの長さの違いや樹形など)を考慮し、うまく共存できるよう配慮しました。
バラの花が咲いている期間(5月の約1ヶ月間)に比べ、この写真のような枝だけが露出する期間(1月〜3月)の方が圧倒的に長いので、
誘引風景をできるだけ美しくみせれるよう、頑張っています。(←うまくいっているかは別として:汗)


● 「パレット」と称する我が家の前庭の大きな「壁庭」風景

DSC_0438-L_convert_20160531234507.jpg

少し引いて、我が家の前庭に面した建物外壁に誘引したつるバラのほぼ全景が入る位置から写真を撮ってみました。
この大きな建物の外壁面のことを、「パレット」と呼んでいます。
「キャンパス」ではなく「パレット」。
画家が絵の具を混ぜて、描きたい色を作り出す、まさにパレットです。
淡いピンクから濃いピンク、赤まで、同系色の花色をグラデーションさせながら、「このパレット」上で色を作り出しています。
写真で見えている範囲で、12本のつるバラが誘引されています。
毎年、誘引の仕方で、その年の春の風景が変わるという、いつまでも正解のない色合わせ。
来年は、どんな風に咲かせようかと考えるのが、楽しみのひとつです。


● 「パレット」のつるバラの誘引風景

DSC_0365-L_convert_20151224073044.jpg

こちらは、この冬の「パレット」のつるバラの誘引風景です。
葉っぱも何もないので、壁に誘引されたつるだけが複雑な模様を描いています。
画面真ん中に株立ちの高木・アオダモが植っていますが、そこにだけ花壇の土があって、ほかの駐車場や玄関アプローチのため、
乱張り石で固められており、土がまったくありません。
そんな状況のなか、大きな壁面(パレット)を後世するつるバラのボリューム感を上げるために、鉢植えのつるバラを多用しています。
鉢植えのつるバラでも、十分に大きな壁面をカバーでき、戦力になってくれます。


● メインローズのドロシー・パーキンスの誘引を解きました。

DSC_0337-L_convert_20151224072345.jpg

少し時間を逆戻ししてみます。
前庭のメインの壁庭のかなりの部分を占める、我が家のメインローズ、ドロシー・パーキンス、そのドロシーの誘引を一旦解き、
改めて仕立て直すために、枝の整理を行っているところです。
ドロシー・パーキンスはランブラーという、一季咲きの良く伸びるタイプのつるバラなんですが、
自立できす、誘引を解くと、写真のように地面に垂れてしまいます。
このあやとりの紐のようにこんがらがったつるを、根気よく解き放ち、整理し、剪定して、再び壁面に仕立て直す作業を毎年、実施しています。
手間はかかりますが、このひと手間をかけることを美しい誘引風景をつくることができます。


● 「壁庭」の誘引作業風景

DSC_0342-L_convert_20151224072450.jpg

こちらは、「パレット」に誘引する予定のつるバラを順番に、壁面に仕立てていく作業中の写真です。
曲げるのが難しい枝の太い品種(ジャスミーナ、画面中央)をまずは誘引し、
それに沿うように、鉢植えのつるバラ、レオナルド・ダ・ヴィンチ(画面右側)を誘引しました。
つぎに、一番つるの長さが長いメインローズのドロシー・パーキンス(画面左側)を誘引作業中です。
何度も壁から離れて、全体の様子を確認しながら、春に咲く風景をイメージしながら、誘引作業を進めてきます。
そして、仕上がったのが2枚上の写真です。
春に花が満開の頃の写真と見比べて、ほぼイメージ通りに今年は咲かせる事ができたかな〜と思っています。



ここからは、この「壁庭」の経年変化について、時系列で写真を比較しながら見て行きましょう。


● バラを始めて1年目(2013年春)の壁庭

DSC_9515-aori-L_convert_20151006084102.jpg

こちらは、バラを始めて1年目、2013年の5月の様子です。
我が家のメインローズに位置づけたつるバラ、ドロシー・パーキンスは、この年の冬に長尺苗で植え付けたものの、
やはり一年目の春は、この程度しか咲きませんでした。
建物の外壁のほとんどで、新築時と同じ、割肌調の白い大理石タイルが露出しています


● バラを始めて2年目(2014年春)の壁庭

DSC_7859-L_convert_20140610061443.jpg

こちらは、バラを始めて2年目の春のバラの開花時期の様子を撮影したものです。
メインローズのドロシー・パーキンスは、一季咲きのランブラー品種のため、成長力がすごく、
あっというまに5m以上のつるを伸ばしました。
ただ、たくさんの花を咲かせようと、ほぼ真横に誘引したつるがライン状になっていて、ボリューム感がない感じです。
ガラス扉の向こう側でも、一季咲きのつるバラ、キング・ローズは大きく成長していて、ほぼ壁を埋め尽くすほどになっていました。


● バラを始めて3年目(2015年春)の壁庭

DSC_3796-L_convert_20150616214256.jpg

こちらは、バラを始めて3年目の2015年の春の開花の様子です。
バラの師匠からも、3年は我慢して育てて下さいねっ!と言われていましたが、その3年が経った前庭はここまで充実してきました。
建物外壁の大きな空間を、ほぼ埋め尽くすようにつるバラが咲いてくれました。
ある程度、完成といっても良いほどの状態にはなりましたが、いくつか改善点も見られました。
画面左端、メインローズのドロシー・パーキンスのピンク色の花の下で、緑だけになっているエリアが見えますね?
そう、そこだけが、開花時期が合わず、遅咲きのメインローズのドロシーが開花する時には、すでに一番花が終わっている状態でした。
ここも同じ時期に咲かせたい!という思いで、鉢植えのつるバラの配置を見直ししました。


● バラを始めて4年目の今年(2016年春)の壁庭

DSC_0433-L_convert_20160531234445.jpg

こちらは、バラを始めて4年目の今年2016年春の前庭風景です。
昨年の課題となった、一部、花期の合わなかったバラを入れ替え、バッチリ、花期を合わせたので、壁一面、ほぼ同時に花が咲きました!
ほぼ完成形と思っていた昨年の3月より、密度感も上がり、ピンク〜赤への花色のグラデーションもうまくまとまったかな〜と思います。

ピンク色のものが好きだった妻を偲んで、ピンクの花を庭中に咲かせたいと思って始めたボクの「バラ庭づくり」も、
4年目の今年で一定の成果は出せたかな〜と思っています。
もうすぐ、妻の4回目の命日を迎えますが、長いようで短かかった4年間でした。
天国から、どのように思って見ているでしょうね?(笑)



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  1. 2016/07/02(土) 13:22:51|
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『ディノス・ガーデンスタイリング』に、新しい記事をアップしました(第12回)




通信販売大手のディノス・セシールさんのウェッブサイト、『dinos ガーデンスタイリング』に
定期的に記事を書かせていただいていますが、2週間ぶりに新しい記事を書きました。

ピクチャ+1_convert_20160702130219

ここ最近は、ディノスさんが取り扱われている商品を、実際に使わせていただいてのレビュー記事
というスタイルが何回か続いたのですが、今回は、好きに書いて良いと言うブログ記事です。
良かったら、ディノスさんのサイトの方をご覧下さい。


ピクチャ+2_convert_20160702130320

今回は、『我が家の「バラの壁庭」ができるまで』と題して、我が家の前庭のメインの建物外壁面に
誘引しているつるバラが創り出す「壁庭」風景について書いてみました。

  ※ 第12回目の記事は、こちら → 『我が家の「バラの壁庭」ができるまで』

今年5月の満開の頃の様子と、今年1月の誘引風景の比較や、バラを始めてから4年目を迎える今年
までの4年の経過を辿ってみました。
成長の早い一季咲きのランブラー品種のつるバラゆえのスピード感で、大きな壁面を彩る『壁庭』が
出来ていく様子を見ていただけると思います。

是非、ご覧下さいまで。



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  1. 2016/07/02(土) 13:21:18|
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プロフィール

ひで

Author:ひで
本業は、街づくりコンサルタント。
一級建築士。
一級造園施工管理技士。
登録ランドスケープアーキテクト(RLA)。

そんな僕が、自身の庭を創り変える過程で気づいたこと。
それは、「植物の持つデザイン性」と「無限の可能性」。

都市部の住宅地の限定的な庭でも、立体的な空間使用、多彩な色遣い、四季の植栽の工夫によって『風景をデザインできる』、ということ。

そして次第に考えるようになった。
「個々の庭を変えることで、まちの風景をデザインし、新しい街並みを創造出来るはず」と。

庭を変え、まちの風景を変え、住まう人の暮らしに彩りを添える。

『まちの風景をデザインし、暮らしの風景をデザインする。』
これが、次なる僕の人生の目標、ライフワークとなった。

庭を変えていくことで、人生も変えてゆく。
Change My Garden , Change My Life.
『進化する庭、変わる庭』をテーマに綴る、僕のGarden Photo blog。

2017年7月~
庭創り5年を機に、新たな気持ちで始まるセカンド・シーズン。

※※※※※※※※※※※※※※※

2018年5月、世界的ガーデンデザイナー、石原和幸氏のイギリス・チェルシーフラワーショーでのコンテストガーデン出展のサポートスタッフとして参加。石原氏は、通算10個目のゴールドメダル受賞に加え、アーティザンガーデン部門でのベストガーデン賞受賞というW受賞を達成された。
世界最高峰のガーデンショー、チェルシーフラワーショーでの庭造りを通して世界のレベルを実感した。

それ以外の活動として、現在、個人邸の庭のデザイン監修の仕事の依頼を受け、奈良県吉野町、広陵町にて、バラの庭造りおよび栽培指導に携わっている。

大きな庭としては、地元の中核病院の『ヒーリング・ガーデン』を創るボランティア活動に、デザイン・ディレクターとして参加。

また、京都市右京区の京北町の田園地域に、『里山風景に馴染む香りの和趣庭園』をコンセプトとするバラ園をプロデュース。
海外から熱い注目を浴びる里山風景に調和した和のバラ園のつくるべく、仲間とともに奮闘中。

地元・奈良では、世界遺産にも登録されている南都・六宗のひとつ、律宗・総本山、唐招提寺の境内にて、開祖・鑑真和上ゆかりの薬草園を再興するプロジェクトに、ガーデンデザイナーとして参加、2021年夏、文化庁の許認可が下り、いよいよ工事着工へ。

※※※※※※※※※※※※※※※

【ガーデンコンテスト受賞歴】

●日本園芸協会 
JGS全国ガーデニングコンテスト
2017年 シルバーメダル受賞
2016年 ゴールドメダル受賞
2015年 シルバーメダル受賞
2014年 シルバーメダル受賞

●主婦の友社『園芸ガイド』 
ガーデニングコンテスト
2014年 準グランプリ受賞

●NHK『趣味の園芸』
通巻500号記念
ガーデニングコンテスト
2014年 審査員賞(富山昌克賞)受賞

●公益財団法人・都市緑化機構
2021年 第32回 緑の環境プラン大賞 
シンボル・ガーデン部門 緑化大賞受賞
(唐招提寺「香りの薬草園」鑑真和上 才花苑/唐招提寺・薬草園PJ)

●環境省
「みどり香るまちづくり」企画コンテスト
2018年 第13回 におい・かおり環境協会賞受賞(第2席)
(唐招提寺「香りの薬草園」鑑真和上 才花苑/唐招提寺・薬草園PJ)

2017年 第12回 日本植木協会賞受賞(第4席)
(癒しの森・香るヒーリングガーデン/平和会吉田病院PJ)

2016年 第11回 入賞
(京北・香りの里 六ヶ畔 花簾庭/京北ローズガーデンPJ)

●日本花の会 
全国花のまちづくりコンクール
2017年 団体部門 入選
(吉田病院・癒しの庭)
2017年 個人部門 入選
2015年 個人部門 若葉賞受賞

●日本ガーデンセラピー協会
『みんなが笑顔で元気になる!“花・緑・庭コンテスト”』
第1回 2020年 
花・緑・庭で笑顔をつくった部門(プロフェッショナル部門)
準グランプリ受賞
(京北・香りの里 六ヶ畔 花簾庭/京北ローズガーデンPJ)

●NHK『趣味の園芸』
寄せ植えコンテスト
2016年 一般部門 優秀賞受賞

●コメリドットコム 
ガーデニングコンテスト
2014年 ハイポネックス咲かせま賞受賞

●富山花卉球根農業協同組合 
チューリップガーデニングコンテスト
2015年 ベストカラー賞受賞

●北山ナーセリー 
ガーデンコンテスト
2015年 ウェルカムガーデン部門優秀賞受賞

※※※※※※※※※※※※※※※

【ガーデンフォトコン受賞歴】

●ガーデンダイアリー
トワイライトガーデンフォトコンテスト
(インスタグラム)
2018年冬 金賞受賞

●ガーデンストーリー
バラのフォトコンテスト2020
(インスタグラム)
佳作入選

●京成バラ園 
ローズガーデンフォトコンテスト
2015年春 優秀賞受賞

フォトコンテスト
「ドイチェ・ローゼン」を撮ろう!
2013年秋 入賞

●京阪園芸ガーデナーズ 
寄せ植えフォトコンテスト
2016年秋 Hanako賞受賞

バラ・お庭のフォトコンテスト
2016年秋 お庭部門 
おさはち賞受賞

2016年秋 バラの表情部門 
てんちょう賞受賞

2015年夏 バラの表情部門 
おさはち賞受賞

2014年秋 バラのある庭部門 
おさはち賞受賞

2014年秋 バラの表情部門 
おさはち賞受賞

2014年春 バラのある庭部門 
おさはち賞受賞

2013年秋 バラのある庭部門 
てんちょう賞受賞

●ガーデナーズジャパン 
ガーデナーズフォトコンテスト
2014年 プロカメラマン賞受賞

●ユニソン フォトコンテスト
2018年 パブリック部門 部門別優秀賞(シルバーメダル)受賞
(京北・香りの里 六ヶ畔 花簾庭/京北ローズガーデンPJ)

●タカショー 
2016年 第7回光の施工例コンテスト
入賞

●日本興業 ガーデン&エクステリア 
フォトコンテスト
2014年 一般部門 最優秀賞受賞

●富山花卉球根農業協同組合 
春のチューリプフォトコンテスト
2017年 一般応募部門 
準グランプリ受賞
2016年 入賞

※※※※※※※※※※※※※※※

【雑誌掲載】

●『My GARDEN』
(マルモ出版)
2020年夏号 Vol.95
(“京北・香りの里 六ヶ畔・花簾庭”)
2018年春号 Vol.86

●『ガーデンダイアリー』
(主婦の友社刊、八月社編)
2020年春号 Vol.13
(“京北・香りの里 六ヶ畔・花簾庭”)
2017年秋号 Vol.8
2016年秋号 Vol.6
2015年秋号 Vol.4

●『Garden & Garden』
(エフジー武蔵)
2020年夏号 Vol.73

●『園芸ガイド』
(主婦の友社)
2016年春号
2015年冬号

●ガーデン&プランツ
(日本園芸協会)
No.175(2017年冬号)
No.171(2016年冬号)
No.167(2015年冬号)
No.163(2014年冬号)

●『Gardeners通信』
(京阪園芸)
2016年春 Vol.9

●『はじめての小さな庭』
(学研、監修:杉井詩織)

●『naranto(奈良人)』
(エヌ・アイ・プランニング)
2014年夏号

●園芸WEBマガジン アイリスガーデニングドットコム
『素敵なお庭紹介』
♯108 色とりどりのバラで「想い」を描く庭

※※※※※※※※※※※※※※※

【新聞掲載】

2016年5月28日 読売新聞
2016年5月27日 朝日新聞
2016年5月26日 産經新聞
2016年5月21日 奈良新聞

※※※※※※※※※※※※※※※

【テレビ放送】

2021年5月29日 サンテレビ  『手づくり花づくりプラス』
2020年6月8日  NHK京都放送局『京これから』
(“京北・香りの里 六ヶ畔・花簾庭”)
2017年5月19日 NHK大阪放送局『ぐるっと関西おひるまえ』
2017年5月17日 NHK奈良放送局『ならなび』
2016年5月27日 NHK大阪放送局『ぐるっと関西おひるまえ』
2016年5月25日 NHK奈良放送局『ならナビ』

※※※※※※※※※※※※※※※

【企業コラボレーション】

●大手通信販売ディノス・セシール
『dinos ガーデンスタイリング』にて、ブログ記事連載中!

●園芸メーカー・アタリヤ農園
チューリップ球根パッケージ用写真提供

※※※※※※※※※※※※※※※

【お問い合わせ・ご連絡はこちら】

hidenori.iba0502@gmail.com

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