お知らせです。
このたび、ご縁がありまして、大手カタログ通信販売会社のディノス・セシールさんのガーデン商品サイト、
『dinos ガーデン・スタイリング』の中に、ガーデニングについて書かせていただくコーナーを持たせて頂くことになりました〜(汗)。
自宅の庭でつるバラを中心としたガーデニングを始めて、まだ丸3年の初心者ですが(汗)、
今回、このような機会を与えて頂き、嬉しく思っています。
書かせて頂くテーマは、『「風景」をつくるガーデニング術』とさせていただきました。
立派なページもつくっていただいて恐縮してます(汗)。

こちら↓が、今回お世話になるディノスさんのガーデニングサイト
「dinos ガーデン・スタイリング」です。
※ dinos ガーデン・スタイリングのサイトは、こちら → ※
お話によりますと、今回、この「ガーデン・スタイリング」のサイトを全面的に
リニューアルされたそうです。
それに合わせて、ガーデンの専門家先生方やブロガーさん、イギリスの園芸愛好家さん
たちにお声掛けされて、それぞれのコーナーを持たれているそうです。
専門家のお一人には、憧れの吉谷桂子さんもおられ、同じサイトの中で書かせて頂く
というだけで舞い上がってしまいますね(大汗)。
他のブロガーの皆さんも有名な方ばかりで、そんな中に混ぜて頂いて恐縮です(汗)。

「人気ブロガー」というくくりの中に入れて頂いているのですが、
ホント、恐れ多いです(汗)。
※ ブロガー一覧は、こちら → ※サイトリニューアルにあたって、このほど第1回目の記事を書かせて頂きました。

記念すべき第1回目の記事は、『「風景」をデザインするガーデニングのススメ』と
題して、我が家のガーデンの今を、ダイジェスト版でまとめてみました。
※ 第1回記事は、こちら → ※画像も大きく載せてもらって、なかなか迫力ありますよ。
個人のブログの背景は黒なんですが、今回のサイトの背景は白で、
いつもと違った感じがします(汗)。
自分のブログなら好き勝手書けますが、こういった販促サイトへ書かせていただくのは
初めてなので、試行錯誤しながら書いて行くことになると思います。
週1回くらいのペースで、記事を更新していく予定です。
(個人ブログのペースより頻繁に更新することに少々不安もありますが・・・大汗)
個人ブログでこれまで書いて来たことを振り返りつつ、少しでも何かお役に立てることを
発信できればと思っています。
どうかよろしくお願いいたします。
あと、このディノスさんのガーデン・スタイリングのサイトには、
ブロ友のメアリーさんもコーナーを持たれています。

ボクがバラを始める際に、大きな影響を受けたブロガーさんです。
メアリーさんの個人ブログのファンの方はたくさんおられると思いますが、
今回のディノスさんのサイトでも、「メアリー節」が満載ですよ(笑)。
ボク自身もとても楽しみにしています。
※ メアリーさんのコーナーは、こちら → 「私とバラのいい関係」 ※ メアリーさんのブログは、こちら → 「ベランダでバラのコンシェルジュを目指して」そんなことで、お知らせでした〜。
どんな風になって行くのか、自分でもまだ分かりませんが、楽しみがまたひとつ増えました。
今後ともどうかよろしくお願いいたします!
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- 2016/01/28(木) 16:22:41|
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ご無沙汰してます(大汗)。
しばらくブログ更新、サボってました〜。
自宅ガーデンのバラのお世話は少し前に終わっているので、自宅の庭ではあまりすることがないんですが、
先週末の土日は、隣町に住んでいる叔母の家のつるバラの誘引作業と、
高校時代の同級生の友人宅のつるバラの誘引作業のお手伝いに行ってました。
友人宅の方は、まだそんなに本数が多くないので、作業は半日ほどで終わったのですが、
叔母の家のつるバラは初年度から20本以上を植えたこともあって、しかも環境条件が我が家より数段良いことも重なって、
爆発的に成長していたので、2日間でも作業は終わらず、今週末にも再度お手伝いに行く予定にしてます。
そんなこともあって、何かとバタバタしておりまして・・・(汗)
先週は、未曾有の大寒波が日本列島を覆って、全国的に大雪になりましたが、関西は寒かったものの、
幸運にも雪は積もりませんでした。
ですが、極寒の中、外に鉢植えのまま出していたクリスマスローズが凍ってしまって(汗)、
瀕死の状態になりました。
何とか回復の兆しはあるのですが、どうなることやら・・・。
・・・・と、近況はこのくらいにして、今回はちょっと話題を変えて、オススメの「バラ本」を紹介してみようかと思っています。
3年前、妻を病気で亡くして、失意の中、何か自分を奮い立たせるためにやリ始めないとと思って、
つるバラを育ててみようと思い立ちました。
とはいえ、つるバラどころか、バラも育てたことはなく、皆さんのブログを拝見させていただいたり、
雑誌や本を貪り読みました。
その中で、特に影響を受けて、何度も読み返したのが、村田晴夫先生の「つるバラ本」です。

こちらが、その「つるバラ本」です。
村田先生の著書は、真ん中の『つるバラのすべて』(講談社)、右側の『つるバラでとっておきの庭、つくりました』です。
左側の『オークンバンケット 加藤矢恵のつるバラと暮らす庭』の著者、加藤矢恵さんは村田晴夫さんのお弟子さんです。
この「つるバラ本」との出会いがなければ、ボクはバラを始めていなかったかもしれません。
どの本もつるバラの素晴らしさを、素敵な写真で伝えています。
こんな美しい風景がつくれるんだ〜と、とても感心したことを憶えています。
今でも、ボクのバイブル的な本です。

バラを始めて、ますます「つるバラ」の魅力に取り憑かれるようになって行きましたが、
3年も経つと、誘引方法など、いろいろ我流でやってしまうことも多くなってきて(汗)、
本当にこのやり方で良いのだろうかと思うようになりました。
そこで、昨年末につるバラの誘引を始めるにあたって、基本に戻るべく、村田晴夫先生の著作本を新たに買ってみました。
写真の左側の2冊がそれです。
『村田晴夫のバラの庭作り(入門編)』と『村田晴夫のバラの庭作り(応用編)』です。
少し古い本のようで、なかなか売っているお店がなく、結局、Amazonで中古本を入手しました。
これで、村田先生の「つるバラ本」は4冊になりました(笑)。
改めて、この著作を読んでみると、つるバラの誘引方法にヒントやアイディアが満載で、目からウロコでした。
いろいろインスピレーションを受けて、この冬のつるバラの誘引作業に反映することができました。
やはり時々、基本に帰ることが大切だなぁと思いました。

そして、もうひとつ、バラを始める前に読み込んだ「バラ本」がこちら。
高原通寿先生著作の『根力で咲かせるバラづくり』(農文協)。
ブロ友さんのところで紹介されていたのを見て、ボクも買って読んでみたのですが、とても詳しく栽培方法が紹介されています。
バラを始めた当初は、この本に書かれている通りのやり方で、つるバラを地植えにしていましたが、
今ではこれまた我流で、植え込むようになってしまっています(汗)。
バラを始めた初年度に地植えしたつるバラは、どれも大きく成長していて、今振り返ってみると、この本のおかげかなと思います。
多少面倒でも、基本に立ち返って、この本の通りに育てて行く必要があるなぁ〜と思う今日この頃です(汗)。
今回ご紹介した「バラ本」はどれも有名なものばかりなので、ご存知の方も多いと思いますが、
どれも本当に素晴らしく、超オススメですよ。
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- 2016/01/27(水) 17:39:50|
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昨年12月の末までに、概ねつるバラの誘引作業を済ませていたので、
今年に入ってからは庭作業もほとんどすることがなくなってしまいました(汗)。
なので、先週の土曜日は、この冬に行ったつるバラの誘引風景の写真を撮ることにしました。
バラが咲いている期間より、花も葉もない期間の方が圧倒的に長いので、
冬のつるバラの誘引風景を、なるべく美しくみせれるように頑張って作業しました〜(汗)。
いろんなアングルから撮ってみましたので、載せてみますね。

こちらは、我が家の前庭の全景です。
真正面からのアングルです。
撮影の間だけ、駐車場の車を移動させて撮ってみました。

少し向かって左側に寄って撮ってみました。
なかなか雄大な風景です(笑)。

こちらは、前庭の玄関アプローチ側からのアングルです。
春の満開の様子をイメージしながら、この玄関アプローチを眺めて悦に入ってます(笑)。

再び、前面道路から真正面のアングルで。
一枚目の写真よりちょいアップです。
前庭のつるバラの誘引の雰囲気がよく分かる、お気に入りの一枚です。

同じ位置から縦位置でもう一枚。
我が家のシンボルツリー、高さ5mの株立ちのエゴノキの全景が入るように
撮ってみました。

玄関アプローチです。
画面右側の隣地境界の白いタイル張りのブロック塀には、つるバラのアンジェラとつるアイスバーグを誘引しています。
奥の建物の外壁、右側の壁にはキングローズとレッド・キャスケードを誘引しています。

もう少し玄関アプローチを進んで行くと、こんな風に見えてきます。

建物外壁に誘引しているつるバラの風景の全貌がうかがえます。
ガラスの扉を抜けて奥に入ると、中庭空間へと繋がっています。

こちらは、前庭の建物外壁に誘引したつるバラの全景です。
結構、この大きな壁面へのつるバラの誘引は大変でしたが、仕上がりを見ると達成感があります。

更にアップです。
ガラス扉の向かって左側の大きな壁面には、我が家のメインローズのドロシー・パーキンスに、
ジャスミーナ、レオナルド・ダ・ヴィンチ、キングローズ、アントニオ・ガウディ、レッド・キャスケード、シンパシーを
誘引しています。

同じようなアングルですが、もう一枚載せておきます(汗)。

玄関アプローチのガラス扉の両側のつるバラの誘引風景です。
前回の反省点を鑑み、今回はつるを交差させずに誘引しています。

ガラス扉部分を斜め横からのアングルで撮っておきます。
春に花が咲いた時用に、ビフォー・アフターのビフォー写真を撮っておきます(汗)。

ガラス扉の正面アングルです。
ガラス扉を開け放っているので、奥の中庭まで見通せます。

こちらは、ガラス扉の向かって右側の建物外壁。
ここに、つるバラのキングローズ、レッド・キャスケードに加え、
今回は幻のバラ、アントニオ・ガウディも加わりました。

そして、前庭の玄関アプローチの隣地境界側を見たアングルです。
白いタイルを貼ったブロック塀には、アンジェラとつるアイスバーグを誘引しています。

こちらは、ガラス扉の向かって左側の壁面。
地植えのジャスミーナと、鉢植えのレオナルド・ダ・ヴィンチを誘引しています。
その足元には、鉢植えのクリスマスローズを並べています。

こちらは、前庭の駐車場スペースです。
撮影の間、近くに車を停めさせてもらいました。

駐車場スペースには土の部分がないので、鉢植えでつるバラを建物外壁に誘引しています。
大きな鉢がつるバラ、小さな鉢はクレマチスです。

その壁面を下から見上げるように撮ってみました。
我が家のメインローズのドロシー・パーキンスなどを誘引しています。

こちらは、前庭の北側隣地境界部分に設置している白い木製フェンスです。
このフェンスにもつるバラを4本誘引しています。
右から、サンセット・グロウ、センティッド・エアー、ピンク・カクテル、ブルー・フォー・ユーです。
このエリアも今回、つるバラの配置を変えたので、この春が楽しみです。

こちらは、ガラス扉を抜けたところの中庭空間です。
手前の白い壁面には、つるバラのヴァイオレット、パット・オースチン、ガートルード・ジェキルと、
クレマチスのアフロディーテ・エレガフミナを誘引しています。

こちらは、中庭側から1階の母の部屋を見たアングルです。
趣味の絵を描いているようです。
我が家は二世帯住宅なもので(汗)。
この時期、花はありませんが、春に花が咲くと花を見ながら絵も描けるので、
ここはベストポジションです(笑)。

斜め横からのアングルです。
1階の母の部屋の大開口の足元には、イングリッシュローズを地植えしています。
春になり、ここにたくさんのバラの花が咲くときっと壮観でしょうね。

再び、前庭の全景です。
写真を撮っているうちに、少し青空も顔を覗かせました。
ここに、春どんな風景が広がるのか、今から楽しみです。
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- 2016/01/19(火) 19:44:50|
- 1月のマイ・ガーデン
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先週の土曜日、つるバラの誘引など、冬の庭作業も一段落していたので、庭の様子を写真に撮ってみました。

こちらは、前庭のロックガーデンの前に並べた鉢植えの紫陽花たちです。
葉っぱを全てもぎ取ったのですっかり枝だけになって淋しい感じですが(汗)、この状態で春を待っているようです。
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- 2016/01/19(火) 19:36:15|
- 紫陽花
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今年は、我が家の庭のバラの誘引だけでなく、隣町に住む叔母の家のバラ庭や、高校の同級生の友人のバラ庭の
つるバラの誘引作業をお手伝いすることになっている関係で、何としても早めに自分家のバラの冬作業を終えて
おきたいと思って、早めに作業開始していました。
いつもは冬休みに入る直前から、1月末くらいまで掛かっていた作業ですが、
今回は昨年の12月の頭から開始して、昨年末にはほぼ目処がたち、一部やり残した作業だけが越年となりましたが、
それもこの前の3連休で、全て完了することができました。
おかげで、気分的にもものすごく楽に過ごせています。

つるバラの誘引に始まり、懸案のDIY工事、気になる箇所に改修作業、バラ以外の植物の植え替え作業など、
とりあえずこの冬にやってしまわないといけない作業は全て終わりました。
ようやく慌ただしい庭作業から開放されて、静かな庭の景色を眺める余裕ができました。
写真は、凛と張り詰めた冬の日の我が家の中庭風景です。

昨年からずっと放置していた落ち葉拾いなど、庭全般の清掃もようやく終わりました。
しばらくは落ち葉も出ない、スッキリとした冬の庭を楽しめそうです。
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- 2016/01/14(木) 07:41:02|
- 1月のマイ・ガーデン
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今回は、我が家のガーデンの庭石にまつわる想いを書いてみます。

こちらは、我が家の中庭のシェードガーデンゾーンです。
お隣さんの建物が近接しているので、南向きの庭ですが、
日陰になるエリアです。
この場所には、中庭のシンボルツリーのコハウチワカエデを植え、
その足元には、日陰に強いシダや宿根草のギボウシなどを植えています。
シダは常緑なので冬でも緑がありますが、ギボウシは冬場、
地上部分がなくなって地面が見えている状態になります。
地面には一部、苔むしたような場所もありますね(汗)。
そして、この冬になると緑がほとんどなくなるので、
このシェードガーデンに配置した石も姿を現します。

こちらが、この中庭・シェードガーデンの夏の様子です。
シンボルツリーのコハウチワカエデの足元は、いくつものギボウシで覆われ、
鬱蒼としています。
そのため、このエリアに配置した石は見えなくなっています。

また、このシェードガーデンには、中木のドウダンツツジも植えています。
18年前、この家を新築した年に、一人息子が生まれました。
その息子の誕生記念に植えたのが、このドウダンツツジです。
ドウダンツツジは、「満天星」とも書くようで、満天の空に輝く星のように
育って欲しいという想いを込めました。
ドウダンツツジは、秋に燃えるように赤く紅葉する姿も美しいです。

そんな中庭のシェードガーデンですが、ここにはもうひとつ想いを込めた設え(しつらえ)があります。
それが、冬になって地上部の緑がなくなると姿を現す、5つの石です。
母方の実家が京都にあって、昔は京町屋だったその家も今は新しい今風の家に変わっていますが、
昔の実家の庭にあった庭石をいくつか母がもらっていたようです。
京都は、加茂石や鞍馬石など、和風庭園に使われる名石と呼ばれる石が採れる場所ですが、
そんな名石かどうかは分かりませんが(汗)、趣きのある石がいくつか家にありました。
その石を、このシェードガーデンのシンボルツリーのコハウチワカエデの廻りを取り囲むように配置しています。
ちなみに、画面右側の平べったい石は、昔、京都市街地を走っていた市電の舗石として使われていたものらしいです。

別アングルでもう一枚。
シェードガーデンに配置したこの5つの石は、我が家の家族を表現もしているのです。
我が家は二世帯住宅なので、両親、ボク、妻、息子の5人をひとつひとつの石に見立てています。
石の表情や雰囲気を見て、これは誰の石と決めて、配置する場所にも意味を持たせて配置しました。
一人息子の誕生記念に植樹したドウダンツツジを取り囲み、見守るように、ボクと妻の代わりの石を配置しました。
そんな想いを石に込めたシェードガーデンなのです。
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- 2016/01/14(木) 07:40:06|
- 1月のマイ・ガーデン
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今回の記事は、昨年末に実施した前庭に面したパーゴラに誘引しているつるバラ、
ポールズ・ヒマラヤン・ムスクの誘引の一部をやり替えした作業記録です。

こちらが、そのパーゴラです。
我が家の前庭に一部面して、隣地境界ギリギリに設置させてもらっている
DIYで制作したパーゴラです。
幅は1メートル少々しかありませんが、奥行きは5メートル以上あります。
側面はほとんど見えないので、前庭に面したこの部分で花を咲かせる
工夫が必要になります。

前回誘引作業をした時、一部のシュートをこのパーゴラの長手方向(桁方向)に
まっすぐ伸ばして誘引していたんですが、はやり、奥に伸ばしても
外からは見えにくいので、この奥に誘引したシュートを一旦外して、
手前に持って来ることにしました。

分かりにくいですが、こちらが、その作業後の様子です。
奥に伸ばしていたシュートを短手方向(横方向)に、S字を描くように
誘引し直しました。

少し引いて、広角レンズで撮ってみました。
前庭に面した、パーゴラの先端部で、以下にたくさん咲かせることができるか、
そこに絞った誘引を心がけています。
うまく意図通り咲いてくれるか、乞うご期待です。
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- 2016/01/14(木) 07:38:54|
- つるバラの誘引
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この日は、最後に残った大仕事、中庭の隣地境界沿いのブロック塀のタイル張り工事の残工事を仕上げました。

こちらが昨年から一年越しの懸案事項だった、我が家の中庭の隣地境界にあるブロック塀です。
このブロック塀の両サイドに設置している黒い木製フェンスを、昨年やり変えて、
高さを倍の1.8メートルのものにしました。
その新しい木製フェンスの高さに合わせるべく、真ん中のブロック塀もブロックを2.5段分積み増ししたのです。
ブロック工事は、一年前の2月に実施済みなんですが、仕上げの白い割肌の大理石タイルの調達が遅れ、
タイルを張る工事は、ほんの少し前、昨年の12月末にようやく実施することができました。
ただ、馬目地(タイルを半分ずらしながら貼って行く方法)で施工したので、どうしても端部に半端モノ(半割タイル)が
必要になってしまいます。
ですが、プロに頼まず自分でDIY工事でやっているので、この堅い石のタイルを半分に割るのが大変で、
延び延びになっていました。
その様子がこちらの写真です。
端っこにタイルを貼っていない部分がみえていますね。
やっぱり気になるので、早く施工してしまいたいと思います〜(汗)。

ようやく重い腰を上げて実施することにしました。
要は、この大理石タイルを半分に切れば良いのですが、特別な工具は持っていないし、
これまでもウッドデッキやパーゴラを自作でつくってきましたが、材料を切る作業は怖いので(汗)、
予め必要な寸法を工場で切って出荷してもらったり、家のリフォームのついでに
大工さんに材料だけを切ってもらったりしていました。
今回はそういう訳にもいかないので、近くのホームセンターに行って、レンタル工具で
ディスク・グラインダーを借りて来ました。
刃は消耗品なので、自分で買ってくださいとの事でした。
刃はタイル、コンクリート用で、約1500円くらいだったかな〜。
レンタル料も、1泊2日で250円くらいで済みました。
タイルを半分に切るだけの単純作業なんですが、このディスク・グラインダー、刃が直接出ているので、
やっぱり怖いですね〜(汗)
集中していないと、手を切ったり、それでは済まない大怪我をする可能性もあるので、
慎重に慎重を重ねて作業をしました。

何とかタイル(石ですが:汗)を半分に切ることができました(大汗)。
結構、怖かったです〜。
もう二度とやりたくない作業ですね〜(笑)。
ボクは、あまりDIY 作業には向いていないかもしれませんね〜(汗)。
精度もかなりいい加減で、お恥ずかしい限りですが、そういうところは目をつぶります。
A型ですけど(大汗)。

そして、いきなりの完成形です。
近くでみるとボロが目立ちますが(汗)、遠くから見ると分からないですよね〜。
まあ、良い感じに仕上がったことにしておきましょう(笑)。

斜め横からのアングルです。
このアングルで見ると、いろいろボロが出ます(汗)。

反対側からのアングルです。
こちらも同様です(汗)。
ですが、構想1年、実現までさらに1年かかりましたが、ようやく完成して良かったです〜(笑)。
これで、心おきなく春を迎えることができます。
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- 2016/01/14(木) 07:37:52|
- DIY
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今回は、中庭のイングリッシュローズゾーンと呼んでいる、玄関アプローチ脇の花壇に宿根草を植え込む作業にあたり、
あるガーデン資材を使ってみました。
その作業記録をまとめてみました。

今回植え込むのは、こちらの植物、宿根草のベロニカ。
匍匐性でよこに広がって育つ植物です。
昨年も同じ場所に植えていたのですが、花壇のバラの植え替え作業に合わせて、一旦掘り上げて
スリット鉢で養生していました。
それを元に戻して植え込んでいきます。

ちなみに、こちらがベロニカの花です。
青い可愛らしい花が咲く、グランドカバー植物です。
冬場は、葉が紫色に変わってしまいます。

こちらが、このベロニカを植え込む場所です。
中庭の玄関アプローチの脇で、軒があって直接雨がかからない場所です。
ここに植え込んだバラの隙間に、このベロニカを這わせようと思っています。

ベロニカは、匍匐性で横にどんどん広がっていくので、ここに植えているバラやクレマチスの株元近くまで迫ってしまうと、
メンテがしにくくなるので、株元を囲むように、ウェーブエッジというプラスチック製の波板のガーデン資材を使いました。
写真は、何もないように見えますが、ここには新枝咲きのクレマチス、アフロディーテ・エレガフミナが植え込んであります。
このクレマチスの株元の周囲に、ウェーブエッジを設置します。
仮置きの様子です。

ウェーブエッジを設置するために、クレマチスの株廻りを10センチほど掘りました。

堀った穴に波板状のウェーブエッジを設置しました。

土を戻して設置完了です。

同様に、地植えのバラの株元にも設置してみます。
バラは、ERパット・オースチンです。

同様の手順で、このエリアに植えている地植えのバラの株元廻りに、ウェーブエッジを設置しました。

別アングルからもう一枚。

アップでもう一枚(汗)。

次に、バラの株間に宿根草のベロニカを植え込みます。
まずは仮置きして、植え込む場所を決めました。

植え込み用の穴を掘っています。

スリット鉢から抜き出したベロニカの苗です。
結構、根も張っていて、順調に育ってくれていました。

そして、全てのベロニカの苗を植え込み完了です。

アップで見るとこんな感じです。
ここまでする必要があるのかは分かりませんが、実験的な意味合いも含めて、今回実施してみました。
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- 2016/01/14(木) 07:36:31|
- ガーデン資材
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前庭花壇の改修工事に続き、こちらもかねてより気になっていた中庭の花壇の改修作業にとりかかることにしました。

気になっていたのはココ。
中庭のイングリッシュローズコーナーと称している、イングリッシュローズを集めて地植えしている花壇のエッジ(縁)部分です。
この花壇の土が、玄関アプローチの乱張り石部分のこぼれ落ちて来ないように、以前から耐火レンガを使って、
土止めをつくっていました。
意匠的になるべく、このレンガの存在を目立たせないように、そして使うレンガの数をコスト的にも減らしたい(汗)、
ということで、以前は耐火レンガを横にしてエッジ(縁)をつくっていたのですが、
やはりエッジ部分が低いので、すぐに花壇の土がこぼれてしまって困っていました。
なので、この耐火レンガを縦使いして、エッジの高さを上げることにしました。
まずは、一部で試してみました。
ちょうど、ERジュビリー・セレブレーションを植えている場所が一番エッジ部分に近く、
レンガを縦使いすると当たってしまうのではないかと懸念されましたが、何とかなりそうです。

真上から見るとこんな感じです。
縦使いすると、結構な高さを稼げそうです。

善は急げとばかり、必要な資材を買いに走りました。
まずは同じ耐火レンガを25枚ほど調達しました。
このレンガ選びも、前回いろいろ検討した中で、この耐火レンガを採用しました。

なるべく甘い雰囲気にならないような硬派な材料を使いたいと思いました。
また、この近くには和風の大きな水かめもあるので、それとの素材的な統一感も意識し、
洋風になりすぎない、備前焼のような表情のこの耐火レンガを選びました。

早速、作業開始です。
以前に横使いの耐火レンガを引き抜いて、そこにもう一枚足す感じで、縦に並べて行きます。
以前に使っていた耐火レンガは、土の中に埋もれていたので、色がだいぶ変わっています。
新しい耐火レンガと並べるとまだら模様になってしまいます〜(汗)。

それもまぁいいかな〜と思い直して、どんどん作業を進めます。
掘っては並べ、掘っては並べの繰り返しです。

だいぶ作業が進んで、終わりが見えて来ました。
現状花壇の土のレベルからだいぶ高さが上がりますね。

概ね完成しました。
レンガの色がムラムラですが(汗)、そのうち馴染んでくるでしょう(笑)。

上から俯瞰で撮ってみました。
なかなか壮観です(笑)。

イングリッシュローズコーナーの全景です。
こうやってみると、そんなに密に植ってない気もしますね(汗)。

グランドレベルでもう一枚。
玄関のガラス扉の方に向かって、内側に切れ込むようなラインで耐火レンガが並びます。

こちらは、耐火レンガを縦に並べた部分のアップ。
耐火レンガの花壇の外側、乱張り石を敷き詰めた側に5センチほどの溝をこしらえています。
そこにサビミカゲ石の砂利を敷いています。
乱張り石部分を洗った際に、流れる水をしみ込ませる、側溝的ば機能を持たせています。
ただ、長く使っているうちに、流れ出した土が溜まって黒ずんでいました。

その黒ずんだサビミカゲ石を一旦引き上げて、ふるいにかけて、砂利と砂に分別しました。
砂利については、また元の側溝部分にもどしました。

とはいっても汚れたままで美しくないので、表土の部分には新しいサビミカゲ石を敷いてきれいにします。
こちらが、そのサビミカゲ石です。
ちょうど一袋分で、この側溝部分を賄えました。

側溝部分の表土に新しいサビミカゲ石の砂利を敷き詰めました。
すいぶんきれいになったと思いません?(汗)

別アングルからもう一枚。
今回、エッジ部分をかさ上げしたので、花壇からの土の流出はかなり防げると思うので、
これまでみたいに汚くはなりにくいと思っています。

最後にもう一枚。
玄関アプローチ側から見たアングルです。
こんな感じで、中庭の花壇部分の懸案だった箇所の改修作業を終えることができました。
とりあえず良かったです〜(笑)。
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- 2016/01/14(木) 07:33:19|
- ガーデンリフォーム
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ここのところ、何度か前庭のつるバラの誘引風景の写真を載せています。
まだ花も咲いてもいなければ葉っぱも出ていないのに、前庭の建物外壁の誘引風景に見とれてしまうことが度々です(汗)。

今回の前庭の建物外壁のつるバラ誘引作業は、自分でも大変満足のいく、
そして達成感を感じることができた作業でした。
つるバラの誘引作業は、ある程度事前のイメージはあるものの、
実際にやってみると、出たとこ勝負みたいなところがありますね。
その場の一瞬の判断で、この枝をどちらに曲げるか、どこに持って行くかを
決めなければなりません。
そんな即断即決の連続の中で、自分のイメージに近い絵を書いて行く作業なのかな〜、
なんて思います。
こちらが、この冬の大作、前庭のつるバラの誘引風景の全景です。

縦位置でももう一枚撮っておきました。

玄関アプローチのガラス扉付近にクローズアップしてみます。
やはり、このガラス扉の廻りをどのようにデザインするか、咲いた時のイメージを思い描きながら、
枝を間配っていきます。

ガラス扉の向かって左側の白い壁面の誘引状況です。
ここには、メインローズの一角、ジャスミーナと鉢植えのまま壁面に誘引している
レオナルド・ダ・ヴィンチがいます。
今回は、ジャスミーナの活きの良い太いシュートが何本も上がっていたので、
それを同心円状に誘引しているのが特徴です。

同じ場所を縦位置でも撮っておきました。
ジャスミーナの豪快な太いシュートの流れが見えて来ます。

ジャスミーナのシュートのアップです。
今年は、この白い外壁面のつるバラの誘引に、赤い麻ひもを使ってみました。

その赤い麻ひもも誘引して何日も経って、雨にも降られて、少し退色してきました。
赤というよりオレンジ色ですね。
そして、ジャスミーナの太いシュートも寒さにあたって、鮮やかな緑色から
赤く染まって来た感じがします。
膨らみ始めた芽の部分が、オレンジに退色した麻ひもと同じ色ですね。
なかなか良い感じですね〜。

ジャスミーナの株元の誘引の様子を縦位置で撮ってみました。
ジャスミーナは、ステム(花茎)が長く、うつむき気味に花が咲きますので、
高い位置に誘引すべく、あまり枝を横に倒していません。
それでも十分たくさんの花を咲かせてくれます。
そんなこともあって、勢い良く発生した何本ものシュートを同心円を描くように
縦方向に誘引しています。
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- 2016/01/14(木) 07:29:15|
- 1月のマイ・ガーデン
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今回は、我が家にあるつるバラの中でも2大勢力、両巨頭とも言うべき、2本のつるバラの株元チェックの様子です。
実は、昨年は我が家でもカミキリムシの成虫を何度か見かけました(汗)。
バラを始めて3年目を迎え、当初から植えているつるバラはかなり大きく育ってきたこともあって、
そろそろカミキリムシの被害が懸念されます。
バラ友さんに教えていただいたカミキリムシ対策(パラゾールを使ったもの)も実施していますが、
完全に駆除できているかどうかは、まわ分かりません。
しばらくつるバラの誘引作業のために、葉をむしったりして株元廻りも落ち葉で隠れていたりして、
ちゃんとチェックできていなかったので、株元の掃除がひととおり終わったこの日、
カミキリムシの被害に遭っていないか、それぞれのバラの株元をチェックしました。

こちらは、我が家のメインローズとも言うべき、ドロシー・パーキンスの株元です。
地植えしてまる3年経ちまして、一番長いツルは8メートルは越えていると思います。
ですが、その株元はこんなに小さいんです(汗)。
驚きますね〜。
一季咲きのランブラー品種なので、毎年新しいシュートを伸ばすので、その新しいシュートに更新していくので、
株元はすっきりしています。
緑色をしているシュートが昨年の花後に伸びたシュートです。

一方、二大巨頭のもう一方がこちら。
同じ前庭花壇に地植えしているつるバラで、ジャスミーナ。
こちらも、地植えしてまる3年が経っていますが、ゲンコツ大の大きなクラウンがあります。
そこから一本(一番右奥)に太いシュートが出ています。
それ以外は、比較的新しく発生したシュートだと思います。
こちらもうまくシュートの更新が出来ているのかな〜と思います。
最もカミキリムシの被害を懸念していたつるバラですが、株元はすっきりキレイでした!

ジャスミーナの株元をもう少し引いて撮ってみたのがこちら。
新しい太いシュートが何本も発生しています。
ジャスミーナは枝も太く、トゲも鋭いので、誘引時にはとても気を遣います。
まるで凶器みたいなつるバラなので、怪我しないように注意して作業しました。
株元も落ち葉を掃除してきれいになったので、気分的にもすっきりしました。
この2本以外にも、今のところカミキリムシの被害はなさそうで良かったです。
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- 2016/01/14(木) 07:26:16|
- 1月のマイ・ガーデン
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我が家の前庭花壇、改修作業の最終行程です。
長年前庭花壇のエッジ(縁)を彩って来た球根植物のタマスダレを全撤去して、その後に何を植えるのか、
その新戦力の植物の植え込み作業記録です。

タマスダレのあとに植え込む植物は、こちらです。
ネペタ(キャットミント)のジュニア・ウォーカーという植物(写真右半分)です。
青い花が咲く宿根草です。
昨年秋に、大型園芸ショップ・国華園の通販で、ビオラの苗を大量購入した際に、
一緒にこのネペタも注文してみました。
まったく実物も見たことがない植物で、国華園のカタログの写真だけが頼りです(汗)。
「ネペタ」と言われてもあまりピンと来ませんが、「キャットミント」と言われれば、何となくイメージが付くかな〜。それにしても、我が家の最重要課題の場所に植える植物としては、見ず知らずの植物をいきなり植えるには
かなりのリスクがありますが、ここは思い切って行きましょう(笑)。
10月くらいに届いた苗は、期待を裏切る(汗)小さな株でしたが、いきなり地植えせず、
しばらくスリット鉢で育ててみました。
寒い時期にかかっていたので、あまり大きくは育ちませんでしたが、それなりにはなっているかな?

前庭花壇の植え込み位置に、スリット鉢のまま、間配ってみました。
全部で6株ありますので、前の方に均等になるように配置してみました。

目線レベルでもう一枚。

植え込む穴を開けて、そこに緩行性肥料(マグアンプ・大粒)を適量混ぜ込みました。

そして、いきなりの植え込み完成です(汗)。

目線を下げて、アップ気味にもう一枚。
以前のタマスダレの時は、エッジ(縁)を取り囲むように列植されていたので、土こぼれはあまり気にしなくても
良かったのですが、今回は、株間が広いので、その辺りが少し気になりますね(汗)。
少しこれで様子を見ましょう。
この春に即戦力として活躍してくれることを願いつつ・・・・。
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- 2016/01/14(木) 07:24:32|
- ネペタ(キャットミント)
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我が家の前庭花壇の改造作業の続きです。
今回は、この花壇の一番際(きわ)、エッジ部分に植えている球根植物のタマスダレの撤去作業についてです。

こちらが、その問題箇所です。
この花壇は、乱張り石の床部分と切れ目なくつながっているんですが、土こぼれ防止の意味合いも兼ねて、
このエッジ部分に球根植物のタマスダレを植えています。

別アングルで見ると、こんな感じ。
球根植物と行っても、植えっぱなしで、勝手に増えて広がっているようです。

上からの見下ろしのアングルだとこんな感じになっています。

ちなみに、タマスダレとは、こんな白い花が咲く植物です。
シンプルで清楚な、素朴といったイメージで、とても気に入っている植物です。
ただ、この球根植物、我が家にある他の球根類とは違って、春には咲かず、秋に咲く球根なんです。

こちらが、昨年9月の開花の様子です。
葉っぱは茂っているものの、イマイチ咲き揃わず、期待外れでした(汗)。
前庭のこの部分は、建物外壁に誘引したつるバラともコラボレーションする重要な場所なので、
やはり春にバラと咲き揃う植物に変えるべきとの結論に至り、このたびタマスダレを掘り上げることにしました。

こんな感じで、スコップでどんどん掘り上げて行きました。

掘り上げたタマスダレです。
数はたくさんあるものの、肥料不足なのか、ひとつひとつの球根は小さく、これでは咲かないなぁ〜って感じです(汗)。

前庭の花壇から掘り上げたタマスダレ、これでもまだ半分くらいでしょうか(汗)。
めちゃめちゃたくさんあります。

タマスダレを全撤去したあとの様子です。

ずいぶんすっきりしました(汗)。
このあと、タマスダレに変わる、バラとコラボさせる植物を植え込んで行きます。

掘り上げたタマスダレは、処分するのももったいないし、いずれガーデンのどこかで使いたいと思っているので、
その場所が定まるまで、とりあえずプランターで育てることにしました。
タマスダレの球根を仮植えしたこのプランターが、3鉢もできてしまいました(汗)。
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- 2016/01/14(木) 07:22:45|
- タマスダレ
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こちらは、我が家の前庭、建物寄りの場所にある小さな花壇。
今回、この部分の改修を行っています。

花壇の縁に植え込んでいたグランドカバー植物のタマスダレの撤去のあとは、その内側に植えている低木のシモツケの一部を
植え替えすることにしました。

こちらは、斜め上方から見下しでみる全景です。
花壇のエッジ(縁)から50センチほど内側に入った部分に低木のシモツケを花壇を囲むように植え込んでいます。

この花壇の奥に植えているつるバラの誘引や剪定作業のために、何度も足を踏み入れたせいか、
一部、シモツケが枯れ込んで、歯抜けのようになっているのが、以前から気になっていました。
その部分を詰めるために、一部、シモツケを抜いて植え替えることにしました。
写真は、植え替えを行うシモツケを抜いて、今度植え込む場所に穴を掘った様子です。

ちなみに、こちらが、昨年4月のこの部分の様子です。
緑豊かにシモツケの葉が茂っていますが、花壇のボーダー部分が少し欠けたようになっていますね。
いつも同じ部分から花壇の中に入るので、この部分のシモツケの枝が育たなかったんでしょうね。
この状況を何とか解消したいのです。

同様に、こちらの写真は昨年の5月、バラの最盛期の頃の様子です。
この写真でも、前庭花壇のシモツケの部分が一部途切れたようになっているのが分かると思います。
このみっともない状況を今年は何とかしておきたいと思っています。

こちらが、今回植え替えを行うシモツケの株です。
歯抜けになった部分に昨年植えた、新参のシモツケですが、
植えた場所がイマイチだったので、今回微調整して植え替えることにしました。
植え込んで間もないので、あまり成長していませんね。

反対側にも歯抜けのような感じになっている場所があったので、こちら側でも一部、植え替えを行います。

今回抜いたシモツケです。
これも昨年に植え込んだばかりの株なので、まだひ弱な感じです(汗)。

植え替えにあたって、苦土石灰で土壌改良を行い、肥料として牛ふん、腐葉土、緩行性のぼかし肥料などを
土に鋤き込むことにします。
この花壇は、ほとんど土の入れ替えなどもしていないからです。

まずは、掘った穴の廻りに粒状の苦土石灰を適量撒きました。

アップで見るとこんな感じ。
苦土石灰は、粉末状のものより粒状の方が、粉が舞い上がらず、使いやすいので、
最近は粒状のものを使うようにしています。

そして、植え替え用に掘った穴に、牛ふんや腐葉土、緩行性肥料を混ぜ込んだものを入れて来ます。

こちらが、そのアップ。
まわりの土と混ぜ混ぜして馴染ませます。

その後に、植え替えするシモツケの株を植え込んで行きます。

こんな感じです。

そして、シモツケの植え替え完了です。

別アングルからもう一枚。
今年は、初めてかなり強めに剪定しましたので、春にどんな風に育っているのかドキドキします。
前庭の良く見える場所なので、きれいに葉が茂ってくれるといいなぁ(汗)。
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- 2016/01/14(木) 07:20:10|
- シモツケ
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今回は、我が家の前庭のプチ改良工事について書いてみます。

こちらは、我が家の前庭、高木の株立ちのアオダモやユキヤナギ、それにつるバラのドロシー・パーキンスに
ジャスミーナも地植えしている花壇の写真です。
写真の大部分を占めているように見えるのが、黄色く紅葉したユキヤナギです。
今回のプチ改良を行うのはこの部分です。

ユキヤナギの手前(外側)に、この花壇を囲むように植えているのが低木のシモツケと、
その足元のグランドカバー植物がタマスダレです。
今回のプチ改良工事の作業をしやすくするために、低木のシモツケの枝を
思い切って短く剪定しました。
すると、この場所が抱えている問題点が良いはっきり見えて来ます。
昨年末に、この花壇部分に株元がある2本のつるバラ、ドロシー・パーキンスと
ジャスミーナの剪定&誘引作業を行いましたが、株元に立ち入るために、
この花壇の中に何度も足を踏み入れたために、花壇の中程が踏みしめられて
堅くなっています。
また、花壇のエッジ部分に植えているシモツケの枝が折れたりしてしまいました。

この部分を縦位置に撮って見たのがこちらです。
真ん中の高木が、株立ちのアオダモです。
その両側の足元に、2本のつるバラの株元があります。
このつるバラの古いシュートを株元から剪定したりする際、
この花壇の中に立ち入ることになります。
また剪定作業の際にも、脚立を立てて作業をしますので、
何度も足を踏み入れ、荒れてしまいました(汗)。

そんなこともあって、この花壇の中に、剪定&誘引作業の際の足場となる踏み石を置いた方が良いのではと、
考えるようになりました。

そこで、購入したのがこちらの300角のサビミカゲ石の石板です。
我が家では、いろんなところにこのサビミカゲ石の踏み石を使っています。
簡単に手に入る材料ですし、つくり込まれた工業製品ではないので、庭の雰囲気にも合わせやすいかな〜、と思います。

この2枚の踏み石を所定の場所に仮置きして様子をみてみました。

こちらは、向かって左側、つるバラのドロシー・パーキンスの株元です。
あまり株元に近いとバラの生育に悪影響がでそうなので、多少離しながら、誘引作業のしやすい位置を探します。

こちらは反対側、向かって右側、つるバラのジャスミーナの株元付近です。
少し土を削って平らにして、踏み石が動かないように慣らします。

踏み石の廻りに土を敷き詰めて完了です。
とりあえず置いているだけです。
将来的に撤去も簡単です。

正面から見たところです。
今は植物が落葉していて、この御影石の踏み板が目立ちますが、葉が茂ってくれば、
ほとんど気にならなくなるかと思います。

踏み石の設置作業のあと、低木のシモツケの植え替え、ならびに縁に植えたタマスダレを撤去して、
ネペタに植え替えをしているんですが、その辺りはまた別の記事で書きますね。
こちらが、全ての作業を終えた後の様子です。
かなりすっきりしました。

目線を下げてもう一枚。
こんもりと山のような花壇となっています。
水遣りをして落ち着かせました。

横からのアングルです。
花壇の一番外側に宿根草のネペタ(キャットミント)、その内側に低木のシモツケ、
そしてその内側にシンボルツリーの株立ちのアオダモ、建物の外壁面に添って、
低木のユキヤナギとつるバラを2株づつ植え込んでいます。
小さなスペースですが、何重にも植物を重層化させて植え込んでいます。

反対側からのアングルです。
ここに足場となる踏み石が設置されたので、次回からは作業もしやすくなると思います。

ついでももう一カ所、サビミカゲ石の踏み石を設置しました。
前庭の最も道路側の花壇、我が家のシンボルツリー、株立ちのエゴノキの足元付近です。
こちらの白い大理石タイルを貼った壁面にも、裏側からつるバラのモーツアルトを誘引している上、
鉢植えのクレマチスもこの壁面に誘引するため、この花壇の中にも何度も足を踏み入れます。
なので、ここにも作業用の足場として、先ほどよりひと回り大きな 300×600の大きさのサビミカゲ石の踏み石を設置しました。
ちょっと今は浮いている感じもしますが、こちらも春になって葉が茂れば、ほとんど気にならなくなると思います。
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- 2016/01/14(木) 07:16:35|
- DIY
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こちらは、先週の土曜日、1月9日の我が家の中庭の様子です。
今年2016年に入って、早1週間あまりが経ちました。

つるバラの誘引作業のほとんどを昨年末に終えていたので、
精神的にはとても楽です(汗)。
ゆったりとした気分で、新年を迎え、多少持ち越した庭作業も
余裕を持って取り組むことが出来ています。
3連休の初日だったこの日、朝一番の中庭風景です。
雪は降っていませんが、凛とした張り詰めた空気が漂う中庭です。

こちらは、中庭の玄関ドアに吊るしたしめ縄飾りです。
あっと言う間にお正月休みも終わって、
また、今年一年の庭作業が始まっています。
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- 2016/01/14(木) 07:10:09|
- 1月のマイ・ガーデン
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今回は、久しぶりにDIYで制作したグッズについて書いてみますね。

こちらは、我が家の玄関アプローチ、ガラス扉を入ってすぐの、
サンルームのガラスの壁面です。
実は、このガラスの壁面を使って、クレマチスを誘引しようと画策中です。

玄関のガラス扉の外側から見たアングルです。
ガラス扉のすぐ横のサンルームの壁面がガラスになっているのですが、
このサンルーム、サンルームと言っても実際には、自転車やバイクを
置いている物置的な空間でもあります。
サンルームの中のごちゃごちゃしたものを隠す意味合いも込めて、
このガラスの壁面を使って、クレマチスを誘引できないかと思うようになりました。
軒もあって、日照条件も芳しくないので、そもそもクレマチスがちゃんと
育つか、という大きな問題はあるのですが、ものは試しにということで
今回、実行に移すことにしました。
とはいえ、つる性のクレマチスを誘引するのに、何かベースとなる
ワイヤーかメッシュフェンスが必要になります。
同じサンルームの別のガラス面につるバラを誘引していますが、
そちらにはビスを打って、ステンレスワイヤーを張っていますが、
この場所は、将来配置換えをする可能性も高いし、あまり人工的なワイヤーを
張るのもどうかと思ったので、今回は違う方法を取りました。
たまたま少し前にブロ友さんのブログの写真を拝見して、良いアイディアを思いつきました!

それがこちら。
竹ヒゴを使ってメッシュフェンスをつくろうというものです。
これなら、自然な感じにもなりますし、余っている竹ヒゴもたくさんあってエコ(汗)。
簡単に出来そうな気がしました。
最初は、竹ヒゴの結束にステンレスワイヤーを使ってみましたが、意外にうまくいかず、方針転換しました。

結局、つるバラの誘引にも使った麻ひもを使って、交差する竹ヒゴを結束することにしました。
結構、うまく出来上がりました〜。
これなら許せるかな〜(笑)。

出来上がった竹ヒゴのメッシュフェンスを当該部分に設置してみました。
ぴったりサイズで、特にビス等で固定することなくはまりました。
これなら、飽きてもいつでもきれいに撤去できます。

玄関のガラスドアの外側から見たところです。
ちょい和風な感じもして、奥のブルーの板張りとの違和感もなくはないですが(汗)、
まぁ、とりあえずはこれで行ってみましょう(笑)。

ガラス扉の足元に、クレマチスのプリンス・チャールズの鉢植えを置きました。
淡いブルーの花が咲くクレマチスです。
竹ヒゴに誘引してしまうと、簡単には動かせなくなるので、
水はけを考慮して、鉢の底にポットフィートを咬ませて、鉢を浮かしています。
このクレマチスは、新旧両枝咲き品種なので、芽のついた枝を
竹ヒゴのメッシュフェンスに誘引しました。

少し引いて、広角レンズを使って撮ってみました。
うまく育てば、この壁面の半分くらいは葉っぱや花に覆われてくれるでしょう。

淡いブルーの花が咲けば、玄関先の赤やピンクのバラに混じって、
青い花が咲いて、一層華やかになるかな〜なんて夢想しています(汗)。
奥に見えるサンルームのブルーの板張りとの相性も良さげな気がしています。
この春が楽しみです。
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- 2016/01/13(水) 22:28:58|
- DIY
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こちらは、受難続きの植物で、クレマチスのフレックルス。
旧枝咲きで、秋〜冬にかけて咲くクレマチスの中でも珍しい品種です。
白地に赤い斑点のような模様が出る花で、クレマチス本で気に入って、ガーデンショップで購入したものです。

ですが、このクレマチス、我が家では受難続きです。
一番最初に植えたアジアン鉢を紫陽花に使いたくなって、
途中で植え替えを敢行したり、中庭のフェンスに誘引していたんですが、
どうも込み合って他のクレマチスやバラにその場所を明け渡し、
なかなか定位置が定まりません。
そんなことをしているせいか、我が家ではツルは伸びれども、
一度も花を咲かせたことがありません(大汗)。
この冬も、結局誘引する壁面が、ほかのバラやクレマチスに取られ、
なくなってしまい(汗)、行き場所を失ってしまいました。

散々迷った結果、とりあえず、鉢植えのままアンドン仕立てで
育てることにしました。
仮にどこかの壁面に誘引しても、また気が変わるかもしれませんし。
秋咲きのツル性植物というのは、ほかの植物との兼ね合いが難しいですね(大汗)。
小さな鉢植えですが、そのまま、長い竹ヒゴを3本立てて、行灯をつくりました。

この3本の竹ヒゴでつくった行灯にツルを巻き付けていきます。
旧枝咲きというのも、なかなかやっかいですね〜(汗)。

実際はもっと長くツルは伸びていたんですが、絡まったツルをほぐしているうちに
切れてしまったりして、こんな程度になってしまいました。
次咲くとしても、今年の秋でしょうから、まだ先は長いです。
行灯仕立てにしたものの、どこに置いて育てるか、まだ悩みは尽きません(汗)。

鉢とツルを巻き付けた部分のアップです。
この寒い時期にも鮮やかな緑の葉っぱが出ているので、
基本、常緑なんでしょうね、きっと。
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- 2016/01/13(水) 22:26:36|
- クレマチスの誘引
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こちらは、我が家の中庭、サンルームに取り込んだ挿し木苗たちです。

昨年つくったバラの挿し木や、紫陽花、それに宿根草のサルビアなども挿し木しています。
バラや紫陽花の挿し木はまだ小さいので、霜の下りないサンルームに移動させました。
宿根草のサルビアも、昨年春に植えた親株も一旦掘り上げ、ポリポットで冬越しさせています。
またサルビアもいくつか挿し木苗をつくっています。
それらを、割肌大理石タイルが入っていた木箱に入れて養生中です。

バラや紫陽花の挿し木は、まだこの時期休眠中だと思いますが、
サルビアの方は、そろそろ活動を開始するのではないかと言う思いで、
この日、前庭の日当りの良い場所に移し、日光浴させました。
合わせて、活力剤(リキダス)も与えてみました。

ちなみに、こちらが、昨年5月の中庭の様子です。
画面左側、花壇のイングリッシュローズの足元で紫色の花が咲いているのがサルビアです。
今年はよりこのゾーンを強化したいと思って、挿し木苗をつくってみました。
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- 2016/01/13(水) 22:25:09|
- 1月のマイ・ガーデン
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こちらは、我が家のお隣さん家の前庭の、我が家との隣地境界付近です。

白い大理石タイルを張っている壁面から向こう(写真でいうと左側)が、
我が家の敷地になります。
ご了解をいただいて、このお隣さん家の前庭の一部に、昨年から鉢植えのバラを
置かせていただいていました。
ここでしたら、我が家のバラと一緒に水遣りや薬剤散布、肥料やりなどの
お世話もできるので、ちゃんと面倒がみれます。
置くんだったら赤いバラが好みとおっしゃっていたので、昨年は、
スペア苗のレッド・キャスケードの鉢を置かせて頂いていたんですが、
良く咲くバラですが、花が小さいので単体では見栄えがしなかったので、
今年は、大輪の花が咲く、ローズ・ポンパドゥールをオベリスクに巻き付けて
鉢植えで置かせていただきました。
このバラなら、結構、見応えがあると思います。
今年は、この鉢植えのバラと一緒に、背後の白いタイルの壁面にクレマチスを
誘引させてもらいました。
クレマチスは、新旧両枝咲きでピンクの花が咲く、リトル・マーメイドという
品種です。
花形が異なるピンク同士の組み合わせです。
白い壁面とのコントラストも期待できるんじゃないかと思っています。

こちらが、鉢植えのアップです。
ローズ・ポンパドゥールも昨年よりひと回り大きな鉢植えに植え替えましたし、
クレマチスと競演させて、より豪華に咲き揃ってくれるといいなぁと思います。
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- 2016/01/13(水) 22:24:32|
- 1月のマイ・ガーデン
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つるバラの誘引作業が一段落したので、続いて木立性のバラの剪定作業に
取りかかりました。
地植えしているバラや、鉢植えのバラもありますが、一緒にやってしまいました。

こちらは、中庭のイングリッシュローズゾーンに地植えしているバラで、
イングリッシュローズのザ・プリンス。
昨年末に仮剪定を済ませていました。
今回、本剪定をすることにし、もう少しコンパクトに切り詰めます。

こちらが、その本剪定後の姿。
ちょっと切った程度ですけどね(汗)。
ザ・プリンスは、直立樹形でキレイですね。

こちらは、ザ・プリンスの右隣に地植えしているバラで、
同じくイングリッシュローズのジュード・ジ・オブスキュア。
昨年は、この花壇の後方に半つる扱いのバラとして植えていたんですが、
あまり調子が良くなく、また全体的な配置の見直しで、
花壇の手前に植え替えました。
後方のバラと重なって、少し分かりにくいですが、こちらが仮剪定後の様子。
花壇の手前なので、コンパクトに咲かせたいので、
ここから更に少し切り詰めることにしました。

こちらが、その後の様子。
若干切り詰めてみました。
本来は大きく育つシュラブタイプのバラだと思いますが、
今年は試しに小さく咲かせてみたいと思っています。

そして、こちらは、そのジュードの右横に植えたバラで、ERムンステッド・ウッド。
昨年は、前庭の一番道路側で大きなテラコッタ鉢で育てていたバラです。
それを思い切って地植えに変更して、他のイングリッシュローズと一緒にまとめてみました。
ムンステッド・ウッドは写真のように横張り樹形でスペースを取るので、
鉢植えの時より少しきつめに剪定しておきました。

こちらは、そのムンステッド・ウッドの右横、
中庭のイングリッシュローズコーナーの右端にあたる場所に植えているバラで、
ERジュビリー・セレブレーション。
この背後に大きな水かめを置いているので、結構スペース的には
厳しい場所です(汗)。
今年はこのスペースに植え込んだバラが一本増えて、密度が高まったので、
少しコンパクトに咲かせるよう、強めの剪定をしようと思っています。
写真は仮剪定後の姿で、ここから更に少し切ります。

こちらが、ジュビリーの本剪定後の様子です。
あまり枝数も減らしたくないので、この程度に留めました。

続いて、こちらは前庭です。
隣地境界の白いフェンス脇に地植えしているのは、昨年お迎えしたばかりの
バラで、ブルー・フォー・ユー。
一見すると鉢植えのように見えますが、実はテラコッタ鉢の底を抜いて、
レイズドベッド風にしています。
こちらは、白いフェンスを覆うように育てたいので、あまり短く切らないように
しました。

同じく、こちらも前庭の隣地境界の白いフェンス前に地植えしているバラで、
センティッド・エアー。
先ほどと同じように、テラコッタ鉢の底を抜いて、レイズドベッドにしています。
このバラは、昨年新苗でお迎えしたばかりで、また小さなバラです。
半ツル扱いできるバラだそうですが、まだフェンスに誘引できるほど
ツルも伸びていないので、そのまま軽く枝先を切り詰める程度にしています。
背後の白いフェンスに誘引しているつる性植物は、新旧両枝咲きのクレマチスです。

こちらは、前庭の一番道路側に、大きなテラコッタ鉢で育てているバラで、
アイズ・フォー・ユー。
昨年までは、ここにはイングリッシュローズのムンステッド・ウッドを
植えていましたが、中庭に移植したので、その代わりに植えたのが
このアイズ・フォー・ユーです。
写真は、葉っぱをむしって、枝だけの状態です。
かなり枝が伸びているので、剪定を行います。

こちらが剪定後の様子。
概ね半分くらいに切り詰めました。

別アングルでもう一枚。
鉛筆の太さくらいの枝を中心に残しました。

続いて、こちらは前庭の玄関アプローチ、ガラス扉の横に大きなテラコッタ鉢で
育てているバラで、レッド・レオナルド・ダ・ヴィンチ(写真左側)。
右奥に同じテラコッタ鉢に植えているのは、壁面にツルを誘引している
レオナルド・ダ・ヴィンチです。
シュラブ樹形のレッド・レオナルドの方は、剪定を行い、
3分の2くらいの大きさにしました。

こちらは、中庭のウッドデッキテラスに鉢植えのまま配置しているバラで、
バーガンディ・アイスバーグ。
こちらも良い感じで枝が広がっていたのを、ひと回りコンパクトに剪定しました。

同じく中庭で育てているバラで、ベビー・ロマンチカ。
こちらは、昨年新苗でお迎えしたばかりで、まだ株も充実していません。
ですが、意匠上、テラコッタ鉢に植え替えています。
まだ一本立ちの枝で淋しい限りです(汗)。

こちらも中庭で鉢植えで育てているバラで、ベルベティ・トワイライト。
こちらは大きく育ってきたので、ひと回り大きなテラコッタ鉢に
植え替えしています。
これも3分の2くらいの大きさに剪定しておきました。

こちらは、昨年よく咲いてくれたバラで、オールド・バルという品種。
今年は中庭の鉢植えのメインにしたくて、ふたまわりほど大きなテラコッタ鉢に
植え替えしています。
枝は、あまり切りすぎない程度の剪定に留めました。

こちらも昨年秋に植え替えしたバラで、グリーン・アイス。
ミニバラ品種なので、これまで小さな鉢で育てて来ましたが、
大きくなって来たので、縦に長いお気に入りのテラコッタ鉢に植え替えしました。
枝垂れて咲く感じが良いので、枝が垂れ下がってもいいように、
縦に長いテラコッタ鉢を使っています。
こちらは、ほぼ剪定していません。
枝先を軽く切り詰めた程度です。

こちらは、前庭で鉢植えで育てているバラで、花冠。
このバラは修景バラのようなので、旺盛に枝を伸ばしていましたが、
半分くらいに切り詰めました。
今年はコンパクトに咲かせてみたいと思っています。

こちらも前庭で鉢植えで育てているバラで、ミッドナイト・ブルー。
ちょっとピンぼけ写真になってしまいました(汗)。
太い枝が一本出ていますが、それ以外にも、枝は残しながら、
整えるように剪定しました。
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- 2016/01/13(水) 22:23:40|
- バラの剪定
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今回は、つるバラの誘引についての追加記事です。
前庭の隣地境界塀に誘引しているつるバラ、アンジェラについてです。

こちらは、昨年12月末に実施した、この部分のつるバラの誘引風景です。
前庭の隣地境界のブロック塀と木製フェンスに、
右からアンジェラ、つるアイスバーグ、カクテルの3本のつるバラを誘引しています。
そのうちの一番右端、道路に近い場所に植えているアンジェラが巨大化して(汗)、
電気の引き込み柱に添って、上方に長いツルを伸ばしていました。
今回、スペースの関係で、真ん中のつるアイスバーグの一部をポール仕立てにしたので、
それに呼応する形で、アンジェラのシュートの一部をポール仕立てにしてみようと
思いました。
ですが、その誘引作業後の写真を撮り忘れていましたので(汗)、載せておきますね。

ちょっと影になって分かりにくいですが(汗)、こんな風になりました。
アンジェラもトゲがきつくて、細いポールに巻き付けて行く作業は大変でした(汗)。
ですが、何とかできました。
どんな風に咲いてくれるか、春が楽しみです。
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- 2016/01/13(水) 22:18:19|
- アンジェラ
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少し前に、黄モッコウバラの誘引作業の記事も書いたんですが、
分かりにくかったかも知れませんので、もう少し追記してみますね(汗)。

昨年、古株の黄モッコウバラの移植に失敗して枯らしてしまったので(汗)、
長尺苗で黄モッコウバラを買い直しました。
地植えするスペースがなくなってしまったので、鉢植えで管理することにしました。
そして、その鉢植えの黄モッコウバラを配置しているのが、こちら。
中庭の玄関脇の少し窪んだ空間です。
ここに鉢を置いて、長く伸びたツルを雨樋を伝って2階の方へ持ち上げています。
そこから枝垂れるように前に垂らしています。
誘引というより、ほぼ自然のままにしている感じです(汗)。
今年は昨年よりひと回り大きく成長しているので、どんな風に咲いてくれるか、
楽しみです。

ちなみに、こちらは昨年2015年春の黄モッコウバラの写真です。
やはり早春に咲く花は黄色が多い法則にぴったり当てはまりますね(笑)。
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- 2016/01/13(水) 22:17:41|
- つるバラの誘引
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こちらは、前庭の片隅で平べったい鉢に植え込んでいるセダムの一種、ミセバヤ。

枯れ葉に埋もれて見えにくいですが(汗)、下の方から緑の新しい芽が出ています。
この植物も冬には地上部がなくなる宿根草ですが、活動期に入りましたね。

ちなみに、こちらの写真は昨年3月の様子です。
成長すると、こんな感じでバラの花のような形の葉を展開してくれます。
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- 2016/01/13(水) 22:16:50|
- セダム
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我が家の中庭や前庭で鉢植えや地植えしたビオラやパンジーも元気に咲いていますよ。

こちらは、中庭で大きなテラコッタ鉢に植えているビオラ。
鉢の中心部にはチューリップの球根を植えているのですが、まだ芽もさほど伸びていないので、
今はビオラだけが咲いています。

花の咲いていない小さな株で植え込んだんですが、すでにこんなに花も咲かせてくれています。
春にチューリップと競演してくれるのが楽しみです。

こちtらは、前庭の花壇の脇に地植えしたビオラとパンジーです。
こちらは、近所ののホームセンターで開花株を買ったものを植え込んだものです。
ここには紫色同士の組み合わせで、ビオラとパンジーを植えてみました。

こちらも、前庭の花壇の脇に地植えしたパンジーとビオラです。
この白と青の派手なパンジー、昨年も植えたんですが、とても目立って良かったので、
今年も黄色のビオラと合わせて植え込んでいます。
これからの成長が楽しみです。
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- 2016/01/13(水) 22:14:56|
- ビオラ
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こちらは、我が家の前庭の道路境界の花壇に植えている植物で、寒アヤメ。
その名の通り寒い時期に咲くアヤメです。

この寒アヤメ、毎年、我が家で一年で一番最初に咲く花なんです。
例年は2月の初旬に咲いていたと思います。
ですが、今年は暖冬なのか、昨年の12月には既に咲き始めていました(汗)。

ほぼ放置で何もしていませんが、毎年よく咲いてくれます。
そして年々株が大きくなっています。
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- 2016/01/13(水) 22:13:20|
- 四季咲き寒アヤメ
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昨年の10月にテラコッタ鉢に植え込んだ球根植物たちも一斉に活動を始めました。
しばらく暖かい日も続いたせいか、そこここで芽を出しています。

こちらは、球根植物の中では毎年一番に咲くクロッカスです。
薄い皮を破って小さな芽が出て来ました。

こちらは、もうかなり成長している水仙です。
昨年末から既に芽を出していましたが、ひと回り大きくなりました。

続いてこちらは、大きなテラコッタ鉢に植えているチューリップ。
チューリップもいよいよ芽を出して来ましたよ。

こちらは、中庭のシェードガーデンゾーンに地植えしている球根で、スノーフレーク。
スノーフレークも球根植物の中では早咲きの部類に入りますね。
庭のあちこちから春の息吹が感じられるようになってきました。
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- 2016/01/13(水) 22:12:17|
- 1月のマイ・ガーデン
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こちらは、中庭の片隅、高木のシラカシの足元に植えている低木の花木で、
ヒュウガミズキ。

我が家の中庭では、一番最初に咲く花だと思います。
3月に早春を告げる黄色い可愛らしい花を咲かせてくれます。
そのヒュウガミズキにも小さな蕾が膨らんでいます。
もう春はすぐそこまで近づいているのかもしれません。

ちなみに、こちらが、昨年2015年3月に咲いたヒュウガミズキの黄色い花です。
水仙や老梅(ロウバイ)など、早春を告げる花には黄色い花が多いですね。
バラがメインの我が家ですが、このヒュウガミズキの他、ミツバツツジやヤマツツジなど、
里山にも生えているような素朴な花木を、庭のあちこちにさりげなく植えています。
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- 2016/01/13(水) 22:10:41|
- ヒュウガミズキ
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今年の冬は温暖傾向と言われていますが、ここ数日は寒い日が続きますね。
さて、寒いこの季節に咲く花と言えばクリスマスローズ。
我が家の庭にも、鉢植えや地植えのクリスマスローズが10株以上あります。
そのクリスマスローズの蕾が膨らみ始めています。

前庭でテラコッタ鉢で育てている紫色の、おそらく八重咲きのクリスマスローズです。
すくっと伸びた茎の途中に、赤紫色の蕾が膨らんできました。
もう少ししたら咲いてくれますね。

こちらはまた別のテラコッタ鉢で育てているクリスマスローズ。
こちらも赤紫色ですね(汗)。
これも八重咲き品種だったと思います。
葉っぱが細くて気に入っている品種です。

こちらもまた別のクリスマスローズ。
一見すると白く見えますが、たぶんこれも赤紫色の花じゃないかな?
こちらはたぶん一重のクリローだったと思います。
いよいよクリスマスローズの蕾も膨らみ始め、待望の季節がやってきます。
今年は、株一面に咲いてくれるかな〜(汗)。
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- 2016/01/13(水) 22:09:35|
- クリスマスローズ
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