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Change My Garden / Change My Life

『進化する庭 ・変わる庭』 風景をデザインし、庭から街の景色を創造する。庭を変え、人生を変える僕のGarden Photo blog

 京北ローズガーデンに、つるバラ誘引作業に行ってきた 2日目(3/10)

※ この記事は、2019年3月10日のバックデート記事です。


京北バラ園、花簾庭での、つるバラ誘引作業2日目。
前日の作業終わりに、アーチでのつるバラ誘引作業を行っていた時、疲れがたまっていたのか、
もしくは集中力が低下していたからか、脚立から転落して、肘と腰を地面に強打した。
幸い、うまく受け身ができたためか、頭は打たなかったので、大丈夫かなと思っている。
そんなこともあり、作業2日目は、メンバーの皆さんから、大丈夫ですか?と声を掛けてもらった(汗)。

さて、作業日2日目は、天気予報では午後から雨。
なので、午前中が勝負ということで、急ピッチで、残りのつるバラの誘引と、木立性バラの剪定、そして寒肥やりを行った。
前日の作業状況を見ながら、得意不得意を見極めて、それぞれにサポートメンバーの方々に作業を振り分けたことも奏功してか、
作業効率が格段に上がった。
また、この日も、隣町の亀岡市から強力な助っ人のRさんにもお越しいただいた、
途中、Rさんのお知り合いで、若い男性でバラを育てている人がいるという話になり、急遽、Rさんからその方に連絡していただき、
飛び入り参加でつるバラの誘引を手伝っていただけることになった。
強力な助っ人を得て、作業は急ピッチで進んだ。
午後から、予報通り雨が降り出したが、作業ができないほどではなかったので、小雨の中、バラチームのみ残って、
できる限りの作業を詰めて行ったので。
おかげで、想定していた以上の仕上がりで、残す部分はごくわずかとなった。
この日できなかった作業は、地元・京北のメンバーの方々に、後日お願いすることになった。

作業終わりに、今回のつるバラ誘引、木立性バラの剪定の様子を写真に撮って、記録しておくことにした。

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ざっと、園内を回ってみよう。
こちらは、エントランス付近から、中央方向、東屋などが見えるアングル。
手前は、シュラブ樹形のイングリッシュローズ・コーナー。
咲いた時に、写真映えするように、あまり低く切らないようお願いした。


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手前のイングリッシュローズ・コーナー、中ほどのオールド・ローズ・エリア、そして、奥に段差を活かした群星と群舞のゾーン。
群星・群舞ゾーンまで、今回手が回らなかった。
ただ、昨年も京北のスタッフの皆さんが、うまく枝垂れて咲くように仕立ててくれていたので、今年もきっと大丈夫だろう。


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大型アーチ部分。
ここも一応、全て誘引が終わった。
大きなアーチなので、まだすべてが頭頂部までツルが届いているわけではないが、だいぶ大きくなっている。
年々誘引が大変になるゾーンかもしれない。
ここは飛び入り参加のバラ青年Sくんが、最後、一気に仕上げてくれた。


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アーチ部分の側面。
一般的なラウンド型のアーチではなく、里山風景に調和するような、山形(家形)にオリジナルデザインで製作している。
アーチの幅が少し狭いので、大木の枝が出た品種は、誘引が難しかった。


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こちらは、オールドローズ・ゾーン。
写真では分かりにくいが、手前に棒を立てて、長く伸びた枝を底に引っ張って誘引しているのだ。


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逆サイドから見たところ。


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こちらの写真が分かりやすいだろうか?
石の手前(画面右側)に支柱を立てて、長く伸びたオールドローズの枝を引っ張っている。
この仕立ての理由は、このオールドローズ・ゾーンでは、岩を乗り越える水の流れをバラの花で表現する、というコンセプトの下、
咲いた時に、オールドローズが枝垂れるように、岩の前に咲いて欲しいのである。
蕾が膨らむまで、このままほぼ水平にひっぱり誘引することで、頂芽を作っている。
開花直前で誘引を解き、花の重みで垂れ下がって咲くように仕向けるのだ。


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斜めから見ると、こんな感じ。
今は、緑の支柱が邪魔だが、開花のピーク時には、自然な開帳樹形で、前に枝垂れて咲くはずだ。


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オ^ルドローズエリアは、道を挟んで3カ所ある。
このエリアでも、同様の仕立てをしている。


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こちらも、オールドローズエリアだが、ここには石を組んでいないので、前にひっぱり誘引するのではなく、
その場で自然な形で開帳型に開くような誘引を行っている。


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こちらは、オールドローズのツル品種で、ウィリアム・ロブ。
前日のブログ記事を見ていただくと分かるのだが、誘引前は、勢いのあるシュートを何本も上げていた。
美しい壁面誘引をしてみたかったので、ここの担当として僕自身が誘引作業をやらせてもらった。
このウィリアム・ロブという品種、細かいトゲが曲者。
誘引はとても大変だった(汗)。


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フェンスを真正面から見たところ。
左側が、ウィリアム・ロブ、右側は友人が誘引をおこなったつるバラで、ヨーラン・ダラゴン。


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ヨーラン・ダラゴン側から見た誘引の様子。
地元・京北のスタッフさんの話では、このヨーラン・ダラゴンがとても美しかったと、評判だった。
昨年は見れなかったので、今年は楽しみにしている。


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こちらもオールドローズのつるバラゾーンで、Rさんが誘引してくださった。
バロン・ジロー・ドゥ・ランやスーベニール・ドゥ・ドクトル・ジャメイン、マダム・イサーク・ぺレールなどがあるエリア。
我が家にも植えているバラだが、全く違う。
どのバラも調子が良く、シュートもバンバン上がっていて、土のツルを残して誘引するか、選びたい放題だった。
Rさんが美しく誘引してくださっている。


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ここ辺りは、少し低めのフェンス。
カクテルや安曇野、パルフェ・タムールといった、一重咲きの和風感のあるバラを植えている。


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引きで見たところ。
途中で木製フェンスの高さが変わっているのだが、そこでつるバラの雰囲気も変えている。


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こちらは、駐車場側の木製フェンス。
鹿に入られないように、バラ園を囲っているのだが、南側が駐車場で、つるバラを誘引するのが北側面ということもあってか、
他のバラより、少し生育が悪いように思う。
ここには、イングリッシュローズのつるバラなどを植栽している。


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同じ南側の木製フェンス。
半分はイングリッシュローズがメインだが、半分は、ロサオリエンテスや、その他メーカーの中から、
和の雰囲気のあるつるバラを選んで植栽している。


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こちらは、東屋。
スタッフの休憩場所でもあるのだが、本来の目的はつるバラを誘引するための家形パーゴラ。
もともと田んぼであったため、構造物がなく、ともするとバラ畑になってしまいそうだったので、
つるバラを誘引できる構造物で、里山の風景に調和するように、切妻屋根の家形パーゴラを設置したのだ。
この写真で見えている壁面には、イングリッシュローズのコンスタン・スプライとスノー・グースを右側の壁面に。
そして、角を介してその対になる壁面には、ファンタン・ラトゥールを誘引している。
コンスタン・スプライとスノー・グースは僕が誘引し、ファンタン・ラトゥールはRさんに誘引をお願いした。
それぞれの個性が出た誘引になっていると思う。


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こちらには、このバラ園随一の暴れん坊のつるバラを植えている。
ロサ・フェリペ・キフツゲートだ。
昨年5月に行ったイギリスの名庭園のひとつ、キフツゲート・コート・ガーデンで偶然見つかったというバラ。
『バラ大図鑑』でも、大きくなりすぎるので、家庭では植えてはいけません的な紹介になっているバラですが、
このバラ園のこの大きな家形パーゴラなら大丈夫だろうということで、導入した経緯がある。
まださほど大きくなっていないが、ゆくゆくはこの屋根一面をこのバラだけで覆うことができるようになるのではないか?
それにしてもトゲが半端ない。
血だらけ必至で誘引する覚悟が必要なモンスターローズだ。


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家形パーゴラの東面には、こちらも大きく育つモンスターローズのひとつ、ランブリング・レクターと、
プリPJ・ルドゥーテを植えている。
ここは、強力助っ人のRさんにお願いした。
モンスターと格闘しながら、美しい、遊び心のある誘引をしてくださった。


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ここは、かねてから懸案だった場所。
家形パーゴラの屋根に誘引すべく植えたランブラー品種のつるバラ、メイ・クィーンが暴れていた。
株元で側枝をたくさん出し、処置なし状態だったが、今回は、その側枝を切り落とし、
長い枝だけを残して、屋根に持ち上げるように誘引した。
これで、新しい勢いのあるシュートを出させる作戦だ。
このメイ・クィーンも曲者で、細かいトゲが誘引の邪魔になる。
メイ・クィーンは、もう一本、家形パーゴラの反対側にも植わっていて、そちらは
飛び入り参加のS君が仕上げてくれた。


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何とか、大方の誘引作業が完了した。
時刻は16時半。
雨も何とか小雨のままで済んで良かった。
作業終わりに、残って作業を続けたバラチームで記念撮影を行った。
今回も手伝っていただいたRさん、飛び入り参加で手伝ってくれたS君、ありがとうございました!
京北の皆様もありがとうございました。
このあと、30分ほど後片付けをして、この日の作業は終了。
次回は、バラの開花シーズンに、ここでの再会を願って、それぞれ帰宅の途についた。
皆さん、お疲れさまでした。



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  1. 2019/03/14(木) 09:19:27|
  2. 京北ローズガーデン/六ヶ畔 花簾庭PJ
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京北ローズガーデンに、つるバラ誘引作業に行ってきた 初日(3/9)

※ この記事は、2019年3月9日のバックデート記事です。


構想段階からかかわらせていただいている、京都市右京区京北町にある、通称「京北バラ園」、
正式名称は、「京北・香りの里 六ヶ畔・花簾庭」という。
長いので、通常は、「京北バラ園」、もしくは「花簾庭(かれんてい)」と呼んでいる。
昨年末の12月に、冬越しの作業に行って以来だが、先日、春に向けてのつるバラ誘引作業、木立性バラの剪定作業に行ってきた。
京北町は、京都駅から車で小1時間ほど、山を越えた場所にあり、我が家のある奈良からからだと、2時間半はかかる遠方だ。
京都盆地の北側の山あいにあるため、京都や奈良よりも寒く、冬は降雪も見込まれるため、
毎年、年末の押し迫った12月初旬に、降雪対策を兼ねての冬越し作業に行っている。
そして、今回、その降雪対策で行ったバラ苗に被せた藁を外したり、つるバラの誘引や木立性バラの剪定作業を行うため、
京北に足を運んだ。
今年は暖冬で、ほとんど雪は降らなかったようだ。
逆に暖かかったため、既にバラの芽が動き始めているらしく、つるバラの誘引や木立性バラの剪定には少し遅かったかもしれない。

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毎年、つるバラの誘引作業は一日では終わらず、今回も3月9日(土)と翌10日(日)の2日間を作業日に充てていた。
天気予報では、初日の9日(土)は晴天だが、翌10日(日)は、午後から雨の予報で、初日の9日(土)に、
どこまで作業ができるかが、ポイントと考えていた。
そんなこともあり、9日(土)は、朝5時半に奈良を出発し、8時過ぎには現地到着することができた。
空も、雲一つない好天に恵まれた。


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こちらが、京北バラ園の正面入り口。
計画当初、オーナーの所有する別の土地に植わっていた立派な梅の木を、ここに移植したいと切望し、
オーナーの了解を得て、この場所に、シンボルツリー的に植栽してもらった。


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駐車場側から見た梅の木。
地元の人の話では、2週間ほど前がピークで、もっと豪華に咲いていたそうだ。
これでも十分素晴らしいのだが、ピークの時も見て見たかった。
実は、昨年夏の猛暑で、この梅の木が弱っていた。
今年は花を咲かせてくれるのかと気を揉んだが、杞憂に終わった。


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昨年12月の冬越し作業の際、この梅の木を植えている足元花壇に植栽を捕植する作業を
行った。
園内から移植したユキヤナギや、他所から持ち込んだユキヤナギ、シモツケ、サツキなどを
植え込み、ずいぶんと良くなっている。
ボリュームのあるユキヤナギやシモツケは、落葉樹なので、今の段階ではまだ寂しい状況だが。
今後、この花壇の先端部分(道路側)に、バラ園と分かるような看板を設置する予定である。


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さて、昨年12月の冬越し作業も、作業に没頭し、終わった頃にはあたりが真っ暗で、作業後の様子を写真に撮れなかった。
今回、作業を手伝ってくださる現地の皆さんが到着されるずいぶん前に現地に着いたので、
冬越し作業の様子を、改めて撮影しておくことにした。


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エントランスゲートから、バラ園奥へと伸びる円弧状のメイン通路の両側には、イングリッシュローズを植えている。
まだひ弱な株が多いので、凍害を受けないよう、苗を藁で囲って冬越しをさせた。


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この辺りは、オールドローズをメインに植えているゾーンだ。
奥の擁壁部分には、枝垂れて咲く群星と群舞を植栽している。


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さらに奥へと進む。
芝生の中に岩を置いているあたりが、自然樹形のオールドローズのエリア。
ここのオールドローズは大きく育っているので、降雪でつるが折れないよう、枝を縛っている。


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手前にオールドローズゾーン、奥に枝垂れ咲く群星、群舞のゾーン。
郡星、群舞は、葉を落とさず、そのままの状態で越冬させている。
春に新しい葉が展開してくると、勝手に葉が入れ替わってくれる。


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こちらは、イングリッシュローズゾーンから、奥の大型アーチ方向を見ている。
道路向かい側の土地もオーナーの所有地であるが、昨年秋に、森林を伐採されている。
バラ園からは西にあたり、ちょうど西日を遮ってくれていたのだが、今年は強い日射になるだろう。


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エントランス付近から、大型アーチを見る。
アーチに誘引しているつるバラは、ランブラーが、ラージクライマー。
どれも大きくなるバラだが、まだ発展途上。
ようやく一部のバラが、アーチ頭頂部に届くかどうかといった感じ。
アーチ全面を覆うには、あと一年は掛かるかな?


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エントランス付近から、東屋方向を見る。
東屋と言っているが、実際には「家形パーゴラ」。
ここにも何本かのランブラーやラージクライマータイプのつるバラを誘引している。


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東屋に寄って撮影してみた。
手前に寄りかかるように垂れ下がっているつるバラは、メイ・クィーン。
ランブラー品種のつるバラで、今回トゲのあるバラ。
本当は東屋の屋根部分に持ち上げて、しな垂れるように咲かせたいのだが、側枝ばかり出て、上に伸びないので、
今回の剪定では、側枝をすべて切る予定にしている。


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東屋を北から南方向に見たアングル。
ちょうど朝日と逆光になり、東屋の壁面が良く分からない。
ここには、このバラ園随一の暴れん坊のつるバラ、「ロサ・フェリぺ・キフツゲート」なるバラを誘引している。
恐ろしいトゲで待ち構えている。
このバラと戦うのは、他でもない、この僕なのだが・・・(汗)。


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家形形状の大型アーチを北側から見る。
側面に誘引しているつるもだいぶ暴れている。
これも年々大きくなり、家庭サイズではないアーチなので、年々誘引も大変になるだろう。


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こちらは、昨年12月の冬越し作業の際に、バラ園内に植えていたバラ以外の植物を移植した土手。
バラ園内に植えていたブッドレアやライラックが大きく育ち、バラの生育に影響が出始めたので、
バラとは関係ない場所に移植させたのだ。
根がまだ張っていない段階で降雪を受けると、脱落してしまうのではという懸念があったが、
今年は降雪が少なかったので、大丈夫だったようだ。
根もだいぶ切ったが、よく見ると新芽も出ているので、大丈夫だろう。


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今回の作業では、つるバラの誘引、木立性バラの剪定のほかに、寒肥遣りも同時にやってしまう予定だ。
京北の場合、6月初旬が開花時期なので、牛ふんたい肥や骨粉、油粕などの有機肥料が効き出すのに
3か月掛かると言われているが、ちょうどこの頃が、開花から遡って3か月にあたるのだ。
牛ふんたい肥や骨粉、油粕は、現地の園芸店で調達してもらっていたのだが、「ようせいりんぴ」の業務用は手に入らないので
買って持って来て欲しいと頼まれたので、それと、つるバラ誘引用のワイヤーを張るための木ビスも購入して持ち込んだ。


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あと、つるバラ誘引作業前の様子を何枚か。
こちらは、駐車場側の木製フェンス。
南側に木塀があるため、日照条件が悪く、他より生育は劣っている感じだ。


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こちらは、オールドローズのつるバラゾーン。
この勢いよくシュートを挙げているバラは、ウィリアム・ロブ。
トゲトゲのバラだが、樹形が良さそうなので、このバラの壁面誘引を是非やらせて欲しいと予約した(笑)。
これが作業前の様子。


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作業スタッフが揃ったところで、軽くミーティングをして、早速、作業に取り掛かった。
男性陣は、バラ苗に巻き付けた藁の回収から。
あまり傷んでいないので、来年も使おうということで、なるべききれいに回収することになった。
その後は、バラ苗の株元に、寒肥を入れるための穴あけ作業を延々と行っていただいた。


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女性陣には、大型アーチのつるバラ誘引作業からスタートしてもらうことにした。
今回は、昨年末の冬越し作業の際と同様、隣町から強力な助っ人Rさんをお呼びしている。
Rさんが、アーチのつるバラの剪定、誘引作業の指導をしてくれた。


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Rさんによる即席セミナー開講。
とても心強い!


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アーチのバラは、暴れて大変な状態になっている。
これをどのように制圧するか、腕がなるところだ。



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  1. 2019/03/14(木) 09:18:11|
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京北ローズガーデンの冬越し作業

※ この記事は、2018年12月8日のバックデート記事です。


京北ローズガーデン・花簾庭がある京都府右京区京北町は、京都市内ではあるものの、京都の中心市街地から
山を越えて車で一時間ほど掛かる場所で、寒い場所でもある。
冬には、雪も積もるため、雪が降る前に冬越し作業を毎年行っている。
今年もその冬越し作業のために、京北にやってきた。

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今年は、バラの冬越し作業だけでなく、もうひとつ実施しておきたいことがあった。
それは、エントランスゲート付近にある梅の木の周辺が淋しく殺風景なので、そこに植栽を増強すること、
そして、バラ園の端、土手部分の雑草対策として、宿根草を植栽することである。
前日から、少しづつ今回植え込む植物を持ち込んでいた。
この日も残りの植栽を持ち込んだ。

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こちらが、今回植栽する低木と宿根草。


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土手部分の雑草対策として今回植えるのは、剛健で繁殖力も旺盛な宿根草のアガパンサス。
全部で200株ほどあると思う。


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こちらは、梅の木の周辺に植え込む予定の低木で、ユキヤナギとシモツケ。


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アガパンサスを植え込むのは、こちらのアーチ横の土手部分。
今は雑草が刈り込まれているが、普段は雑草で荒れている。
この部分の雑草対策として、アガパンサスを植栽するのだ。


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200株ほどのアガパンサスを、ローズアーチの隙間から見える土手部分に植え込むため、
間配っているところ。


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逆サイドから見たところ。


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こちらが、バラ園のエントランス部分、別の場所からここに移植した梅の木が植わっている部分、
ここの植栽がまばらで、殺風景名のが以前からずっと気になっていた。


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今回、梅の木の足元に、ユキヤナギを補植し、シモツケも追加する。


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花壇は思っていたより広く、これだけ補植しても、まだ密度感が不足しているような気もする。


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端の方には、サツキも植え込む。


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地元のヘルパーの方にも来ていただいて、ユキヤナギなどを植え込むための穴掘り作業を手伝っていただいた。
この花壇は、砕石などが踏みしめられ、とても地面が固かった。


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穴を掘るのにとても苦戦したが、何とか掘り進めてもらった。


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新たに持ち込んだユキヤナギだけではなく、バラ園内部に植え込んでいたユキヤナギも抜いて、
こちらの植え替えすることにした。


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男性陣がバラ園の外で、ユキヤナギの植え付けに苦戦している間、女性陣は、バラ園の中で、
木立性バラの葉を落とし、枝を束ねる作業をしてもらっていた。
雪が降っても、枝が折れないようにするための一手間である。


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昨年も同じ作業をしていただいていたこともあってか、女性陣の仕事はスムーズにどんどん仕上げって行く。


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木立性のバラの枝をくくってもらったあと、つるバラも同様に枝の処理をしてもらった。
さらに、弱小株には、昨年同様、藁を巻き付ける雪対策を行ってもらった。
最後は、夕暮れが迫る中、時間との勝負だったので、写真撮影している時間がなかった。
でも、ひととおりの冬越し作業が完了し、ほっとした。
次は、雪解けの来年2月末頃に、今度はつるバラの誘引作業のために、また京北に行く予定にしている。


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京北バラ園では、寒空の中、まだ蕾のままのバラが多数あった。
それらを摘んで、皆さんにも持って返っていただいた。

京北バラ園も、これでしばしの眠りにつく。



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  1. 2018/12/17(月) 15:04:27|
  2. 京北ローズガーデン/六ヶ畔 花簾庭PJ
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京北ローズガーデンに咲く初冬のバラ

※ この記事は、2018年12月8日のバックデート記事です。


この日、京北ローズガーデンを訪れたのは、翌日の冬越し作業と合わせて行う予定の低木や宿根草の補植のための
資材搬入のためである。
僕の個人車は、SUVタイプで荷物は比較的載せられる方なのだが、それでも一度に今回補植する予定のすべての植物を
積み込むことができなかったため、2日に分けて現場に持ち込むことになったからだ。

一日目は、持ち込んだ植物を下すだけで、特に作業はしない予定だったので、積み下ろしのあと、ざっとバラ園内の様子を
写真撮影してみた。
12月に入っているというのに、園内では、まだ結構なバラの花が咲いていた。
そのバラを写真とともに紹介してみようと思う。

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こちらは、バラ園の南側、駐車場との境界に発っている木製フェンス。
この地域では、鹿などの獣害が発生するため、バラ園の四周を壁で囲っている。
その一つが、駐車場側の木製フェンス。
この木製フェンスの内側(バラ園側)の壁面に、何本ものつるバラを誘引している。
こちらは、そのひとつで、レイニー・ブルー。
薄紫色の花が咲くつるバラの中では、お気に入りの品種だが、なにせ成長が遅い。
両側の旺盛に茂るつるバラに押されて、なかなか大きくなってくれない。
そのレイニー・ブルーに美しい色の花が咲いていた。
木製フェンスの隙間から、ちょこっと顔を出すように咲いている様が愛らしい。


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こちらは、バラ園の一番奥、最後に設置した大型のパーゴラに誘引しているつるバラで、コーネリア。
コーネリアも植えた時は、長尺苗でなかったこともあり、まだまだ小さく、パーゴラに這わせるほどには伸びていない。
春のピンク色の花と比べると、初冬に咲く花は、色がかなり濃い。


DSC_3676-L_convert_20181218143201.jpg

こちらは、バラ園の「和バラコーナー」に植えているF&Gローズシリーズのバラで、ひより。
春の花は、ほぼ白といった感じだが、秋に咲くひよりは、外側にはっきりとわかるピンク色を纏い、とても美しい。


DSC_3682-L_convert_20181218143225.jpg

ひよりをもう一枚、アップで。
なかなか美しく、このバラの良さを再認識した。


DSC_3678-L_convert_20181218142545.jpg

こちらも、F&Gローズで、あおい。
F&Gローズの中ではお気に入りの品種だが、この花はもう見頃を過ぎてしまったようだ。


DSC_3679-L_convert_20181218142614.jpg

こちらもあおい。
このあおいは、なかなか美しい花色をしている。


DSC_3685-L_convert_20181218142651.jpg

続いて、こちらもF&Gローズで、たまき。
白い花弁に赤い斑が入るのが特徴。
内側の花弁は白で、外側が赤く色づいている。
まだ蕾ではあるが、咲いたところを見てみたい。


DSC_3684-L_convert_20181218143250.jpg

こちらも、F&Gローズで、結。
白い花は、蕾が膨らんで、開く直前かな。


DSC_3694-L_convert_20181218142716.jpg

こちらは、パウル・クレー。
本当は、イングリッシュローズのサマー・ソングを植えたかったのだが、
気温の高い関西で育てるのは難しいということで、代わりに選んだのが、こちら。
花弁数が多く、ボーリングしやすいようだ。
秋のこの花もちゃんと開いてくれるかどうか・・・。


DSC_3692-L_convert_20181218142636.jpg

こちらは、イングリッシュローズのジュード・ジ・オブスキュア。
京北バラ園のイングリッシュコーナーでは、このジュードが良く咲いていた。


DSC_3690-L_convert_20181218143452.jpg

こちらは、品種名が不明のイングリッシュローズ。
淡いピンクで、奇麗な花形咲いていた。


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こちらは、つるバラのニュー・イマジン。
和のイメージのつるバラを集めたコーナーに植えている。
赤と白の絞りの柄がとても雰囲気が良い。



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  1. 2018/12/17(月) 15:04:06|
  2. 京北ローズガーデン/六ヶ畔 花簾庭PJ
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久々の京北ローズガーデン

※ この記事は、2018年12月8日のバックデート記事です。


数年前から関わらせていただいているのが、京都市右京区の山奥、京北町にある京北ローズガーデン・花簾庭。
一応の完成をみてからは、日常的な管理は現地でサポートしていただいているメンバーの方にお願いしている。
僕の方は、概ね月1回くらいのペースで現地に伺い、その時々で必要な作業を行っている。
年末も押し迫ったこの日、久しぶりに、京北ローズガーデンにお邪魔した。
目的は、毎年この時期の恒例行事、冬越し作業のためだ。
今回は、週末の土日2日間、行ったり来た入りで、2度現地に向かうことになった。
現地スタッフの方に協力してもらっての冬越し作業は、2日目の日曜日一日だけで行う予定なのだが、
その際に、冬越し作業とは別に、かねてからの懸案だったエントランス付近の梅の木の足元花壇を補植することと、
バラ園の西端の土手部分に、雑草対策もかねて、宿根草を植えることをオーナーに了承をいただき、そのための準備として
前日の土曜日に、京北にやってきたのだ。

DSC_3673-L_convert_20181218143124.jpg

久しぶりの京北バラ園は、すっかり冬仕舞状態。
バラの葉もだいぶ落ちて寂しい状態になっている。


DSC_3648-L_convert_20181218142748.jpg

落ち葉が散乱して汚いが、致し方ない。
手前は、イングリッシュローズゾーン。


DSC_3653-L_convert_20181218142819.jpg

園内にある木造の建物。
一見すると、東屋のように見えるが、実はコレ、パーゴラ。
里山風景に調和するように設計した、切妻屋根をもつ家形のパーゴラである。
ここにつるバラを何本か誘引している。
手前には、ユキヤナギが各紅葉していて美しい。
でも、翌日には、このユキヤナギは引き抜いて、エントランス横の花壇に移植する予定である。


DSC_3658-L_convert_20181218142842.jpg

家形パーゴラの一番手前は、紫陽花を密植したコーナーを設けている。
紫陽花越しにバラの花を望めるような仕掛けにしている。


DSC_3660-L_convert_20181218142902.jpg

家形パーゴラの東側に回ってみる。
ごちゃごちゃして汚い(汗)。
当初ここに植えていたブッドレアが旺盛に茂り、バラの育成に邪魔になっている。
このブッドレアも引き抜いて、バラ園西側の土手部分に移植する予定である。


DSC_3661-L_convert_20181218142912.jpg

家形パーゴラの東面。
ここには、株立ちのアオダモを植えているがその左側に、ライラックを3株植えている。
環境省のコンテストの賞品としていただいたものだが、これもこの場所に合わなくなってきているので、
引き抜いて、ブッドレア同様、西側の土手に移植する予定だ。


DSC_3662-L_convert_20181218142921.jpg

ライラックを植えている部分を南からみたところだ。
その左側、家形パーゴラの柱に誘引しているのが、つるバラのメイ・クィーン。
細い枝がたくさん出て、処置なし状態だ。
次回の誘引時には、少し整理する必要があるだろう。


DSC_3675-L_convert_20181218143142.jpg

バラ園の中心部に戻って、北側を見てみる。
組んだ石の奥には、自然樹形で見せるオールドローズを植えているが、ツルが長くなり、
冬季の積雪で枝が折れるかもしれないので、縛って真っすぐ上に向けている。
地元のサポートメンバーの方が、すでに冬越し作業を始めてくれているのだ。


DSC_3664-L_convert_20181218142942.jpg

オールドローズゾーンから、棚田の段差を使った、つるバラゾーン方向を見る。


DSC_3666-L_convert_20181218142959.jpg

ここが、この京北バラ園の見せ場の一つでもあるのだが、棚田の段差を活かして、ここに擁壁を設置し、
擁壁の裏側に植栽したつるバラ、群星と群舞が、枝垂れるように、花を咲かせてくれる。
このバラ園のすぐ横を流れる桂川にある堰(六ヶ堰)を越えて水が流れ落ちる様をバラの花で表現するというコンセプトなのだ。


DSC_3665-L_convert_20181218142951.jpg

群星・群舞ゾーン。
一季咲きのつるバラ故、生育が旺盛である。
一度、鹿が侵入して、葉を根こそぎ食べられたことがあるのだが、そんなことがなかったかのように、旺盛に生育している。


DSC_3669-L_convert_20181218143044.jpg

群星、群舞を植えている部分を裏側から見てみる。
来春に向けての誘引作業が楽しみだ。


DSC_3668-L_convert_20181218143033.jpg

こちらは、棚田の二段目。
メッシュフェンスの向こう側は、オーナーが別に手掛けているブルーベリー畑として活用しているエリア。
まだ苗を植えて間もないので、ブルーベリーは小さいのだが。
このメッシュメンスの存在感を何とか隠すようにと設置したのが、こちらの大型パーゴラ。
地元のアイアンワークの作家さんに制作を依頼し、オリジナルデザインで作ってもらったものだ。
かなりの大物で、横幅20メートル以上はあると思う。
ここに何本ものつるバラを誘引している。
花が咲けば、メッシュフェンスの存在感はかなり軽減されると思う。


DSC_3671-L_convert_20181218143103.jpg

再びバラ園の中へ戻ってみる。
群星・群舞ゾーンから、家形パーゴラ方向を見たバラ園の全景。
写真の手前は、香りのオールドローズを自然樹形で雄大に見せるゾーン。
地植えしたオールドローズは、どれも旺盛に茂っている。


DSC_3670-L_convert_20181218143054.jpg

こちらもオリジナルデザインで制作したローズ・アーチ。
先ほどの大型のアイアン製のパーゴラを制作してもらった地元の作家さんに
作ってもらったものだ。
一般的なローズ・アーチは、円形のものが多く、それだと里山風景に合う
和風な姿にならないので、ここでは、切妻屋根を模したデザインとしている。


DSC_3672-L_convert_20181218143112.jpg

ローズ・アーチを反対側、エントランス側から見たところ。
このアーチの両側にも、多くのつるバラを植えているのだが、ずいぶん大きくなってくれた。
来春には、アーチの頭頂部まで届いてくれるのではないかと期待している。


DSC_3674-L_convert_20181218143133.jpg

こちらが、バラ園のメインエントランス。
神社の鳥居のような形をした門である。
普段は締まっているのだが、春のオープンガーデンの時期には、開放して、自由に入って見ていただければと思っている。
(京北バラ園は、オーナーの個人的な趣味の延長で作っているガーデンであり、営利目的ではないので、入場料等はありません。)


DSC_3643-L_convert_20181218143330.jpg

メインエントランスを外から見たところ。
京都市右京区京北町の比賀江という地域にあり、京都から、地元の名勝地、常照皇寺へと向かう道中、左側に見える。
駐車場も整備され、バラ園の開園時は、ここに車を停めていただければと思う。
ちなみに駐車場は緑化ブロック敷きで、通常の芝生と違って、ハーブマットを敷設している。
車のタイヤが、このハーブを踏みしめると、ふわっとミントの香りが立ち込める。
車を降りた時に、その香りも楽しんでいただけると思う。


DSC_3642-L_convert_20181218142739.jpg

こちらが、メイントランス前の花壇。
ここに植えている梅の木は、オーナーが所有する別の土地から移植したものだ。
美しい紅梅が咲くので、是非ここに植えて欲しいとオーナーに進言したところ、了解を得て、ここに移植したものだ。
その梅の木の足元花壇が殺風景で、かねてから気になっていた。
ここを充実させたくて、オーナーに植栽を増やしても良いか相談したところ、快諾を得たので、
バラ園内に植えていたユキヤナギを抜いてこちらに移植するだけでなく、新たに植栽を追加することになった。
その植え込み作業も、翌日に行うことになっている。


DSC_3650-L_convert_20181218143431.jpg

ということもあって、本日、追加で植栽する植物資材の搬入を兼ねてやってきた。
僕の車に積み込める範囲で、第一弾として持ち込んだのがこちら。
低木類は、ユキヤナギ、シモツケ、サツキなど。
土手に雑草植える対策の一環として植栽する宿根草として、
アガパンサス、ヘメロカリスなどを持ち込んだ。
明日もう一度来る時に、今回と同じくらいの植栽を持ち込む予定でえある。


DSC_3655-L_convert_20181218143419.jpg

こちらは、以前バラ園に植えていたバラ苗で、調子を崩して鉢上げしていたもの。
現地のサポートメンバーの方が、鉢植えのまま預かってくださっていたものだ。
もうすでに現場に持ってきていただいているようだ。
ずいぶん調子を回復しているとのことで、こちらも翌日、バラ園内に植えこむ予定だ。


DSC_3654-L_convert_20181218143302.jpg

追加で植栽する低木、宿根草、調子を戻した鉢植えのバラなどを植えこむため、現地のスタッフの方が
堆肥や腐葉土、赤玉土などを用意してくださっていた。
本当にありがたい。
準備万端に整えてくださっている。


DSC_3656-L_convert_20181218143318.jpg

肝心の冬越し作業においても、昨年同様、弱小苗を寒さから守るため、ワラを巻き込むのだが、
そちらも用意してくださっていた。
この何倍ものワラを別に用意してくださっているという。
いよいよ明日、冬越し作業を行う

今回は追加の補植作業などもあり、一日で完了できるか少々不安だが、頑張ろう。



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  1. 2018/12/17(月) 15:03:35|
  2. 京北ローズガーデン/六ヶ畔 花簾庭PJ
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プロフィール

ひで

Author:ひで
本業は、街づくりコンサルタント。
一級建築士。

そんな僕が、自身の庭を創り変える過程で気づいたこと。
それは、「植物の持つデザイン性」と「無限の可能性」。

都市部の住宅地の限定的な庭でも、立体的な空間使用、多彩な色遣い、四季の植栽の工夫によって『風景をデザインできる』、ということ。

そして次第に考えるようになった。
「個々の庭を変えることで、まちの風景をデザインし、新しい街並みを創造出来るはず」と。

庭を変え、まちの風景を変え、住まう人の暮らしに彩りを添える。

『まちの風景をデザインし、暮らしの風景をデザインする。』
これが、次なる僕の人生の目標、ライフワークとなった。

庭を変えていくことで、人生も変えてゆく。
Change My Garden , Change My Life.
『進化する庭、変わる庭』をテーマに綴る、僕のGarden Photo blog。

2017年7月~
庭創り5年を機に、新たな気持ちで始まるセカンド・シーズン。

※※※※※※※※※※※※※※※

2018年5月、世界的ガーデンデザイナー、石原和幸氏のイギリス・チェルシーフラワーショーでのコンテストガーデン出展のサポートスタッフとして参加。石原氏は、通算10個目のゴールドメダル受賞に加え、アーティザンガーデン部門でのベストガーデン賞受賞というW受賞を達成された。
世界最高峰のガーデンショー、チェルシーフラワーショーでの庭造りを通して世界のレベルを実感した。

それ以外の活動として、現在、個人邸の庭のデザイン監修の仕事の依頼を受け、奈良県吉野町、広陵町にて、バラの庭造りおよび栽培指導に携わっている。

大きな庭としては、地元の中核病院の『ヒーリング・ガーデン』を創るボランティア活動に、デザイン・ディレクターとして参加。

また、京都市右京区の京北町の田園地域に、『里山風景に馴染む香りの和趣庭園』をコンセプトとするバラ園をプロデュース。
2020年開催の東京オリンピックに向けて、海外から熱い注目を浴びる里山風景に調和した和のバラ園のつくるべく、仲間とともに奮闘中。

地元・奈良では、世界遺産にも登録されている南都・六宗のひとつ、唐招提寺の境内にて、開祖・鑑真和上ゆかりの薬草園を再興するプロジェクトに、ガーデンデザイナーとして参加、実施に向けて活動中。

※※※※※※※※※※※※※※※

【ガーデンコンテスト受賞歴】

●日本園芸協会 
JGS全国ガーデニングコンテスト
2017年 シルバーメダル受賞
2016年 ゴールドメダル受賞
2015年 シルバーメダル受賞
2014年 シルバーメダル受賞

●主婦の友社『園芸ガイド』 
ガーデニングコンテスト
2014年 準グランプリ受賞

●NHK『趣味の園芸』
通巻500号記念
ガーデニングコンテスト
2014年 審査員賞(富山昌克賞)受賞

●環境省
「みどり香るまちづくり」企画コンテスト
2018年 第13回 におい・かおり環境協会賞受賞(第2席)
(唐招提寺「香りの薬草園」鑑真和上 才花苑/唐招提寺・薬草園PJ)

2017年 第12回 日本植木協会賞受賞(第4席)
(癒しの森・香るヒーリングガーデン/平和会吉田病院PJ)

2016年 第11回 入賞
(京北・香りの里 六ヶ畔 花簾庭/京北ローズガーデンPJ)

●日本花の会 
全国花のまちづくりコンクール
2017年 団体部門 入選
(吉田病院・癒しの庭)
2017年 個人部門 入選
2015年 個人部門 若葉賞受賞

●NHK『趣味の園芸』
寄せ植えコンテスト
2016年 一般部門 優秀賞受賞

●コメリドットコム 
ガーデニングコンテスト
2014年 ハイポネックス咲かせま賞受賞

●富山花卉球根農業協同組合 
チューリップガーデニングコンテスト
2015年 ベストカラー賞受賞

●北山ナーセリー 
ガーデンコンテスト
2015年 ウェルカムガーデン部門優秀賞受賞

※※※※※※※※※※※※※※※

【ガーデンフォトコン受賞歴】

●ガーデンダイアリー
トワイライトガーデンフォトコンテスト
2018年冬 金賞受賞

●京成バラ園 
ローズガーデンフォトコンテスト
2015年春 優秀賞受賞

フォトコンテスト
「ドイチェ・ローゼン」を撮ろう!
2013年秋 入賞

●京阪園芸ガーデナーズ 
寄せ植えフォトコンテスト
2016年秋 Hanako賞受賞

バラ・お庭のフォトコンテスト
2016年秋 お庭部門 
おさはち賞受賞

2016年秋 バラの表情部門 
てんちょう賞受賞

2015年夏 バラの表情部門 
おさはち賞受賞

2014年秋 バラのある庭部門 
おさはち賞受賞

2014年秋 バラの表情部門 
おさはち賞受賞

2014年春 バラのある庭部門 
おさはち賞受賞

2013年秋 バラのある庭部門 
てんちょう賞受賞

●ガーデナーズジャパン 
ガーデナーズフォトコンテスト
2014年 プロカメラマン賞受賞

●ユニソン フォトコンテスト
2018年 パブリック部門 部門別優秀賞(シルバーメダル)受賞
(京北・香りの里 六ヶ畔 花簾庭/京北ローズガーデンPJ)

●タカショー 
2016年 第7回光の施工例コンテスト
入賞

●日本興業 ガーデン&エクステリア 
フォトコンテスト
2014年 一般部門 最優秀賞受賞

●富山花卉球根農業協同組合 
春のチューリプフォトコンテスト
2017年 一般応募部門 
準グランプリ受賞
2016年 入賞

※※※※※※※※※※※※※※※

【雑誌掲載】

●『My GARDEN』
(マルモ出版)
2018年春号 Vol.86

●『ガーデンダイアリー』
(主婦の友社刊、八月社編)
2017年秋号 Vol.8
2016年秋号 Vol.6
2015年秋号 Vol.4

●『園芸ガイド』
(主婦の友社)
2016年春号
2015年冬号

●ガーデン&プランツ
(日本園芸協会)
No.175(2017年冬号)
No.171(2016年冬号)
No.167(2015年冬号)
No.163(2014年冬号)

●『Gardeners通信』
(京阪園芸)
2016年春 Vol.9

●『はじめての小さな庭』
(学研、監修:杉井詩織)

●『naranto(奈良人)』
(エヌ・アイ・プランニング)
2014年夏号

●園芸WEBマガジン アイリスガーデニングドットコム
『素敵なお庭紹介』
♯108 色とりどりのバラで「想い」を描く庭

※※※※※※※※※※※※※※※

【新聞掲載】

2016年5月28日 読売新聞
2016年5月27日 朝日新聞
2016年5月26日 産經新聞
2016年5月21日 奈良新聞

※※※※※※※※※※※※※※※

【テレビ放送】

2017年5月19日 NHK大阪放送局『ぐるっと関西おひるまえ』
2017年5月17日 NHK奈良放送局『ならなび』
2016年5月27日 NHK大阪放送局『ぐるっと関西おひるまえ』
2016年5月25日 NHK奈良放送局『ならナビ』

※※※※※※※※※※※※※※※

【企業コラボレーション】

●大手通信販売ディノス・セシール
『dinos ガーデンスタイリング』にて、ブログ記事連載中!

●園芸メーカー・アタリヤ農園
チューリップ球根パッケージ用写真提供

※※※※※※※※※※※※※※※

【お問い合わせ・ご連絡はこちら】

hidenori.iba0502@gmail.com

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