Change My Garden / Change My Life

『進化する庭 ・変わる庭』 風景をデザインし、庭から街の景色を創造する。庭を変え、人生を変える僕のGarden Photo blog

京北ローズガーデンの工事も佳境、駐車場にハーブマット施工

昨年からプロジェクトに関わらせていただいている、京都市右京区京北町でバラ園をつくるというプロジェクト、
途中、諸事情で半年ほど工事がストップするという憂き目に遭ったが、何とか完成間際までこぎ着けた。
バラ苗の植込みは、バラの開花直前の今年4月末に何とか実施できたかが、最後に外構工事が残っていた。
その残された外構工事が急ピッチで進んでいる。
今回は、その中でも駐車場部分にハーブマットを敷き込む工事の様子を見に、現場に出向いた時の話。

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奈良から約3時間かけて現場に着いたら、この様子。
まるで見違えるような美しい駐車場が完成間際となっていた。


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こちらが、昨年7月、ちょうど一年前の駐車場部分の様子。
先行して出来たバラ園の獣害対策用の木製フェンス、まだ塗装される前の姿。
その足元、画面右側のグレーの砕石を敷いている部分が駐車場。
当初はこんな状態だった。


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それが今では、こんな風に様変わりしている。
木製フェンスに焦げ茶色の防腐塗料を塗り、奥の方には、新緑が眩しいモミジの木を植え込んだ。
そして、砕石仕上げだった駐車場に、ストライプ状の溝ができる緑化ブロックを敷き詰めてもらった。
ちょうど、職人さんがハーブマットをその緑化ブロックの溝に敷き込む作業をされていた。


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駐車場は、全部で7台分のスペースを確保しているが、この時点でハーブマットを敷き詰め完了していたのが4台分。
残りの部分の施工中だった。
それにしても、木製フェンスの縦格子と緑化ブロックのストライプ模様が、美しく呼応していて、想像していたよりも
ずいぶん美しい風景が仕上がってきたように思う。


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こちらは、ハーブマットを敷き詰め施行中の様子。
平板のところは、人が歩く通路。
溝がある部分に、約10センチ幅に切ったハーブマットを敷き詰めて行く。


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こちらが、敷き詰める前のハーブマット。
溝の幅(10センチ)にピッタリ納まるよう、多少余裕(あそび)を見て、9センチ幅にカットしていると職人さんは言っていた。


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このハーブマット、カットする前は、こんな状態。
1.8メートル×30センチの短冊状になっている。
このハーブマットは、とある園芸雑誌社の副社長から紹介された、北海道にある農園がつくっている商材だ。
緑化ブロックに芝生を敷き込むのは良くある話だが、今回のバラ園は、環境省の「みどり香るまちづくり」企画コンテストにも入賞した
プロジェクトで、「香り」がテーマになったガーデン。
メインのバラだけでなく、環境省のコンテスト入賞の副賞としていただいた香りの樹木も園内各所に植えている。
その延長で、駐車場にも「香る」ハーブを敷き詰めたいとかねがね思っていた。


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コスト的には、芝生より高いが、芝生にはない「香り」という機能を備えた商材で、今回のプロジェクトのコンセプトにも
非常に親和性があるということで、プロジェクトのオーナーの了解を得て、導入が決まった。
この北海道のメーカーのハーブマットは、非常に高密度で植栽されていて、敷き込んだ当初から美しい緑のカーペットが出来上がる。
また、駐車場に使用するということで、タイヤで踏み込んでも強い品種、ペニーロイヤルミントというハーブ品種を勧められ、それを採用している。
職人さんが、葉を触ると心地よい香りがすると言っていた。


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これを、定規に当て、幅9センチにカットして使っている。
写真は、カットしたハーブマットの仮置き場。
不思議な模様だ。


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ハーブマット自体も肉厚で、しっかりとハーブの根が張っているように見えた。
即戦力として機能してくれると思う。


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一番裏側に薄いシートが張られているが、それをはぎ取って、緑化ブロックの溝の中に、はめ込んで行く。


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ハーブマットの成育が良すぎて、緑化ブロックの溝に納まり切らない。


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駐車場一台分のスペースは、こんな感じになる。
根付くまでしばらく養生させるが、根づけば、このハーブマットの上を車が踏み込んで行くことになる。


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続々と仕上がっていく。
やはり、芝生とは明らかに違う仕上がりだ。
見た目は、コケに近い感じに見える。


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あっと言う間に、最後の一台分の駐車スペースのところまで施工が進んだ。
7台分の駐車場全部が、ハーブマット敷きになると、さすがに壮観な風景だ。


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道路の向かい側は、芝生敷きの広場。
駐車場が砕石だった頃は、殺風景な感じだったが、ハーブマットで緑化され、向かいの芝生広場と相まって、
とても清々しい空間になったと思う。


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最終の仕上げ段階。
職人さんが、こぼれた土を掃き、キレイに仕上げて行く。


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ほぼほぼ完成した。
砕石敷きの駐車場の時より、広く見えるのは何故だろう。
周囲の里山風景とも良く馴染んでいると思う。


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駐車場を真正面から見たところ。
職人さんが、ハーブマットを踏み込んで、馴染ませている様子。
バラ園の木製フェンスの縦格子のストライプと、駐車場のハーブマットのストライプが、美しい調和を生み出しているように思う。
ハーブマットの根が定着して、より青々と茂ってくれる風景が今から楽しみでしょうがない。



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  1. 2017/07/01(土) 17:00:01|
  2. 京北ローズガーデン/六ヶ畔 花簾庭PJ
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京北ローズガーデン、完成間近

都市部より気温の低い京都の里山、京北町でも6月末になり、工事中の京北ローズガーデンではすっかりバラの花は少なくなった。
今年は、工事行程の都合もあって、バラ苗を植えることができたのが、4月の下旬。
バラの開花直前だったこともあり、また初年度だったということもあって、あまりバラは美しく咲かなかったと思う。
また来春に向けて、残っている外構工事が急ピッチで行われている。

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6月23日のこの日、現場の管理のため、現地を訪れた。
バラは成長期に入っているせいか、前回見た時より、ひと回り大きくなって、逞しさを感じる。


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工事の最終段階に差し掛かっている園内の様子を見回ってみよう。


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メインの園内通路を歩いて行くと、園内の中心部に、ひと際大きな樹木が立っている。
株立ちのエゴノキだ。
バラだけを植えると、畑のようになってしまうのが嫌で、園のシンボルツリーとして、この木を植えてもらった。
そしてその奥に、田んぼの段差を活かしてつくったよう壁。
そして、そのよう壁に枝垂れて咲くつるバラ、群星と群舞を一列に植えている。


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こちらは、東側から西側を撮った園内の全景。
手前の園内メイン道路とその奥にもう一本の園路、そして更に奥に作業車も入れる舗道とそこにかかる8連のアーチが見える。
シンボルツリーのエゴノキの廻りは、広いスペースに主に自然樹形のオールドローズを植えている。


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少し視線を左側に振ってみる。
一番奥に見えている鳥居形の門がメインエントランス。
現在、このメインエントランス付近の舗石工事を行っている。


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そのメインエントランスから北側方向を見る。
ここには、地元のアイアンワークの作家さんにつくっていただいた、オリジナルデザインの8連のアーチが設置されている。
これから、このアーチの下の作業車が通る園内道路の舗装(インターロッキング)工事を行っていただくことになっている。


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この写真は、8連アーチからガーデン全体を見た様子。
バラ園の最奥に家形をしたバラのパーゴラがある。
ここは休憩所としても昨日するが、主目的は大型のつるバラを誘引すること。


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さらに、8連アーチを奥に進んでみた。
画面手前の広いスペースは、自然樹形のオールドローズを植えているゾーンだ。
ここには芝生を張っている。
今は、張ったばかりで、まだら模様だが、そのうち、美しいグリーンの絨毯に変わるだろう。


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アーチに誘引した赤いバラ、遅咲きのキングローズが咲いている。
奥に見えるのが、田んぼの段差を使ってよう壁をつくった部分。
このバラ園の一番の見せ場である、滝のようにバラの花が流れをつくるゾーンだ。
長尺苗を植え込んでいるので、すでに滝のようになっている。


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敷地境界の斜面に登って、バラ園全体が見渡せるように撮ってみた。
遠くに見える美しい山並み、そして、隣接する日本家屋(六ヶ畔茶寮の建物)、そして新しくデザインした家形のパーゴラ、不等辺の山形アーチが8連続く、バラのトンネル。
どれも、和の雰囲気を壊さないように、この里山風景に調和するようなデザインを心がけた。


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一段上の田んぼ部分の登って、そこからバラ園全景を眺めてみた。
手前に広がる芝生敷きのエリアが、自然樹形のオールドローズを植え込んだゾーン。
正面の両サイドに広がる、木製のフェンス部分に、多くのつるバラを誘引している。


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園路を北から南へと歩いてみる。
ゆっくり右へと曲がりながら、メインゲートの方に導かれる。
正面に見えているのが、家形のパーゴラ。
この家形のパーゴラは屋根がなく、大型のつるバラを屋根へと誘引するために設置している。


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園路を歩きながら、左側(東側)を見る。
ちょうどこのバラ園は谷筋に位置しているが、となりの尾根筋には、北山杉が美しく植林されている。
その手前に六ヶ畔茶寮の建物(事務棟)がある。
さらに、その手前、バラ園内には、低い木製フェンスがつくられており、ここにもつるバラを多く誘引している。


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こちらは、家形のパーゴラ。
屋根はなく、骨組みだけである。
この大きな屋根面、壁面に大型のつるバラを誘引していく。
長尺苗とはいえ、まだ2メートルもないつるバラだが、おそらく2年も経てば、この屋根面全部を覆うほどに成長しているはず。
家形パーゴラは、休憩所も兼ねている。
ただ、屋根がないために直射日光が差し込み暑いので、内側にパラソルを立ててしのいでいる。


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家形パーゴラの東側。
ここには、環境省のコンテストで入賞した際に、副賞でいただいた香りの木々を植えている。
今はまだ殺風景だが、これからの成長に期待したいエリアだ。


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こちらは、家形パーゴラを南東方向から見た様子。
一番隣接する建物に近いエリアで、ここに和の雰囲気のバラ(主にF&Gローズ)を植えている。


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続いて、南側の木製フェンス。
このフェンスの裏側が国道に面した駐車場スペースとなっている。
この木製フェンスは、この辺りに出没する鹿の食害を防止するために設置しているものだ。
結構な長さがあり、景観を損なわないように、こげ茶色の防腐塗料を塗り、平瓦を載せて、和風感を出すデザインとしている。
木製フェンスに沿ってつくられた園路は、当初ウッドデッキの予定であったが、耐久性を考慮して、レンガ敷きに変更。
和の雰囲気に合うよう、備前焼のような風合いの焼き締めレンガを使っている。


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そして、このあたりが、メインエントランス付近。
このゲートをくぐって最初に見えるゾーンには、イングリッシュローズを固めた。
和のテイストとは少し異になるが、色とりどりの美しい花と、美しい樹形を楽しめるエリアとなっている。
このあたりは、花壇の土がまだ露出している。
ここは芝生敷きではなく、バラと共存する宿根草を植え込んでいきたいと考えている。
どんな宿根草にするかは、これから検討する予定だ。
また、写真には写っていないが、このエリアの手前がメインエントランスで、現在、このあたりのインターロッキング工事を
進めてもらっている。
園内散歩はこれくらい。


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6月も末になって、咲いているバラはほとんどないが、少しだけ咲いていたバラがある。
イングリッシュローズコーナーの赤いバラ、おそらくダーシー・バッセルだったと思う。


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こちらは、家形パーゴラの北側、紫陽花ゾーンに植えた紫陽花。
環境省のコンテストに入賞した際の副賞品としていただいたものだ。
送られて来た時は花のない株だったが、青い花が咲いた。
青花で良かった。
嬉しい。


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最後にこの一枚。
この日は、多くの工事関係者、管理をしていただいている皆さん、オーナーが勢揃いしていたので、記念撮影を行った。
昨年2016年の2月頃に、オーナーからこの話をいただいて、まもなく1年半。
途中、諸事情で工事が半年ほどストップするという出来事があったが、何とかあと少しで完成しそう。
ようやくという感じ。
バラが成熟してベストな状態になるまで、あと2〜3年はかかると思うが、もう少しで一区切りつきそうだ。
感慨深いものがある。



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  1. 2017/07/01(土) 16:59:44|
  2. 京北ローズガーデン/六ヶ畔 花簾庭PJ
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京北ローズガーデン、オリジナルのバラのネームプレート制作しました!

かねてより準備していたモノがようやく出来上がりました。
それがこちら↓

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京北バラ園で選んだバラの品種を明記したネームプレート。
全部で約200品種分くらいあるでしょうか?


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もう少し寄ってみます。
コレ、何でできているか分かりますか?
実は、タイルなんです、黒い六角形の。
そこに、品種ごとの名前、英語表記、作出国、作出年を入れ、上下にこのバラ園『六ヶ畔 花簾庭』のロゴマークをプリントしています。


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この六角形のタイルに、金属の支柱を接着剤で固定してつくっています。
金属の支柱は、バラ園でつくったオリジナルデザインのアーチを制作してもらった、地元・京北町のアイアン作家の方に依頼しました。


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一枚一枚はこんな感じです。
マットな黒に白いプリントが良く映えます。
今は、技術が進んで、一枚一枚別の品種名をタイルにプリント出来るんです。
しかも、かなりリーズナブルにできているんです。


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バラ園の花壇の土の部分に支柱を差し込んで行きます。
まだ、土の部分が露出して美しくないですが(汗)。


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こちらは、そのバラのネームプレートの金属製の支柱やオリジナルデザインのアーチをつくってもらっている、
地元・京北町のアイアンワークの作家さんの工房。
今、バラ園の最終段階、メインゲートの鉄製の扉を制作してもらっています。
だいたい出来ているので、一度見て欲しいということで、アトリエにお邪魔しました。
かなり大きなもので、重量もあります。
これから黒く塗装して、現場に搬入、取り付けしていただく予定です。

いよいよ京北ローズガーデンも完成間近です。



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  1. 2017/07/01(土) 16:59:26|
  2. 京北ローズガーデン/六ヶ畔 花簾庭PJ
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吉野ガーデン・レッスン、つるバラの植え込みと誘引

月1回のペースでお手伝いさせていただいている、奈良県吉野町でガーデン・レッスン。
この日は、前回購入して仮置き状態になっていたつるバラの植え込み作業を実施しました。
本来、この暑い最中に、バラの植え込みをするのはどうかと思うが、梅雨の6月なら、まだ何とか植え替え可能だろうということで、
今回敢行しました。

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こちらは、近くのナーサリー、大和バラ園で購入したつるバラで、
マニントン・マウブ・ランブラー。


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アングルを変えてもう一枚。
しっかり白根も出ていて良い状態だと思います。
この時期に、長尺のつるバラが購入できるのは、とてもありがたい。


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そして、いきなり、作業終了後の様子。
マダムの庭の外構は、ガラや砂利が多く、バラを植えるには不向き。
地盤を50センチ掘った上に、テラコッタ鉢の底を抜いて、レイズドベッドにして
土を稼いでいます。
この3月くらいからつるバラを植え出して、もう結構な数のつるバラの苗を
植え込んでいます。


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こちらは、玄関ドア横のスペース。
ここには、長尺のラ・レーヌ・デ・ヴィオレットを植えています。


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横位置でもう一枚。
レーヌの横に、建物の外壁面に誘引しているのは、バロン・ジロー・ドゥ・ラン。
青い左官仕上げの外壁に合う花色のバラを選んでいます。


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玄関アプローチから見た庭の全景。
一番最初に誘引したメッシュフェンス、そして、その前に鉢植えの木立性バラ、そして、今回、建物の外壁に誘引したつるバラ。
3層構造になっています。


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玄関アプローチを正面から見たところ。
実は、庭づくりをお手伝い始めた時は、この玄関廻りにはつるバラをしないとおっしゃっていたマダムですが、
ここに来て、方向性を転換されました(笑)。
玄関前の庇を支えるポールや壁面を使って、つるバラを庇部分にも誘引したいという話になってきました。
次回は、再度、大和バラ園さんにうかがって、この場所に似合う長尺のつるバラを物色することになりました。


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玄関アプローチを斜め横から見たところ。
少し見えにくいですが、フェンスには、つるバラのコーネリアを誘引しています。
次回、庇を支える金属製のポールに誘引する、つるバラを探しに行きます。


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逆サイドから見る前庭風景。
メッシュフェンス、建物外壁、そしてフェンス下の鉢植えのバラと3層にバラを配置しています。


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外構のフェンスは、建物の北側にもつながっています。
ここはお隣にあるお寺の参道にもなっている場所です。
この北向きのメッシュフェンスにも花を咲かせたいということで、、日影にも強いつるバラということで、
ニュー・ドーンとマニントン・マウブ・ランブラーを選んでいます。
北側で日影ということで心配していましたが、実際には、ほとんど日照的には問題はなさそうです。


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手前の駐車場スペースのモルタルが敷き込まれた部分は少し殺風景な感じがしたので、
ここにも鉢植えのバラを並べましょうと、ということで、現在、6鉢、バラを植えています。


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この日の作業終わりの様子。
ひととおりの植え込み作業、誘引作業が終わって、日暮れ間近になりました。
最後に、マダムのお兄さんが、活力剤(リキダス)やりを手伝ってくださいました。

バラを始めてまだ半年も経っていないというのに、もうこれほど本数も増え、ボリュームも大きくなってきました。
今から来春がとても楽しみです。



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  1. 2017/07/01(土) 16:58:25|
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吉野・ガーデンレッスン、塗り壁にワーヤーを張る

この日は、月1回のペースで、庭づくりのお手伝いをさせていただいている、奈良県吉野町のマダムのお宅にお邪魔した。
今回は、前回のレッスンの際に近くのバラ園で購入した長尺のつるバラを誘引することが大きな目的だった。
これまで、長尺のつるバラは、外構のメッシュフェンスに誘引してきたが、バラの数が増え、もうスペースがなくなってしまった。
そこで、建物の外壁に、つるバラを誘引することになった。
マダムと相談して、モルタル塗りの外壁に直接、ビスを打ち込んでも良いと了解をいただいたので、その作業の様子をレポートしてみたいと思う。

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まず、外壁のどの部分にビスを打ち込むのか、場所を決める。
我が家でもそうだが、横方向には、概ね50センチピッチ、高さ方向では、約30センチピッチでビスを打ち込んでいる。
写真は、そのビスを打ち込む場所を決めて、マジックペンで印を付けているところ。


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モルタル仕上げの外壁とはいえ、結構な硬度がある。
コンクリート用のドリルを使って、下穴を開けているところ。


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写真は、マダムのお兄さん。
この日は、庭作業を手伝って下さることになったので、壁に下穴を明ける作業をやっていただいた。
これまでにも同様の作業をされていたので、大きな問題なく、スムーズに作業は進んだ。


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下穴に、プラスチックでできたパイプ状のパーツ(プラグ)を差し込む。


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そのプラグを、金槌で壁の中に叩き込む。


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プラグが壁の中に入ると、こんな風になる。


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ここに、木ネジを打ち込む。
写真は、ここまでだが、この木ネジにステンレスワーヤーを張って、出来上がり。
意外と簡単にできるのだ。


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マダムとそのお兄さんの作業風景。



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  1. 2017/07/01(土) 16:58:09|
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プロフィール

ひで

Author:ひで
本業は、街づくりコンサルタント。
一級建築士。

そんな僕が、自身の庭を創り変える過程で気づいたこと。
それは、「植物の持つデザイン性」と「無限の可能性」。

都市部の住宅地の限定的な庭でも、立体的な空間使用、多彩な色遣い、四季の植栽の工夫によって『風景をデザインできる』、ということ。

そして次第に考えるようになった。
「個々の庭を変えることで、まちの風景をデザインし、新しい街並みを創造出来るはず」と。

庭を変え、まちの風景を変え、住まう人の暮らしに彩りを添える。

『まちの風景をデザインし、暮らしの風景をデザインする。』
これが、次なる僕の人生の目標、ライフワークとなった。

庭を変えていくことで、人生も変えてゆく。
『進化する庭、変わる庭』をテーマに綴る、僕のGarden Photo blog。

庭創り5年を機に、新たな気持ちで始まるセカンド・シーズン。

※※※※※※※※※※※※※※※

現在、個人邸の庭のデザイン監修の仕事の依頼を受け、奈良県吉野町にて、バラの庭造りおよび栽培指導に携わっている。

大きな庭としては、地元の中核病院の『ヒーリング・ガーデン』を創るボランティア活動に、デザイン・ディレクターとして参加。

また、京都市右京区の京北町の田園地域に、『里山風景に馴染む香りの和趣庭園』をコンセプトとするバラ園をプロデュース。
2020年開催の東京オリンピックを目処に、海外から熱い注目を浴びる里山風景に調和した和のバラ園が、新しいまちの風景を生み出すことを目指し、仲間とともに奮闘中。

※※※※※※※※※※※※※※※

【ガーデンコンテスト受賞歴】

●日本園芸協会 
JGS全国ガーデニングコンテスト
2016年 ゴールドメダル受賞
2015年 シルバーメダル受賞
2014年 シルバーメダル受賞

●主婦の友社『園芸ガイド』 
ガーデニングコンテスト
2014年 準グランプリ受賞

●NHK『趣味の園芸』
通巻500号記念
ガーデニングコンテスト
2014年 審査員賞(富山昌克賞)受賞

●環境省
2016年 第11回「みどり香るまちづくり」企画コンテスト
入賞
(京北・香りの里 六ヶ畔 花簾庭/京北ローズガーデンPJ)

●日本花の会 
全国花のまちづくりコンクール
2015年 個人部門 花のまちづくり若葉賞受賞

●NHK『趣味の園芸』
寄せ植えコンテスト
2016年 一般部門 優秀賞受賞

●コメリドットコム 
ガーデニングコンテスト
2014年 ハイポネックス咲かせま賞受賞

●富山花卉球根農業協同組合 
チューリップガーデニングコンテスト
2015年 ベストカラー賞受賞

●北山ナーセリー 
ガーデンコンテスト
2015年 ウェルカムガーデン部門優秀賞受賞

※※※※※※※※※※※※※※※

【ガーデンフォトコン受賞歴】

●京成バラ園 
ローズガーデンフォトコンテスト
2015年春 優秀賞受賞

●京阪園芸ガーデナーズ 
フォトコンテスト
2016年秋 お庭部門 
おさはち賞受賞
2016年秋 バラの表情部門 
てんちょう賞受賞
2015年夏 バラの表情部門 
おさはち賞受賞
2014年秋 バラのある庭部門 
おさはち賞受賞
2014年秋 バラの表情部門 
おさはち賞受賞
2014年春 バラのある庭部門 
おさはち賞受賞
2013年秋 バラのある庭部門 
てんちょう賞受賞

●ガーデナーズジャパン 
ガーデナーズフォトコンテスト
2014年 プロカメラマン賞受賞

●日本興業 ガーデン&エクステリア 
フォトコンテスト
2014年 一般部門 最優秀賞受賞

●富山花卉球根農業協同組合 
春のチューリップフォトコンテスト
2016年 入賞

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【雑誌掲載】

●『ガーデンダイアリー』
(主婦の友社刊、八月社編)
2016年秋号 Vol.6
2015年秋号 Vol.4

●『園芸ガイド』(主婦の友社)
2016年春号

●『Gardeners通信』
(京阪園芸)
2016年春 Vol.9

●『はじめての小さな庭』
(学研、監修:杉井詩織)

●『naranto(奈良人)』
(エヌ・アイ・プランニング)
2014年夏号

※※※※※※※※※※※※※※※

【新聞掲載】

2016年5月28日 読売新聞
2016年5月27日 朝日新聞
2016年5月26日 産經新聞
2016年5月21日 奈良新聞


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【テレビ放送】

2017年5月19日 NHK大阪放送局『ぐるっと関西おひるまえ』
2017年5月17日 NHK奈良放送局『ならなび』
2016年5月27日 NHK大阪放送局『ぐるっと関西おひるまえ』
2016年5月25日 NHK奈良放送局『ならナビ』

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【企業コラボレーション】

●大手通信販売ディノス・セシール
『dinos ガーデンスタイリング』にて、ブログ記事連載中!

●園芸メーカー・アタリヤ農園
チューリップ球根パッケージ用写真提供

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