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Change My Garden / Change My Life

『進化する庭 ・変わる庭』 風景をデザインし、庭から街の景色を創造する。庭を変え、人生を変える僕のGarden Photo blog

吉野ガーデンサポート2020

※ この記事は、2020年3月28日のバックデート記事です。


数年前、我が家の庭がNHKさんの取材を受け、その放送をご覧になられたマダムからご連絡をいただき、
その方の庭をバラの庭にするのを手伝って欲しいと依頼を受け、お手伝いをするようになって丸3年が過ぎた。
以前は年に数回、吉野までうかがって一緒に作業をしながら、バラの育て方を教えたりしていたのだが、
ここ1年くらい、マダムからの連絡がないまま時間が過ぎていた。
どうされているのか気になっていたが、将来的にはご自身でメンテナンスしていけるようにと、お手伝いしていたので
その後もご自身でメンテナンスをされているものと思っていたのだが、
少し前に連絡があって、しばらく体調をくずされていたことをお聞きした。
今年のバラシーズンを目前にして、まだつるバラの誘引作業もしていないということだったので、
急遽、吉野に向かうことになった。

これまでもマダムの了承を得て作業のビフォー&アフターの写真を撮って、その記録をこのブログに残していたので、
今回も作業の前後の様子を記録として残しておくことにした。

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うかがったのは3月28日。
例年より暖冬であったこともあり、既にバラの葉はかなり展開していた。
住宅の前面(ファサード)に何本ものつるバラを誘引しているのだが、どれもかなり大きくなっていて、
昨年の花後に伸びたと思しきシュートも伸び放題だった。


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ファサードを斜めから見たところ。
一番手前、画面左側、メッシュメンスの下に地植えしているのが、このお宅のメインローズという位置づけの
ピエール・ド・ロンサール。
太いシュートが天を衝くように伸びている。


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敷地のコーナー部分。
角の左半分は、住宅の北側になる、少し日当たりの悪い壁面にもつるバラを誘引している。
メッシュフェンスおコーナー部分に植えているのは、日陰にも強いニュー・ドーン。


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こちらは、北側の隣地(駐車場)から見たところ。
手前の低いメッシュフェンスには、ニュー・ドーンに続き、マニントン・マウブ・ランブラーを植えている。
周りからよく見える北側のフェンスも緑化したいというマダムからの要望があり、
日陰でも咲いてくれるであろう品種ということで、このマニントン・マウブ・ランブラーを植栽した。
その奥の建物壁面には、一季咲きの群星を誘引している。
見る限りは、どちらも旺盛に生育しているように見える。


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建物ファサード(正面)側に戻って、玄関アプローチから、メインのバラの壁面を見る。
手前のメッシュフェンスには、右から、ヴァエリガータ・ディ・ボローニャ、春風、ピエール・ド・ロンサールを
誘引している。
後方の建物壁面には、レーヌ・ドゥ・ヴィオレット、そしてもう一本のピエール・ド・ロンサールを誘引している。


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こちらは、玄関横のスペース。
以前はなかった、黒い棒を組んで自作されたパーゴラに、2本のつるバラが誘引されている。
左側が、レーヌ・ドゥ・ヴィオレット、右側が、近くにある大和バラ園さんで購入したオリジナル品種のつるバラだ。


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こcjひらあ、玄関アプローチ右側のメッシュフェンス。
ここにもつるバラを誘引している。
葉の小さいのは宇部小町。
初期生育が遅く、以前はかなり小さかったが、ずいぶん大きく育っている。


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更に引いてもう一枚。
メッシュフェンスには、宇部小町に続いて、コーネリアを誘引しているのだが、
このコーネリアもずいぶん調子を上げている。


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こちらは、駐車場横の花壇。
以前から、ここにはキンモクセイの大木があったのだが、それを刈り込んで出来たスペースに
バラを植えたいということで、昨年、ここに木立性バラを4株植栽した。
キンモクセイの根が張っていて、普通に植えるとバラの根が凌駕されてしまう恐れがあったので、
テラコッタ鉢の底を抜いて、植え込んでいる。
植えた品種も剛健種のフランス・デルバール社のバラを選んでいる。
その甲斐あってか、植え付けて1年ほど経っているが、順調に育っているように見える。

ここまでが作業前のビフォー写真だ。
ここから作業を開始して、途中、雨にも見舞われたが、何とか夕方までに作業を終えることができた
見て分かるように、かなり葉も展開していて、既に花芽もついているので、
絡んだ枝を無理に引っ張ると花芽を落としてしまうので、慎重に作業を行った。
それでも多少は花芽が落ちてしまうのは、止むを得ない。
本当はすべての枝の誘引を解いて、不要枝の見極め、剪定をしてから、新たに誘引し直したかったのだが、
今年は無理なので、可能な限り不要枝を除去して、新しく伸びた、暴れているシュートを倒して誘引する
といった感じででの応急処置となった。

雨の中の作業だったので、作業途中の写真はなく、いきなり作業終わりの様子、アフターの写真になるのだが、
その様子を記録にとどめておく。

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こちらが、作業終了後のファサード。
かなり葉が展開していて、枝の流れは分かりにくいが、それなりにはなっているのではないだろうか?(汗)
自画自賛ではないが(汗)、誘引を解いて仕立て直したみたいに見える。


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ファサードを斜め横から見たところ。
この写真を見ても分かるが、既にかなり葉が展開していて、ワサワサの状態だ。


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敷地北西の角部分。
かなり暴れていたピエールとニュー・ドーンを抑え込み込み、低いメッシュフェンスに何とか誘引した。


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建物北側正面から見たところ。
手前の低いフェンスに誘引したマニントン・マウブ・ランブラーの一番長いシュートは、
反対側の春風辺りにまで伸びていたのを、何とかほどき、こちら側に誘引し直した。
長さは3m以上はあると思う。


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手前のメッシュフェンスのマニントンの奥、建物外壁に誘引しているのが、群星。
群生もとても小さい株だったが、ずいぶん大きく成長している。
京北バラ園でも群星があるが、このバラはふわっと咲かせるのが良いので、あまりガッチリ留めず、
ラフな感じで壁面に誘引している。


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こちらは、建物の玄関アプローチから見たファサードのバラの壁面。
メッシュフェンスのボローニャ、続いて春風はともに好調。
春風は、かなり大きくなっているので、建物に立てかけた斜めのフェンスにも誘引している。
後列の建物側に植えているレーヌ・ドゥ・ヴィオレットは、オーナー自作のパーゴラにふわりと誘引した。


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こちらが、その自作パーゴラの詳細。
左側のレーヌ、右側に大和バラ園のオリジナル品種のつるバラを誘引している。


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アングルを変えてもう一枚。
ここの仕立て方は、昨年とずいぶん変わっている。
今年はどんな風に咲くのか楽しみなエリアだ。


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玄関アプローチ正面。
将来的には、この玄関の階段部分にアーチを設置するなど、まだまだ魅力化できる部分はあると思う。


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玄関向かって右側の低いメッシュフェンス。
ここには、手前に宇部小町ときう小花のつるバラを植えている。
宇部小町は、他の家で植えている事例でになかなか大きくなってくれないのだが、
ここではずいぶん大きく育っていて、今年の咲きっぷりが楽しみである。


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低いフェンスの右側には、コーネリアを誘引している。
このコーネリアも昨年から見違えるように大きくなっている。


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そのメッシュフェンスを内側から見るとこんな感じ。
フェンス全域を覆い尽くしている。


DSC_1325-L_convert_20200401115657.jpg

コーネリアh、長いシュートを何本も出していたので、
低いメッシュフェンスに納まりきらない部分は、
雨樋を使って上に持ち上げた。


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反対側から見たところ。
将来的には、この倉庫のドアの上部を伝って、
ドアの右側の壁面で咲かせたいとオーナーは考えているので、
枝を切らずに、長いまま誘引している。


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こちらは、駐車場脇のキンモクセイのある花壇。
テラコッタ鉢を使って植え込んだ4本の木立性バラは順調で、不要枝を剪定しておいた。
あまり短く刈り込まず、高い位置で咲かせたいと思っている。


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こちらは、オーナーの住宅の隣の土地。
オーナーの娘さんが、隣の古民家で民泊を運営されていて、ここはそのガーデンになっている。
将来的には、ここにもバラを植えたいとオーナーはおっしゃっていた。
まだまだ広いスペースがあって、羨ましい限りだ。


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その一部に、調子を崩して養生中のつるバラ、バレリーナがいる。
まだまだ本調子ではないが、徐々に回復しているように思う。

4月も掛かりの時期になってのつるバラの誘引作業で心配していたが、何とか形にはなった。
今年もマダムの庭をバラの花が美しく彩ってくれることを願っている。


以上が、今回の作業記録だが、ついでにここでの3年間の変化を、時系列を追って見てみようと思う。

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こちらが、一年目。
2017年4月。
バラの開花直前になって長尺苗のつるバラを何とか植えたところだ。
今と比べると、かなり寂しい状態。


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そして、こちらが2年目を過ぎての誘引時期の様子。
2019年1月。
地植えしたこともあって、ずいぶん大きくなっている。
実は、こちらのお宅、地面に建物建設時のガラが埋まっていて、土が悪かった。
土が固く、地盤改良もうまくいかなかったので、テラコッタ鉢の底を抜いて、レイズドベッド状にして植え付けている。
それが奏功したのか分からないが、順調に生育していると思う。


DSC_1306-L_convert_20200401115441.jpg

そshて、こちらが今年、2020年4月。
ずいぶん葉が展開してしまっているので、単純に比較できないが、昨年より確実に大きくなっていると思う。

自分の家の庭や京北バラ園でもそうだが、難しいのはここから。
一応、バラは3年である程度育成してくれるのだが、それ以降もどんどん大きくなっていく。
限られたスペースに如何に納めて、美しい風景を維持していくか、吉野でも来年以降はその課題に向き合うことになるだろう。


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  1. 2020/04/02(木) 09:23:14|
  2. 吉野・K邸ガーデンPJ
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近くの病院の庭の黄モッコウバラが咲き出した!

※ この記事は、2019年4月21日のバックデート記事です。


数年前から、近所にある地域の中核病院の庭のグリーンボランティア活動に参加させていただいている。
主に、バラの部分のお手伝いをさせていただいているのだが、普段のグリーンボランティアの活動は月曜日のため、
これまでほとんど実作業に関わらせていただくことはなかった。
もっぱら、植栽のプランニングなどをお手伝いさせていただいていた。
ところが、この冬は、もうひとりのバラ担当の方が体調を崩され、つるバラの誘引作業などができなくなってしまったので、
急遽、リリーフとして、休日の単独作業でつるバラの誘引など、一連のバラの作業をさせていただいたのだった。

そして、いよいよ今年のバラシーズンが開幕した。
この日、出かける用事があったので、少し病院の庭に立ち寄ってみた。

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すると、早咲きの黄モッコウバラが咲き始めていたのだ。


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病院の新館前に作られた車いす用のスロープの大型のパーゴラが設置されているのだが、
そこに誘引した黄モッコウバラが咲いていた。


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昨年のメンテナンスがあまり良くなかったのか、モッコウバラなのに、あまりツルが伸びておらず、
パーゴラの柱部分に誘引するのがやっとだった。


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一部、長いツルが伸びた株だけは、何とかパーゴラの屋根部分にまで
ツルを這わせることができた。


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将来的には、どのモッコウバラも屋根を覆いつくすように咲かせてみたいと思う。


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柱部分にらせん状に巻き付けた様子。
上手く、まんべんなく咲いてくれている。


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屋根まで届いた部分。
まだ枝数が少なく、覆いつくすにはまだしばらく時間がかかりそうだ。


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スロープの上の方から逆サイドを見たところ。


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房で咲くモッコウバラは、やっぱり可愛らしい。


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さらにアップで。
もこもこしていて、苔玉のようだ。


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ひとつひとつの花は菊のようにも見える。


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可愛らしい蕾も上がっている。


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モッコウバラの特徴は、この蕾の繊細さ。


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さらにアップでもう一枚。


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横位置でも撮っておこう。


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咲き始めの頃も良い。


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こちらは、黄モッコウバラを誘引しているパーゴラのあるスロープの側面。
隣町に住む叔母の家から譲り受けた大型のつるバラ、マダム・アルフレッド・キャリエールを
手すりのフェンスの誘引している。
昨年夏に、少し水切れでダメージを受けた感じで、生育状況はあまり芳しくない。
今年、盛り返してほしいと思う。


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こちらは、擁壁に誘引しているつるバラで、フランソワ・ジュランビル。
ツルを留めるワイヤーがほとんどなかったため、自立するように、枝と枝を交差させて
留めている。
どんな風に咲いてくれるか、とても楽しみである。



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  1. 2019/04/23(火) 10:26:35|
  2. 吉田病院「癒しの庭」PJ
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吉田病院の庭、3月末(バラ編)

※ この記事は、2019年3月30日のバックデート記事です。


数年前から、近所の病院の庭のグリーンボランティアの活動に参加している。
今年は、バラを担当されているボランティアの方が、体調不良で、冬場のつるバラ誘引作業ができなかったので、
担当させてもらった。
1月~2月にかけて、都合5回くいらい、作業に行っただろうか?
友人にも手伝ってもらって、何とかひととおりの誘引作業を終えた。
そして、芽吹きの3月を迎えた。
この日、どんな様子なのか、ちらっと見に行ってきた。

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こちらは、眼科棟前の斜面に植えられたオールドオーズ、かノイバラ。
自然樹形の開帳型のまま新芽を付けていた。


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手すりの内側から見たところ。


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こちらは、壁面に仕立てられたイングリッシュローズのスノー・グース。
あまり状態は良くなかったのだが、何とか持ち直しているようだ。


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こちらは、眼科棟の入り口辺りの壁面に誘引しているアンジェラ。


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同じ壁面の続きで、ピエール・ド・ロンサール。


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ピエールを真正面から見たところ。
昨年の猛暑で水切れ気味だったせいか、こちらも少し調子を落としているように思う。


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こちらは、完全に枯れたと思っていたつるサマー・スノー。
まだ、何とか生きているようだ。


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こちらも厳しい状態だったバラ。
品種は不明。
ネームプレートには、ニュードーンと書いてあるが、違うだろう。
どんな花が咲くのか、見てからの判断になるだろう。


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こちらは、つるバラのサハラ。
これも昨年の水切れの影響か、瀕死の状態だったが、何とか復活の兆しだ。


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こちら左側は、イングリッシュローズのアブラハム・ダービーのはず。
昨年の開花の写真で見るとダービーのはずだ。


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ダービーをアップで。
この誘引は、なかなかうまくいったと思っている。


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斜めから。


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こちらは、状態が良さそうなバラで、ラデュレ。
赤い芽がとても心地よい。


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窓回りに誘引しているのは、つるバラのパレード。


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コーナー方向から見たアングル。


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縦位置でも。


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ここには、2本の大型のつるバラを誘引していて、右がパレード、
左がつるアイス・バーグだ。


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真正面から見てみる。
パレードの棘アきつくて、とても誘引が大変だった。


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誘引の様子のアップ。


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こちらは、新館前の車いす用のスロープ。
ここのパーゴラには、黄モッコウバラを誘引している。


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縦位置でも。


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総じて、黄モッコウバラの生育状態は良くないのだが、
一本だけツルが長いのがあって、それだけ、パーゴラのトップに這わせている。


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パーゴラ横の手すり部分の誘引しているつるバラで、マダム・アルフレッド・キャリエール。


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実は、このバラ、僕の叔母の家に植えていたバラだったが、あまりにも大きくなるので、
引き抜いて、病院に寄贈してもらったものだ。


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こちらは、シュラブ樹形のバラで、ラ・ローズ・ドゥ・モリナール。
赤い葉っぱがなかなか良い感じ。


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こちらは、どんな誘引にしようか悩んだバラで、フランソワ・ジュランビル。
ランブラー品種のバラで、ツルが自立しないため、誘引が難しかった。


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何とか、ツルをスロープの手すりに括り付け、それを起点に、
枝同士を交差させる方法で誘引している。


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こちらは、香りの庭ゾーン。
道路との間の手すりに誘引した黄モッコウバラ。


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こちらは、品種不明のつるバラ。
昨年調子を落としたので、枝数が少ない。


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こちらは、ベッド仕立てのバラ。
これも品種が特定できないので、剪定や誘引も手探り。


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香りの庭の木立性バラ。
品種不明、おそらくオールドローズ。


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こちらも品種不明。
トゲのきついモスローズ。


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こちらは、名札から、ローズ・ポンパドゥールと思しきバラ。


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ここからは、伊那バラゾーン。
長野県伊那市の切り花品種の農家のビニールハウスから譲り受けたバラを植えたエリア。


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伊那バラゾーンは、病院の北と南の2カ所あるうちの、こちらは南側花壇。
こちらの方が、生育が少し悪い。


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ここからは、伊那バラゾーンのもう一カ所、病院の北の端にある。


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病院の敷地の一番奥、薬局の隣に作られた花壇である。


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まだまだ殺風景ではあるが、移植したバラの大半は、うまく活着してくれた。


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切り花品種のバラのため、基本的には木立ち性バラだ。


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入り口のアーチの右側の誘引されたつるバラは、残念ながら枯れているようだ。


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伊那バラゾーンを奥から見返したところ。


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同じような写真だが、もう一枚。


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一株だけ、立ち枯れている株があった。
ビニルハウスの中に、半年ほど放置されて瀕死の状態だったバラを約200株、譲り受けたのだが、
奇跡的に、そのほとんどはうまく育ってくれている。



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  1. 2019/04/03(水) 10:05:25|
  2. 吉田病院「癒しの庭」PJ
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吉田病院の庭、3月末(バラ以外編)

※ この記事は、2019年3月30日のバックデート記事です。


グリーンボランティアでお手伝いをさせていただいている近所の中核病院、吉田病院さんの庭。
この日は、近くに行く用事があったので、少し立ち寄って、様子を見てきた。
まずは、バラ以外の植物の様子を。

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こちらは、吉田病院の館銘板のある花壇。
黄色い水栓と、黄色いチューリップ、そして両脇に白い水仙もちらりと顔をのぞかせている。


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旧館横の藤棚のある休憩スペース。
ソメイヨシノの大木に薄ピンク色の花が咲き出した。
昨年の台風で左側のソメイヨシノの大部分が折れてしまったのが残念だが。


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咲き始めたソメイヨシノ。


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こちらは、昨年、環境省のコンテストの副賞でいただいたソメイヨシノ。
まだ植える場所が決まらないのか、仮植えの状態のままだった。


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斜面のスロープ脇には、白い梅の木とスロープ沿いにチューリップやパンジーが植えられている。


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こちらにでは、菜の花が満開。


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クリスマスローズは、見頃を過ぎたが、大きく育っているようだ。


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こちらは、眼科棟のつるバラの下に植栽された白い水仙。
なかなかさわやかで美しい。


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園内にはいろんな種類の水仙が咲いている。
こちらは、芯の部分が八重咲きの水仙。


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こちらは、矮性の黄色い水仙。


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駐車場脇には、派手な黄色い水仙。


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斜面の庭には、青い花咲くローズマリー。


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なかなかの濃いブルーで素敵なローズマリーだ。



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  1. 2019/04/03(水) 10:04:55|
  2. 吉田病院「癒しの庭」PJ
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 京北ローズガーデンに、つるバラ誘引作業に行ってきた 2日目(3/10)

※ この記事は、2019年3月10日のバックデート記事です。


京北バラ園、花簾庭での、つるバラ誘引作業2日目。
前日の作業終わりに、アーチでのつるバラ誘引作業を行っていた時、疲れがたまっていたのか、
もしくは集中力が低下していたからか、脚立から転落して、肘と腰を地面に強打した。
幸い、うまく受け身ができたためか、頭は打たなかったので、大丈夫かなと思っている。
そんなこともあり、作業2日目は、メンバーの皆さんから、大丈夫ですか?と声を掛けてもらった(汗)。

さて、作業日2日目は、天気予報では午後から雨。
なので、午前中が勝負ということで、急ピッチで、残りのつるバラの誘引と、木立性バラの剪定、そして寒肥やりを行った。
前日の作業状況を見ながら、得意不得意を見極めて、それぞれにサポートメンバーの方々に作業を振り分けたことも奏功してか、
作業効率が格段に上がった。
また、この日も、隣町の亀岡市から強力な助っ人のRさんにもお越しいただいた、
途中、Rさんのお知り合いで、若い男性でバラを育てている人がいるという話になり、急遽、Rさんからその方に連絡していただき、
飛び入り参加でつるバラの誘引を手伝っていただけることになった。
強力な助っ人を得て、作業は急ピッチで進んだ。
午後から、予報通り雨が降り出したが、作業ができないほどではなかったので、小雨の中、バラチームのみ残って、
できる限りの作業を詰めて行ったので。
おかげで、想定していた以上の仕上がりで、残す部分はごくわずかとなった。
この日できなかった作業は、地元・京北のメンバーの方々に、後日お願いすることになった。

作業終わりに、今回のつるバラ誘引、木立性バラの剪定の様子を写真に撮って、記録しておくことにした。

DSC_5561-L_convert_20190312105029.jpg

ざっと、園内を回ってみよう。
こちらは、エントランス付近から、中央方向、東屋などが見えるアングル。
手前は、シュラブ樹形のイングリッシュローズ・コーナー。
咲いた時に、写真映えするように、あまり低く切らないようお願いした。


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手前のイングリッシュローズ・コーナー、中ほどのオールド・ローズ・エリア、そして、奥に段差を活かした群星と群舞のゾーン。
群星・群舞ゾーンまで、今回手が回らなかった。
ただ、昨年も京北のスタッフの皆さんが、うまく枝垂れて咲くように仕立ててくれていたので、今年もきっと大丈夫だろう。


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大型アーチ部分。
ここも一応、全て誘引が終わった。
大きなアーチなので、まだすべてが頭頂部までツルが届いているわけではないが、だいぶ大きくなっている。
年々誘引が大変になるゾーンかもしれない。
ここは飛び入り参加のバラ青年Sくんが、最後、一気に仕上げてくれた。


DSC_5564-L_convert_20190312105057.jpg

アーチ部分の側面。
一般的なラウンド型のアーチではなく、里山風景に調和するような、山形(家形)にオリジナルデザインで製作している。
アーチの幅が少し狭いので、大木の枝が出た品種は、誘引が難しかった。


DSC_5565-L_convert_20190312105105.jpg

こちらは、オールドローズ・ゾーン。
写真では分かりにくいが、手前に棒を立てて、長く伸びた枝を底に引っ張って誘引しているのだ。


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逆サイドから見たところ。


DSC_5567-L_convert_20190312105122.jpg

こちらの写真が分かりやすいだろうか?
石の手前(画面右側)に支柱を立てて、長く伸びたオールドローズの枝を引っ張っている。
この仕立ての理由は、このオールドローズ・ゾーンでは、岩を乗り越える水の流れをバラの花で表現する、というコンセプトの下、
咲いた時に、オールドローズが枝垂れるように、岩の前に咲いて欲しいのである。
蕾が膨らむまで、このままほぼ水平にひっぱり誘引することで、頂芽を作っている。
開花直前で誘引を解き、花の重みで垂れ下がって咲くように仕向けるのだ。


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斜めから見ると、こんな感じ。
今は、緑の支柱が邪魔だが、開花のピーク時には、自然な開帳樹形で、前に枝垂れて咲くはずだ。


DSC_5570-L_convert_20190312105147.jpg

オ^ルドローズエリアは、道を挟んで3カ所ある。
このエリアでも、同様の仕立てをしている。


DSC_5571-L_convert_20190312105156.jpg

こちらも、オールドローズエリアだが、ここには石を組んでいないので、前にひっぱり誘引するのではなく、
その場で自然な形で開帳型に開くような誘引を行っている。


DSC_5572-L_convert_20190312105205.jpg

こちらは、オールドローズのツル品種で、ウィリアム・ロブ。
前日のブログ記事を見ていただくと分かるのだが、誘引前は、勢いのあるシュートを何本も上げていた。
美しい壁面誘引をしてみたかったので、ここの担当として僕自身が誘引作業をやらせてもらった。
このウィリアム・ロブという品種、細かいトゲが曲者。
誘引はとても大変だった(汗)。


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フェンスを真正面から見たところ。
左側が、ウィリアム・ロブ、右側は友人が誘引をおこなったつるバラで、ヨーラン・ダラゴン。


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ヨーラン・ダラゴン側から見た誘引の様子。
地元・京北のスタッフさんの話では、このヨーラン・ダラゴンがとても美しかったと、評判だった。
昨年は見れなかったので、今年は楽しみにしている。


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こちらもオールドローズのつるバラゾーンで、Rさんが誘引してくださった。
バロン・ジロー・ドゥ・ランやスーベニール・ドゥ・ドクトル・ジャメイン、マダム・イサーク・ぺレールなどがあるエリア。
我が家にも植えているバラだが、全く違う。
どのバラも調子が良く、シュートもバンバン上がっていて、土のツルを残して誘引するか、選びたい放題だった。
Rさんが美しく誘引してくださっている。


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ここ辺りは、少し低めのフェンス。
カクテルや安曇野、パルフェ・タムールといった、一重咲きの和風感のあるバラを植えている。


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引きで見たところ。
途中で木製フェンスの高さが変わっているのだが、そこでつるバラの雰囲気も変えている。


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こちらは、駐車場側の木製フェンス。
鹿に入られないように、バラ園を囲っているのだが、南側が駐車場で、つるバラを誘引するのが北側面ということもあってか、
他のバラより、少し生育が悪いように思う。
ここには、イングリッシュローズのつるバラなどを植栽している。


DSC_5580-L_convert_20190312105315.jpg

同じ南側の木製フェンス。
半分はイングリッシュローズがメインだが、半分は、ロサオリエンテスや、その他メーカーの中から、
和の雰囲気のあるつるバラを選んで植栽している。


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こちらは、東屋。
スタッフの休憩場所でもあるのだが、本来の目的はつるバラを誘引するための家形パーゴラ。
もともと田んぼであったため、構造物がなく、ともするとバラ畑になってしまいそうだったので、
つるバラを誘引できる構造物で、里山の風景に調和するように、切妻屋根の家形パーゴラを設置したのだ。
この写真で見えている壁面には、イングリッシュローズのコンスタン・スプライとスノー・グースを右側の壁面に。
そして、角を介してその対になる壁面には、ファンタン・ラトゥールを誘引している。
コンスタン・スプライとスノー・グースは僕が誘引し、ファンタン・ラトゥールはRさんに誘引をお願いした。
それぞれの個性が出た誘引になっていると思う。


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こちらには、このバラ園随一の暴れん坊のつるバラを植えている。
ロサ・フェリペ・キフツゲートだ。
昨年5月に行ったイギリスの名庭園のひとつ、キフツゲート・コート・ガーデンで偶然見つかったというバラ。
『バラ大図鑑』でも、大きくなりすぎるので、家庭では植えてはいけません的な紹介になっているバラですが、
このバラ園のこの大きな家形パーゴラなら大丈夫だろうということで、導入した経緯がある。
まださほど大きくなっていないが、ゆくゆくはこの屋根一面をこのバラだけで覆うことができるようになるのではないか?
それにしてもトゲが半端ない。
血だらけ必至で誘引する覚悟が必要なモンスターローズだ。


DSC_5579-L_convert_20190312105306.jpg

家形パーゴラの東面には、こちらも大きく育つモンスターローズのひとつ、ランブリング・レクターと、
プリPJ・ルドゥーテを植えている。
ここは、強力助っ人のRさんにお願いした。
モンスターと格闘しながら、美しい、遊び心のある誘引をしてくださった。


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ここは、かねてから懸案だった場所。
家形パーゴラの屋根に誘引すべく植えたランブラー品種のつるバラ、メイ・クィーンが暴れていた。
株元で側枝をたくさん出し、処置なし状態だったが、今回は、その側枝を切り落とし、
長い枝だけを残して、屋根に持ち上げるように誘引した。
これで、新しい勢いのあるシュートを出させる作戦だ。
このメイ・クィーンも曲者で、細かいトゲが誘引の邪魔になる。
メイ・クィーンは、もう一本、家形パーゴラの反対側にも植わっていて、そちらは
飛び入り参加のS君が仕上げてくれた。


DSC_5559-L_convert_20190312105014.jpg

何とか、大方の誘引作業が完了した。
時刻は16時半。
雨も何とか小雨のままで済んで良かった。
作業終わりに、残って作業を続けたバラチームで記念撮影を行った。
今回も手伝っていただいたRさん、飛び入り参加で手伝ってくれたS君、ありがとうございました!
京北の皆様もありがとうございました。
このあと、30分ほど後片付けをして、この日の作業は終了。
次回は、バラの開花シーズンに、ここでの再会を願って、それぞれ帰宅の途についた。
皆さん、お疲れさまでした。



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  1. 2019/03/14(木) 09:19:27|
  2. 京北ローズガーデン/六ヶ畔 花簾庭PJ
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プロフィール

ひで

Author:ひで
本業は、街づくりコンサルタント。
一級建築士。
一級造園施工管理技士。

そんな僕が、自身の庭を創り変える過程で気づいたこと。
それは、「植物の持つデザイン性」と「無限の可能性」。

都市部の住宅地の限定的な庭でも、立体的な空間使用、多彩な色遣い、四季の植栽の工夫によって『風景をデザインできる』、ということ。

そして次第に考えるようになった。
「個々の庭を変えることで、まちの風景をデザインし、新しい街並みを創造出来るはず」と。

庭を変え、まちの風景を変え、住まう人の暮らしに彩りを添える。

『まちの風景をデザインし、暮らしの風景をデザインする。』
これが、次なる僕の人生の目標、ライフワークとなった。

庭を変えていくことで、人生も変えてゆく。
Change My Garden , Change My Life.
『進化する庭、変わる庭』をテーマに綴る、僕のGarden Photo blog。

2017年7月~
庭創り5年を機に、新たな気持ちで始まるセカンド・シーズン。

※※※※※※※※※※※※※※※

2018年5月、世界的ガーデンデザイナー、石原和幸氏のイギリス・チェルシーフラワーショーでのコンテストガーデン出展のサポートスタッフとして参加。石原氏は、通算10個目のゴールドメダル受賞に加え、アーティザンガーデン部門でのベストガーデン賞受賞というW受賞を達成された。
世界最高峰のガーデンショー、チェルシーフラワーショーでの庭造りを通して世界のレベルを実感した。

それ以外の活動として、現在、個人邸の庭のデザイン監修の仕事の依頼を受け、奈良県吉野町、広陵町にて、バラの庭造りおよび栽培指導に携わっている。

大きな庭としては、地元の中核病院の『ヒーリング・ガーデン』を創るボランティア活動に、デザイン・ディレクターとして参加。

また、京都市右京区の京北町の田園地域に、『里山風景に馴染む香りの和趣庭園』をコンセプトとするバラ園をプロデュース。
2020年開催の東京オリンピックに向けて、海外から熱い注目を浴びる里山風景に調和した和のバラ園のつくるべく、仲間とともに奮闘中。

地元・奈良では、世界遺産にも登録されている南都・六宗のひとつ、唐招提寺の境内にて、開祖・鑑真和上ゆかりの薬草園を再興するプロジェクトに、ガーデンデザイナーとして参加、実施に向けて活動中。

※※※※※※※※※※※※※※※

【ガーデンコンテスト受賞歴】

●日本園芸協会 
JGS全国ガーデニングコンテスト
2017年 シルバーメダル受賞
2016年 ゴールドメダル受賞
2015年 シルバーメダル受賞
2014年 シルバーメダル受賞

●主婦の友社『園芸ガイド』 
ガーデニングコンテスト
2014年 準グランプリ受賞

●NHK『趣味の園芸』
通巻500号記念
ガーデニングコンテスト
2014年 審査員賞(富山昌克賞)受賞

●環境省
「みどり香るまちづくり」企画コンテスト
2018年 第13回 におい・かおり環境協会賞受賞(第2席)
(唐招提寺「香りの薬草園」鑑真和上 才花苑/唐招提寺・薬草園PJ)

2017年 第12回 日本植木協会賞受賞(第4席)
(癒しの森・香るヒーリングガーデン/平和会吉田病院PJ)

2016年 第11回 入賞
(京北・香りの里 六ヶ畔 花簾庭/京北ローズガーデンPJ)

●日本花の会 
全国花のまちづくりコンクール
2017年 団体部門 入選
(吉田病院・癒しの庭)
2017年 個人部門 入選
2015年 個人部門 若葉賞受賞

●NHK『趣味の園芸』
寄せ植えコンテスト
2016年 一般部門 優秀賞受賞

●コメリドットコム 
ガーデニングコンテスト
2014年 ハイポネックス咲かせま賞受賞

●富山花卉球根農業協同組合 
チューリップガーデニングコンテスト
2015年 ベストカラー賞受賞

●北山ナーセリー 
ガーデンコンテスト
2015年 ウェルカムガーデン部門優秀賞受賞

※※※※※※※※※※※※※※※

【ガーデンフォトコン受賞歴】

●ガーデンダイアリー
トワイライトガーデンフォトコンテスト
2018年冬 金賞受賞

●京成バラ園 
ローズガーデンフォトコンテスト
2015年春 優秀賞受賞

フォトコンテスト
「ドイチェ・ローゼン」を撮ろう!
2013年秋 入賞

●京阪園芸ガーデナーズ 
寄せ植えフォトコンテスト
2016年秋 Hanako賞受賞

バラ・お庭のフォトコンテスト
2016年秋 お庭部門 
おさはち賞受賞

2016年秋 バラの表情部門 
てんちょう賞受賞

2015年夏 バラの表情部門 
おさはち賞受賞

2014年秋 バラのある庭部門 
おさはち賞受賞

2014年秋 バラの表情部門 
おさはち賞受賞

2014年春 バラのある庭部門 
おさはち賞受賞

2013年秋 バラのある庭部門 
てんちょう賞受賞

●ガーデナーズジャパン 
ガーデナーズフォトコンテスト
2014年 プロカメラマン賞受賞

●ユニソン フォトコンテスト
2018年 パブリック部門 部門別優秀賞(シルバーメダル)受賞
(京北・香りの里 六ヶ畔 花簾庭/京北ローズガーデンPJ)

●タカショー 
2016年 第7回光の施工例コンテスト
入賞

●日本興業 ガーデン&エクステリア 
フォトコンテスト
2014年 一般部門 最優秀賞受賞

●富山花卉球根農業協同組合 
春のチューリプフォトコンテスト
2017年 一般応募部門 
準グランプリ受賞
2016年 入賞

※※※※※※※※※※※※※※※

【雑誌掲載】

●『My GARDEN』
(マルモ出版)
2020年夏号 Vol.95
(“京北・香りの里 六ヶ畔・花簾庭”)
2018年春号 Vol.86

●『ガーデンダイアリー』
(主婦の友社刊、八月社編)
2020年春号 Vol.13
(“京北・香りの里 六ヶ畔・花簾庭”)
2017年秋号 Vol.8
2016年秋号 Vol.6
2015年秋号 Vol.4

●『Garden & Garden』
(エフジー武蔵)
2020年夏号 Vol.73

●『園芸ガイド』
(主婦の友社)
2016年春号
2015年冬号

●ガーデン&プランツ
(日本園芸協会)
No.175(2017年冬号)
No.171(2016年冬号)
No.167(2015年冬号)
No.163(2014年冬号)

●『Gardeners通信』
(京阪園芸)
2016年春 Vol.9

●『はじめての小さな庭』
(学研、監修:杉井詩織)

●『naranto(奈良人)』
(エヌ・アイ・プランニング)
2014年夏号

●園芸WEBマガジン アイリスガーデニングドットコム
『素敵なお庭紹介』
♯108 色とりどりのバラで「想い」を描く庭

※※※※※※※※※※※※※※※

【新聞掲載】

2016年5月28日 読売新聞
2016年5月27日 朝日新聞
2016年5月26日 産經新聞
2016年5月21日 奈良新聞

※※※※※※※※※※※※※※※

【テレビ放送】

2020年6月8日  NHK京都放送局『京これから』
(“京北・香りの里 六ヶ畔・花簾庭”)
2017年5月19日 NHK大阪放送局『ぐるっと関西おひるまえ』
2017年5月17日 NHK奈良放送局『ならなび』
2016年5月27日 NHK大阪放送局『ぐるっと関西おひるまえ』
2016年5月25日 NHK奈良放送局『ならナビ』

※※※※※※※※※※※※※※※

【企業コラボレーション】

●大手通信販売ディノス・セシール
『dinos ガーデンスタイリング』にて、ブログ記事連載中!

●園芸メーカー・アタリヤ農園
チューリップ球根パッケージ用写真提供

※※※※※※※※※※※※※※※

【お問い合わせ・ご連絡はこちら】

hidenori.iba0502@gmail.com

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