Change My Garden / Change My Life

『進化する庭 ・変わる庭』 風景をデザインし、庭から街の景色を創造する。庭を変え、人生を変える僕のGarden Photo blog

ディノス記事 第30回 「我が家の秋バラ2017」

※ こちらの記事は、2017年11月10日に、「dinos ガーデンスタイリング」に掲載したものです。


11月に入り、今年も残すところ、あと2カ月足らずになりました。
あれだけ暑かった夏が過ぎて、涼しく過ごしやすい実りの秋になったと思いきや、
台風や長雨続きで、風雨に晒された庭は荒れてしまい、
楽しみにしていた我が家の秋のバラも残念な状態になってしまいました。
とはいえ、もともと春のバラシーズンに比べ、秋のバラは、返り咲く品種でも
開花数は春のバラとは比べ物にならないくらい少なく、
風景をつくれるほどには咲いてはくれません。
なので、「バラの花がつくる風景を楽しむ」、というよりは、
「一輪一輪の花の美しさを楽しむ」、という感じになってしまいます。
徐々に気温が下がる中で咲く花は、花色が濃く、花型も美しく咲くと言われています。
今回は、そんな秋の美しいバラたちを、我が家の庭からお伝えしたいと思います。


● 濃いモーブ色で咲く、F&Gローズのあおい

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こちらは、鉢植えで育てているバラで、F&Gローズの「あおい」という品種。
滋賀県で切花栽培をされているバラ作家、国枝啓司さんの育種によるバラです。
このバラ、「ラベンダーピノキオ」という独特のモーブ色を持つ品種と
切り花品種の交配でつくられたバラで、少し茶色みが掛かった、
何とも表現できないような微妙な色合いがとても素敵なバラです。
特に、秋に咲く花はより深みがかかり、美しい色合いで咲いてくれました。


● 茜色で咲く、秋の「かおりかざり」

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こちらも同じくF&Gローズのひとつで、「かおりかざり」という品種。
春に見た花は、もっと温かいアプリコットオレンジ色だったのですが、この秋に咲いた花は、淡いコーラルピンク色。
このバラは、その名の通り、香りの性能にも優れています。
はっきりしたフルーツ香りで、とても強香です。
秋の花の花型は、イングリッシュローズのような花型で、とても美しかったです。
背景の白い壁、緑の葉、そしてコーラルピンクの花のコントラストがとても良い感じです。


● 楚々として可愛らしい花、F&Gローズの「ひより」

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こちらも、F&Gローズのひとつで、「ひより」
作者の国枝啓司さんの孫娘の名前がつけられたバラで、作家が最も愛するバラのひとつだそうです。
この花姿からも想像出来る通り、とても華奢な枝に支えきれないほどの大きな花を咲かせる「ひより」は、とても女性的で繊細なバラです。
咲き始めの頃は、中心部がほんのりとパールピンク色に染まる柔らかな花色で、先進むと白く変わっていきます。


● 濃厚な赤紫色で咲く、ベルベティ・トワイライト

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このバラは、ボクのお気に入りのバラのひとつです。
作出者は、かの河合伸志さんで、園芸研究家の吉谷桂子さんへのオマージュのバラだそうです。
波状弁の花弁がとても特徴的で、とてもエレガントなバラだと思います。
特に、この濃い赤紫色が、秋の花ではより深みが出ているように思います。
花持ちもよく、次第にブルーイングして、紫色に変わっていく様子も美しいです。


● パーフェクトな花形、花色、ERジュビリー・セレブレーション

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我が家にあるバラで、特にお気に入りの品種のバラを挙げるとすると、真っ先に思い当たるのがこのバラ。
イングリッシュローズのジュビリー・セレブレーション。
サーモンピンクのカップ咲きのバラですが、花弁の中心部にかすかに黄色が入り、
その黄色がピンクの中にかすかに混じる風合いがとても美しいバラです。
エリザベス女王の即位50周年の記念のバラとしても有名で、その優雅な佇まいと、豊かなフルーツ香りから
とても人気が高い品種です。
大輪の花の割に、ステム(花茎)が細いので、うつむいて咲いてしまうというのが玉にキズですが、
それを差し引いても十分な魅力のあるバラだと思います。


●太陽光が透けて茜色に染まる、ERプリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント

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こちらも美しいイングリッシュローズのひとつです。
名前は、プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント、長いので、「ケント姫」と呼ばれている品種です。
このバラ、大輪花で花弁数も多く、深いカップ咲きで、花色は鮮やかなピンクなのですが、
秋に咲いた花は、写真のようなコーラルピンクでした。
花弁の裏側から朝日を浴びて、輝くように咲いていました。
こうして見ると、このバラにも花弁の奥深いところに黄色い色素を持っているようです。
何とも神々しく美しい花だと思います。


● シックな赤で咲く、ERトラディスカント

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こちらもイングリッシュローズで、今はカタログ落ちとなって入手困難な品種になっていますが、トラディスカントというバラです。
古い品種が植えられているバラ園などで、時々見かけるイングリッシュローズです。
真っ赤な花色のイングリッシュローズは、我が家では意外に少なく、貴重な品種です。
シックな赤は、秋色と言えますが、花壇でもひと際目立っています。


● アメリカ限定発売のER、カーディング・ミル

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こちらもイングリッシュローズで、カーディング・ミルという聞き慣れない名前の品種。
アメリカ限定で発売されていたイングリッシュローズのようですが、日本でも栽培されておられる方をよくブログで見かけます。
イングリッシュローズの本には、レディ・オブ・シャーロットのような鮮やかなオレンジ色の花が掲載されていましたが、
実際に咲いた花は、シャーベット・オレンジ。
たくさんの花弁が美しい花形を構成しています。
まだまだ本来の咲き方ではないかもしれませんが、今後の成長が楽しみなイングリッシュローズです。


● 秋も春も変わらない鮮やかさ、ストロベリー・アイス

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こちらは、40年以上も前に発表された(1975年)古い品種で、フランス・デルバール社のバラで、
ストロベリー・アイスという品種。
デルバール社つくる今時のバラとはずいぶん異なる雰囲気ですが、このバラもとても気に入っている品種です。
その名の通り、苺アイスクリームのようなバラです。
よくバラ園では、木立性バラのように短く剪定され、修景バラのように植えられているのを目にしますが、
我が家では半つるバラの特性を活かして、オベリスク仕立てにしています。
照り葉で耐病性にも優れている上、花持ちも良いバラです。
ただ、成長が遅く、なかなかツルを伸ばしてくれないので、深く剪定せず、ゆっくりと大きく育てているバラです。


● アプリコット色で咲く、秋のモニーク・ダーヴ

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こちらのバラは、2階のバルコニーガーデンで、鉢植えで育てているバラで、
モニーク・ダーヴ。
フランスのギヨー社のバラです。
このバラ、花弁のカタチに特徴があり、花弁の真ん中がツンと尖っています。
とてもコンパクトなバラで、鉢植えで育てるのに向いているバラですが、
なかなか気難しくてうまく育てられていません。
春の花は、中心部がほんのりとピンク色だったのが、秋の花ではほんのりと
アプリコット色に色付いています。
そのあたりも秋らしい感じがします。


● 濃い赤紫色のブロッチ、アイズ・フォー・ユー

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このバラも非常に個性的なバラで、花弁の真ん中に濃い赤紫色のブロッチが入る品種で、
アイズ・フォー・ユー。
蕾の頃は、アイボリー色だったのが、花開く頃には、赤紫色に染まり、
ゴールドのシベと相まって、とても美しい姿で咲いてくれます。
特に、秋は花色が濃く出るように思います。
このバラ、花持ちが悪い方ですが、秋は気温が下がり、春に比べて
かなり長い間咲いているように思います。
樹勢も強く、育てやすい品種です。


● 秋色の代表格、バーガンディ・アイスバーグ

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こちらも2階のバルコニーガーデンで、鉢植えで育てているバラで
バーガンディ・アイスバーグ。
秋のバラといえば、まず最初に頭に思い浮かぶのが、このバラです。
濃い赤ワイン色、まさにバーガンディ色の花色は、春の鮮やかなは花色の中では
異質で浮いてしまうのですが、秋の庭では、ひと際存在感を増すバラと言えます。
写真では、朝日を背後から受けて、花弁が赤く輝いています。
少し物悲しい雰囲気をまとった、大人なバラのイメージです。


●秋のサンセット色、サンセット・グロウ

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こちらで最後になります。
前庭の玄関アプローチで、オベリスク仕立てにしているつるバラで、サンセット・グロウ。
このバラも、春と秋ではずいぶんと印象が異なる花色です。
春の花は、鮮やかなオレンジ単色ですが、秋の花は、まるで夕焼け空のような
微妙な色が混じり合った深いオレンジ色になります。
背景の緑の葉とのコントラストも美しく、ガーデンでとても存在感があります。
まさに、オータムカラー、美しいバラだと思います。


・・・・・如何でしたでしょうか?
我が家の2017年、秋のバラたち。


春のバラシーズンのように、一斉にたくさんの花が咲き、壁面を覆い尽くすような勢いは
秋のバラにはありませんが、一輪一輪の花の美しさは、春のバラに引けを取りません。
気ぜわしく散っては咲く春のバラのように一喜一憂することなく、
ゆったりとした気持ちで秋のバラを楽しむのもいいですね。
そうしているうちに、あっという間に冬がやって来ます。

冬は、来春に向けての重要な準備期間。
特につるバラは、剪定、誘引し、壁面やオベリスクに仕立て直す必要があります。
一年で大変な作業ではありますが、来春の風景を頭に描きながらのクリエイティブな作業でもあります。
次回は、そんな「つるバラの誘引作業」についてレポートしていと思っています。
乞うご期待下さい。



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『ディノス・ガーデンスタイリング』に新しい記事をアップしました!(第30回)

あっと言う間に今年も11月、あと2ヶ月足らずで今年も終わり。
時の経つのは早いものだ。
秋になってからのここ2ヶ月は、今年挑戦したいくつかのガーデンコンテストの結果発表があったり、
来年2018年のチェルシーフラワーショーの石原先生のサポートスタッフの募集があったりと、
何かと慌ただしいかった。

そんな中、昨年からお手伝いさせていただいている通信販売大手のディノス・セシールさんの
月1ペースで書かせていただいているブログの11月分の記事を書かせていただいた。
昨日、その記事が公開された。

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こちら↑は、ディノス・セシールさんのガーデンサイト、『ディノス・ガーデンスタイリング』の中の
ボクが持たせていただいているコーナーの画面。

最初に、ディノスさんからこの話をいただいた時に、ブログのタイトルをつけて下さいとのことで、
考えたのが、この『「風景」をつくるガーデニング術』というブログタイトル。
個人でやっているこのブログとは区別するために、「風景」と「ガーデニング術」というキーワードを
付けさせていただいた。
自分がこれまでやってきた自宅での庭づくりから、何か皆さんお伝えできるものがあればと思って
やってきたのだが、多少成りともお役に立てていれば良いのだが・・・(汗)。


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当初スタートした時は、ボクも含めて4名のブロガーさんが定期的に記事を書かれていたのだが、
最近では、他のブロガーさんの記事の更新がないのが少し淋しい。
いつのまにか、「人気ブロガー」覧の記事リストに並ぶ写真は、ボクの記事の写真ばかりに
なってしまった(汗)。


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さて、今回書かせていただいた記事は、『我が家の秋バラ2017』と題して、我が家の庭で咲いていた
秋の美しいバラの写真を載せている。

  ※ 第30回目の記事は、こちら → 「我が家の秋バラ2017」

今年は、秋に入り台風が何度も上陸し、長雨も続く天候不順のため、秋のバラはあまり咲かなかった。
そんな中も、数少ない咲いた秋バラの中で、特に美しいと感じたバラにフォーカスして記事を書いている。
確かに秋のバラは、春のような面で咲くボリューム感はないが、一輪一輪の花は美しいと感じた。
そんな秋の美しいバラの姿を見ていただけたらと思う。
是非、ディノスさんのサイトの方をご覧下さい。



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  1. 2017/11/11(土) 10:47:46|
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ディノス記事29回「ランウェイスタイル花壇(鉢の入れ替え方式でつくる花壇)」の作り方

※ こちらの記事は、2017年10月13日に、「dinos ガーデンスタイリング」に掲載したものです。


今年の我が家の庭で、一番大きく変化した場所、それは、中庭の『ランウェイ花壇』と名付けた場所。
我が家のガーデンは、前面道路に面した「前庭」と、建物に囲まれた「中庭」の大きく2つのエリアに分かれます。
「前庭」は日当りも風通しも良く、植物を育てるには適した環境なのですが、こと「中庭」に関しては、
隣接建物が近接している関係で日影になってしまい、かつ、コの字型をした我が家の建物に三方を囲まれ、風通しも悪く、
植物を育てるにはかなり厳しい環境といわざるを得ません。
しかも、「中庭」の大部分が乱張り石仕上げのテラスとなっており、土のある部分が非常に少ないという現実があります。
そんな我が家の「中庭」の限られた空間である「花壇」ですが、ここに何度もバラ等の植物を地植えで育ててみましたが、
ことごとく調子を崩し、散々な結果を招いていました。
とはいえ、静謐な空間であるこの「中庭」にも色とりどりの花を咲かせたい、そう思って今年は新しい作戦にチャレンジしてみました。
それが、「ランウェイ方式」と勝手に呼んでいる「鉢植えの入れ替えスタイル」による、「展示型花壇」なのです。
環境条件に起因する様々な課題を逆手にとって、四季折々の花を咲かせ、庭に風景をつくるという手法です。
今回は、その「ランウェイ花壇」の作り方について、少し書かせていただこうと思います。


● 6月、色とりどりの紫陽花を咲かせる「ランウェイ花壇」

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こちらが、その我が家の中庭、「ランウェイ花壇」と呼んでいる場所です。
一見すると、ただ単に紫陽花を植えただけのコーナーに見えてしまいますが、そうではありませんよ。
どんな工夫をしているのか、これからひも解いていきますね。
花数は春の方が多いのですが、花色はやはり秋の方が美しいように思います。
こうした花色の変化にも、四季の移り変わりを感じます。


● 我が家では限られた土のある花壇スペース

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こちらが、「ランウェイ方式」を採用する前の中庭花壇コーナーです。
前庭から中庭の玄関に至る、玄関アプローチに沿って、幅薬7メートル、奥行き1メートル強の小さな花壇スペースです。
ただ、この写真では分かりにくいですが、この手前(写真右側)にサンルームがあり、サンルームに南側を塞がれ、
またこの花壇の上には、2階の部屋がオーバーハング(張り出)していて、雨露が当たらない場所です。
また、写真には写っていませんが、写真左側に前庭と中庭を仕切るガラスの扉があるため、風が吹き抜けず、
ここに淀んでしまうという場所になっています。
これまでに、何度も様々な草花を地植えして育てて来ましたが、枯れはしないものの、日照不足で花が咲かなかったり、
ハダニの温床になったりと、散々な結果になり、毎年残念に思っていました。
前庭から、中庭の玄関へとお客様をお招きするメインアプローチなので、何とか、この場所でたくさんの花を瑞々しく咲かせたい、
そう思って試行錯誤してきました。
写真は、今年の初めに、「ランウェイ方式」の花壇に変えるべく、花壇の土を天地替えして、土壌改良を行っているところです。


● テラコッタ鉢を地中に埋める

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花壇の土壌改良が終わったところで、次は、テラコッタ鉢を用意します。
今までも、この花壇に植物を地植えせず、鉢植えでこのスペースに花を飾ることはありました。
ただ、鉢植えだと、地面から高さが出てしまうのと、やはり鉢植えのままだと、テラコッタ鉢がずらりと並んでしまい、
「庭の景観」という観点からすると、どうしても違和感がでてしまうのが難点でした。
そこで、今回の「ランウェイ・スタイルの花壇」では、このテラコッタ鉢を地面に埋めてしまうというアイディアに辿り着いたのです。
こちらの写真でいうと、画面左端にひとつだけ、テラコッタ鉢が地面に埋め込まれているのが分かると思います。
このように、この場所に設置するテラコッタ鉢全部を地面の中に埋め込んでしまうのです。


● 様々な大きさのテラコッタ鉢を埋めて行く

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この「ランウェイ・スタイル」の花壇では、ベースとなるのが、8号スリット鉢です。
一般的に扱い易いと言われている8号スリット鉢で植物を育て、その花が咲いたところで、
この中庭の「ランウェイ花壇」に持ち込むという方式です。
日当りや風通しの良い場所で、季節の花を咲かせ、花が咲いたら、ここに移動させるという訳です。
それなら、この場所の環境条件の悪さもあまり気にならないはずです。
その8号スリット鉢がすっぽり納まる10号サイズのテラコッタ鉢をメインに、花壇の中にバランス良く配置して行きます。
株が育って、大きく枝が張った状態で、お互いの枝が干渉しない程度の間隔を置いて、鉢を埋めて行きます。
そして、その10号サイズのテラコッタ鉢の間に、少し小さな(6号や5号サイズの)スリット鉢がすっぽり納まる
テラコッタ鉢も同様に埋めて行きます。
そうすることで、メインの植物、その廻りに脇役となる植物(宿根草や一年草)を一緒に並べることができ、
花壇の花にバリエーションが生まれます。


● テラコッタ鉢の間の土に、装飾用の砕石をかぶせる

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こちらは、「ランウェイ花壇」のアップ写真です。
奥行き1メートルほどの小さな花壇にたくさんのテラコッタ鉢がびっしり並んでいます。
そして、その間の土の部分には、テラコッタの色に合うような黄色い砕石を敷き詰めています。
もちろん、機能的には花壇の土のままでも全く問題はありませんが、砕石を敷き詰めて土を見えなくした方が、見た目にきれいですし、
土がむき出しになっているより清潔感があります
もし、植木の葉っぱが落ちても拾いやすいですし、雑草も生えにくい。
生えたとしても引き抜き易いというメリットもあります。


● 段差を付けてテラコッタ鉢を埋め込む

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こちらは、「ランウェイ花壇」を真正面から見た写真。
奥行き1メートルほどの狭い花壇ですが、そこに少し傾斜を付けているのが分かりますでしょうか?
奥に行くほど少し地面を高くして、スロープ状になっています。
さらに、埋め込んでいるテラコッタ鉢の埋め込み深さが、手前と奥とで異なっているのも分かりますでしょうか?
一番手前のテラコッタ鉢は、ほぼ地面と同じ高さに埋め込んでいます。
そして2列目は、鉢の高さの3分の1ほどが地上に出るように。
一番奥の3列目のテラコッタ鉢は、鉢の半分ほどの高さが地上に出るようにしています。この理由は、この狭いスペースの中に、
高密度で鉢をセッティングしているので、実際にスリット鉢の植物をここに持ち込んだ際に、
枝の密集ぐあいでお互いに蒸れたりするのを防ぐため、少しでも風通しを良くするために、
地面の高さと、テラコッタ鉢の埋め込み深さを変化させているのです。
こうすることで、同じくらいの高さの植物に高低差をつけ、立体感を出させるというメリットもあります。


●ランウェイ花壇に植物を配置する

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それでは、この「ランウェイ花壇」に、スリット鉢に植えた植物を配置して行く様子を順を追ってご説明します。
まず、脇役の宿根草や一年草の小さな鉢からセットしていきます。
最後列には、壁面やポールに仕立てるつる性植物のクレマチスをセットしています。
これだけは、「誘引」を伴うため、鉢の入れ替え方式ではなく、埋め込んだテラコッタ鉢に直接植えています。
ただ、テラコッタ鉢の底は抜いていますので、一種のレイズドベッドのようなスタイルになっています。
二列目と一番手前の一列目には、宿根草のギボウシやヒューケラ、アサギリソウなどを5号スリット鉢に植えたものを、
テラコッタ鉢を鉢カバー的に使ってセッティングしています。


● 6月、紫陽花シーズンのランウェイ花壇

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今回は、今年の6月、紫陽花のシーズンに入ったところで、バラの庭から紫陽花の庭へとスイッチするタイミングの様子をご紹介します。
小さな鉢植えの宿根草や一年草をセッティングしたあとは、最後列(奥の方)から、メインとなる植物の鉢植えをセッティングしていきます。
ここでは、ガラスの開口部の前に、比較的背丈のある紫陽花の鉢植えをセッティングしてみました。


● 徐々に鉢植えのセッティングが進み、仕上がりのイメージが見えて来た

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メインの8号スリット鉢に植えた紫陽花の鉢植えを、2列目のテラコッタ鉢にセットしているところです。
これで、半分くらいの鉢のセッティングが終わったところでしょうか?
仕上がりのイメージが見えて来ました。
この「ランウェイ・スタイル」の利点は、何度も鉢のレイアウトを変えれるところにあります。
自分のセンスで、いろいろ花の色や形、背丈などを考慮しながら、ベストなレイアウトを探るのも楽しいプロセスです。
まるでイベント時の会場構成のような感覚で、装飾できるのが、この「ランウェイ花壇」の最大の魅力です。


● 最後のひと鉢をセッティング

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いよいよこれが最後のひと鉢です。
このスリット鉢を、最後に残ったテラコッタ鉢にセッティングすると、紫陽花バージョンのランウェイ花壇の完成です。
最初の鉢植えをセットしてから、ここまでの作業時間は15分程度でしょうか?
あっと言う間に、「バラの庭」から「紫陽花の庭」へと模様替えが完了しました。


● ランウェイ花壇、紫陽花バージョン完成

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そして、紫陽花バージョンの「ランウェイ花壇」が完成しました。
今年は、挿し木で増やした紫陽花を後列に、新しく買い求めた発色の良い青い紫陽花を最前列にセットしました。
画面右側から青い紫陽花が、次第に紫色、そしてピンク、赤色へと変化しています。
まさに紫陽花の花を使ったグラデーション、「レインボーガーデン」の出来上がりです。
地植えでは、なかなか花期や花色を合わせることは難しいですが、鉢植えだからこそ、自由にレイアウト出来ますし、
必要な色の紫陽花が咲かなければ、その色の紫陽花を新しく買い足して、8号スリット鉢に植え替えさえすれば、
ランウェイ花壇が完成するのです。
ちなみに、「ランウェイ」とは、モデルさんがファッションショーでいろんな服を来て歩く花道のこと。
まさしく、モデルさんが服を着替えて歩くが如く、いろいろな植物を着替えることが出来るスタイルの花壇ということで、
「ランウェイ花壇」とネーミングしました。


● 同アングルで見る、6月の紫陽花ガーデン

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完成した「ランウェイ花壇」、6月・紫陽花バージョンを斜め横から見た写真です。
画面左手奥に見えているのが、ガラス扉とその向こうの前庭。
前庭から、このガラス扉を開けて中庭に入ってすぐのところに、この「ランウェイ花壇」があるのです。
この写真だとよく分かると思いますが、このランウェイ花壇の真上には、2階の部屋が張り出しており、
夜露も当たらず、ガラス扉を閉めていると、風も通り抜けないという悪条件の場所なのです。
ただ、玄関アプローチ沿いという、我が家では最も目立つ場所であるため、こんな条件の悪い場所でも、季節の花を咲かせるために、
この「ランウェイ・スタイル」という手法をとった訳です。


● 同アングルで見る、5月のローズガーデン

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そして、こちらが時期を遡ること1ヶ月、5月のバラの最盛期の頃の「ランウェイ花壇」。
画面右側、玄関ドアの横の小さな壁面に、イングリッシュローズのテス・オブ・ダーバービズルという小型のつるバラを誘引しており、
赤い美しい花をたくさん咲かせてくれました。
その下の「ランウェイ花壇」には、色とりどりのイングリッシュローズを配置してみました。
バラだけでなく、小さな鉢には、青や紫色の宿根草、サルビアも脇役としてバラを引き立ててくれています。
たった1ヶ月違いで、紫陽花とバラの庭が入れ替わるのです。


如何でしたでしょうか?
我が家の「ランウェイ花壇」。
都市部の住宅地の狭いガーデンにおいては、如何に小さなスペースで、四季の移り変わりをどう見せるのかが課題になります。
そういう意味では、この「ランウェイ・スタイル」の花壇は、その課題を克服するひとつの手段になるかもしれません。
皆さんのお庭でも、何かのご参考になれば幸いです。



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  1. 2017/10/13(金) 10:57:20|
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『ディノス・ガーデンスタイリング』に新しい記事をアップしました!(第29回)

あれだけ暑かった夏もすっかり秋の装いになって、めっきり涼しくなった。
もうそろそろ冬支度についても頭を悩ませる季節になってきた。

さて、そんな中、月1回ペースで連載記事を書かせていただいている、
通信販売大手のディノス・セシールさんのガーデンサイト『dinos ガーデンスタイリング』に
今月分の連載記事がアップされた。

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今回のブログ記事は、
『「ランウェイスタイル花壇(鉢の入れ替え方式でつくる花壇)」の作り方』と題して
書かせていただいた。

  ※ 第29回目の記事は、こちら → 「ランウェイスタイル花壇の作り方」


ピクチャ_2_convert_20171013105408

庭づくり5年目の今年の我が家の庭で、最も大きく変わったのが、
この「ランウェイスタイル花壇」。
都市部の住宅地が抱える日当りや風通しの悪さを払拭する工夫として、
試行錯誤しながらつくっているのが、この「ランウェイスタイル花壇」。
テラコッタ鉢を花壇の土の中に埋め込み、それを鉢カバーとして利用し、
その季節毎に条件の良い場所で咲かせた草花を、セットする展示型花壇である。
「ランウェイ」は、その名のとおり、着飾ったファッションモデルが、
ファッションショーで歩く、まさに「花道」。
服を着せ替えるように、草花を着せ替えて楽しむガーデニング・スタイル。
まだまだ発展途上だが、今年試行錯誤しながらつくった様子をレポートしている。
良かったら、ご覧いただければと思う。



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  1. 2017/10/13(金) 10:56:18|
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dinos・ガーデンスタイリング 商品レビュー記事・第10回 コンパクトテーブル3点セット編

※ こちらの記事は、2017年9月29日に、「dinos ガーデンスタイリング」に、レビュー記事として掲載したものです。


「ラタン調コンパクトテーブル 3点セット」 by ひで

今回使用したアイテム

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ラタン調コンパクトテーブル 3点セット

今回、使わせていただいたのは、コンパクトに収納できる、ラタン調のテーブルと椅子2脚の3点セット。
我が家の2階バルコニーに置かせていただき、その使い勝手についてレポートします。


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段ボール箱1つに梱包されて、商品が届きました。
思っていたよりかなりコンパクトで、この箱ひとつにテーブルと椅子2脚が入っているとは思えないくらいの大きさです。


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段ボール箱を開けてみました。
ピッタリサイズで、テーブルが梱包されています。
このテーブル、天板がガラスのため、天板部分にも発泡スチロールが敷き詰めてありました。


DSC_4802_convert_20170906120056.jpg

段ボール箱から取り出すと、このような感じでした。
傷が付かないように、丁寧にラッピングがされていました。


DSC_4806_convert_20170906120110.jpg

ラッピングを外すと、美しいラタン調のファニチャー本体が姿を現しました。
なかなかの質感です。
天板は黒いガラスで、これもシックで高級感がある設えになっています。


DSC_4814_convert_20170906120125.jpg

我が家の2階バルコニーに、テーブル、椅子2脚の3点セットを持って上がりました。
ひとつひとつがコンパクトで、階段を昇るにも特に不自由はなく、スムーズでした。


DSC_4839_convert_20170906120209.jpg

テーブルの幅は50センチ、奥行きが65.5センチ、高さが約70センチ、ちょっとしたオブジェのようです。
バルコニーには、観葉植物を置いていますが、観葉植物の艶やかな葉と、ラタン調の凹凸のある織り込まれた表情が、
とても相性が良いです。
置いておくだけでも絵になり、とてもオシャレです。


DSC_4814_convert_20170906120125.jpg

テーブルの下に収納されていた2脚の椅子を引いて出してみました。
我が家では、2階にリビング・ダイニングルームがあるため、この2階のバルコニーがメインバルコニーになります。
とはいえ、大きさは幅5メートル、奥行き2メートルほどの小さなバルコニーです。
2脚の椅子は、座高高さが少し異なり、重ねてテーブルの脚の中にすっぽり納まるように設計されています。
なので、椅子をテーブルの下に収納すると、とてもコンパクト。
小さなバルコニーに置きっぱなしにしていてもスペースをとりません。


DSC_4815_convert_20170906120141.jpg

テーブルに近寄って撮影してみました。
青い空と流れる白い雲が写り込んでいました。
ブラックミラーに写り込み、とてもシックな雰囲気です。


DSC_4850_convert_20170906120237.jpg

こちらが、テーブルの天板のクローズアップ。
天板は、5ミリ厚の強化ガラスで、色は黒。
まるで鏡面仕上げのようで、青い空がテーブルに写り込む様がとても美しいです。
この天板を見ているだけで、満足感が得られます。


DSC_4847_convert_20170906120223.jpg

こちらは、表面素材のアップ。
「人工ラタン」とも呼ばれる「プラスチックウィッカー」。
「籐」に見立てたロープ状のプラスチック製ラタンを、手作業で丁寧に編み込んでつくられていて、とても質感が高いです。
フェイクの素材はともすれば安ものぽく見えがちですが、このウィッカーはとても高級感があります。
また、見た目だけでなく、機能的にも程よいクッション性と外部使用にも耐えられる耐候性を備えているところが素晴らしいです。


DSC_4893_convert_20170906120322.jpg

ちょうどランチ時になったので、バケットでサンドイッチをつくってテーブルにセットしてみました。
チェアには、大きな花柄模様のクッションも添えてみました。
緑に囲まれてのランチは、とても心地が良いですね。


DSC_4872_convert_20170906120308.jpg

テーブルの脚の間は、一見狭そうに見えますが、向かい合って座っても脚が邪魔になるような窮屈な感じはしませんでした。


DSC_4861_convert_20170906120253.jpg

少しアングルを変えて、俯瞰で撮ってみました。
我が家は高台にあり、2階のバルコニーからは、遠く奈良盆地を囲む山並みまで見渡せます。
これまでこの2階のバルコニーには、デッキチェアを置いていましたが、寝そべって本を読んだりはできましたが、
景色を見ながらランチをしたことはありませんでした。
太陽の下で、風を感じながら、近くの緑と遠くの景色を眺めながらのランチは本当に最高です。


DSC_4906_convert_20170906120334.jpg

テーブルの上に、バケットサンドとドリンク、それに庭で咲いていたバラの花を
摘んで活けてみました。
これだけのものを載せても、天板は十分なスペースがあります。
大きくもなく小さくもない、ちょうど良い大きさです。


DSC_4914_convert_20170906120349.jpg

縦位置でも撮影してみました。
今年の我が家のバルコニーガーデンでは、大型のつるバラを軒へ誘引し、
空中でもバラの花が咲くようにしています。
撮影したのは秋で、バラの花は咲いていませんでしたが、バラの花の咲く時期に、
このバルコニーでランチをすると、きっととても素敵でしょうね。
今から楽しみでなりません。


DSC_4919_convert_20170906120403.jpg

椅子の向きをバルコニーの外側に向けました。
椅子の背もたれは、ラウンドしていて身体をしっかりとホールドし、リラックスできます。
また、座面も程よいクッション性があり、座り心地も良いです。


DSC_4961_convert_20170906120417.jpg

日暮れから15分ほどの短い時間ですが、空が青く染まります。
その時間帯をマジックアワーと呼びますが、昼間とはまたうって変わって
美しい風景が目の前に広がります。
ディノスさんの商品の、電球を連ねたようなパーティライトと、
ランタン型のLED照明を灯しました。とても幻想的なバルコニーガーデンです。


DSC_4966_convert_20170906120447.jpg

ランタン型のLED照明を、ラタン調のコンパクトテーブルの横に置いてみました。
手作業で丁寧に編み込まれた美しいウィッカーの凹凸感が、光に照らされてとても良い雰囲気になりました。
バリ島等の南国リゾートのガーデンテラスのようにも感じます。


DSC_4964_convert_20170906120430.jpg

ナイトガーデニングは、テーブルにシャンパンとチーズやフルーツ、生ハムなどを添えて演出してみました。
美しく暮れ行く風景もまた、お酒のおつまみのひとつです。


今回は、ラタン調コンパクトテーブル3点セットを実際に使ってみてのレポートをさせていただきましたが、如何でしたでしょうか?
見た目のデザインや質感の良さだけでなく、コンパクトに収納できる機能性、屋外でも使える耐久性など優れものだと思います。
我が家のような小さなバルコニーガーデンにはもってこいのガーデンツールです。
これがあるだけで、ついついバルコニーやガーデンに出てゆっくりしたくなること請け合いです。
いろいろなシーンで使えると思いますので、是非、皆さんも試してみられてはいかがでしょうか?
          


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  1. 2017/09/30(土) 06:07:58|
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プロフィール

ひで

Author:ひで
本業は、街づくりコンサルタント。
一級建築士。

そんな僕が、自身の庭を創り変える過程で気づいたこと。
それは、「植物の持つデザイン性」と「無限の可能性」。

都市部の住宅地の限定的な庭でも、立体的な空間使用、多彩な色遣い、四季の植栽の工夫によって『風景をデザインできる』、ということ。

そして次第に考えるようになった。
「個々の庭を変えることで、まちの風景をデザインし、新しい街並みを創造出来るはず」と。

庭を変え、まちの風景を変え、住まう人の暮らしに彩りを添える。

『まちの風景をデザインし、暮らしの風景をデザインする。』
これが、次なる僕の人生の目標、ライフワークとなった。

庭を変えていくことで、人生も変えてゆく。
『進化する庭、変わる庭』をテーマに綴る、僕のGarden Photo blog。

庭創り5年を機に、新たな気持ちで始まるセカンド・シーズン。

※※※※※※※※※※※※※※※

現在、個人邸の庭のデザイン監修の仕事の依頼を受け、奈良県吉野町にて、バラの庭造りおよび栽培指導に携わっている。

大きな庭としては、地元の中核病院の『ヒーリング・ガーデン』を創るボランティア活動に、デザイン・ディレクターとして参加。

また、京都市右京区の京北町の田園地域に、『里山風景に馴染む香りの和趣庭園』をコンセプトとするバラ園をプロデュース。
2020年開催の東京オリンピックを目処に、海外から熱い注目を浴びる里山風景に調和した和のバラ園が、新しいまちの風景を生み出すことを目指し、仲間とともに奮闘中。

※※※※※※※※※※※※※※※

【ガーデンコンテスト受賞歴】

●日本園芸協会 
JGS全国ガーデニングコンテスト
2017年 シルバーメダル受賞
2016年 ゴールドメダル受賞
2015年 シルバーメダル受賞
2014年 シルバーメダル受賞

●主婦の友社『園芸ガイド』 
ガーデニングコンテスト
2014年 準グランプリ受賞

●NHK『趣味の園芸』
通巻500号記念
ガーデニングコンテスト
2014年 審査員賞(富山昌克賞)受賞

●環境省
2016年 第11回「みどり香るまちづくり」企画コンテスト
入賞
(京北・香りの里 六ヶ畔 花簾庭/京北ローズガーデンPJ)

●日本花の会 
全国花のまちづくりコンクール
2017年 団体部門 入選
(吉田病院・癒しの庭)
2017年 個人部門 入選
2015年 個人部門 若葉賞受賞

●NHK『趣味の園芸』
寄せ植えコンテスト
2016年 一般部門 優秀賞受賞

●コメリドットコム 
ガーデニングコンテスト
2014年 ハイポネックス咲かせま賞受賞

●富山花卉球根農業協同組合 
チューリップガーデニングコンテスト
2015年 ベストカラー賞受賞

●北山ナーセリー 
ガーデンコンテスト
2015年 ウェルカムガーデン部門優秀賞受賞

※※※※※※※※※※※※※※※

【ガーデンフォトコン受賞歴】

●京成バラ園 
ローズガーデンフォトコンテスト
2015年春 優秀賞受賞

●京阪園芸ガーデナーズ 
寄せ植えフォトコンテスト
2016年秋 Hanako賞受賞
バラ・お庭のフォトコンテスト
2016年秋 お庭部門 
おさはち賞受賞
2016年秋 バラの表情部門 
てんちょう賞受賞
2015年夏 バラの表情部門 
おさはち賞受賞
2014年秋 バラのある庭部門 
おさはち賞受賞
2014年秋 バラの表情部門 
おさはち賞受賞
2014年春 バラのある庭部門 
おさはち賞受賞
2013年秋 バラのある庭部門 
てんちょう賞受賞

●ガーデナーズジャパン 
ガーデナーズフォトコンテスト
2014年 プロカメラマン賞受賞

●日本興業 ガーデン&エクステリア 
フォトコンテスト
2014年 一般部門 最優秀賞受賞

●富山花卉球根農業協同組合 
春のチューリップフォトコンテスト
2016年 入賞

※※※※※※※※※※※※※※※

【雑誌掲載】

●『ガーデンダイアリー』
(主婦の友社刊、八月社編)
2017年秋号 Vol.8
2016年秋号 Vol.6
2015年秋号 Vol.4

●『園芸ガイド』(主婦の友社)
2016年春号
2015年冬号

●ガーデン&プランツ
(日本園芸協会)
No.175(2017年冬号)
No.171(2016年冬号)
No.167(2015年冬号)
No.163(2014年冬号)

●『Gardeners通信』
(京阪園芸)
2016年春 Vol.9

●『はじめての小さな庭』
(学研、監修:杉井詩織)

●『naranto(奈良人)』
(エヌ・アイ・プランニング)
2014年夏号

●園芸WEBマガジン アイリスガーデニングドットコム
『素敵なお庭紹介』
♯108 色とりどりのバラで「想い」を描く庭

※※※※※※※※※※※※※※※

【新聞掲載】

2016年5月28日 読売新聞
2016年5月27日 朝日新聞
2016年5月26日 産經新聞
2016年5月21日 奈良新聞


※※※※※※※※※※※※※※※

【テレビ放送】

2017年5月19日 NHK大阪放送局『ぐるっと関西おひるまえ』
2017年5月17日 NHK奈良放送局『ならなび』
2016年5月27日 NHK大阪放送局『ぐるっと関西おひるまえ』
2016年5月25日 NHK奈良放送局『ならナビ』

※※※※※※※※※※※※※※※

【企業コラボレーション】

●大手通信販売ディノス・セシール
『dinos ガーデンスタイリング』にて、ブログ記事連載中!

●園芸メーカー・アタリヤ農園
チューリップ球根パッケージ用写真提供

※※※※※※※※※※※※※※※

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