Change My Garden / Change My Life

『進化する庭 ・変わる庭』 風景をデザインし、庭から街の景色を創造する。庭を変え、人生を変える僕のGarden Photo blog

ディノス記事 第30回 「我が家の秋バラ2017」

※ こちらの記事は、2017年11月10日に、「dinos ガーデンスタイリング」に掲載したものです。


11月に入り、今年も残すところ、あと2カ月足らずになりました。
あれだけ暑かった夏が過ぎて、涼しく過ごしやすい実りの秋になったと思いきや、
台風や長雨続きで、風雨に晒された庭は荒れてしまい、
楽しみにしていた我が家の秋のバラも残念な状態になってしまいました。
とはいえ、もともと春のバラシーズンに比べ、秋のバラは、返り咲く品種でも
開花数は春のバラとは比べ物にならないくらい少なく、
風景をつくれるほどには咲いてはくれません。
なので、「バラの花がつくる風景を楽しむ」、というよりは、
「一輪一輪の花の美しさを楽しむ」、という感じになってしまいます。
徐々に気温が下がる中で咲く花は、花色が濃く、花型も美しく咲くと言われています。
今回は、そんな秋の美しいバラたちを、我が家の庭からお伝えしたいと思います。


● 濃いモーブ色で咲く、F&Gローズのあおい

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こちらは、鉢植えで育てているバラで、F&Gローズの「あおい」という品種。
滋賀県で切花栽培をされているバラ作家、国枝啓司さんの育種によるバラです。
このバラ、「ラベンダーピノキオ」という独特のモーブ色を持つ品種と
切り花品種の交配でつくられたバラで、少し茶色みが掛かった、
何とも表現できないような微妙な色合いがとても素敵なバラです。
特に、秋に咲く花はより深みがかかり、美しい色合いで咲いてくれました。


● 茜色で咲く、秋の「かおりかざり」

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こちらも同じくF&Gローズのひとつで、「かおりかざり」という品種。
春に見た花は、もっと温かいアプリコットオレンジ色だったのですが、この秋に咲いた花は、淡いコーラルピンク色。
このバラは、その名の通り、香りの性能にも優れています。
はっきりしたフルーツ香りで、とても強香です。
秋の花の花型は、イングリッシュローズのような花型で、とても美しかったです。
背景の白い壁、緑の葉、そしてコーラルピンクの花のコントラストがとても良い感じです。


● 楚々として可愛らしい花、F&Gローズの「ひより」

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こちらも、F&Gローズのひとつで、「ひより」
作者の国枝啓司さんの孫娘の名前がつけられたバラで、作家が最も愛するバラのひとつだそうです。
この花姿からも想像出来る通り、とても華奢な枝に支えきれないほどの大きな花を咲かせる「ひより」は、とても女性的で繊細なバラです。
咲き始めの頃は、中心部がほんのりとパールピンク色に染まる柔らかな花色で、先進むと白く変わっていきます。


● 濃厚な赤紫色で咲く、ベルベティ・トワイライト

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このバラは、ボクのお気に入りのバラのひとつです。
作出者は、かの河合伸志さんで、園芸研究家の吉谷桂子さんへのオマージュのバラだそうです。
波状弁の花弁がとても特徴的で、とてもエレガントなバラだと思います。
特に、この濃い赤紫色が、秋の花ではより深みが出ているように思います。
花持ちもよく、次第にブルーイングして、紫色に変わっていく様子も美しいです。


● パーフェクトな花形、花色、ERジュビリー・セレブレーション

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我が家にあるバラで、特にお気に入りの品種のバラを挙げるとすると、真っ先に思い当たるのがこのバラ。
イングリッシュローズのジュビリー・セレブレーション。
サーモンピンクのカップ咲きのバラですが、花弁の中心部にかすかに黄色が入り、
その黄色がピンクの中にかすかに混じる風合いがとても美しいバラです。
エリザベス女王の即位50周年の記念のバラとしても有名で、その優雅な佇まいと、豊かなフルーツ香りから
とても人気が高い品種です。
大輪の花の割に、ステム(花茎)が細いので、うつむいて咲いてしまうというのが玉にキズですが、
それを差し引いても十分な魅力のあるバラだと思います。


●太陽光が透けて茜色に染まる、ERプリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント

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こちらも美しいイングリッシュローズのひとつです。
名前は、プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント、長いので、「ケント姫」と呼ばれている品種です。
このバラ、大輪花で花弁数も多く、深いカップ咲きで、花色は鮮やかなピンクなのですが、
秋に咲いた花は、写真のようなコーラルピンクでした。
花弁の裏側から朝日を浴びて、輝くように咲いていました。
こうして見ると、このバラにも花弁の奥深いところに黄色い色素を持っているようです。
何とも神々しく美しい花だと思います。


● シックな赤で咲く、ERトラディスカント

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こちらもイングリッシュローズで、今はカタログ落ちとなって入手困難な品種になっていますが、トラディスカントというバラです。
古い品種が植えられているバラ園などで、時々見かけるイングリッシュローズです。
真っ赤な花色のイングリッシュローズは、我が家では意外に少なく、貴重な品種です。
シックな赤は、秋色と言えますが、花壇でもひと際目立っています。


● アメリカ限定発売のER、カーディング・ミル

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こちらもイングリッシュローズで、カーディング・ミルという聞き慣れない名前の品種。
アメリカ限定で発売されていたイングリッシュローズのようですが、日本でも栽培されておられる方をよくブログで見かけます。
イングリッシュローズの本には、レディ・オブ・シャーロットのような鮮やかなオレンジ色の花が掲載されていましたが、
実際に咲いた花は、シャーベット・オレンジ。
たくさんの花弁が美しい花形を構成しています。
まだまだ本来の咲き方ではないかもしれませんが、今後の成長が楽しみなイングリッシュローズです。


● 秋も春も変わらない鮮やかさ、ストロベリー・アイス

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こちらは、40年以上も前に発表された(1975年)古い品種で、フランス・デルバール社のバラで、
ストロベリー・アイスという品種。
デルバール社つくる今時のバラとはずいぶん異なる雰囲気ですが、このバラもとても気に入っている品種です。
その名の通り、苺アイスクリームのようなバラです。
よくバラ園では、木立性バラのように短く剪定され、修景バラのように植えられているのを目にしますが、
我が家では半つるバラの特性を活かして、オベリスク仕立てにしています。
照り葉で耐病性にも優れている上、花持ちも良いバラです。
ただ、成長が遅く、なかなかツルを伸ばしてくれないので、深く剪定せず、ゆっくりと大きく育てているバラです。


● アプリコット色で咲く、秋のモニーク・ダーヴ

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こちらのバラは、2階のバルコニーガーデンで、鉢植えで育てているバラで、
モニーク・ダーヴ。
フランスのギヨー社のバラです。
このバラ、花弁のカタチに特徴があり、花弁の真ん中がツンと尖っています。
とてもコンパクトなバラで、鉢植えで育てるのに向いているバラですが、
なかなか気難しくてうまく育てられていません。
春の花は、中心部がほんのりとピンク色だったのが、秋の花ではほんのりと
アプリコット色に色付いています。
そのあたりも秋らしい感じがします。


● 濃い赤紫色のブロッチ、アイズ・フォー・ユー

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このバラも非常に個性的なバラで、花弁の真ん中に濃い赤紫色のブロッチが入る品種で、
アイズ・フォー・ユー。
蕾の頃は、アイボリー色だったのが、花開く頃には、赤紫色に染まり、
ゴールドのシベと相まって、とても美しい姿で咲いてくれます。
特に、秋は花色が濃く出るように思います。
このバラ、花持ちが悪い方ですが、秋は気温が下がり、春に比べて
かなり長い間咲いているように思います。
樹勢も強く、育てやすい品種です。


● 秋色の代表格、バーガンディ・アイスバーグ

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こちらも2階のバルコニーガーデンで、鉢植えで育てているバラで
バーガンディ・アイスバーグ。
秋のバラといえば、まず最初に頭に思い浮かぶのが、このバラです。
濃い赤ワイン色、まさにバーガンディ色の花色は、春の鮮やかなは花色の中では
異質で浮いてしまうのですが、秋の庭では、ひと際存在感を増すバラと言えます。
写真では、朝日を背後から受けて、花弁が赤く輝いています。
少し物悲しい雰囲気をまとった、大人なバラのイメージです。


●秋のサンセット色、サンセット・グロウ

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こちらで最後になります。
前庭の玄関アプローチで、オベリスク仕立てにしているつるバラで、サンセット・グロウ。
このバラも、春と秋ではずいぶんと印象が異なる花色です。
春の花は、鮮やかなオレンジ単色ですが、秋の花は、まるで夕焼け空のような
微妙な色が混じり合った深いオレンジ色になります。
背景の緑の葉とのコントラストも美しく、ガーデンでとても存在感があります。
まさに、オータムカラー、美しいバラだと思います。


・・・・・如何でしたでしょうか?
我が家の2017年、秋のバラたち。


春のバラシーズンのように、一斉にたくさんの花が咲き、壁面を覆い尽くすような勢いは
秋のバラにはありませんが、一輪一輪の花の美しさは、春のバラに引けを取りません。
気ぜわしく散っては咲く春のバラのように一喜一憂することなく、
ゆったりとした気持ちで秋のバラを楽しむのもいいですね。
そうしているうちに、あっという間に冬がやって来ます。

冬は、来春に向けての重要な準備期間。
特につるバラは、剪定、誘引し、壁面やオベリスクに仕立て直す必要があります。
一年で大変な作業ではありますが、来春の風景を頭に描きながらのクリエイティブな作業でもあります。
次回は、そんな「つるバラの誘引作業」についてレポートしていと思っています。
乞うご期待下さい。



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ディノス記事29回「ランウェイスタイル花壇(鉢の入れ替え方式でつくる花壇)」の作り方

※ こちらの記事は、2017年10月13日に、「dinos ガーデンスタイリング」に掲載したものです。


今年の我が家の庭で、一番大きく変化した場所、それは、中庭の『ランウェイ花壇』と名付けた場所。
我が家のガーデンは、前面道路に面した「前庭」と、建物に囲まれた「中庭」の大きく2つのエリアに分かれます。
「前庭」は日当りも風通しも良く、植物を育てるには適した環境なのですが、こと「中庭」に関しては、
隣接建物が近接している関係で日影になってしまい、かつ、コの字型をした我が家の建物に三方を囲まれ、風通しも悪く、
植物を育てるにはかなり厳しい環境といわざるを得ません。
しかも、「中庭」の大部分が乱張り石仕上げのテラスとなっており、土のある部分が非常に少ないという現実があります。
そんな我が家の「中庭」の限られた空間である「花壇」ですが、ここに何度もバラ等の植物を地植えで育ててみましたが、
ことごとく調子を崩し、散々な結果を招いていました。
とはいえ、静謐な空間であるこの「中庭」にも色とりどりの花を咲かせたい、そう思って今年は新しい作戦にチャレンジしてみました。
それが、「ランウェイ方式」と勝手に呼んでいる「鉢植えの入れ替えスタイル」による、「展示型花壇」なのです。
環境条件に起因する様々な課題を逆手にとって、四季折々の花を咲かせ、庭に風景をつくるという手法です。
今回は、その「ランウェイ花壇」の作り方について、少し書かせていただこうと思います。


● 6月、色とりどりの紫陽花を咲かせる「ランウェイ花壇」

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こちらが、その我が家の中庭、「ランウェイ花壇」と呼んでいる場所です。
一見すると、ただ単に紫陽花を植えただけのコーナーに見えてしまいますが、そうではありませんよ。
どんな工夫をしているのか、これからひも解いていきますね。
花数は春の方が多いのですが、花色はやはり秋の方が美しいように思います。
こうした花色の変化にも、四季の移り変わりを感じます。


● 我が家では限られた土のある花壇スペース

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こちらが、「ランウェイ方式」を採用する前の中庭花壇コーナーです。
前庭から中庭の玄関に至る、玄関アプローチに沿って、幅薬7メートル、奥行き1メートル強の小さな花壇スペースです。
ただ、この写真では分かりにくいですが、この手前(写真右側)にサンルームがあり、サンルームに南側を塞がれ、
またこの花壇の上には、2階の部屋がオーバーハング(張り出)していて、雨露が当たらない場所です。
また、写真には写っていませんが、写真左側に前庭と中庭を仕切るガラスの扉があるため、風が吹き抜けず、
ここに淀んでしまうという場所になっています。
これまでに、何度も様々な草花を地植えして育てて来ましたが、枯れはしないものの、日照不足で花が咲かなかったり、
ハダニの温床になったりと、散々な結果になり、毎年残念に思っていました。
前庭から、中庭の玄関へとお客様をお招きするメインアプローチなので、何とか、この場所でたくさんの花を瑞々しく咲かせたい、
そう思って試行錯誤してきました。
写真は、今年の初めに、「ランウェイ方式」の花壇に変えるべく、花壇の土を天地替えして、土壌改良を行っているところです。


● テラコッタ鉢を地中に埋める

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花壇の土壌改良が終わったところで、次は、テラコッタ鉢を用意します。
今までも、この花壇に植物を地植えせず、鉢植えでこのスペースに花を飾ることはありました。
ただ、鉢植えだと、地面から高さが出てしまうのと、やはり鉢植えのままだと、テラコッタ鉢がずらりと並んでしまい、
「庭の景観」という観点からすると、どうしても違和感がでてしまうのが難点でした。
そこで、今回の「ランウェイ・スタイルの花壇」では、このテラコッタ鉢を地面に埋めてしまうというアイディアに辿り着いたのです。
こちらの写真でいうと、画面左端にひとつだけ、テラコッタ鉢が地面に埋め込まれているのが分かると思います。
このように、この場所に設置するテラコッタ鉢全部を地面の中に埋め込んでしまうのです。


● 様々な大きさのテラコッタ鉢を埋めて行く

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この「ランウェイ・スタイル」の花壇では、ベースとなるのが、8号スリット鉢です。
一般的に扱い易いと言われている8号スリット鉢で植物を育て、その花が咲いたところで、
この中庭の「ランウェイ花壇」に持ち込むという方式です。
日当りや風通しの良い場所で、季節の花を咲かせ、花が咲いたら、ここに移動させるという訳です。
それなら、この場所の環境条件の悪さもあまり気にならないはずです。
その8号スリット鉢がすっぽり納まる10号サイズのテラコッタ鉢をメインに、花壇の中にバランス良く配置して行きます。
株が育って、大きく枝が張った状態で、お互いの枝が干渉しない程度の間隔を置いて、鉢を埋めて行きます。
そして、その10号サイズのテラコッタ鉢の間に、少し小さな(6号や5号サイズの)スリット鉢がすっぽり納まる
テラコッタ鉢も同様に埋めて行きます。
そうすることで、メインの植物、その廻りに脇役となる植物(宿根草や一年草)を一緒に並べることができ、
花壇の花にバリエーションが生まれます。


● テラコッタ鉢の間の土に、装飾用の砕石をかぶせる

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こちらは、「ランウェイ花壇」のアップ写真です。
奥行き1メートルほどの小さな花壇にたくさんのテラコッタ鉢がびっしり並んでいます。
そして、その間の土の部分には、テラコッタの色に合うような黄色い砕石を敷き詰めています。
もちろん、機能的には花壇の土のままでも全く問題はありませんが、砕石を敷き詰めて土を見えなくした方が、見た目にきれいですし、
土がむき出しになっているより清潔感があります
もし、植木の葉っぱが落ちても拾いやすいですし、雑草も生えにくい。
生えたとしても引き抜き易いというメリットもあります。


● 段差を付けてテラコッタ鉢を埋め込む

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こちらは、「ランウェイ花壇」を真正面から見た写真。
奥行き1メートルほどの狭い花壇ですが、そこに少し傾斜を付けているのが分かりますでしょうか?
奥に行くほど少し地面を高くして、スロープ状になっています。
さらに、埋め込んでいるテラコッタ鉢の埋め込み深さが、手前と奥とで異なっているのも分かりますでしょうか?
一番手前のテラコッタ鉢は、ほぼ地面と同じ高さに埋め込んでいます。
そして2列目は、鉢の高さの3分の1ほどが地上に出るように。
一番奥の3列目のテラコッタ鉢は、鉢の半分ほどの高さが地上に出るようにしています。この理由は、この狭いスペースの中に、
高密度で鉢をセッティングしているので、実際にスリット鉢の植物をここに持ち込んだ際に、
枝の密集ぐあいでお互いに蒸れたりするのを防ぐため、少しでも風通しを良くするために、
地面の高さと、テラコッタ鉢の埋め込み深さを変化させているのです。
こうすることで、同じくらいの高さの植物に高低差をつけ、立体感を出させるというメリットもあります。


●ランウェイ花壇に植物を配置する

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それでは、この「ランウェイ花壇」に、スリット鉢に植えた植物を配置して行く様子を順を追ってご説明します。
まず、脇役の宿根草や一年草の小さな鉢からセットしていきます。
最後列には、壁面やポールに仕立てるつる性植物のクレマチスをセットしています。
これだけは、「誘引」を伴うため、鉢の入れ替え方式ではなく、埋め込んだテラコッタ鉢に直接植えています。
ただ、テラコッタ鉢の底は抜いていますので、一種のレイズドベッドのようなスタイルになっています。
二列目と一番手前の一列目には、宿根草のギボウシやヒューケラ、アサギリソウなどを5号スリット鉢に植えたものを、
テラコッタ鉢を鉢カバー的に使ってセッティングしています。


● 6月、紫陽花シーズンのランウェイ花壇

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今回は、今年の6月、紫陽花のシーズンに入ったところで、バラの庭から紫陽花の庭へとスイッチするタイミングの様子をご紹介します。
小さな鉢植えの宿根草や一年草をセッティングしたあとは、最後列(奥の方)から、メインとなる植物の鉢植えをセッティングしていきます。
ここでは、ガラスの開口部の前に、比較的背丈のある紫陽花の鉢植えをセッティングしてみました。


● 徐々に鉢植えのセッティングが進み、仕上がりのイメージが見えて来た

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メインの8号スリット鉢に植えた紫陽花の鉢植えを、2列目のテラコッタ鉢にセットしているところです。
これで、半分くらいの鉢のセッティングが終わったところでしょうか?
仕上がりのイメージが見えて来ました。
この「ランウェイ・スタイル」の利点は、何度も鉢のレイアウトを変えれるところにあります。
自分のセンスで、いろいろ花の色や形、背丈などを考慮しながら、ベストなレイアウトを探るのも楽しいプロセスです。
まるでイベント時の会場構成のような感覚で、装飾できるのが、この「ランウェイ花壇」の最大の魅力です。


● 最後のひと鉢をセッティング

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いよいよこれが最後のひと鉢です。
このスリット鉢を、最後に残ったテラコッタ鉢にセッティングすると、紫陽花バージョンのランウェイ花壇の完成です。
最初の鉢植えをセットしてから、ここまでの作業時間は15分程度でしょうか?
あっと言う間に、「バラの庭」から「紫陽花の庭」へと模様替えが完了しました。


● ランウェイ花壇、紫陽花バージョン完成

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そして、紫陽花バージョンの「ランウェイ花壇」が完成しました。
今年は、挿し木で増やした紫陽花を後列に、新しく買い求めた発色の良い青い紫陽花を最前列にセットしました。
画面右側から青い紫陽花が、次第に紫色、そしてピンク、赤色へと変化しています。
まさに紫陽花の花を使ったグラデーション、「レインボーガーデン」の出来上がりです。
地植えでは、なかなか花期や花色を合わせることは難しいですが、鉢植えだからこそ、自由にレイアウト出来ますし、
必要な色の紫陽花が咲かなければ、その色の紫陽花を新しく買い足して、8号スリット鉢に植え替えさえすれば、
ランウェイ花壇が完成するのです。
ちなみに、「ランウェイ」とは、モデルさんがファッションショーでいろんな服を来て歩く花道のこと。
まさしく、モデルさんが服を着替えて歩くが如く、いろいろな植物を着替えることが出来るスタイルの花壇ということで、
「ランウェイ花壇」とネーミングしました。


● 同アングルで見る、6月の紫陽花ガーデン

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完成した「ランウェイ花壇」、6月・紫陽花バージョンを斜め横から見た写真です。
画面左手奥に見えているのが、ガラス扉とその向こうの前庭。
前庭から、このガラス扉を開けて中庭に入ってすぐのところに、この「ランウェイ花壇」があるのです。
この写真だとよく分かると思いますが、このランウェイ花壇の真上には、2階の部屋が張り出しており、
夜露も当たらず、ガラス扉を閉めていると、風も通り抜けないという悪条件の場所なのです。
ただ、玄関アプローチ沿いという、我が家では最も目立つ場所であるため、こんな条件の悪い場所でも、季節の花を咲かせるために、
この「ランウェイ・スタイル」という手法をとった訳です。


● 同アングルで見る、5月のローズガーデン

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そして、こちらが時期を遡ること1ヶ月、5月のバラの最盛期の頃の「ランウェイ花壇」。
画面右側、玄関ドアの横の小さな壁面に、イングリッシュローズのテス・オブ・ダーバービズルという小型のつるバラを誘引しており、
赤い美しい花をたくさん咲かせてくれました。
その下の「ランウェイ花壇」には、色とりどりのイングリッシュローズを配置してみました。
バラだけでなく、小さな鉢には、青や紫色の宿根草、サルビアも脇役としてバラを引き立ててくれています。
たった1ヶ月違いで、紫陽花とバラの庭が入れ替わるのです。


如何でしたでしょうか?
我が家の「ランウェイ花壇」。
都市部の住宅地の狭いガーデンにおいては、如何に小さなスペースで、四季の移り変わりをどう見せるのかが課題になります。
そういう意味では、この「ランウェイ・スタイル」の花壇は、その課題を克服するひとつの手段になるかもしれません。
皆さんのお庭でも、何かのご参考になれば幸いです。



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  1. 2017/10/13(金) 10:57:20|
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フォーシーズンズ・ガーデン(秋編)

※ こちらの記事は、2017年9月10日に、「dinos ガーデンスタイリング」に掲載したものです。


『我が家のフォーシーズンズ・ガーデン(四季の庭)』と題して、今年1月から「冬の庭」、「春の庭」、そして「夏の庭」と連載で
記事を書かせていただきましたが、今回は、その最終回、「秋の庭」と題して、我が家の秋の庭風景をレポートしてみたいと思います。


● 花の色が美しく映える秋のバラ

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我が家の庭のメインは、何といってもバラです。
特に、大きな壁面に誘引したつるバラが描く風景がダイナミックで見応えがあります。
ただ、壁面に誘引している大型のつるバラの大部分が一季咲き品種が多く、春にしか咲きません。
返り咲き品種のつるバラもありますが、春のようなダイナミックさはなく、ちらほらと咲く程度で、
美しい風景を秋にはなかなか望めないのが残念です。
とはいえ、鉢植えの木立性のバラは、春よりも秋の花の方が一輪一輪の花は美しいと良く言われます。
写真は、我が家の中庭で育てているバラで、オールド・バルという品種。
春にはピンク色で咲いていましたが、秋には深みのあるオレンジピンク色で咲きました。
花数は春の方が多いのですが、花色はやはり秋の方が美しいように思います。
こうした花色の変化にも、四季の移り変わりを感じます。


● 秋バラは意外と淋しい?

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こちらは、我が家の前庭、駐車場スペースに並べた鉢植えのバラです。
秋になり、太陽硬度が低くなって来ると、中庭に置いている鉢植えのバラへの日当りが悪くなるので、
時々日当りの良い前庭に鉢植えを移動させて日光浴をさせています。
四季咲き性のバラや返り咲き性のバラが咲いていますが、つるバラ同様、
やはり春と比べると花数は圧倒的に少ないのが実情です。
ただ、花色や花姿は美しいので、切って室内で活けて鑑賞するというのが
向いているかもしれませんね。


● 育成中のつるバラ

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こちらは、育成中のつるバラです。
夏から秋にかけて、新しく出たシュート(枝)を伸ばすために、
竹支柱でまっすぐ上に向けて育成しています。
秋は、咲かせるというより、来春に向けた育成期間と捉えています。
つるバラでも鉢植えが多い我が家では、来春に向けて、どのバラをどこに配置するか、
そのレイアウトを考えるのが楽しみです。
花色の組み合わせだけでなく、同時期に咲かせるため、エリア毎に花期を合わせるように
配置するようにしています。


● 秋は球根の植え込みシーズン

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我が家では、秋の季節には、来春に向けて、球根植物の植え込み作業が恒例行事になっています。
ムスカリやフリージアなど、その年に咲かせた球根を掘り上げて、冷暗所にストックしていたものを再利用するために取り出します。
また、チューリップはリサイクルの球根ではなかなか良い花を咲かせられないので、毎年新しい球根を大量に購入するようにしています。
写真は、通販でチューリップの球根を安く大量に購入したものが届いた様子です。
球根が届くと、まさしく秋が来たなと実感します。


● どのテラコッタ鉢に何を植えるか、それが問題だ!

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我が家にはたくさんのテラコッタ鉢のコレクションがあります。
コレクションというと大げさですが、テラコッタ鉢が好きなので、いろんな形の鉢をストックしています。
なるべくシンプルなデザインのもので、シェイプ(形)が美しいものが好みです。
そのテラコッタ鉢のどれにどの球根を植え付けるのか、毎年頭を悩ませる問題です。
球根も、ひと鉢一種類が基本ですが、最近は、チューリップとビオラや異なる球根同士を組み合わせて植えることが多くなり、
どんな組み合わせでどの鉢に植えるか、散々悩みながら間配りしていきます。


● 球根のコンビネーション植え付け

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写真は、実際に球根をテラコッタ鉢に植え込みしている様子です。
まず最初に、中央にチューリップの球根を植え込みしています。
そして、その外側にムスカリの球根を植え付けているところです。
チューリップの球根の方が深い位置に植え込みしますので、土の中に隠れています。
春に咲いた時の様子をイメージしながら、整然と球根を並べて行く作業は楽しいものです。


● 球根植え込み完了!中庭がテラコッタ鉢に占拠される

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たくさんのテラコッタ鉢に、様々な春咲き球根を植え込み完了しました。
大小さまざまなテラコッタ鉢を中庭の乱張り石のテラスに並べました。
狭い空間にこれだけ並ぶとさすがに圧巻です。
真ん中に少し花の付いているのが、チューリップとビオラの寄せ植え鉢です。
この時まだ10月半ばくらいですが、もう花が咲いています。
これから寒い冬を越えて、翌年の春に一斉に花を咲かせてくれます。


● 2階から見下ろす秋の中庭

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こちらは、2階の廊下から中庭を見下ろしたアングルです。
球根の植え込みが完了したテラコッタ鉢が整然と並んでいます。
その右横がシェードガーデンです。
お隣さんの建物の影になる場所で、ここには日影でも生育するシダ植物や
宿根草のギボウシなどを植え込み、シェードグリーンを楽しんでいます。
そのシェードガーデンのシンボルツリーとして、株立ちのコハウチワカエデを植えています。
ちょうど、そのコハウチワカエデが赤く紅葉しています。
2階からの見下しで感じる、秋のワンシーンです。


● 坪庭のヤマモミジをライトアップ

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こちらは、我が家の玄関ドアを開けて正面に見える光景。
建物北側に小さな坪庭があり、そこにヤマモミジを植えています。
ほぼ完全に建物の日影になる場所ですが、ちゃんと紅葉してくれます。
夜になると、このヤマモミジにアッパーライトを照射して、ライトアップしています。
赤く紅葉したモミジが暗闇に浮かび上がり、なかなかドラマチックな光景になりました。
帰宅時に、玄関ドアを開けると、この光景が目に飛び込んでくると、
やはり驚きがあります。
ホントに小さな坪庭ですが、小さな秋を感じる空間でもあります。


● 秋は収穫のシーズン

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秋は、なんといっても収穫のシーズンですね。
果樹等ほとんどない、小さな都会の庭でも、秋の収穫を感じることができます。
写真には、色鮮やかな秋のバラの花に加え、オレンジ色に染まったローズヒップ、
ほおずき、そして赤紫色に熟したオリーブの実などが写っています。
秋色を感じる庭の花や実を収穫して添えるだけで、ぐっと秋を身近に感じることが
できますね。


● 収穫したオリーブの実をいただく

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最後にもう一枚。
我が家には、前庭の隣地境界沿いの3本のオリーブの木を植えています。
そのオリーブの木に、毎年オリーブの実がなります。
オリーブの木の下に、つるバラを誘引しているため、バラに日影をつくらないように定期的に剪定しているため、
あまりたくさんの実は成りませんが、それでも毎年、このくらいのオリーブの実が収穫できます。
摘み取ったオリーブの実は、種を専用の種抜き器で取り除き、シロップ漬けにしています。
半年ぐらいで、とてもいい感じに漬かったオリーブのシロップ漬けが完成します。
これをアイスクリームなどにかけて食べるととても美味しいですよ。


如何でしたでしょうか?
我が家の『フォーシーズンズ・ガーデン(秋編)』。
バラが主役のガーデンでは、春の庭ほどの景観はつくれないのが残念ですが、
それでも美しい花にまた出会うことが出来ますし、いろいろな実の収穫や紅葉も楽しめます。
暑い夏の気温も下がり、寒い冬に向けての準備が始まる季節でもあります。
そしてそれは、来春の賑わいへ向けての準備でもあるのです。


「冬の庭」にはじまって、今回の「秋の庭」で、我が家のフォーシーズンズ・ガーデン(四季の庭)は一巡しました。
都会の住宅地の小さな庭ですが、それぞれの季節毎にそれぞれの風情がありますね。
やっぱり四季のある日本は素敵な国だとつくづく思います。



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  1. 2017/09/08(金) 11:49:08|
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我が家のナイトガーデニング2017

※ こちらの記事は、2017年8月14日に、「dinos ガーデンスタイリング」に掲載したものです。


今年もまた暑い夏がやってきました。
皆さま、如何お過ごしでしょうか?
5月のバラ、6月の紫陽花、そして7月くらいまでは何かしら庭に花も咲いていましたが、さすがに8月に入ると華やかな風景は望めなくなりました。
さて、そんな中、今回の記事では、今年の春、バラの花が最盛期だった頃を振り返って、そして夏真っ盛りの今、
この時期の「ナイトガーデニング」というテーマで書いてみようと思います。
今年の我が家のナイトガーデニングの舞台は、2階のバルコニーガーデン。
我が家は、周囲を見渡すことのできる高台にあるため、2階にリビング・ダイニング・キッチンがあり、そのダイニングの外に小さなバルコニーがあります。
昨年より、この小さなバルコニーガーデンに、つるバラや木立性のバラを置き、バラが切り取る眺望を楽しんでいます。
もちろん、昼間の風景も気に入っているのですが、オススメは夜の景観です。
美しく咲き誇ったバラの花をライトアップし、バルコニーに出て、また部屋の中からも楽しむことができたことは、この上なく素敵な体験でした。
今回は、昼と夜の風景を比べながら、そしてバラの花が真っ盛りの5月の風景と、バラの花がない今、サマー・ナイトガーデニングの様子もご紹介したいと思います。


● マジックアワーに浮かび上がる、バラに囲まれたバルコニー

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まず、最初にご覧いただく画像は、こちらです。
今年の5月のとある日の夕刻。
陽が沈んで間もなく、空が青く染まります。
この時間帯を「マジックアワー」と呼ぶそうです。
陽が完全に沈んでしまうと、空は真っ黒になり、美しくありません。
背景になる深い青色の中に、ライトアップされたバラの花が鮮やかに浮かび上がり、まさに幻想的な風景が目の前に広がりました。


● 開けた眺望とバラの香りを楽しむバルコニーガーデン

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こちらは、同時期のバルコニーガーデンの昼間の様子です。
高台にある我が家の2階バルコニーからは、遠く奈良盆地を囲む山並みも見渡すことができます。
また、バルコニーに置いたデッキチェアーに座れば、周囲の街並が眼下に広がっています。
そして、そのデッキチェアの廻りをぐるっと一周囲むように、バルコニーの手すりや軒先まで誘引したつるバラ、そして木立性の鉢バラが配置されています。
これらのバラから漂う香りがバルコニーに充満し、心地良い時間を楽しむことが出来るのです。


● 部屋の中からもバルコニーガーデンを楽しめます

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こちらは、窓の内側、ダイニングから見た2階バルコニーガーデンです。
大きな開口部を設けており、その窓いっぱいにバラの花とその向こうに広がる眺望を楽しむことができます。
この時期は、網戸も外して、なるべく抜けの良い眺望を楽しむようにしています。
このバルコニーは、東側を向いているので、毎朝、東の山並みから太陽が昇る風景を
眺めながら朝食を摂っています。
それがとても贅沢な時間のように思えます。


● ダイニングから見る夜のバルコニーガーデン

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同じ時期、夜のバルコニーガーデンを室内側から見たところです。
部屋の中の照明を消して、バルコニーだけに照明を点ければ、バルコニーがまるで舞台のように見えて来ます。
窓を閉めているので、虫も入って来ず、この舞台のような風景を室内側から堪能しながら、
夕食を摂ったりすることもあります。
ほんの小さな空間ですが、夜の風景を室内から楽しめるようにするだけで、本当に贅沢な空間に仕上がります。


● 軒先を使って立体的な演出

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こちらは、縦位置でバルコニーガーデンを撮影して一枚です。
昨年のバルコニーガーデンでは、手すり部分にしか、つるバラは誘引していませんでしたが、
今年のバルコニーガーデンでは、長く伸びたつるバラを軒の部分まで誘引し、
空中でもバラの花を咲かせるようにしました。
それが奏功して、とても立体的なガーデンになったと思います。


● パーティライトで楽しむサマー・ナイトガーデニング

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こちらは、つい最近、8月のバルコニーガーデン。
真夏のバルコニーガーデンには、バラの花は咲いていませんが、
それでも夜のバルコニーガーデンを楽しむ方法はあるんですよ。
今回、ディノスさんに、電球形のパーティライトとランタン形のLEDライトを使わせていただける
ことになり、早速試してみました。
軒先まで誘引したつるバラのシュート(枝)に沿わせる形で、電球形のパーティライトを設置し、
小さなテーブルに、ランタン形のLEDライトを置いてみました。


● 花のない夏のガーデンを演出する工夫が必要?

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横位置でもう一枚。
さすがに、春のバラ満開のシーズンと比べると、花が咲いていないので少し淋しいですね(汗)。
ただ、つるバラに沿わせたパーティライトは、動きが出ていい感じです。
これを春のバラ満開の時に使えば、きっとより素敵なナイトガーデンが演出出来るはずです。
来春には、是非試してみたいと思います。
一方、サマー・ナイトガーデニングは、花がない分、照明を当てる対象物をもう少し考える必要があるかもしれませんね。
スダレや日よけなど、大きなスクリーン状のものを使って、そこに照明を当て、「面」として光らせるとか、より涼しさを印象づける工夫が必要だと思いました。
この辺りは、また来年に向けての課題としておきましょう(笑)。


● ランタン形LEDライトがつくる陰影

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こちらは、今回使わせていただいたランタン型のLEDライト。
アンティークなデザインのランタン型照明ですが、素材は金属ではなく樹脂なので、軽くて使い勝手も良いです。
光源は、LEDですが、ロウソクの火のような赤い光が灯ります。
電源は、単一電池なので、コードも不要で、好きな場所に設置出来るのが良いです。
明かりの強さも変えられるようになっており、強い光から弱い光まで自由自在なところも良いです。
今回、庭で咲いていたバラを少し摘んで、花瓶に活けてみたものを小さなテーブルに置いてみました。
ランタン型の照明に照らされて、なかなか良い感じになりました。


● 花盛りの5月のバルコニーガーデン

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再び、5月のバラの花が満開のバルコニーガーデン。
バルコニーや軒下に誘引したつるバラ、木立性の鉢バラに囲まれたデッキチェアが、印象的な風景です。
まさに春らしい風景です。


● 観葉植物を楽しむ、サマー・ナイトガーデニング

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そして、こちらが、今この時期のバルコニーガーデン。
バラの花は一輪も咲いていません。
こんなシーズンでも、発想の転換で夏らしいバルコニーガーデンを楽しむことができるのではないかと思います。
そのひとつが、観葉植物。
普段、リビングに置いている観葉植物をバルコニーに出してみました。
そして、照明を当ててみると、またバラとは違った風情を発見することができました。
観葉植物の艶やかな葉に光が当たると、とても涼しげに見えます。
もう少し観葉植物の量を多くすると、より涼しげな空間に演出できるのではないかと思いました。
これも来年への課題のひとつです。


● テーブルに、ワイングラスとシャンパンを

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最後にもう一枚。
デッキチェア横の小さなテーブルに、ワイングラスとシャンパンを並べてみました。
ランタン型のLED照明の光がグラスやボトル、そして観葉植物の葉に反射しています。
真夏のバルコニーガーデンを彩るワンシーンです。


如何でしたでしょうか?
我が家の『ナイトガーデニング2017』。
今年はもっぱらバルコニーガーデンを使ってのナイトガーデニングでしたが、
来年は中庭でのナイトガーデニングにも挑戦してみたいと考えています。
花盛り春だけでなく、真夏にも、そして昼間だけでなく夜も、いろんなガーデニングシーンを
積み重ねていくことで、ガーデンライフも奥深くなっていくのかな?と思っています。
次回は、『四季の庭(フォーシーズンズ・ガーデン)』の最後、「秋の庭」をテーマに書いてみようと
思っています。
乞うご期待下さい。



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  1. 2017/08/15(火) 07:58:49|
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フォーシーズンズ・ガーデン(夏編)

※ こちらの記事は、2017年7月10日に、「dinos ガーデンスタイリング」に掲載したものです。


『我が家のフォーシーズンズ・ガーデン(四季の庭)』と題して、今年1月に「冬の庭」、2月に「春の庭」の風景をご紹介しました。
それから少し時間が経ってしまいましたが、今回は、「夏の庭」というテーマで、我が家の7月〜8月頃の夏の風景を
レポートしてみたいと思います。
4月のチューリップ、5月のバラ、6月の紫陽花の華やかなシーズンと違って、「冬の庭」同様、「夏の庭」は花があまりなく、
少し淋しくなりますが、それでも日本の夏らしい風景を楽しめる季節でもあります。
そんな我が家の夏の情景をご紹介いたします。


● つるバラが旺盛に茂る前庭、建物外壁面「パレット」

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まず、最初にご覧いただく画像は、こちらです。
我が家の前庭、建物の外壁(「パレット」と呼んでいる壁面です。)に誘引したつるバラたちは、成長期を迎え、こんな風になっています。
5月下旬に、この建物外壁全面を覆い尽くすほど咲いていた一季咲きのつるバラは、ツルを伸ばすことに全精力を傾け、
まるでジャングルのような光景になっています。


● つるバラの養成工場となる前庭、玄関アプローチ

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こちらは、前庭の玄関アプローチです。
5月のバラシーズンが終わり、花柄を摘んだ後、我が家の各所の壁面に誘引していた鉢植えのつるバラや、
オベリスク仕立ての鉢植えのつるバラたちは、ここに集めることにしています。
日当りや風通しが悪い我が家の庭では、そのままの場所で育てていると、病気やハダニの被害に遭い、調子を崩してしまうバラが多いのです。
都市部の狭小な庭ならではの悩ましい問題です。
そこで、我が家では、5月のバラシーズンが終わると、移動出来る鉢植えのつるバラの多くは、一旦誘引を解くなどして、
日当りと風通しの良い、この前庭の玄関アプローチに集結させ、来春に向けて、つるバラの育成を行っています。
オベリスクや竹ヒゴを使って、真っ直ぐ上にツルを伸ばし育成する、我が家の夏の風物詩となっている風景です。
決して美しい風景ではありませんが、来季に向けた準備がもうすでに始まっているのです。


● ガーデンパラソルで日影をつくり、鉢バラを養生

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こちらは、我が家の今年の中庭の様子です。
地球温暖化の影響か、年々夏の気温が上がって来ているような気がします。
我が家では、庭の大部分で乱張り石を敷き詰めているため、極端に土の部分が少なく、育てているバラの大部分は鉢植えとなっています。
その鉢植えのバラたちは、太陽に熱せられた石張りの地面の上に置かざるをえないため、例年、夏の暑さで、生育が芳しくありません。
なので、今年は秘密兵器を導入しました。『ガーデンパラソル』です。
いつもは、5月のオープンガーデンの際に、お越しいただいた方の日よけスペースとして、このガーデンパラソルを使用していますが、
今年は、中庭の鉢植えのバラの日よけとして、夏場、活用することにしました。
天候を見ながら、暑い日が続きそうな場合、パラソルを広げて、日中、日影をつくるようにしています。強風が予想される時は、傘を仕舞っています。
このガーデンパラソルのおかげで、週末の庭作業においても、中庭の体感温度はかなり下がったように思います。


● 簾(スダレ)がつくる、日本の夏の風景

DSC_4113_convert_20170718093105.jpg

もう一枚、今年の夏の我が家の中庭の写真をお見せします。
我が家は、二世帯住宅ですが、1階の中庭に面して母の部屋(画面左側)と、
正面奥に和室があります。
その両方の部屋の窓に、日よけの簾(スダレ)を設置しました。
ボクも母も京都生まれで、今は奈良に住んでいますが、京都も奈良も盆地で、
夏暑く冬寒いという独特の気候があります。
母の実家は、いわゆる京町家だったこともあり、京都の夏の暑さをしのぐため、
夏になると、簾を出して、縁側に掛けて涼をとるというのが、
ボクにとっても母にとっても『原風景』となっています。
そんなこともあって、夏になると簾をかけないと、どこか落ち着かないのです。
中庭に面した母の部屋の大きな開口部はフィックス窓のため、
風の通り抜けはありませんが、簾をかけることで、強い日射を遮り、
多少ですが涼をとることができます。
日本の夏は、簾のある風景、これが何とも風情があって良いと思います。


● 簾(スダレ)越しに見る、涼しげな緑の風景

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中庭に面した母の部屋から見た簾越しの風景です。
簾越しに見える緑が、何とも涼しげです。
どこか、京町家の坪庭のような雰囲気がする、というのは言い過ぎでしょうか?
簾のある風景は、何とも目に優しいシーンをつくってくれます。


● 長雨にしっとり濡れる緑の中庭

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こちらは、雨の日の中庭風景。
梅雨の長雨の時期は、庭作業も滞り気味になります。
雨で作業ができない日は、ゆっくりと窓から中庭の風景を眺めることにしています。
雨に濡れて、しっとり鮮やかな緑色の葉がとても美しく映えます。
木々たちも、恵みの雨を喜んでいるように思えてきます。
花は咲いていないけれど、緑のグラデーションを楽しんでみるのに良い季節です。


● 緑のグラデーション、中庭のシェードガーデン

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こちらは、気に入っている写真で、我が家の中庭。
お隣さんの家とサンルームに囲まれて、かなりの日影になるゾーン。
ここには、中庭のシンボルツリーとして、株立ち樹形の美しいコハウチワカエデを植え、
その足元に、日影でも耐える宿根草のギボウシやシダ、風知草などを植えています。
特に、ギボウシは、斑の美しい品種をいくつも植えて、緑のグラデーションをつくっています。
日影の庭らしい、涼しげな風景を楽しめる場所です。


● 薄紫色の花が涼しげ、斑入りのギボウシ

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こちらが、その中庭シェードガーデンのギボウシ。
ちょうどこの時期、薄紫色の花を咲かせてくれます。
美しい斑入りの葉と、薄紫色の花がとても涼しげです。
夏にはなくてはならない植物だと思います。


● 青い花火のような花、アガパンサス

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我が家で、夏の花といえば、こちら、アガパンサス。
前庭の隣地境界フェンスに沿って、たくさん植え込みしています。
宿根草のアガパンサスは、常緑の葉で、普段は下草のように茂っていますが、
夏の花季が近づくと、花茎を高く上げて、地上から1メートルくらいのところで、
花火のように、青い花を弾けるように咲かせてくれます。
我が家では、このアガパンサスをフェンスに沿って列植していて、
そこを「アガパンサスの小径」と名付けています。
この涼しげな花があるだけで、真夏の庭に出るのが楽しみになります。


● 切った紫陽花を名残惜しんで

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6月に色とりどりに咲き誇った紫陽花も、その花色が褪せてきました。
来年の紫陽花の季節に向けて、思い切って剪定をすることにしました。
色褪せはしましたが、まだまだ楽しむことはできます。
切った紫陽花の花を、玄関の軒先に置いた伊賀焼の水盤に並べてみました。
まるでブーケのようで、とても可愛らしい。
今年は、紫陽花がとても美しく咲いてくれて、とても満足しました。
水盤に活けた紫陽花を眺めながら、また来年の紫陽花の風景を頭に思い描いてしまいます。
日々、季節は過ぎて行きますが、目にした光景はいつまでも頭の中に残ります。
四季のある日本って、ほんと素敵だなと思います。

如何でしたでしょうか?
我が家の『夏の庭』。
咲いている花は少なくても、夏らしい印象的な風景はつくれるのかなと思います。
次回は、9月に『四季の庭』の最後、「秋の庭」をテーマに書いてみようと思っています。
乞うご期待下さい。



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  1. 2017/07/18(火) 09:37:37|
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プロフィール

ひで

Author:ひで
本業は、街づくりコンサルタント。
一級建築士。

そんな僕が、自身の庭を創り変える過程で気づいたこと。
それは、「植物の持つデザイン性」と「無限の可能性」。

都市部の住宅地の限定的な庭でも、立体的な空間使用、多彩な色遣い、四季の植栽の工夫によって『風景をデザインできる』、ということ。

そして次第に考えるようになった。
「個々の庭を変えることで、まちの風景をデザインし、新しい街並みを創造出来るはず」と。

庭を変え、まちの風景を変え、住まう人の暮らしに彩りを添える。

『まちの風景をデザインし、暮らしの風景をデザインする。』
これが、次なる僕の人生の目標、ライフワークとなった。

庭を変えていくことで、人生も変えてゆく。
『進化する庭、変わる庭』をテーマに綴る、僕のGarden Photo blog。

庭創り5年を機に、新たな気持ちで始まるセカンド・シーズン。

※※※※※※※※※※※※※※※

現在、個人邸の庭のデザイン監修の仕事の依頼を受け、奈良県吉野町にて、バラの庭造りおよび栽培指導に携わっている。

大きな庭としては、地元の中核病院の『ヒーリング・ガーデン』を創るボランティア活動に、デザイン・ディレクターとして参加。

また、京都市右京区の京北町の田園地域に、『里山風景に馴染む香りの和趣庭園』をコンセプトとするバラ園をプロデュース。
2020年開催の東京オリンピックを目処に、海外から熱い注目を浴びる里山風景に調和した和のバラ園が、新しいまちの風景を生み出すことを目指し、仲間とともに奮闘中。

※※※※※※※※※※※※※※※

【ガーデンコンテスト受賞歴】

●日本園芸協会 
JGS全国ガーデニングコンテスト
2017年 シルバーメダル受賞
2016年 ゴールドメダル受賞
2015年 シルバーメダル受賞
2014年 シルバーメダル受賞

●主婦の友社『園芸ガイド』 
ガーデニングコンテスト
2014年 準グランプリ受賞

●NHK『趣味の園芸』
通巻500号記念
ガーデニングコンテスト
2014年 審査員賞(富山昌克賞)受賞

●環境省
2016年 第11回「みどり香るまちづくり」企画コンテスト
入賞
(京北・香りの里 六ヶ畔 花簾庭/京北ローズガーデンPJ)

●日本花の会 
全国花のまちづくりコンクール
2017年 団体部門 入選
(吉田病院・癒しの庭)
2017年 個人部門 入選
2015年 個人部門 若葉賞受賞

●NHK『趣味の園芸』
寄せ植えコンテスト
2016年 一般部門 優秀賞受賞

●コメリドットコム 
ガーデニングコンテスト
2014年 ハイポネックス咲かせま賞受賞

●富山花卉球根農業協同組合 
チューリップガーデニングコンテスト
2015年 ベストカラー賞受賞

●北山ナーセリー 
ガーデンコンテスト
2015年 ウェルカムガーデン部門優秀賞受賞

※※※※※※※※※※※※※※※

【ガーデンフォトコン受賞歴】

●京成バラ園 
ローズガーデンフォトコンテスト
2015年春 優秀賞受賞

●京阪園芸ガーデナーズ 
寄せ植えフォトコンテスト
2016年秋 Hanako賞受賞
バラ・お庭のフォトコンテスト
2016年秋 お庭部門 
おさはち賞受賞
2016年秋 バラの表情部門 
てんちょう賞受賞
2015年夏 バラの表情部門 
おさはち賞受賞
2014年秋 バラのある庭部門 
おさはち賞受賞
2014年秋 バラの表情部門 
おさはち賞受賞
2014年春 バラのある庭部門 
おさはち賞受賞
2013年秋 バラのある庭部門 
てんちょう賞受賞

●ガーデナーズジャパン 
ガーデナーズフォトコンテスト
2014年 プロカメラマン賞受賞

●日本興業 ガーデン&エクステリア 
フォトコンテスト
2014年 一般部門 最優秀賞受賞

●富山花卉球根農業協同組合 
春のチューリップフォトコンテスト
2016年 入賞

※※※※※※※※※※※※※※※

【雑誌掲載】

●『ガーデンダイアリー』
(主婦の友社刊、八月社編)
2017年秋号 Vol.8
2016年秋号 Vol.6
2015年秋号 Vol.4

●『園芸ガイド』(主婦の友社)
2016年春号
2015年冬号

●ガーデン&プランツ
(日本園芸協会)
No.175(2017年冬号)
No.171(2016年冬号)
No.167(2015年冬号)
No.163(2014年冬号)

●『Gardeners通信』
(京阪園芸)
2016年春 Vol.9

●『はじめての小さな庭』
(学研、監修:杉井詩織)

●『naranto(奈良人)』
(エヌ・アイ・プランニング)
2014年夏号

●園芸WEBマガジン アイリスガーデニングドットコム
『素敵なお庭紹介』
♯108 色とりどりのバラで「想い」を描く庭

※※※※※※※※※※※※※※※

【新聞掲載】

2016年5月28日 読売新聞
2016年5月27日 朝日新聞
2016年5月26日 産經新聞
2016年5月21日 奈良新聞


※※※※※※※※※※※※※※※

【テレビ放送】

2017年5月19日 NHK大阪放送局『ぐるっと関西おひるまえ』
2017年5月17日 NHK奈良放送局『ならなび』
2016年5月27日 NHK大阪放送局『ぐるっと関西おひるまえ』
2016年5月25日 NHK奈良放送局『ならナビ』

※※※※※※※※※※※※※※※

【企業コラボレーション】

●大手通信販売ディノス・セシール
『dinos ガーデンスタイリング』にて、ブログ記事連載中!

●園芸メーカー・アタリヤ農園
チューリップ球根パッケージ用写真提供

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