Change My Garden / Change My Life

『進化する庭 ・変わる庭』 風景をデザインし、庭から街の景色を創造する。庭を変え、人生を変える僕のGarden Photo blog

フォーシーズンズ・ガーデン(秋編)

※ こちらの記事は、2017年9月10日に、「dinos ガーデンスタイリング」に掲載したものです。


『我が家のフォーシーズンズ・ガーデン(四季の庭)』と題して、今年1月から「冬の庭」、「春の庭」、そして「夏の庭」と連載で
記事を書かせていただきましたが、今回は、その最終回、「秋の庭」と題して、我が家の秋の庭風景をレポートしてみたいと思います。


● 花の色が美しく映える秋のバラ

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我が家の庭のメインは、何といってもバラです。
特に、大きな壁面に誘引したつるバラが描く風景がダイナミックで見応えがあります。
ただ、壁面に誘引している大型のつるバラの大部分が一季咲き品種が多く、春にしか咲きません。
返り咲き品種のつるバラもありますが、春のようなダイナミックさはなく、ちらほらと咲く程度で、
美しい風景を秋にはなかなか望めないのが残念です。
とはいえ、鉢植えの木立性のバラは、春よりも秋の花の方が一輪一輪の花は美しいと良く言われます。
写真は、我が家の中庭で育てているバラで、オールド・バルという品種。
春にはピンク色で咲いていましたが、秋には深みのあるオレンジピンク色で咲きました。
花数は春の方が多いのですが、花色はやはり秋の方が美しいように思います。
こうした花色の変化にも、四季の移り変わりを感じます。


● 秋バラは意外と淋しい?

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こちらは、我が家の前庭、駐車場スペースに並べた鉢植えのバラです。
秋になり、太陽硬度が低くなって来ると、中庭に置いている鉢植えのバラへの日当りが悪くなるので、
時々日当りの良い前庭に鉢植えを移動させて日光浴をさせています。
四季咲き性のバラや返り咲き性のバラが咲いていますが、つるバラ同様、
やはり春と比べると花数は圧倒的に少ないのが実情です。
ただ、花色や花姿は美しいので、切って室内で活けて鑑賞するというのが
向いているかもしれませんね。


● 育成中のつるバラ

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こちらは、育成中のつるバラです。
夏から秋にかけて、新しく出たシュート(枝)を伸ばすために、
竹支柱でまっすぐ上に向けて育成しています。
秋は、咲かせるというより、来春に向けた育成期間と捉えています。
つるバラでも鉢植えが多い我が家では、来春に向けて、どのバラをどこに配置するか、
そのレイアウトを考えるのが楽しみです。
花色の組み合わせだけでなく、同時期に咲かせるため、エリア毎に花期を合わせるように
配置するようにしています。


● 秋は球根の植え込みシーズン

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我が家では、秋の季節には、来春に向けて、球根植物の植え込み作業が恒例行事になっています。
ムスカリやフリージアなど、その年に咲かせた球根を掘り上げて、冷暗所にストックしていたものを再利用するために取り出します。
また、チューリップはリサイクルの球根ではなかなか良い花を咲かせられないので、毎年新しい球根を大量に購入するようにしています。
写真は、通販でチューリップの球根を安く大量に購入したものが届いた様子です。
球根が届くと、まさしく秋が来たなと実感します。


● どのテラコッタ鉢に何を植えるか、それが問題だ!

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我が家にはたくさんのテラコッタ鉢のコレクションがあります。
コレクションというと大げさですが、テラコッタ鉢が好きなので、いろんな形の鉢をストックしています。
なるべくシンプルなデザインのもので、シェイプ(形)が美しいものが好みです。
そのテラコッタ鉢のどれにどの球根を植え付けるのか、毎年頭を悩ませる問題です。
球根も、ひと鉢一種類が基本ですが、最近は、チューリップとビオラや異なる球根同士を組み合わせて植えることが多くなり、
どんな組み合わせでどの鉢に植えるか、散々悩みながら間配りしていきます。


● 球根のコンビネーション植え付け

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写真は、実際に球根をテラコッタ鉢に植え込みしている様子です。
まず最初に、中央にチューリップの球根を植え込みしています。
そして、その外側にムスカリの球根を植え付けているところです。
チューリップの球根の方が深い位置に植え込みしますので、土の中に隠れています。
春に咲いた時の様子をイメージしながら、整然と球根を並べて行く作業は楽しいものです。


● 球根植え込み完了!中庭がテラコッタ鉢に占拠される

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たくさんのテラコッタ鉢に、様々な春咲き球根を植え込み完了しました。
大小さまざまなテラコッタ鉢を中庭の乱張り石のテラスに並べました。
狭い空間にこれだけ並ぶとさすがに圧巻です。
真ん中に少し花の付いているのが、チューリップとビオラの寄せ植え鉢です。
この時まだ10月半ばくらいですが、もう花が咲いています。
これから寒い冬を越えて、翌年の春に一斉に花を咲かせてくれます。


● 2階から見下ろす秋の中庭

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こちらは、2階の廊下から中庭を見下ろしたアングルです。
球根の植え込みが完了したテラコッタ鉢が整然と並んでいます。
その右横がシェードガーデンです。
お隣さんの建物の影になる場所で、ここには日影でも生育するシダ植物や
宿根草のギボウシなどを植え込み、シェードグリーンを楽しんでいます。
そのシェードガーデンのシンボルツリーとして、株立ちのコハウチワカエデを植えています。
ちょうど、そのコハウチワカエデが赤く紅葉しています。
2階からの見下しで感じる、秋のワンシーンです。


● 坪庭のヤマモミジをライトアップ

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こちらは、我が家の玄関ドアを開けて正面に見える光景。
建物北側に小さな坪庭があり、そこにヤマモミジを植えています。
ほぼ完全に建物の日影になる場所ですが、ちゃんと紅葉してくれます。
夜になると、このヤマモミジにアッパーライトを照射して、ライトアップしています。
赤く紅葉したモミジが暗闇に浮かび上がり、なかなかドラマチックな光景になりました。
帰宅時に、玄関ドアを開けると、この光景が目に飛び込んでくると、
やはり驚きがあります。
ホントに小さな坪庭ですが、小さな秋を感じる空間でもあります。


● 秋は収穫のシーズン

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秋は、なんといっても収穫のシーズンですね。
果樹等ほとんどない、小さな都会の庭でも、秋の収穫を感じることができます。
写真には、色鮮やかな秋のバラの花に加え、オレンジ色に染まったローズヒップ、
ほおずき、そして赤紫色に熟したオリーブの実などが写っています。
秋色を感じる庭の花や実を収穫して添えるだけで、ぐっと秋を身近に感じることが
できますね。


● 収穫したオリーブの実をいただく

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最後にもう一枚。
我が家には、前庭の隣地境界沿いの3本のオリーブの木を植えています。
そのオリーブの木に、毎年オリーブの実がなります。
オリーブの木の下に、つるバラを誘引しているため、バラに日影をつくらないように定期的に剪定しているため、
あまりたくさんの実は成りませんが、それでも毎年、このくらいのオリーブの実が収穫できます。
摘み取ったオリーブの実は、種を専用の種抜き器で取り除き、シロップ漬けにしています。
半年ぐらいで、とてもいい感じに漬かったオリーブのシロップ漬けが完成します。
これをアイスクリームなどにかけて食べるととても美味しいですよ。


如何でしたでしょうか?
我が家の『フォーシーズンズ・ガーデン(秋編)』。
バラが主役のガーデンでは、春の庭ほどの景観はつくれないのが残念ですが、
それでも美しい花にまた出会うことが出来ますし、いろいろな実の収穫や紅葉も楽しめます。
暑い夏の気温も下がり、寒い冬に向けての準備が始まる季節でもあります。
そしてそれは、来春の賑わいへ向けての準備でもあるのです。


「冬の庭」にはじまって、今回の「秋の庭」で、我が家のフォーシーズンズ・ガーデン(四季の庭)は一巡しました。
都会の住宅地の小さな庭ですが、それぞれの季節毎にそれぞれの風情がありますね。
やっぱり四季のある日本は素敵な国だとつくづく思います。



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  1. 2017/09/08(金) 11:49:08|
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我が家のナイトガーデニング2017

※ こちらの記事は、2017年8月14日に、「dinos ガーデンスタイリング」に掲載したものです。


今年もまた暑い夏がやってきました。
皆さま、如何お過ごしでしょうか?
5月のバラ、6月の紫陽花、そして7月くらいまでは何かしら庭に花も咲いていましたが、さすがに8月に入ると華やかな風景は望めなくなりました。
さて、そんな中、今回の記事では、今年の春、バラの花が最盛期だった頃を振り返って、そして夏真っ盛りの今、
この時期の「ナイトガーデニング」というテーマで書いてみようと思います。
今年の我が家のナイトガーデニングの舞台は、2階のバルコニーガーデン。
我が家は、周囲を見渡すことのできる高台にあるため、2階にリビング・ダイニング・キッチンがあり、そのダイニングの外に小さなバルコニーがあります。
昨年より、この小さなバルコニーガーデンに、つるバラや木立性のバラを置き、バラが切り取る眺望を楽しんでいます。
もちろん、昼間の風景も気に入っているのですが、オススメは夜の景観です。
美しく咲き誇ったバラの花をライトアップし、バルコニーに出て、また部屋の中からも楽しむことができたことは、この上なく素敵な体験でした。
今回は、昼と夜の風景を比べながら、そしてバラの花が真っ盛りの5月の風景と、バラの花がない今、サマー・ナイトガーデニングの様子もご紹介したいと思います。


● マジックアワーに浮かび上がる、バラに囲まれたバルコニー

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まず、最初にご覧いただく画像は、こちらです。
今年の5月のとある日の夕刻。
陽が沈んで間もなく、空が青く染まります。
この時間帯を「マジックアワー」と呼ぶそうです。
陽が完全に沈んでしまうと、空は真っ黒になり、美しくありません。
背景になる深い青色の中に、ライトアップされたバラの花が鮮やかに浮かび上がり、まさに幻想的な風景が目の前に広がりました。


● 開けた眺望とバラの香りを楽しむバルコニーガーデン

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こちらは、同時期のバルコニーガーデンの昼間の様子です。
高台にある我が家の2階バルコニーからは、遠く奈良盆地を囲む山並みも見渡すことができます。
また、バルコニーに置いたデッキチェアーに座れば、周囲の街並が眼下に広がっています。
そして、そのデッキチェアの廻りをぐるっと一周囲むように、バルコニーの手すりや軒先まで誘引したつるバラ、そして木立性の鉢バラが配置されています。
これらのバラから漂う香りがバルコニーに充満し、心地良い時間を楽しむことが出来るのです。


● 部屋の中からもバルコニーガーデンを楽しめます

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こちらは、窓の内側、ダイニングから見た2階バルコニーガーデンです。
大きな開口部を設けており、その窓いっぱいにバラの花とその向こうに広がる眺望を楽しむことができます。
この時期は、網戸も外して、なるべく抜けの良い眺望を楽しむようにしています。
このバルコニーは、東側を向いているので、毎朝、東の山並みから太陽が昇る風景を
眺めながら朝食を摂っています。
それがとても贅沢な時間のように思えます。


● ダイニングから見る夜のバルコニーガーデン

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同じ時期、夜のバルコニーガーデンを室内側から見たところです。
部屋の中の照明を消して、バルコニーだけに照明を点ければ、バルコニーがまるで舞台のように見えて来ます。
窓を閉めているので、虫も入って来ず、この舞台のような風景を室内側から堪能しながら、
夕食を摂ったりすることもあります。
ほんの小さな空間ですが、夜の風景を室内から楽しめるようにするだけで、本当に贅沢な空間に仕上がります。


● 軒先を使って立体的な演出

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こちらは、縦位置でバルコニーガーデンを撮影して一枚です。
昨年のバルコニーガーデンでは、手すり部分にしか、つるバラは誘引していませんでしたが、
今年のバルコニーガーデンでは、長く伸びたつるバラを軒の部分まで誘引し、
空中でもバラの花を咲かせるようにしました。
それが奏功して、とても立体的なガーデンになったと思います。


● パーティライトで楽しむサマー・ナイトガーデニング

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こちらは、つい最近、8月のバルコニーガーデン。
真夏のバルコニーガーデンには、バラの花は咲いていませんが、
それでも夜のバルコニーガーデンを楽しむ方法はあるんですよ。
今回、ディノスさんに、電球形のパーティライトとランタン形のLEDライトを使わせていただける
ことになり、早速試してみました。
軒先まで誘引したつるバラのシュート(枝)に沿わせる形で、電球形のパーティライトを設置し、
小さなテーブルに、ランタン形のLEDライトを置いてみました。


● 花のない夏のガーデンを演出する工夫が必要?

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横位置でもう一枚。
さすがに、春のバラ満開のシーズンと比べると、花が咲いていないので少し淋しいですね(汗)。
ただ、つるバラに沿わせたパーティライトは、動きが出ていい感じです。
これを春のバラ満開の時に使えば、きっとより素敵なナイトガーデンが演出出来るはずです。
来春には、是非試してみたいと思います。
一方、サマー・ナイトガーデニングは、花がない分、照明を当てる対象物をもう少し考える必要があるかもしれませんね。
スダレや日よけなど、大きなスクリーン状のものを使って、そこに照明を当て、「面」として光らせるとか、より涼しさを印象づける工夫が必要だと思いました。
この辺りは、また来年に向けての課題としておきましょう(笑)。


● ランタン形LEDライトがつくる陰影

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こちらは、今回使わせていただいたランタン型のLEDライト。
アンティークなデザインのランタン型照明ですが、素材は金属ではなく樹脂なので、軽くて使い勝手も良いです。
光源は、LEDですが、ロウソクの火のような赤い光が灯ります。
電源は、単一電池なので、コードも不要で、好きな場所に設置出来るのが良いです。
明かりの強さも変えられるようになっており、強い光から弱い光まで自由自在なところも良いです。
今回、庭で咲いていたバラを少し摘んで、花瓶に活けてみたものを小さなテーブルに置いてみました。
ランタン型の照明に照らされて、なかなか良い感じになりました。


● 花盛りの5月のバルコニーガーデン

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再び、5月のバラの花が満開のバルコニーガーデン。
バルコニーや軒下に誘引したつるバラ、木立性の鉢バラに囲まれたデッキチェアが、印象的な風景です。
まさに春らしい風景です。


● 観葉植物を楽しむ、サマー・ナイトガーデニング

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そして、こちらが、今この時期のバルコニーガーデン。
バラの花は一輪も咲いていません。
こんなシーズンでも、発想の転換で夏らしいバルコニーガーデンを楽しむことができるのではないかと思います。
そのひとつが、観葉植物。
普段、リビングに置いている観葉植物をバルコニーに出してみました。
そして、照明を当ててみると、またバラとは違った風情を発見することができました。
観葉植物の艶やかな葉に光が当たると、とても涼しげに見えます。
もう少し観葉植物の量を多くすると、より涼しげな空間に演出できるのではないかと思いました。
これも来年への課題のひとつです。


● テーブルに、ワイングラスとシャンパンを

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最後にもう一枚。
デッキチェア横の小さなテーブルに、ワイングラスとシャンパンを並べてみました。
ランタン型のLED照明の光がグラスやボトル、そして観葉植物の葉に反射しています。
真夏のバルコニーガーデンを彩るワンシーンです。


如何でしたでしょうか?
我が家の『ナイトガーデニング2017』。
今年はもっぱらバルコニーガーデンを使ってのナイトガーデニングでしたが、
来年は中庭でのナイトガーデニングにも挑戦してみたいと考えています。
花盛り春だけでなく、真夏にも、そして昼間だけでなく夜も、いろんなガーデニングシーンを
積み重ねていくことで、ガーデンライフも奥深くなっていくのかな?と思っています。
次回は、『四季の庭(フォーシーズンズ・ガーデン)』の最後、「秋の庭」をテーマに書いてみようと
思っています。
乞うご期待下さい。



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  1. 2017/08/15(火) 07:58:49|
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フォーシーズンズ・ガーデン(夏編)

※ こちらの記事は、2017年7月10日に、「dinos ガーデンスタイリング」に掲載したものです。


『我が家のフォーシーズンズ・ガーデン(四季の庭)』と題して、今年1月に「冬の庭」、2月に「春の庭」の風景をご紹介しました。
それから少し時間が経ってしまいましたが、今回は、「夏の庭」というテーマで、我が家の7月〜8月頃の夏の風景を
レポートしてみたいと思います。
4月のチューリップ、5月のバラ、6月の紫陽花の華やかなシーズンと違って、「冬の庭」同様、「夏の庭」は花があまりなく、
少し淋しくなりますが、それでも日本の夏らしい風景を楽しめる季節でもあります。
そんな我が家の夏の情景をご紹介いたします。


● つるバラが旺盛に茂る前庭、建物外壁面「パレット」

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まず、最初にご覧いただく画像は、こちらです。
我が家の前庭、建物の外壁(「パレット」と呼んでいる壁面です。)に誘引したつるバラたちは、成長期を迎え、こんな風になっています。
5月下旬に、この建物外壁全面を覆い尽くすほど咲いていた一季咲きのつるバラは、ツルを伸ばすことに全精力を傾け、
まるでジャングルのような光景になっています。


● つるバラの養成工場となる前庭、玄関アプローチ

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こちらは、前庭の玄関アプローチです。
5月のバラシーズンが終わり、花柄を摘んだ後、我が家の各所の壁面に誘引していた鉢植えのつるバラや、
オベリスク仕立ての鉢植えのつるバラたちは、ここに集めることにしています。
日当りや風通しが悪い我が家の庭では、そのままの場所で育てていると、病気やハダニの被害に遭い、調子を崩してしまうバラが多いのです。
都市部の狭小な庭ならではの悩ましい問題です。
そこで、我が家では、5月のバラシーズンが終わると、移動出来る鉢植えのつるバラの多くは、一旦誘引を解くなどして、
日当りと風通しの良い、この前庭の玄関アプローチに集結させ、来春に向けて、つるバラの育成を行っています。
オベリスクや竹ヒゴを使って、真っ直ぐ上にツルを伸ばし育成する、我が家の夏の風物詩となっている風景です。
決して美しい風景ではありませんが、来季に向けた準備がもうすでに始まっているのです。


● ガーデンパラソルで日影をつくり、鉢バラを養生

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こちらは、我が家の今年の中庭の様子です。
地球温暖化の影響か、年々夏の気温が上がって来ているような気がします。
我が家では、庭の大部分で乱張り石を敷き詰めているため、極端に土の部分が少なく、育てているバラの大部分は鉢植えとなっています。
その鉢植えのバラたちは、太陽に熱せられた石張りの地面の上に置かざるをえないため、例年、夏の暑さで、生育が芳しくありません。
なので、今年は秘密兵器を導入しました。『ガーデンパラソル』です。
いつもは、5月のオープンガーデンの際に、お越しいただいた方の日よけスペースとして、このガーデンパラソルを使用していますが、
今年は、中庭の鉢植えのバラの日よけとして、夏場、活用することにしました。
天候を見ながら、暑い日が続きそうな場合、パラソルを広げて、日中、日影をつくるようにしています。強風が予想される時は、傘を仕舞っています。
このガーデンパラソルのおかげで、週末の庭作業においても、中庭の体感温度はかなり下がったように思います。


● 簾(スダレ)がつくる、日本の夏の風景

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もう一枚、今年の夏の我が家の中庭の写真をお見せします。
我が家は、二世帯住宅ですが、1階の中庭に面して母の部屋(画面左側)と、
正面奥に和室があります。
その両方の部屋の窓に、日よけの簾(スダレ)を設置しました。
ボクも母も京都生まれで、今は奈良に住んでいますが、京都も奈良も盆地で、
夏暑く冬寒いという独特の気候があります。
母の実家は、いわゆる京町家だったこともあり、京都の夏の暑さをしのぐため、
夏になると、簾を出して、縁側に掛けて涼をとるというのが、
ボクにとっても母にとっても『原風景』となっています。
そんなこともあって、夏になると簾をかけないと、どこか落ち着かないのです。
中庭に面した母の部屋の大きな開口部はフィックス窓のため、
風の通り抜けはありませんが、簾をかけることで、強い日射を遮り、
多少ですが涼をとることができます。
日本の夏は、簾のある風景、これが何とも風情があって良いと思います。


● 簾(スダレ)越しに見る、涼しげな緑の風景

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中庭に面した母の部屋から見た簾越しの風景です。
簾越しに見える緑が、何とも涼しげです。
どこか、京町家の坪庭のような雰囲気がする、というのは言い過ぎでしょうか?
簾のある風景は、何とも目に優しいシーンをつくってくれます。


● 長雨にしっとり濡れる緑の中庭

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こちらは、雨の日の中庭風景。
梅雨の長雨の時期は、庭作業も滞り気味になります。
雨で作業ができない日は、ゆっくりと窓から中庭の風景を眺めることにしています。
雨に濡れて、しっとり鮮やかな緑色の葉がとても美しく映えます。
木々たちも、恵みの雨を喜んでいるように思えてきます。
花は咲いていないけれど、緑のグラデーションを楽しんでみるのに良い季節です。


● 緑のグラデーション、中庭のシェードガーデン

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こちらは、気に入っている写真で、我が家の中庭。
お隣さんの家とサンルームに囲まれて、かなりの日影になるゾーン。
ここには、中庭のシンボルツリーとして、株立ち樹形の美しいコハウチワカエデを植え、
その足元に、日影でも耐える宿根草のギボウシやシダ、風知草などを植えています。
特に、ギボウシは、斑の美しい品種をいくつも植えて、緑のグラデーションをつくっています。
日影の庭らしい、涼しげな風景を楽しめる場所です。


● 薄紫色の花が涼しげ、斑入りのギボウシ

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こちらが、その中庭シェードガーデンのギボウシ。
ちょうどこの時期、薄紫色の花を咲かせてくれます。
美しい斑入りの葉と、薄紫色の花がとても涼しげです。
夏にはなくてはならない植物だと思います。


● 青い花火のような花、アガパンサス

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我が家で、夏の花といえば、こちら、アガパンサス。
前庭の隣地境界フェンスに沿って、たくさん植え込みしています。
宿根草のアガパンサスは、常緑の葉で、普段は下草のように茂っていますが、
夏の花季が近づくと、花茎を高く上げて、地上から1メートルくらいのところで、
花火のように、青い花を弾けるように咲かせてくれます。
我が家では、このアガパンサスをフェンスに沿って列植していて、
そこを「アガパンサスの小径」と名付けています。
この涼しげな花があるだけで、真夏の庭に出るのが楽しみになります。


● 切った紫陽花を名残惜しんで

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6月に色とりどりに咲き誇った紫陽花も、その花色が褪せてきました。
来年の紫陽花の季節に向けて、思い切って剪定をすることにしました。
色褪せはしましたが、まだまだ楽しむことはできます。
切った紫陽花の花を、玄関の軒先に置いた伊賀焼の水盤に並べてみました。
まるでブーケのようで、とても可愛らしい。
今年は、紫陽花がとても美しく咲いてくれて、とても満足しました。
水盤に活けた紫陽花を眺めながら、また来年の紫陽花の風景を頭に思い描いてしまいます。
日々、季節は過ぎて行きますが、目にした光景はいつまでも頭の中に残ります。
四季のある日本って、ほんと素敵だなと思います。

如何でしたでしょうか?
我が家の『夏の庭』。
咲いている花は少なくても、夏らしい印象的な風景はつくれるのかなと思います。
次回は、9月に『四季の庭』の最後、「秋の庭」をテーマに書いてみようと思っています。
乞うご期待下さい。



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  1. 2017/07/18(火) 09:37:37|
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我が家の紫陽花ガーデン

※ こちらの記事は、2017年6月20日に、「dinos ガーデンスタイリング」に掲載したものです。


怒濤のバラシーズンの5月が終わって、梅雨入り宣言した6月に入ったというのに、
今年の関西地方はあまり雨が降らない日が続いています。
そんな中でも、我が家のガーデンはすっかり様変わりしています。
賑やかだったバラの季節が終わると、すぐにバラを切り戻しし、ガーデンには再び静寂が訪れました。
バラに変わって、庭の主役に躍り出たのが紫陽花です。
実は、バラを始める前は、紫陽花の花が好きで、庭のあちこちに植えて育てていました。
5年前のガーデンリフォームを契機に、庭の主役はもっぱらバラになってしまいましたが、
そんな中でも紫陽花はこの梅雨の季節を彩る花として、大切に育ててきました。
今回は、我が家の紫陽花ガーデンの様子をご紹介してみようと思います。


● 前庭の玄関アプローチから中庭へとつながる紫陽花

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まず、最初にご覧いただく画像は、こちらです。
我が家の前庭からガラス扉の奥の中庭方向を見た写真です。
今年は、前庭の玄関アプローチに地植えした紫陽花と、ガラス扉の奥にちらっと見える中庭の花壇にも紫陽花の花が咲き、
前庭と中庭が紫陽花の花でつながりました。
前庭の紫陽花は淡い色合いのものが多く、奥の中庭には鮮やかな色彩の紫陽花をたくさん植えて、
前庭と中庭の風景に変化をつけています。


● 青や紫色の紫陽花と緑のギボウシがつくるシックな風景

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こちらは、中庭を真正面から撮ったアングルです。
季節は6月、まさに紫陽花のシーズン真っ盛りです。
これまで、紫陽花は前庭の玄関アプローチで咲かせてきましたが、今年は趣向を変えて、
中庭にも紫陽花の花咲く風景をデザインしてみました。
5月のバラの鮮やかな色彩とはガラッと雰囲気が変わり、青や紫、淡いピンクの紫陽花の鉢植えと、
ギボウシの瑞々しい緑の葉っぱが織りなす、とてもシックな風景が出来上がりました。
フォーカルポイントに和風の壷を置き、水瓶や伊賀焼の水盤なども相まって、
全体として和を感じるしっとりとした潤いのある中庭空間になりました。


● 赤やピンクのつるバラによる立体的な装い、5月の中庭

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6月の紫陽花の中庭と対比するために、先月5月のバラが満開の中庭の様子を写真で振り返ってみます。
5月の中庭は、鉢植えのバラに加え、中庭の各所に壁面に誘引したつるバラが、赤やピンクの花をたくさん咲かせ、
中庭を取り囲むような立体的な空間となっています。
鮮やかな色彩の花が、中庭の高い位置で咲き、自然と目線が上の方に上がります。
一年でもっとも華やかな風景が見られるのもこの時期です。


● カラフルな花が咲き乱れる4月、チューリップの中庭

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さらにもう一ヶ月遡ってみます。
こちらは、今年の4月、チューリップやムスカリなどの球根植物に加え、ビオラやパンジーなどの色とりどりの花が咲き乱れる中庭です。
チューリップもバラと同様、青い花の品種がありませんので、ピンクや白、紫などのチューリップの花をより一層引き立てるために、
青い花のムスカリやビオラを鉢植えで加えています。
所狭しと並ぶテラコッタ鉢に植えたチューリップのお花畑。
バラや紫陽花がつくる風景とはまた違った、とても可愛らしい風景が広がります。

こうして、4月から6月までの中庭風景を同じアングルで撮った写真を並べて比べてみると、全く印象が異なりますね。
我が家の中庭は、乱張り石を敷き詰めたドライな庭で、ほとんど土の部分がありません。
そのデメリットを払拭するために、鉢植えを多用し、季節毎にローテンションさせることで、
その季節ならではの「旬な花」を楽しめるような演出としています。


● 今年初導入の「ランウェイ・スタイル」、紫陽花バージョン

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こちらは、中庭から前庭方向を見た写真です。
前回の記事でも、この中庭花壇のことを書きましたが、我が家の中庭花壇は、2階がオーバーハング(張り出)している関係で、
日当りが悪く、壁やガラス扉で囲われて風通しが悪く、植物を地植えしてもなかなかうまく育てられないゾーンでした。
そこで、今年初めて導入したのが、「ランウェイ・スタイル」という植栽システムです。
簡単に言うと、テラコッタ鉢を地面に沈めて設置し、そこにスリット鉢で育てた植物を日向で咲かせてから、
この花壇にセットするという方法です。
写真は、鉢植えのバラから紫陽花の鉢へとスイッチした、「ランウェイ」花壇の様子です。
鮮やかな色彩の紫陽花が徒長もせず、しっかり上を向いて咲いてくれています。


● 「ランウェイ」花壇、紫陽花バージョンができるまで(その1)

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では、どのようにしてこの「ランウェイ」花壇をつくっているのか、お見せしましょう。
上の写真のように、花たくさんのテラコッタ鉢を花壇の地中に埋めて設置しています。
狭い場所に高密度で植え込めるよう、3列に鉢を埋めていますが、奥(建物側)へ行くほど、
埋める深さを少なくして(地中に出る部分を多くして)、段差をつけているのがミソです(笑)。
高密度で葉が茂っても、多少なりとも段差をつけることで風通しを改善し、蒸れを防止する配慮をしています。
また、埋めるテラコッタ鉢は、大・中・小と3つの大きさを用意し、メインとなる植物(バラや紫陽花、チューリップなど)を大きな鉢へ、
中や小サイズの鉢には、主役の足元を彩る宿根草などを植えられるようにしています。
写真では、一番小さなテラコッタ鉢に、イトソマや、シルバーリーフの宿根草、ヒューケラ、ギボウシなどを植えた
スリット鉢(5号、6号鉢)をセットしています。
まら、ランウェイ花壇のテラコッタ鉢以外の部分には、カラーの砕石を敷き詰め、土が見えないようにし、
清潔感を保つようにしています。


● 「ランウェイ」花壇、紫陽花バージョンができるまで(その2)

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まず最初に、宿根草を土に埋めたテラコッタ鉢にセットしたあとは、主役の紫陽花の鉢をセットしていきます。
奥(建物側)から、樹高のある鉢植えをセットします。
この時、紫陽花の花の色も考慮しながら、どこにどの鉢をセットするのが良いか、いろいろシュミレーションしながら配置を考えます。
まさに、展示会でディスプレーをつくるのに似た要領です。
奥、そして中列の鉢に紫陽花のスリット鉢のセットが完了し、残すは一番手前側だけの状態です。
配置がうまく決まらなくても、気に入るまで何度もやり直すことができるので、とても楽しい作業です。


● レインボー・グラデーションの紫陽花「ランウェイ」

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そして、中庭の「ランウェイ」花壇の紫陽花バージョンが完成しました。
5月のバラ・バージョンとは全く趣きを異にする花壇になりました。
手前に鮮やかな赤い花の紫陽花、そして赤紫色の紫陽花、そして濃い青紫色から青へとグラデーションするように配置してみました。
中列には、黒軸の紫陽花を2株入れることで、黒い軸(茎)がアクセントになって、なかなか良い感じです。
前列、中列、後列と、株の背の高さの違いを活かして立体感が出るような配置を意識しています。
このバージョン以外にも、手前と奥を入れ替えたり、虹のようなグラデーションではなく、ランダムに色を配置する等、
いろいろ試せるのが鉢植えならではのメリットです。


● 星のような花形の紫陽花が並ぶ、「星空の庭」

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紫陽花の「ランウェイ」花壇を上からの見下ろしのアングルで撮ってみました。
今年は、青い花の紫陽花をいくつか購入しました。
画面中ほどの2株の青い紫陽花は、濃い青の紫陽花が、「ダンス・パーティ・ハッピー」、鮮やかな青の方が、「千代女」という品種です。
それ以外にも、前年に挿し木で増やした淡いピンクや紫色の紫陽花、「ダンス・パーティ」、宿根草のイトソマ、
建物側の木杭に誘引している白いクレマチス、「ペパー・ミント」、そして、この画面には写っていませんが、クレマチスの「流星」など、
どれも花形が星のような形をしており、その星形の花がこの「ランウェイ」花壇を流れるように咲き、まるで天の川のようになっています。
「星空の庭」、「天の川の庭」と呼んでいます(笑)。


● 前庭玄関アプローチを彩る、「紫陽花の小径」

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もともと、我が家の庭では、紫陽花は前庭の玄関アプローチに、地植えの紫陽花と鉢植えの紫陽花を並べて配置し、
「紫陽花の小径(こみち)」をデザインする、というのがこれまでの風景でした。
写真は、昨年2016年の前庭玄関アプローチ、「紫陽花の小径」です。
昨年は、青い紫陽花が軒並み赤やピンクに発色してしまい(大汗)、残念な結果となってしまいました。
植え替え時の土に原因があるのではないかと考えています。
それでも、地植えの紫陽花の前に鉢植えの紫陽花を並べて配置することで、狭いながらもボリューム感のある小径の風景が作り出せました。


● 2017年、今年の「紫陽花の小径」

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こちらが、今年2017年の前庭・玄関アプローチに出来上がった「紫陽花の小径」。
中庭の「ランウェイ」花壇に飾っていた鉢植えの紫陽花を前庭に移し、地植えの紫陽花と一緒に並べて風景を創っています。
今年は、青紫陽花の鉢をいくつか購入したのと(汗)、昨年、「青アジサイの土」を使って植え替えた紫陽花が
だいぶ青く発色するようになってきて、昨年よりは涼しげな風景となりました(笑)。
スリット鉢に植えた紫陽花を並べる際には、同じデザインのテラコッタ鉢を使い、鉢が主張しすぎないように配慮しています。
紫陽花好きが高じて、年々紫陽花の鉢が増える一方で(汗)、どうしたものかと悩ましいです。

それでも、今年は「バラの季節」より「紫陽花の季節」の方が心に残る風景になったのではないかと感じています。
今年初めて導入した、中庭の「ランウェイ・スタイル」も、紫陽花バージョンはことのほかうまく行ったように思っています。

都市部の狭い庭では、何かと植物を育てるには難しい環境条件がつきまといます。
その中で試行錯誤しながら、何とか思い通りの風景が描けた時は、本当に嬉しいものです。
この「ランウェイ・スタイル」は、バラや紫陽花、チューリップの他に、ダリアやクリスマスローズ、ギボウシなどの葉もの植物など、
他にも様々な展開が可能ですし、いろいろ植物を組み合わせて複雑な風景をデザインするなど、まだまだ可能性を秘めています。
そういったことも含め、引き続き「庭を変える」チャレンジをしていきたいと思っています。

次回7月のレポートは、「夏の庭」をテーマに書いてみようと思っています。
乞うご期待下さい。




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  1. 2017/06/26(月) 09:33:56|
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我が家のローズガーデン2017

※ こちらの記事は、2017年5月31日に、「dinos ガーデンスタイリング」に掲載したものです。


2017年、今年もあっと言う間にバラシーズンが到来し、そして、あっという間に過ぎ去ってしまいました。
今年は、全国的にバラの開花が遅かったようで、我が家のある奈良、関西地区でも昨年より1週間〜10日ほど遅い開花だった
という話をいろいろなところで耳にしました。
我が家では、ガーデン雑誌社さんの取材や地元テレビ局の取材対応、友人たちとのガーデンパーティや
一般のお客様をお迎えしたオープンガーデンなど、今年もバラ一色の一ヶ月でした。
慌ただしく日々のイベントをこなす中で、ガーデンのバラの様子を写真で収めてきましたが、多すぎて、
なかなか個人ブログの更新がおぼつかない状態です。
そんな中、こちらのブログの方で、我が家の今年のバラ風景を一足先に振り返ってみようと思います。
我が家のローズガーデンの信条は、一貫して「風景をつくるガーデニング」です。
2017年、今年の我が家の「バラのある風景」を、ダイジェストでご覧いただこうと思います。


● マジックアワーに浮かび上がるバルコニーガーデン

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まず、最初にご覧いただく画像は、こちらです。
我が家の2階のバルコニーガーデンです。
我が家は高台にあって、2階の眺望が良いので、リビング・ダイニングは2階にあります。
写真は、その2階ダイニング前にある、小さなバルコニーをガーデン化した空間です。
昨年から、バルコニーガーデンをつくり始めて2年目の今年は、バルコニーの手すりだけでなく、軒へとつるバラを誘引して、
「バラの花に囲われた感」を演出してみました。
バルコニーには、壁付け型の照明器具が設置してあり、夕暮れ時のマジックアワーを狙って、撮影をしてみました。
空が青く染まる中に照明に照らし出されたピンクのバラの花が浮かび上がり、美しい風景が出来上がりました。
今年イチオシの空間です。


● 朝日を浴びながら、バラと眺望を楽しむバルコニーガーデン

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こちらは、バルコニーガーデンの朝の景色です。
このバルコニーは、東を向いており、毎日朝食を食べる頃には、朝日が上がって来て、このバルコニーガーデンを照らします。
ダイニングから窓越しにバルコニーガーデン、そして、その向こうに広がる奈良盆地を見下ろす風景を堪能できます。
休日には、バルコニーガーデンに置いたデッキチェア寝転んで、バルコニー中に立ちこめるバラの香りに包まれながら、
ぼーっと遠くを眺めるのが、まさに至福の時間です。


● オープンガーデンでゲストを迎えるサンルーム

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今年も5月の最終週の週末の2日間、オープンガーデンを開催しました。
ご近所だけでなく、遠方からもわざわざ我が家の庭を多くの方に見に来ていただきました。
できるだけ美しい状態で見ていただけるよう準備をするのは大変ですが、お越しいただいたゲストの方々と、
いろいろバラ談義をする時間は本当に楽しいですね。
こちらの画像は、我が家の中庭にあるサンルームです。
お越しいただいたゲストの方に、ここで記帳していただいています。
暑い時間帯には、少し日影になる快適な空間です。
昨年度に応募したガーデンコンテストのパネルを展示したり、心地良いボサノバの音楽をBGMで流したりして、
おもてなししています。


● 今年、「ランウェイ・スタイル」を導入した中庭花壇

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こちらは、我が家の中庭空間。
中庭の奥の方から、前庭方向を見た画像です。
一見、昨年と何ら変わりない風景に見えますが、実は、いろいろ変わっています。
画面右側、玄関ドア横の小壁に誘引しているつるバラは、今年我が家にやって来たつるバラで、
イングリッシュローズのテス・オブ・ダーバービルズ。
鮮やかなローズピンクの色がとても目を惹く美しいバラで、低い位置でカーブさせるように誘引した結果、
たくさんの花を咲かせてくれました。
中庭のシンボルローズ的なバラとなりました。
そして、一番変わったのが、中庭花壇の植栽方法です。
この写真でも分かる通り、我が家の中庭花壇は、2階が張り出した部分に位置している関係で、日当りが悪い上、
前庭との仕切りのガラス扉を普段は閉めていて風通しが悪く、植物の生育にとても制約の多い場所でした。
昨年は、この花壇に木立性のバラや宿根草を地植えしていましたが、日照不足で花が咲かず、枝も徒長する上、
軒下で乾燥しているため、ハダニの被害が多発しました。
今年は、この悪条件をリカバーする工夫として、「ランウェイ・スタイル」を導入しました。


● テラコッタ鉢を埋め込み、スリット鉢を入れ替えする「ランウェイ・スタイル」

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こちらは、昨年末に中庭花壇を改良した際の写真です。
この花壇に地植えしていた木立性のバラはすべて抜きとり、変わりにテラコッタ鉢を多数、地面の中に埋め込みしました。
小さなスペースを有効活用するため、3列にテラコッタ鉢を埋め込み、その埋め込み高さを変えています。
建物側の最後列は、埋め込んだテラコッタ鉢の底を抜き、レイズドベッド風にしてつるバラやクレマチスを地植えしています。
花壇の手前2列にも少しの高低差を持たせ、植物の配置を立体的にするとともに、繁茂する葉や枝の蒸れを低減する役目を持たせています。


● 旬な花を咲かせた鉢を次々に着せ替える「ランウェイ・方式」

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こちらの画像は、埋め込んだテラコッタ鉢に紫陽花を植え込んだスリット鉢を、試しに入れてみたものです。
メインのテラコッタ鉢は、8号ロングスリット鉢がピタッと入るサイズに統一し、木立性のバラの他、シャクヤクや紫陽花、
クリスマスローズなども、同じ8号ロングスリット鉢に植え替え、この「ランウェイ・スタイル」に適応するようにしています。
こうすることで、たっぷりと陽の光があたる場所で花を咲かせた鉢を、この中庭花壇に持って来て、
埋め込んだテラコッタ鉢にセットすることで、日影でも咲いた花を楽しむことができるようになる、というアイディアです。
また、5月にシャクヤクやバラが咲いた後、6月には紫陽花の鉢に入れ替え、冬にはクリスマスローズ、春にはチューリップというように、
季節毎の花を次々とこの場所で咲かせることができる、まさに着せ替えしたモデルさんが歩く「ランウェイ」になるのです。
8号ロングスリット鉢にメインの植物を植え、その足元を補完するように、5号や6号ロングスリット鉢を入れられる小さなテラコッタ鉢も
地面の中に埋め込んでいます。
5号や6号ロングスリット鉢には、サルビアやヒューケラなどの宿根根草も植えて用意しておくことで、
バラや紫陽花とコラボさせることができ、より多用な植栽演出ができるようになります。
一般的な花壇では、一緒に地植えした宿根草が、メインの植物の足元に追いやられ、光を求めて徒長することもしばしばありますが、
この「ランウェイ・スタイル」では、宿根草も、日当りの良い場所で真っ直ぐ上を向かせて咲かせてから、この日影花壇に移動せるので、
きれいに共存させで咲かせることが可能です。


● 「ランウェイ・スタイル」で咲かせた、今年の中庭花壇のバラと宿根草

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これまでなかなかうまく咲かせることができなかった我が家の中庭花壇のバラですが、今年は、この「ランウェイ・スタイル」を採用して、
かなり改善されました。
まだ、花壇に植えた木立性のバラが大きく育っていませんが、きれいに花を咲かせた状態で、この中庭花壇に並んでいます。
一緒に植えている宿根草の青いサルビアも、真っ直ぐ上に穂を立てて咲いてくれています。
スリット鉢の木立性のバラをランウェイ前列、中列で高低差を付けた剪定を行えば、咲かせた時に、さらに立体感を出せるのではないかと
考えています。


● カラフルな配色の中庭のバラ、今年は香りを重視

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こちらは、我が家の中庭を前庭方向から見た写真です。
ほぼ毎年、同様の景観がつくれるように安定してきましたが、細かいところでは、毎年のようにつるバラの配置を変えています。
今年は、フォーカルポイントになる赤いバラを多用し、いつになく華やかな風景になりました。
また、今年は、「バラの香り」にも着目し、イングリッシュローズをはじめとして、良く香るバラを中庭に集めました。
我が家の中庭は、コの字形の建物に囲まれた閉ざされた空間なので、朝方、気温の上昇とともにバラの香りがこの中庭に漂って、
素晴らしい香り空間に身を置くことができます。
朝の水遣りの時間が、最も癒される時間帯です。


● 今年もこの風景に出会うことができた幸せ

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そして、こちらが、我が家のシンボル的な風景。
前庭から中庭方向を見た写真です。
ガラス扉の両側の白い壁面に誘引した赤やピンクのつるバラが、ガラス扉の上でつながり、
まるでバラのアーチのような風景を作っています。
奥の方を見ると、中庭の正面にデッキチェアが並び、フォーカルポイントになっています。
このゲート部分を囲むつるバラは、ほぼ固定化し、毎年同じような風景を作り出すことができるようになってきました。
今年もこの風景に出会うことができて、とても幸せです。
寒空の中、つるバラの誘引を頑張ったご褒美かもしれません。


● 白い壁面を覆う、赤、ピンクの小花のつるバラ

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この風景を構成しているつるバラは、ガラス扉の向かって右側、サンルームの壁面側が、キングローズ、レッド・キャスケード、
そしてアントニオ・ガウディ。
ガラス扉の向かって左側に、大型のつるバラで地植えしているジャスミーナ、その下のテラコッタ鉢で育てているのが、
シュラブ樹形のレッド・レオナルド・ダ・ヴィンチです。
ガラス扉の奥には、サンルームのブルーグリーンの板張りの壁が透けて見えていて、少しリゾート感を感じるような設えとなっています。
今年のオープンガーデンにお越しいただいたゲストの方々からも、ここのつるバラと建物が織りなす風景がとても良かったと、
お褒めの言葉をいただき、本当に嬉しく思いました。


● 街のオアシス、花と緑の前庭空間

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最後に、もう一枚。
こちらが、今年2017年の我が家の前庭の全景です。
細かい部分の変更はありますが、概ね昨年同様の風景がつくれました。
年々、高木が茂り、つるバラも大きくなりますが、限られた空間の中で、バランス良く美しい風景を作り出せるよう、
日々のメンテナンスを心がけています。
我が家の前庭は、前面道路に開かれたオープン外構となっています。
周囲の街並の中に出現した、緑と花のオアシス的空間です。
いつまでもこの風景がつくれるよう、頑張ってきたいと思っています。

次回6月は、バラに変わって我が家の庭の主役になる紫陽花がテーマです。
今回のレポートでも書きました中庭花壇の「ランウェイ」、そこにたくさんの鉢植えの紫陽花を並べて、
紫陽花が咲き乱れる中庭空間を作り出せたらと思っています。
紫陽花は、我が家の前庭の定番風景でしたが、今年は中庭でも咲かせてみます。
うまく行くか、乞うご期待。
                 


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  1. 2017/05/31(水) 07:01:23|
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プロフィール

ひで

Author:ひで
本業は、街づくりコンサルタント。
一級建築士。

そんな僕が、自身の庭を創り変える過程で気づいたこと。
それは、「植物の持つデザイン性」と「無限の可能性」。

都市部の住宅地の限定的な庭でも、立体的な空間使用、多彩な色遣い、四季の植栽の工夫によって『風景をデザインできる』、ということ。

そして次第に考えるようになった。
「個々の庭を変えることで、まちの風景をデザインし、新しい街並みを創造出来るはず」と。

庭を変え、まちの風景を変え、住まう人の暮らしに彩りを添える。

『まちの風景をデザインし、暮らしの風景をデザインする。』
これが、次なる僕の人生の目標、ライフワークとなった。

庭を変えていくことで、人生も変えてゆく。
『進化する庭、変わる庭』をテーマに綴る、僕のGarden Photo blog。

庭創り5年を機に、新たな気持ちで始まるセカンド・シーズン。

※※※※※※※※※※※※※※※

現在、個人邸の庭のデザイン監修の仕事の依頼を受け、奈良県吉野町にて、バラの庭造りおよび栽培指導に携わっている。

大きな庭としては、地元の中核病院の『ヒーリング・ガーデン』を創るボランティア活動に、デザイン・ディレクターとして参加。

また、京都市右京区の京北町の田園地域に、『里山風景に馴染む香りの和趣庭園』をコンセプトとするバラ園をプロデュース。
2020年開催の東京オリンピックを目処に、海外から熱い注目を浴びる里山風景に調和した和のバラ園が、新しいまちの風景を生み出すことを目指し、仲間とともに奮闘中。

※※※※※※※※※※※※※※※

【ガーデンコンテスト受賞歴】

●日本園芸協会 
JGS全国ガーデニングコンテスト
2017年 シルバーメダル受賞
2016年 ゴールドメダル受賞
2015年 シルバーメダル受賞
2014年 シルバーメダル受賞

●主婦の友社『園芸ガイド』 
ガーデニングコンテスト
2014年 準グランプリ受賞

●NHK『趣味の園芸』
通巻500号記念
ガーデニングコンテスト
2014年 審査員賞(富山昌克賞)受賞

●環境省
2016年 第11回「みどり香るまちづくり」企画コンテスト
入賞
(京北・香りの里 六ヶ畔 花簾庭/京北ローズガーデンPJ)

●日本花の会 
全国花のまちづくりコンクール
2015年 個人部門 花のまちづくり若葉賞受賞

●NHK『趣味の園芸』
寄せ植えコンテスト
2016年 一般部門 優秀賞受賞

●コメリドットコム 
ガーデニングコンテスト
2014年 ハイポネックス咲かせま賞受賞

●富山花卉球根農業協同組合 
チューリップガーデニングコンテスト
2015年 ベストカラー賞受賞

●北山ナーセリー 
ガーデンコンテスト
2015年 ウェルカムガーデン部門優秀賞受賞

※※※※※※※※※※※※※※※

【ガーデンフォトコン受賞歴】

●京成バラ園 
ローズガーデンフォトコンテスト
2015年春 優秀賞受賞

●京阪園芸ガーデナーズ 
フォトコンテスト
2016年秋 お庭部門 
おさはち賞受賞
2016年秋 バラの表情部門 
てんちょう賞受賞
2015年夏 バラの表情部門 
おさはち賞受賞
2014年秋 バラのある庭部門 
おさはち賞受賞
2014年秋 バラの表情部門 
おさはち賞受賞
2014年春 バラのある庭部門 
おさはち賞受賞
2013年秋 バラのある庭部門 
てんちょう賞受賞

●ガーデナーズジャパン 
ガーデナーズフォトコンテスト
2014年 プロカメラマン賞受賞

●日本興業 ガーデン&エクステリア 
フォトコンテスト
2014年 一般部門 最優秀賞受賞

●富山花卉球根農業協同組合 
春のチューリップフォトコンテスト
2016年 入賞

※※※※※※※※※※※※※※※

【雑誌掲載】

●『ガーデンダイアリー』
(主婦の友社刊、八月社編)
2016年秋号 Vol.6
2015年秋号 Vol.4

●『園芸ガイド』(主婦の友社)
2016年春号

●『Gardeners通信』
(京阪園芸)
2016年春 Vol.9

●『はじめての小さな庭』
(学研、監修:杉井詩織)

●『naranto(奈良人)』
(エヌ・アイ・プランニング)
2014年夏号

●園芸WEBマガジン アイリスガーデニングドットコム
『素敵なお庭紹介』
♯108 色とりどりのバラで「想い」を描く庭

※※※※※※※※※※※※※※※

【新聞掲載】

2016年5月28日 読売新聞
2016年5月27日 朝日新聞
2016年5月26日 産經新聞
2016年5月21日 奈良新聞


※※※※※※※※※※※※※※※

【テレビ放送】

2017年5月19日 NHK大阪放送局『ぐるっと関西おひるまえ』
2017年5月17日 NHK奈良放送局『ならなび』
2016年5月27日 NHK大阪放送局『ぐるっと関西おひるまえ』
2016年5月25日 NHK奈良放送局『ならナビ』

※※※※※※※※※※※※※※※

【企業コラボレーション】

●大手通信販売ディノス・セシール
『dinos ガーデンスタイリング』にて、ブログ記事連載中!

●園芸メーカー・アタリヤ農園
チューリップ球根パッケージ用写真提供

※※※※※※※※※※※※※※※

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