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Change My Garden / Change My Life

『進化する庭 ・変わる庭』 風景をデザインし、庭から街の景色を創造する。庭を変え、人生を変える僕のGarden Photo blog

春の風を感じる、ユキヤナギとシジミバナが咲く風景

※ こちらの記事は、2020年3月18日に、「dinos ガーデンスタイリング」に掲載したものです。


4月が目前になり、春らしさを感じる季節になってきました。
地球温暖化の影響なのか、ここ数年、春の訪れが年々早くなっている気がします。

さて、長く花を楽しませてくれたクリスマスローズのシーズンが終わって、
チューリップや桜、芍薬、そしてバラへと次々と開花が始まる前の、ちょっとしたエアポケット的な
この季節を楽しませてくれるのが、ユキヤナギ。
今回は、脇役的な存在であるユキヤナギとその近縁種であるシジミバナにスポットライトを
当ててみたいと思います。

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こちらは、前面道路に面した我が家の前庭。
玄関アプローチや駐車場を含めたオープン外構になっているのですが、
その一番道路に近い中央の花壇には、我が家のシンボルツリーの株立ち樹形のエゴノキがあります。
その足元で白い花が咲いているのが、ユキヤナギです。
写真は昨年2019年3月末に撮影したものですが、この時期は建物壁面や隣地境界のフェンスに誘引した
つるバラが芽吹き始めたばかりで、シンボルツリーの落葉樹のエゴノキは、まだ全く葉がありません。


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そんな少し寂しげな風景の中で、ひと際目を惹くのが、エゴノキの足元両側に植栽しているユキヤナギです。
僕はなるべく枝を剪定せず、自然樹形で咲かせるのが好みなので、我が家のユキヤナギは、
エゴノキの足元で翼を広げるように雄大に咲いてくれています。


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こちらは、3月中旬頃の様子。
ユキヤナギの白い花が咲き始めた頃です。
奥には見頃を過ぎたクリスマスローズの花がわずかに残っていて、
バトンタッチするように、ユキヤナギが見頃を迎えます。


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ユキヤナギは、枝垂れた枝先の長い穂に、たくさんの花を咲かせます。
ユキヤナギという和名は、葉がヤナギに似て、白い多数の花が、
雪のように見えることからつけられています。
バラ科の植物でもあり、枝の出方や花の咲き方はつるバラに似ているように思います。


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特に気に入っているのは、長い枝をそのまま垂れさせても
枝先までびっしりと花を咲かせるところです。
「頂芽優勢」という大原則に反して、何をしても咲くという剛健さが嬉しい植物です。
ほとんど放置で手が掛からないという点は、とても重要なポイントです。
しかも花期が長いというパフォーマンスの良さも大きなメリットです。


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再び、前庭のユキヤナギを道路側から見たところです。
エゴノキの両側の2本植えているのですが、まさに翼のような形。
白い滝のように、花が降り注いでいるところも気に入っています。
まさに「風景をつくれる植物」という点で、評価できる植物です。


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ユキヤナギの良さは、春だけではありません。
紅葉のとても美しいのです。
写真は、12月末頃の様子。
エゴノキやモミジ、バラなどの落葉植物が葉を落としたあとも
黄色く色づいた美しい姿を長く保ち続けてくれます。
春だけでなく、晩秋も風景を楽しめるという一石二鳥の植物です。


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ユキヤナギの良さは、引きで見た風景だけではありません。
「群」で咲いた圧倒的なボリューム感だけでなく、
ひとつひとつの小さな花にも美しさを見出すことができます。
この写真はユキヤナギの花が、ぽつりぽつりと咲き出した頃の様子です。


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五弁の白い花がいくつも重なり合って、美しい模様をつくっています。
どこか家紋のようにも見える、グラフィカルな花形がとても魅力的です。


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次々に開花する花と、蕾が混在する様子。
小さな世界にも動きがあって、見ていて飽きません。


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写真に撮っても美しい、まさにフォトジェニックな植物だと思います。


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咲き進むと、枝にびっしりと花が咲き誇ります。


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自然樹形が作り出すリズムといい、動きといい、
春の爽やかな風になびく風情がたまらなく愛しいです。


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もうひとつ、我が家ではユキヤナギに似た植物を育てています。
同じバラ科シモツケ属の落葉性低木で、ユキヤナギの近縁種のシジミバナです。
ユキヤナギと同様、枝垂れても咲くので、自然樹形で育てると
そよ風になびいて風情がでます。


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シジミバナは、最初、八重咲きの栽培種が中国の庭園に植えられているのを
ヨーロッパの植物学者や園芸家によって発見されたそうです。
後に一重咲きの品種も発見されたそうですが、八重咲のイメージが強く、
一重咲きの軽いイメージのユキヤナギより、少しエレガントな印象です。


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シジミバナの花期は4月~5月で、ユキヤナギよりやや遅れて開花します。
花期も、ユキヤナギと同様で長く花を楽しめるのが魅力です。
シジミバナの名前は、この花の形が、シジミの身に似ていることから名づけられたようです。
確かに貝のようにも見えますが、ボタンアイの白いバラの花のようにも見えます。
ユキヤナギとシジミバナを両方揃えて育てると、庭に奥行きが出るかもしれません。


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本格的な春の花が咲く少し前のひと時の静けさを美しく彩ってくれるユキヤナギとシジミバナ。
是非、皆さんのガーデンでも育てて見られては如何でしょうか?



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  1. 2020/03/19(木) 09:53:26|
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2020年冬、我が家のつるバラ誘引風景

※ こちらの記事は、2020年3月10日に、「dinos ガーデンスタイリング」に掲載したものです。


3月に入って、春本番という季節になってきました。
今年は例年より更に暖冬傾向で、僕の住む奈良は毎年2月頃、一度は積雪があるのですが、
この冬は一度も雪が積もりませんでした。
昨年もバラの開花は早かったですが、今年も早そうな予感がします。

さて、今回の記事では、我が家のつるバラ誘引後の様子(風景)をご紹介しようと思います。
我が家では、建物や外構のフェンスなど、大きな壁面を使って、何本ものつるバラを誘引しています。
それが我が家の風景を形作っています。
つるバラの配置は、大きくは変わりませんが、毎年マイナーチェンジを重ねていて、
5月に咲くつるバラの風景も少しづつ変化しています。
そんな我が家のつるバラ誘引の状況を、毎年定点で撮影しています。
葉が展開する前の枝だけの誘引の状況を写真で記録しておくと、花が咲いた時にイメージ通りで咲いたのか確認も出来ますし、
翌年のつるバラ誘引作業の目安にもなるので便利です。

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こちらが、我が家の前庭全景です。
前庭は前面道路に面したオープン外構になっていて、写真向かって右側が玄関アプローチ、
左側の空間が駐車場になっています。
正面奥の建物外壁(1階部分の白い壁面部分)に加え、前庭を取り囲む敷地境界のフェンス、ブロック塀、
そして中央のシンボルツリーの株立ちのエゴノキの後ろにある小壁などを使って、つるバラを誘引しています。
また、写真右端の引き込み電柱にもつるバラを誘引しています。
最近は電力計もスマートメーターになっているので、計器を見に来ることもなくなったので、
葉が展開してメーターが隠れても大丈夫です。
むしろ、引き込み電柱の存在感を消すためにも、オベリスク誘引のようにつるバラを巻き付けて、
電柱全体で咲かせるようにしています。


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こちらは玄関アプローチを正面から見たところ。
正面の建物外壁の一部にガラス扉が付けられていて、その奥が中庭になっています。
玄関アプローチの向かって右側に、隣地境界のブロック塀、左側に小壁があって、
どちらにも建物の外壁と同じ割肌調の白い大理石タイルを張って、囲われた空間を作っています。
この囲われた三面につるバラを誘引し、バラの開花期にはバラの花に囲われて玄関にアプローチする演出です。
右側の隣地境界のブロック塀が途切れたあたりの花壇には、以前、常緑樹のヤマモモの大木を植えていましたが、
一昨年に抜いて、代わりにつるバラを誘引できるよう、我が家では初めてのアーチを設置しました。
このアーチには、古いイングリッシュローズのヒルダ・ミュレルとアップルシードを両側から誘引しています。
アーチ付近の花壇には、オベリスクを使って、数種類のイングリッシュローズを誘引しています。


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こちらは、玄関アプローチ右側の隣地境界のブロック塀。
ブロックの右側(隣地側)が方位でいうと南になるので、
つるバラを誘引しているのは北向きの壁面になります。
バラを始めた当初は、ここにアンジェラとつるアイスバーグというつるバラを
植えていました。
数年前に、入れ替えを行って、今は壁面の右側からバロン・ジロー・ドゥ・ラン、
左側からスーベニール・ドゥ・ドクトル・ジャメインを交差するように誘引しています。
白い割肌調のタイルに映えるよう、赤いバラを咲かせるようにしています。
アンジェラやアイスバーグのような多花ではありませんが、風情のある咲き方を
してくれます。


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こちらは、建物の外壁に当たる部分で、サンルームの前庭側の壁面。
こちらには、バラを始めた当初から植えているつるバラ、キング・ローズと
レッド・キャスケードを植えています。
どちらも、少し樹勢を落としていることもあって、この冬、その間に
同じ赤系統の小花を咲かせるチェビー・チェイスを地植えしました。
この3種類のつるバラは、どれも遅咲きで、花期もぴったりと合います。
壁面の上方で咲かせるような誘引をしたので、壁面の下部が少し淋しくなり、
そこを補うように、鉢植えのキングローズをプラスしました。
縦糸と横糸を絡めるような誘引を行っています。


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こちらが、建物正面を見たところ。
中庭へと続くガラス扉を両側から囲むように、左右からつるバラを誘引しています。
ガラス扉の上部に、つるの先端が来るように、波紋状に誘引しているので、
アーチで咲かせるような風景をつくることができます。


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こちらが、数年前の5月のバラの最盛期の様子。
今年のつるバラの構成とは若干異なっていますが、概ねこのような風景で、今年も咲くと思います。
ガラス扉の向かって右側に、上からローズピンク色のキング・ローズ、その下の赤い小花がレッド・キャスケード。
ガラス扉の左側の壁面には、ピンクの房咲きのジャスミーナを誘引しています。
今年は、これに加え、右側には赤い小花のチェビー・チェイス、左側には、パレードを誘引しています。
一斉に咲き誇るように、花期を合わせるよう、遅咲きの品種を集めています。
また、配色も乱れないよう、赤〜ローズピンク〜ピンクに絞って、グラデーションをつくるように品種を選んでいます。


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建物外壁(ガラス扉)の左側は、かなり大きな壁面となっています。
この前庭は西向きなこともあって、外壁に開けられた開口部(窓)は最小限に絞っているので、残りの壁面を
大きく使って、壁面全体を花で埋め尽くすようにつるバラを誘引しています。
誘引しているつるバラの品種は、壁面の向かって右から、ジャスミーナ、パレード、中央の株立ちのエゴノキを挟んで、
チェビー・チェイス、フロレンティーナ、そして鉢植えでイングリッシュローズのヒースクリフ、
そして、鉢植えで、キングローズ、一番左端に地植えのブレーズを配置しています。


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同じ壁面を駐車場側から斜めに見たところ。
この壁面に、地植え、鉢植えを含め11本のつるバラを誘引しています。
誘引に当たっては、なるべく波紋状に誘引し、つるの交差をできるだけ少なくしています。
葉が展開してくると密生し、風通しが悪くなるのと、品種によって、ステム(花茎)の長さが異なるので、
交差させると、ステムの短い品種がステムの長い品種に覆い被さられるようになり、
生育も悪くなる上、見栄えも悪くなるので、なるべく同心円状(波紋状)に誘引するようにしています。


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こちらは、前庭の駐車場側、北側住戸に隣接する境界フェンスです。
お隣の駐車場のポリカーボネート製の屋根の存在感を抑えるために、常緑のオリーブを3本植えています。
白い木製フェンスには、つるバラのピンクカクテル(中央)と右側にイングリッシュローズの
クラウン・プリンセス・マルガリータを誘引しています。
2本のつるバラの間を埋めるように、複数のクレマチスを誘引しています。
その手前の花壇に、シュラブ樹形のイングリッシュローズを中心に何本かのバラを植えて、足元を彩ります。


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白い木製フェンス部分を斜めに見たところ。
フェンスに誘引しているつるバラやクレマチスは、テラコッタ鉢を使って植えています。
半分ほど土の中に埋まったテラコッタ鉢は、底を抜いて地植え状態にしています。
この辺りは、地中に下水配管などがある上、オリーブの根が張っているため、
後から植え付けた植物の根が他の植物に邪魔されないよう、配慮しています。


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白い木製フェンスを道路側から見たところ。
メインのつるバラ、ピンク・カクテルを引き立てるように、
青色系統のクレマチスを、花形を変えながら、何種類も植えています。


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ちなみに、こちらの写真が、5月の満開の頃の様子。
白い木製フェンスを背景に、ピンクと黄色が鮮やかなピンク・カクテル、
そして、クレマチスは、美佐世、天塩、H.F.ヤングを加えています。
建物壁面が赤系統のつるバラがメインなのに対し、この白い木製フェンスは
キャンディカラーでまとめています。
さらに、ピンク・カクテルが早咲き品種ということもあり、
クレマチスも早咲き大輪系の品種を合わせています。


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こちらは、ガラス扉をくぐった中庭から、前庭方向を見たところ。
左側のガラスの壁面の建屋がサンルーム。
そのガラスの壁面に誘引しているのが、ピエール・ド・ロンサール。
ガラスの奥に、サンルームのブルーグリーンの板張りの壁面が見えるように、所々隙間を空け誘引しています。
写真の向かって右側、母屋側が「ランウェイ花壇」と呼んでいるエリアです。


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ちなみに、こちらが昨年の中庭の様子。
サンルームのガラスの壁面に、ピエール・ド・ロンサールが咲き乱れています。
ただ、枝先がサンルームの高い位置に集約していて、ガラスの壁面の低い位置ではあまり花が咲いていませんね?
今回はその反省を踏まえて、枝をなるべく低い位置にも誘引し、また、枝の先端を各所に散らすように、
段差剪定を意識した誘引にしています。


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ランウェイ花壇を正面から見たところ。
ここは、土の中に埋め込んだテラコッタ鉢に、スリット鉢で育てたバラや
その他の植物を入れ替えて咲かせる方式を取ってきましたが、
やはり可能な限り地植えしたいということで、テラコッタの鉢底を抜く形で
地植えしています。
一番手前にシュラブ樹形のイングリッシュローズ、2段目のシャクヤク、
一番奥に、つるバラを植え込んでいます。


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一番奥(建物側)のつるバラは、雨水の縦管や木杭を使って誘引しています。
一番手前の小さなテラコッタ鉢だけ、「ランウェイ方式」にしていて、
サルビアなどの宿根草を入れ替えて配置するように計画しています。


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こちらは、中庭の建物と反対側、隣地境界のブロック塀です。
こちらも、建物外壁と同じ、白い割肌調の大理石タイルを張っているので、白い背景に映える赤いバラの
カーディナル・ヒュームを誘引しています。
お隣の建物が近く、中庭は日陰になるため、バラの生育には厳しい環境ですが、
このカーディナル・ヒュームは、毎年変わりなく咲いてくれます。


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その大理石タイル張りの右側、サンルームとの間がシェードガーデンで、我が家では最も日陰になる場所です。
この隣地境界にも木製フェンスを配置していて、黒く塗装しています。
この厳しい日陰環境でも咲くつるバラを、何年も試してきました。
樹勢を落とすバラや、生育しても花を咲かせないバラが多い中、何とかこの厳しい日陰環境下でも花を咲かせる
品種として、ロサ・オリエンテスのバラ、ダフネと、レオナルド・ダ・ヴィンチの枝代わり、アントニオ・ガウディを植えています。
何とかこの環境に適合したのか、シュート(枝数)も増えて、壁面全体をカバーできるようになりました。


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最後は、こちら。
中庭の奥、隣地境界と建物とのわずかな隙間に設置した黒い木製フェンスに誘引しているのは、
オールドローズのマダム・イサーク・ペレール。
お隣の建物が、このあたりは平屋建てなこともあって、中庭の他のバラよりは生育環境が良いため、良く咲いてくれます。
ただ、光を求めて、上へ上へと枝を伸ばすため、フェンスのなるべく低い位置に誘引するよう、心がけています。
画面左側には、雨水配水管(実はダミー)を利用して、つるバラ、ロワド・ロンサールを誘引しています。
限られたスペースの中で、最大限に様々な物を活用して、つるバラを咲かせる工夫をしています。

これで、概ね我が家のつるバラの誘引状況はご紹介できたかなと思います。
大きく変わらないようで、毎年小さな工夫を積み重ねながら、いろんな事にチャレンジしています。
それでもイメージ通り咲いてくれないことも多々ありますが、こうして誘引状況の記録を残しておく事で
反省点に気付き、新たな改善を加えることが出来るのです。
皆さんのつるバラ誘引作業の参考になれば幸いです。



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  1. 2020/03/11(水) 08:40:56|
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2020年冬、我が家のクリスマスローズとその撮影方法

※ こちらの記事は、2020年3月3日に、「dinos ガーデンスタイリング」に掲載したものです。


3月に入り、本格的な春ももうすぐそこまで迫っています。
世の中は、新型コロナウィルスの流行で大変なことになっていますが、
自宅ガーデンは、春本番一歩手前ということで、静かで穏やかな時間が流れています。
ほとんどの植物がまだ芽吹き始めたばかりのこの時期が、一番好きかもしれません。

さて、この時期、庭を彩ってくれるのがクリスマスローズ(ヘレボレス)です。
我が家では、鉢植えで育てているクリスマスローズと、庭の花壇に地植えしているクリスマスローズが半々くらいの割合で、
数えてみると、60株ほどありました。
ブランドものの高価な品種はほとんどないのですが、ここ数年少しづつ集めて育てています。
この時期、いろんなブログでクリスマスローズのことが紹介されていますので、僕も我が家で育てている
お気に入りの品種のいくつかを紹介するとともに、低い位置で咲くクリスマスローズをどのように撮影しているか、
僕の撮影方法についても、ご紹介しようと思います。

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こちらが、我が家の前庭の玄関アプローチ脇に並べているクリスマスローズの鉢植えです。
一番良く見える一等地で、季節ごとに旬の花を咲かせる鉢植えを並べています。
クリスマスローズ→バラ→紫陽花、といった感じで、この場所に並べる鉢植えをローテーションしています。


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反対側から見たところ。
まだ全部が咲き揃ってはいませんが、7割ぐらいは咲いたでしょうか?


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うつむいて咲くクリスマスローズの写真を撮るには、目線を下げる必要があります。
しゃがんで、クリスマスローズの花の位置で撮影すると、こんな風景になります。
我が家では、クリスマスローズに限らず、鉢植えはなるべくシンプルなデザインのテラコッタ鉢を使っています。
鉢の形は違っても色やテイストを合わせると、調和した風景をつくる事ができるからです。


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ひとつ上の写真の中央に置いている赤紫色のクリスマスローズに
クローズアップしてみました。
庭の風景の中で撮る写真も味があっていいのですが、
僕は、毎年この時期、成長記録的にひと鉢づつ写真を撮っています。


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こちらが、ひと鉢づつ撮影しているものです。
場所は、中庭のサンルーム。
サンルームの壁面は、DIYでつくったブルーグリーンの板張りとなっていて、
それを背景に撮影します。
クリスマスローズは背が低いので、撮影しやすいように、台の上に鉢を載せて、
カメラは、三脚にセットして、次から次へと鉢を入れ替えながら撮影しています。
のっぺりしない様に、左上から照明を当てて、被写体であるクリスマスローズと
背景のブルーの板に陰影が出るようにしてみました。


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こちらは、ひとつ上の赤紫色のクリスマスローズを植えているテラコッタ鉢と
同じもうひとつの鉢に植えた白地に淡いピンクの筋が入る品種。
同じ鉢に植えていても、赤紫色と白い花ではずいぶん印象が変わります。


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花茎の部分にクローズアップしたアングル。
花茎と葉っぱのバランスがとても良い感じに育っています。


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こちらは、特にお気に入りの品種で、シャビーな花色のダブル咲き。
ラッパ形のテラコッタ鉢に植えています。
今年は少し花が少ないように思います。
ラッパ形の鉢で下に行くほどすぼんでいるので、根が回っているのかもしれません。
この春に鉢増しする必要があるかなと思っています。


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花茎のアップです。
他の品種に比べると、葉っぱが細くスレンダーな立ち姿が
とても気に入っています。


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ガーデンの中では、このような見え方をします
建物外壁の白い大理石タイルが背景になりますが、ブルーの板張りの
サンルームで撮った写真とはかなり印象が異なります。


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こちらもお気に入りのラッパ形のテラコッタ鉢に植えたクリスマスローズ。
白地に赤い斑点(スポット)が入るダブル咲きの品種です。
こちらも立ち姿が綺麗です。
右端の古葉は取ってしまった方が良かったかもしれません。


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こちらは、今年調子が上がったひと鉢で、純白のダブル咲き。
カメラのホワイトバランスの関係なのか、白い花を撮影すると、
背景のブルーグリーンの板が、ほぼ青色で写ります。


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濃いブルーの背景に白い花がぼんぼりのように浮かび上がって美しいです。


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こちらも、今年良く花を咲かせた、濃い赤紫色のシングル咲きの品種。
花茎も赤紫色で、すくっと立ち上がって立派です。


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左斜め上から当てている光が葉に当たって、陰影がはっきり出て力強い印象の写真になっています。


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ちなみに、ガーデンでは、このように見えています。
サンルームで斜光を当てて撮影すると、スタジオで撮影しているような感じになり、
ガーデンの中で自然光で撮影すると、優しい感じになります。


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同じく、ガーデンでとても美しく咲いていたのが、こちらのクリスマスローズ。
葉の緑色と小豆色の花とのコントラストがとても綺麗です。


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少し目線を下げて撮ると、こんな感じ。
小豆色の花弁に濃淡のグラデーションが出るのもとても特徴的で気に入っている点です。


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この鉢をサンルームに取り込んで、撮影したのがこちら。
強い光が左上から当たる事で、まったく別の品種かと思うほど、
印象が変わります。


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今度は縦位置で、花茎のアップを撮ってみました。
縦位置で撮るのと横位置で撮るのとでも、ずいぶん印象が変わります。


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鉢植えのクリスマスローズは、花だけでなく鉢との相性、全体的なまとまりが
重要と思っています。
こちらのギザギザ模様のテラコッタ鉢は特にお気に入りのもので、
クリスマスローズの花茎の長さと鉢の深さのバランスがとても良い感じです。
また、テラコッタ鉢のギザギザの溝の部分がウェザードして(風化して)、
苔が生えてきているのも、味わい深いです。


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こちらは、同じギザギザのデザインで、丈の長いテラコッタ鉢です。
ひとつ上のテラコッタ鉢とお揃いのデザインで並べて飾っています。
クリスマスローズの花はうつむいて咲くため、このような少し長めの鉢を
使って、高い位置で咲かせるというのも、いいかもしれません。


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花の部分のクローズアップです。
淡いピンク色のダブル咲きの品種です。


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こちらも、鉢に特徴があります。
深めの鉢を使って、背丈の低い品種のクリスマスローズを高い位置で咲かせる
工夫をしています。


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植えているのは、紫とグリーンのバイカラーのシングル咲き品種。
鮮やかな色合いで、ガーデンの中でもよく目立ちます。


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こちらは、我が家で一番大きなクリスマスローズの鉢植えです。
昨年は、こぼれんばかりに花が咲きましたが、今年はイマイチの花付きです。
昨年の猛暑で、少し調子を崩したからだと思います。
こちらのテラコッタ鉢も苔むして、良い雰囲気になっています。


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花茎のクローズアップを縦位置で。
背景のブルーの板のせいか、クリスマスローズとは思えないほど
鮮やかな印象です。


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横位置でもう一枚。
来年は、もう一度鉢一杯で咲かせるよう、育成したいと思っています。


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サンルームで撮影した写真は、こちらで最後。
2年前に手に入れた横山ナーセリーさんのプチ・ドールシリーズ。
まだ幼く、花数も少ないのですが、立ち姿が何とも味わいがあって
とても気に入っているひと鉢です。


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花茎のクローズアップです。
濃い赤紫色がとても印象的な品種です。


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ここからは、ガーデンに地植えしているクリスマスローズを少し紹介してみます。
写真は、我が家の前庭、玄関アプローチ脇の花壇に植えたクリスマスローズです。


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同じ場所を反対側から見たところ。
丹波石を積み上げて、花壇に段差を付けています。
上の段にはビオラやバラ、シャクヤクなどを植えて、丹波石の横の細い花壇にクリスマスローズを植えています。


DSC_0876_convert_20200304084749.jpg

玄関アプローチを歩くと、うつむいて咲くクリスマスローズが、このように見えます。
鉢植えと違って地植えしているので、地面すれすれで咲いています。


DSC_0878_convert_20200304084801.jpg

地植えのクリスマスローズを撮影するには、地面に寝そべるようにして
撮影するしかありませんが、やはり下から見上げるように撮ると
雰囲気が良く伝わりますね。


DSC_0875_convert_20200304084735.jpg

植えた当初は小さな株だったものが、ずいぶんと成長して花を咲かせるように
なりました。
バラもそうですが、クリスマスローズもやはり鉢植えより地植えの方が
生育が早いように感じます。


DSC_0873_convert_20200304084725.jpg

こちらは、前庭のロックガーデン。
玄関アプローチと同様、丹波石をランダムに組んで立体的な花壇にしています。
数年前までは、ここは宿根草のアジュガだけを密植していましたが、
ここ数年は部分的にクリスマスローズを植栽しています。
なるべく丹波石を隠さないよう、背丈の低いクリスマスローズの品種を選んで植えています。


DSC_0866_convert_20200304084653.jpg

こちらは、原種系のクリスマスローズ。
園芸品種の多い我が家では珍しい品種です。
ほとんど葉が出ずに花だけ先に咲いています。


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こちらも背丈の低めの品種。
少し紫がかった丹波石の色合いととてもマッチしていると思います。


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こちらは、ロックガーデンの後方に植えたクリスマスローズ。
白地に花弁の縁に赤紫色のピコティーが入る品種。
可愛らしく、とても目を惹きます。



長くなりましたが、如何でしたでしょうか?
我が家のクリスマスローズの代表選手をご紹介してみました。
クリスマスローズは、花期が長い上、他の植物の花が咲く前のこの時期に
庭を独り占めして彩ってくれるとても重宝する植物です。
バラのような薬剤散布も入りませんし、お手入れも簡単。
毎年の成長記録を写真で残しておくと、モチベーションにもつながります。
是非、少しづつ増やして育ててみられては如何でしょうか?



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  1. 2020/03/07(土) 04:48:13|
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インスタ映えする梅園、京都・城南宮、神苑・春の山

※ こちらの記事は、2020年2月17日に、「dinos ガーデンスタイリング」に掲載したものです。


2月も中盤に差し掛かり、春の訪れがあちこちで感じられるようになってきました。
我が家のバラ庭も、すっかり作業は終わっていて、当面何もすることがなく暇を持て余すこの時期、
早春の風情を味わいに、出かけてみたくなる季節ですね。

今回は、僕の住む関西、奈良からも車で1時間ほどの場所にある、京都市南部の『城南宮』をご案内したいと思います。
最近のSNSブームの中で、この季節になると、ここ城南宮の梅園の写真がたくさん回ってきます。
家から近い場所にこんな素晴らしい風景が見れる場所があったのか、と
是非、ウメの最盛期に訪れてみたいと思っていました。
そして、念願叶って、昨年2019年3月、城南宮を訪れることができました。

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城南宮は、京都市伏見区にある神社で、城(平安京)の南にあることから「城南宮」と呼ばれているそうです。
日々の暮らしの中で知らずに良くない方向に行ってしまったり、家相の心配がないように祈願することを「方除」と言うそうで、
城南宮は「方除の大社」として、建物の工事や引越、また通勤・通学・営業・旅行などの方除の祈願に、
全国から多くの方がお参りされています。
実は、20数年前、我が家を新築した際のご祈祷で、家族で一度、訪れたことがありましたが、
それ以来、ずっとご無沙汰でした(汗)。


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開園時間が9時ということで、余裕をもって1時間以上前に自宅を出て、京都に向かって車を走らせました。
到着すると、既に駐車場はほぼ満車。
何とか駐車できて、境内に中に入ると、満開のしだれ梅が出迎えてくれました。
チケットを購入して、早速、「神苑」へと向かいました。


DSC_5308_convert_20200123202632.jpg

梅林へと向かう道中には、椿の花が咲いていました。
この時期、椿も見頃を迎えています。


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こんな赤と白の絞りの椿も咲いていました。
同じような花がバラにもありますね。
ゆっくり椿も鑑賞したかったのですが、まずは混む前に梅園の写真を撮ってしまいたい、と
はやる気持ちを抑えながら、小走りに梅園へと向かいました。


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こちらが、「神苑」の梅園を入ってすぐのところ。
手前に小川が流れ、その奥の丘の上に、ピンクや白のウメの木が何本も植えられています。
想像していたより、若い木が多いように思いました。
梅園というと、古木のウメの木のイメージが強かったのですが、この城南宮の梅園は、
ひょろひょろっとしたウメの木がほとんどです。


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視線を左に振っていくと、「春の山」と呼ばれる、なだらかな起伏の丘の上にウメが満開です。
この日は3月3日、訪れたタイミングとしては、ほぼベストだったのではないかと思います。
一見すると、この絶景を独り占めしているように見えますが、実は・・・・・。


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ほぼ開園時間と同時に入場したのに、園内の坂道には既に長い行列ができています。
人がいない、静かな風景を撮影したいと思って早くに出かけてきたのに、
考えることは皆一緒ですね・・・(汗)。


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こんなにたくさんの人手では、インスタで流れてくるような美しい写真が、果たして撮れるのだろうか・・・。
半ばあきらめ気味に、行列のあとを歩いていきます。


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「春の山」をぐるっと半周すると、見えてきた景色がこちら。
突然、カメラのファインダーの中から人が消えました。
「春の山」の周囲を巡る小径が緩やかに下っていき、先ほど見ていた場所は、
この丘の稜線の陰に隠れて見えなくなっているのです。
なかなか良く考えられたランドスケープデザインです。
もちろん、この写真を撮っている両側にはたくさんの人がいるのですが・・・。


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そして、城南宮の梅園の一番の撮影ポイントがこちら。
手前に、赤い椿の花がポロリと落ちて、苔むした地面の向こうに、
鮮やかなピンクのウメがカーテンのように広がっている景色です。
このポイントには、高性能の一眼レフカメラに、どでかい望遠レンズをつけたアマチュアカメラマンが何人も陣取って、
この美しい風景を写真に収めていました。
カメラマンは腰を低く据えて、ウメの奥に行列する人が映り込まないよう、
アングルを決めて何枚もシャッターを切っています。
この僕も、ごたぶんに漏れず、持ってきた一眼レフカメラで、何枚もシャッターを切りました。
この写真は、建築やインテリア空間を撮影する用の10mmの超広角レンズを使っていまして、
竣工写真のように、フォーカスといって、隅々までピントが合うようにして撮影しています。
とは言っても、ごった返す現場では三脚も立てれないので、手持ち撮影なので、
手ブレが発生したり、何ともお恥ずかしい限りなのですが・・・。


DSC_5357_convert_20200123202723.jpg

いくつか撮影方法を変えて試してみました。
広角レンズのまま、F値と呼ばれる被写界深度を浅くして、奥の方が少しボケるように撮ってみました。
この写真の他にも、ピントをウメに合わせるのか、落ちた椿に合わせるのか、いくつか試してみましたが、
なかなか難しいですね。


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こちらは、広角レンズをマクロレンズに付け替えて、その一番の望遠側で撮影したものです。
手前の落ちた赤い椿(センターあたり)にピントを合わせて、被写界深度を浅くして(ボケを大きくして)
撮影してみました。
遠くのウメの花はボケて、淡いピンクのモヤが掛かったみたいに見えていて、印象的な写真になりました。
ただ、この日は大きな望遠レンズを持ってこなかったので、こんな中途半端な感じしか撮れませんでしたが、
周りにいる猛者たちは、400mmはあろうかという望遠レンズをつけて、より印象的な写真を撮ろうと
頑張っておられました。
何度も通わないと、なかなか良い写真は撮れないかもしれませんね(笑)。


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マクロレンズを使って、背景をぼかし気味に撮影した一枚です。
苔の上に散ったウメの花びらがピンクのカーペットのように見えて
とても美しいです。


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縦位置でも何枚か撮影してみました。
奥のウメ、手前のウメの花と、どこにピントを合わせて、
どのように切り取るか、普段、あまりウメの写真を撮ったことがなかったので、
なかなか良い写真が撮れませんね。


DSC_5210_convert_20200123202320.jpg

風景の写真をひととおり撮り終えたので、もう一度最初の場所に戻って、
レンズをマクロレンズに限って再チャレンジしてみました。
枝垂れて咲くピンクのウメの感じが伝わるでしょうか?


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更に、その中の一本の枝にフォーカスして撮影してみました。


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横位置で、咲く花のクローズアップで撮った写真です。


DSC_5362_convert_20200123202749.jpg

マクロレンズで、パンフォーカスするとこんな感じ。
ピンクと白のウメだけかと思っていましたが、一部、紅梅も混じっていました。
なかなか納得できる写真が撮れませんでしたが、キリがないのと、次第に観光客も増えてきて
身動きができなくなるほどになってきたので、梅園から出て、次の庭へと向かうことにしました。


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城南宮には、いくつもの趣向を凝らした庭が作られていて、梅園からつながる次の庭は、
「平安の庭」と呼ばれる、平安時代の貴族の館にあった庭を再現した庭です。
「曲水の宴遣水」とプレート(看板)が出ていました。


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ここ「平安の庭」では、4月下旬に「曲水の宴遣水」という行事が行われます。
城南宮のホームページによると、
「狩衣(かりぎぬ)や小袿(こうちき)といった平安貴族の装束を身につけた男女の歌人が、
小川の辺(ほとり)に座ると、川上から童子が、鴛鴦(おしどり)の姿をかたどった「羽觴」(うしょう)の背に
朱塗りの盃をのせて流します。歌人は歌を作り短冊にしたため終えて、流れ来る「羽觴」をとりあげ、
盃の御神酒をいただきます。宴の間には静々と白拍子の舞が披露され、一層興趣を添えます。」とあります。
そんな平安時代の貴族の余興を楽しむ庭なのです。


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苔むした荒々しい岩の横にツワブキが植えられていました。
何とも風情のある庭です。


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「平安の庭」を抜けて、道を挟んだ反対側に、
「室町の庭」、「桃山の庭」と名付けられたエリアが広がっています。
最初に出迎えてくれるのが、こちらの錦鯉が泳ぐ豪華な池。
池の水も澄んでいて、とても美しい風景です。
雅な平安貴族の庭から、豪華絢爛な桃山時代の豪快な武家の庭へと
時代を経て庭が変化していく様を感じることができます。


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池の畔には、楽水軒という茶室(写真左端)が作られています。
室町から桃山時代へ、武家の時代には、千利休をはじめとした茶人の庭も盛んにつくられた時代でもあるのです。
茶室の横には、美しい五葉松も植えられ、美しい風景となっています。


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松の木の下、茶室の入り口前には、石の手水鉢が置かれていました。
黄金色の見事な石でつくられています。


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この「室町の庭・桃山の庭」で最も素晴らしかったのが、こちらの松の木。
龍がうねるように、枝を伸ばしています。


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株元から大きく池の方に傾いて、そこから四方に枝を広げています。
アカマツだと思いますが、素晴らしく美しい木肌です。


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茶室の楽水軒の前には、紅白のウメが満開です。
向こうに見えているのが、城南宮の境内の中に建つ唐渡天満宮(芹川神社)。
檜皮葺の屋根と、紅白のウメの花の対比がとても美しい風景を作っています。
どこを切り取っても本当に絵になります。

早春の「城南宮」、如何でしたでしょうか?
京都は春の桜のシーズン、秋の紅葉シーズンと、多くの人で混雑しますが、
桜のシーズンより少し早い梅時期も、おススメです。
中でも、この城南宮の梅園は、一見の価値ありです。
この時期、京都へお出かけの際には、城南宮へも足を伸ばされてはいかがでしょうか?

【城南宮・しだれ梅と椿まつり】

   期間:令和2年2月18日~3月22日
   時間:午前9時~午後4時30分(受付は午後4時まで)
   拝観料:大人600円、少・中学生400円
   住所:京都市伏見区中島鳥羽離宮町7番地

     ※ 詳しくは、城南宮のホームページ↓をご覧ください。
       http://www.jonangu.com/shidareume.html




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  1. 2020/02/18(火) 10:27:41|
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圧巻の梅の盆栽、『大和郡山・盆梅展』

※ こちらの記事は、2020年2月13日に、「dinos ガーデンスタイリング」に掲載したものです。


2月に入り、春の訪れがもうすぐそこまで聞こえる季節になってきました。
皆さんのご自宅の庭の、春を迎える作業も大方終わり、少しゆっくりできるようになってきた頃では
ないかと思います。

今年に入ってから、このコーナーでは僕のお気に入りの植物を紹介してきましたが、
今回は少し趣向を変えて、春を待つこの時期に、一足早く春の息吹を感じることができるイベントや場所を
ご紹介させていただこうと思います。
僕は、京都生まれの奈良育ちの生粋の関西人で、今は奈良市内に住んでいます。
その奈良市の隣町、大和郡山市で毎年この時期に開催される、盆梅展をご紹介したいと思います。
このあと掲載する写真は、数年前にこの盆梅展に行った時のものですが、
今年・令和2年も例年通り開催されますので、その雰囲気を感じていただければと思います。

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こちらは、盆梅展が開催される大和郡山城跡です。
かの豊臣秀吉の実弟、秀長の居城だったとして有名な大和郡山城ですが、
現在は天守閣などは残っておらず、濠と石垣が残っているだけです。


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昭和の時代になって、一部、追手門や追手向櫓・多聞櫓などが
市民の寄付で復元されています。
大和郡山城と言えば桜の名所で、日本さくら名所100選にも選ばれており、
毎年4月1日から行われる「お城まつり」には多くの花見客で賑わいます。
そんな桜のシーズンより一足先に行われるのが、大和郡山・盆梅展です。
今年令和2年の開催は、第17回目にあたるそうです。


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城内に入る追手門のところに、盆梅の大きな鉢が置かれていました。
数年前に盆梅展を見に行った時は、もう3月に入っていて、
梅も散り始めていました。
開催期間は2月上旬~3月上旬ですので、早めに見に行った方が良さそうです。


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チケット(入場料500円)を購入して、盆梅展会場に入りました。
金屏風に赤い絨毯の艶やかな空間が待ち構えていました。
会場に入るや否や、甘い梅の花の香りが充満していました。


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金屏風にピンクの梅の花咲く盆栽は、とても似合いますね。
まさに豪華絢爛とはこのことですね。


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狭い空間の両側に、所狭しと立派な鉢植えが並べてあります。
訪れたのは会期終盤でしたが、梅の花は開花期が長いのでしょうか、
まだまだ美しい花がたくさん咲き誇っていました。


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会場には、大和郡山市内の愛好家が丹精込めて育てた盆梅が約120鉢、
全国的にも珍しいお城の櫓の中という厳かな空間に展示されています。
それら全部を紹介することはできませんので、特に目を惹いた作品を
ご紹介できればと思います。
鉢のそばには、作品名が添えられています。


DSC_2592_convert_20200123205409.jpg

こちらには、「信玄」と作品名が掲げられていました。
有名な戦国武将の武田信玄の名が付けたられた立派な盆梅です。
古株の梅に若い梅の木が接いであるように見えます。


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こちらは、床の間に飾られた掛け軸の前に置かれた盆梅。
右側と左側で花の色も大きさも違う梅が咲いています。


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この盆梅も枝ぶりは、本当に見事ですね。
会場内で飾られている盆梅の中では比較的小ぶりな方ですが、
とても存在感のある作品でした。


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盆梅展は、いくつもの建物をつなげるように作品が配置されています。
どれも素晴らしい作品ばかりです。


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こちらの作品は、ひと際立派な作品です。
絵画のような枝ぶりです。
花や枝だけでなく、半分枯れこんだような幹がまた素晴らしい!
花のほとんどが白梅ですが、よく見ると、一部だけ紅梅が咲いています。
背丈も3m近くあり、相当の重量だと思いますが、
こんな立派な盆栽をどのように育てて、どのようにしてここへ運び込んだのか
作者や関係者方々のご苦労に頭が下がります。


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盆梅展は、室内だけでなく、屋外にも会場があり、
いくつもの作品が並べてありました。
雨のかからない、温度や湿度管理された室内ならまだしも、
屋外展示でも見事に花を咲かせ続ける作品に脱帽です。


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こちらの白梅も見事です。
日本人の美意識を感じる仕立てです。


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こちらの作品では、幹の大部分が空洞になっているのに、
若々しい枝が伸び、美しく白い花を咲かせています。


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白壁を背景に、枝垂れ咲く白梅を撮ってみました。
皆さんもご存知のようにウメもサクラも、同じバラ科の植物ですが、
梅の枝垂れ咲く様には、独特の風情がありますね。


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圧巻の盆梅を堪能したあと、会場から外に出ました。
そこは、大和郡山城跡内の公園で、公園にも見事な梅の木がたくさん植えられていました。
白や淡いピンク、濃いピンク、赤など様々な色の梅の花が満開でした。
ソメイヨシノなど、単色で咲き誇るサクラも美しいですが、紅白の花が咲き乱れるウメの景色も
日本人のDNAに刻み込まれた美意識を表現しているようで、とても素晴らしいです。


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今回は、僕の住む町の隣町、奈良県大和郡山市で開催されている「大和郡山・盆梅展」を紹介しました。
盆梅展は、関西のみならず全国各地で開催されていますので、是非お近くの盆梅展へ足を伸ばされて
一足早い春の風情を味わって見られては如何でしょうか?


【第17回 大和郡山・盆梅展】

   期間:令和2年2月8日(土)~3月10日(火)
   時間:午前9時30分~午後4時30分(土日祝は午後5時まで)
   会場:大和郡山城跡・追手門、追手向櫓、多聞櫓(近鉄『郡山』駅下車、徒歩10分)
   入場料:500円(前売り400円)、小学生以下無料

     ※ 詳しくは、大和郡山市のホームページをご覧ください。↓

      https://www.city.yamatokoriyama.nara.jp/kankou/event/ume/003059.html#yousu



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  1. 2020/02/14(金) 11:08:28|
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プロフィール

ひで

Author:ひで
本業は、街づくりコンサルタント。
一級建築士。
一級造園施工管理技士。

そんな僕が、自身の庭を創り変える過程で気づいたこと。
それは、「植物の持つデザイン性」と「無限の可能性」。

都市部の住宅地の限定的な庭でも、立体的な空間使用、多彩な色遣い、四季の植栽の工夫によって『風景をデザインできる』、ということ。

そして次第に考えるようになった。
「個々の庭を変えることで、まちの風景をデザインし、新しい街並みを創造出来るはず」と。

庭を変え、まちの風景を変え、住まう人の暮らしに彩りを添える。

『まちの風景をデザインし、暮らしの風景をデザインする。』
これが、次なる僕の人生の目標、ライフワークとなった。

庭を変えていくことで、人生も変えてゆく。
Change My Garden , Change My Life.
『進化する庭、変わる庭』をテーマに綴る、僕のGarden Photo blog。

2017年7月~
庭創り5年を機に、新たな気持ちで始まるセカンド・シーズン。

※※※※※※※※※※※※※※※

2018年5月、世界的ガーデンデザイナー、石原和幸氏のイギリス・チェルシーフラワーショーでのコンテストガーデン出展のサポートスタッフとして参加。石原氏は、通算10個目のゴールドメダル受賞に加え、アーティザンガーデン部門でのベストガーデン賞受賞というW受賞を達成された。
世界最高峰のガーデンショー、チェルシーフラワーショーでの庭造りを通して世界のレベルを実感した。

それ以外の活動として、現在、個人邸の庭のデザイン監修の仕事の依頼を受け、奈良県吉野町、広陵町にて、バラの庭造りおよび栽培指導に携わっている。

大きな庭としては、地元の中核病院の『ヒーリング・ガーデン』を創るボランティア活動に、デザイン・ディレクターとして参加。

また、京都市右京区の京北町の田園地域に、『里山風景に馴染む香りの和趣庭園』をコンセプトとするバラ園をプロデュース。
2020年開催の東京オリンピックに向けて、海外から熱い注目を浴びる里山風景に調和した和のバラ園のつくるべく、仲間とともに奮闘中。

地元・奈良では、世界遺産にも登録されている南都・六宗のひとつ、唐招提寺の境内にて、開祖・鑑真和上ゆかりの薬草園を再興するプロジェクトに、ガーデンデザイナーとして参加、実施に向けて活動中。

※※※※※※※※※※※※※※※

【ガーデンコンテスト受賞歴】

●日本園芸協会 
JGS全国ガーデニングコンテスト
2017年 シルバーメダル受賞
2016年 ゴールドメダル受賞
2015年 シルバーメダル受賞
2014年 シルバーメダル受賞

●主婦の友社『園芸ガイド』 
ガーデニングコンテスト
2014年 準グランプリ受賞

●NHK『趣味の園芸』
通巻500号記念
ガーデニングコンテスト
2014年 審査員賞(富山昌克賞)受賞

●環境省
「みどり香るまちづくり」企画コンテスト
2018年 第13回 におい・かおり環境協会賞受賞(第2席)
(唐招提寺「香りの薬草園」鑑真和上 才花苑/唐招提寺・薬草園PJ)

2017年 第12回 日本植木協会賞受賞(第4席)
(癒しの森・香るヒーリングガーデン/平和会吉田病院PJ)

2016年 第11回 入賞
(京北・香りの里 六ヶ畔 花簾庭/京北ローズガーデンPJ)

●日本花の会 
全国花のまちづくりコンクール
2017年 団体部門 入選
(吉田病院・癒しの庭)
2017年 個人部門 入選
2015年 個人部門 若葉賞受賞

●NHK『趣味の園芸』
寄せ植えコンテスト
2016年 一般部門 優秀賞受賞

●コメリドットコム 
ガーデニングコンテスト
2014年 ハイポネックス咲かせま賞受賞

●富山花卉球根農業協同組合 
チューリップガーデニングコンテスト
2015年 ベストカラー賞受賞

●北山ナーセリー 
ガーデンコンテスト
2015年 ウェルカムガーデン部門優秀賞受賞

※※※※※※※※※※※※※※※

【ガーデンフォトコン受賞歴】

●ガーデンダイアリー
トワイライトガーデンフォトコンテスト
2018年冬 金賞受賞

●京成バラ園 
ローズガーデンフォトコンテスト
2015年春 優秀賞受賞

フォトコンテスト
「ドイチェ・ローゼン」を撮ろう!
2013年秋 入賞

●京阪園芸ガーデナーズ 
寄せ植えフォトコンテスト
2016年秋 Hanako賞受賞

バラ・お庭のフォトコンテスト
2016年秋 お庭部門 
おさはち賞受賞

2016年秋 バラの表情部門 
てんちょう賞受賞

2015年夏 バラの表情部門 
おさはち賞受賞

2014年秋 バラのある庭部門 
おさはち賞受賞

2014年秋 バラの表情部門 
おさはち賞受賞

2014年春 バラのある庭部門 
おさはち賞受賞

2013年秋 バラのある庭部門 
てんちょう賞受賞

●ガーデナーズジャパン 
ガーデナーズフォトコンテスト
2014年 プロカメラマン賞受賞

●ユニソン フォトコンテスト
2018年 パブリック部門 部門別優秀賞(シルバーメダル)受賞
(京北・香りの里 六ヶ畔 花簾庭/京北ローズガーデンPJ)

●タカショー 
2016年 第7回光の施工例コンテスト
入賞

●日本興業 ガーデン&エクステリア 
フォトコンテスト
2014年 一般部門 最優秀賞受賞

●富山花卉球根農業協同組合 
春のチューリプフォトコンテスト
2017年 一般応募部門 
準グランプリ受賞
2016年 入賞

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【雑誌掲載】

●『My GARDEN』
(マルモ出版)
2018年春号 Vol.86

●『ガーデンダイアリー』
(主婦の友社刊、八月社編)
2020年春号 Vol.13
(“京北・香りの里 六ヶ畔・花簾庭”)
2017年秋号 Vol.8
2016年秋号 Vol.6
2015年秋号 Vol.4

●『園芸ガイド』
(主婦の友社)
2016年春号
2015年冬号

●ガーデン&プランツ
(日本園芸協会)
No.175(2017年冬号)
No.171(2016年冬号)
No.167(2015年冬号)
No.163(2014年冬号)

●『Gardeners通信』
(京阪園芸)
2016年春 Vol.9

●『はじめての小さな庭』
(学研、監修:杉井詩織)

●『naranto(奈良人)』
(エヌ・アイ・プランニング)
2014年夏号

●園芸WEBマガジン アイリスガーデニングドットコム
『素敵なお庭紹介』
♯108 色とりどりのバラで「想い」を描く庭

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【新聞掲載】

2016年5月28日 読売新聞
2016年5月27日 朝日新聞
2016年5月26日 産經新聞
2016年5月21日 奈良新聞

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【テレビ放送】

2017年5月19日 NHK大阪放送局『ぐるっと関西おひるまえ』
2017年5月17日 NHK奈良放送局『ならなび』
2016年5月27日 NHK大阪放送局『ぐるっと関西おひるまえ』
2016年5月25日 NHK奈良放送局『ならナビ』

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【企業コラボレーション】

●大手通信販売ディノス・セシール
『dinos ガーデンスタイリング』にて、ブログ記事連載中!

●園芸メーカー・アタリヤ農園
チューリップ球根パッケージ用写真提供

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【お問い合わせ・ご連絡はこちら】

hidenori.iba0502@gmail.com

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